スケバン刑事のオカルト都市伝説~権力者に潜む爬虫類人と地下モノレール
先日は東京には地下都市があり、秘密の地下鉄で結ばれており、権力者だけが利用できるみたいな話をした。その際、「スケバン刑事というコミックにも地下モノレールが出る」という紹介をした。
スケバン刑事は1975年スタートした少女漫画。少女漫画と言っても作者は男性で、主人公は女子ながらも、陰謀と暴力が溢れる作品だ。男性でも問題無く読破できる構成となる。
さて、この作品を読んだキッカケだが、同じく少女漫画の赤い牙・ブルーソネットという作品があり、男性の漫画家による物語となる。「古代に天から降りた超人が地球に住んでいて、今の地球人に文明を授けた」「現在、その超人達の魂は異次元に存在し、その魂を制御できる超能力者がヒロイン」みたいなオチだった。また、姿を偽る超能力者が登場するのだが、別に変身するわけではなく、光の屈折で別人に見せているだけだった。つまり、シェイプシフト(擬態)の事となる。連載は1975年のスタートとなり、最新のコミックばかりに注目していては発掘できない。
そのコミックの中で、スケバン刑事とのコラボレーション作品(共作)があり、「少女漫画らしくない風を吹き込んだ漫画」としてスケバン刑事も意識に挙がったわけだ。
当ブログでは、以前にも「地下都市はある」みたいなテーマで記事を書いた。その後も、スケバン刑事のシーンを何度も心の中で思い起こしており、ついに読みたくなってしまった。すると、当時読んだ時には全く気づいていなかった要素が登場した。
主人公の女の子はサキという名前だ。まず登場する敵役の女の子だが、政治家の娘3姉妹となる。末妹は弱いので主人公サキの相手にならないが、上の2人は陰謀を張り巡らせたり、不良グループのヘッドだったり、蛇を操ったりと、強力なライバルとなる。ここで、長女・姉に対して、面白い描写があるのだ。なんと、目が爬虫類目になり、主人公サキもその目に圧倒される。要するに、今の筆者が見解を示すと、政治家の娘が爬虫類人だという話なのだ。ブログ・宇宙への旅立ちさんがひたすら政治家・爬虫類人を強調しているが、同じ話が1975年スタートの漫画で語られているというわけだ。ちなみに、宇宙への旅立ちさんは、意外にも2011年の津波の時にやっと真相に目覚め始めている。スケバン刑事の作者は、どうして、1975年の時点で目覚めているのだろうか?(当ブログ読者ならば言うまでもないよね。)
スケバン刑事という物語は、超常現象みたいな要素は最低限に抑えられている。にもかかわらず、初期の段階で政治家の娘が爬虫類人として描かれているわけだ。もちろん、全身が蛇人になったりはしないが、目は確実に蛇になっている。物語の後半では、悪霊みたいな存在に乗っ取られた爬虫類娘がマフィアのドン・死の商人の父を操っていたみたいなシーンがあるし、その妹もまた爬虫類目に変形する娘で主人公サキのライバルとなる。死の商人が密輸したり、日本国内で製造する方法まで、漫画内では語られている。
そして、蛇娘のお爺さんが日本を裏で牛耳る大富豪なのだ。武闘員を育成する秘密の組織を運営していたり、少なくとも200年以上、日本を裏から支配し、日本を再び戦争に導こうと画策する。もちろん爬虫類目に変形もする。その大富豪の屋敷と、学生世界の陰謀の中枢となる高校とが地下の高速モノレールで結ばれていたという感じだ。
秘密の戦闘員養成所は少年院に偽装されていた。3つのエリアに分かれていて、管轄する長がいる。2人は蛇の目に変形する(残り1人はサングラス)。その内1人は殺した人間の骸骨・愛好家だった。もう1人は、大蛇をペットとし、脱走者をハンティングする。要するに、爬虫類人が人間を秘密のエリアでハンティングする事を知っているから描けたわけだ。富豪や権力者が人間を秘密のエリアでハンティングする話はメタルKという漫画に登場した。秘密結社員は軍隊や警察にも存在する。しかも、その秘密結社は実在する結社名(爆) 死の商人みたいな大富豪が黒幕だった。強烈過ぎたのか、黒幕との対面時、これから戦うはずだった敵の総勢(笑)が登場するシーンで、あえなく打ち切り。
そんな少女漫画作家とか、打ち切り作家に過ぎない人が、どうして、インターネットで漸く明るみになった裏社会を知り尽くしているのだろうか?
スケバン刑事では物語の用語として、「青狼会」や「猫」というワードが登場する。青狼はシリウスの事で、エジプトのアヌビス神、猫はもちろんバステト神。ブログとかのデザインで片目を隠す猫がいれば、魔法結社員の女性が運営してる可能性が高いので覚えておいて貰いたい。



「信楽産業」というワードもあるのだが、単純に滋賀県甲賀市(に広大な土地を保有する人)に大物がいるという話だろうか? たぬきの信楽焼があり、変身人間の象徴とも言える。信楽焼にはフクロウも代表格で、イシス(アイシス:エジプトの母神)の象徴で決まるかな。


なお、斉藤由貴や南野陽子、浅香唯とかが出るドラマは別物なので注意。別作品としてならば楽しめる。
別にレトロな少女漫画に限らず、最近の部類になる「メカクシティ アクターズ」というアニメでも、爬虫類人が超能力を発揮する物語だったし。
「ワンピース」「ナルト」「名探偵コナン」でも爬虫類人・ヴァンパイアばかりという話はした。ちなみ、ワンピースの主人公ルフィ(偽名ではルーシー)とはルシファーの愛称ではなかろうか。爺の名はガープだが、地獄の66の軍団を率いる序列33番の大総裁にして強大な君主となる悪魔の事だ。主人公が既に龍人であるフェアリーテイルのヒロイン(金髪)の名前もルーシィだ。


何が言いたいかというと、創作の世界は魔道に溢れ、真実が語られているというわけだ。別に21世紀になる頃にデーヴィッド・アイクによって語られ始めたのではなく、古代から魔法結社で語り継がれてきた話というわけだ。
爬虫類人を肯定的に語っていれば、それなりに信頼できる情報と言えるのだが、次のようなトリックもあるので注意して貰いたい。
・信用に値しない人が爬虫類人を紹介する事で、爬虫類人そのものを信用されないようにする
・本来信じられるはずもない情報を信じさせるために、爬虫類人という真実をあえて紹介する
信じるに値しない例としては、原発戦争候補を選挙で薦める、朝鮮をしつこく叩く、地震の話はするのに放射能の話をしない、ベンジャミン・F(爬虫類人否定)なども同時に推薦などが挙げられる。こんな論調だったら、たとえ爬虫類人を語っていても駄目というわけだ。
ゼイリブも購入できるようになった。この映画も真実が元になっており、地下都市のシーンがある。ゼイリブの話は別記事でどうぞ。
アイテムの購入に関し、楽天の会員の人は楽天からどうぞ。魔術グッズも揃い、食用金箔(覚醒に結び付く)も購入できる。なお、アマゾンの方が広告料の還元率は大きい。


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