デーヴィッド・アイクの新刊登場~サタン-ムーンマトリックス2
デーヴィッド・アイク(支配者・爬虫類人を人々の顕在意識に炙り出した人)の新刊・ハイジャックされた地球を99%の人が知らないの(下)が登場となる。
今こそ声を上げ、不服従のダンスを踊るのだ! ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(下) すべての方面から推進される《血族》による支配と淘汰のアジェンダ


上巻は以前に解説した。「内海聡が激賞!」とあるが、結局は否定的だ。内海氏の起用は、アイク情報を信じさせないように出版社が設定したというのが当ブログの見解だ。
今度は「船瀬俊介が激賞!」と記されている。あまり知らないので調査すると、食品や医療の闇を語っている陰謀論者のようだ。アイクの説に対して、どのような見解を示すかも面白そうだ。もし、アイクに否定的ならば、出版社はアイク情報を否定したくて仕方ないけれど、他の出版社で出版されてしまうくらいならば自分の所とし、なんとでもできるという点を採用したといえる。
実は船瀬氏はベンジャミン・Fと対談をしており、多分、外れだと考えられる。ベンが好意的に語ったり、ベンと仲良かったら、外れだと思えば判定が楽だ。デーヴィッド・ウィルコック、カレン・フーデス、ケッシュ財団、コブラ解放、飛鳥昭雄、内海聡、リチャード・K、そして今回の船瀬俊介が、偽り集団に加わるかどうかは、今後の言動次第となる。なお、金(ゴールド可)さえ貰えれば、くれた人をいつでも応援するつもりなので宜しく。単に金を貰っていないから、正直な気持ちを語る事になっているのだ。
何でも取り込むはずのベンが否定的に語ったら、それこそが本物と言える。アイクとベンはお互いにデマのエージェントだと罵り合う間柄だ。デマの発信者ベンジャミン・Fは、白々しくアイクの話を「訳の分からない作り話だ」と切り捨てている。次のムービーの1分1秒辺りとなる。
アイクの方は次のようにベンジャミン・Fを切り捨てている。
デーヴィッド・アイクの「ベンジャミン・フルフォード」評 自己陶酔しているバカモノ。ディスインフォメーションのアーティスト(職人、専門家)。
太田龍氏も実はベンと共著を記しているが、太田氏は真実の追究者なので、後に騙された事を知って激怒し、自ブログで暫く叩き続けていた。飛鳥昭雄、内海聡、船瀬俊介などが、自ブログでベンを叩き出したら、信用できる方向に傾くと言える。
ベンジャミン・Fは売名目的で太田氏に近づいた時には「まもなく日本が世界を救う」と煽っておきながら、別の人と組んだ時は「9割の日本人の頭がメルトダウン」と語る、ぶれが大き過ぎるデマの発信者だ。まもなくって、もうとっくに過ぎたよね?
以前にもブログで述べたのだが、アイクに対して「●●について語っていないので信じられない」のような論調がある。いやー、例えばアイクが日本の芸能界の闇を語っていなくったって、真実の発信者だ。「アイクならば日本の芸能界の闇だって知っていて語れるはずだ。なのに、語っていないという事は工作員だ」のような主張は難癖・言いがかりという。逆にイギリス、アメリカ、カナダの要人については、しつこいくらい語られている。「どうでもいい人ばかり語っているので工作員だ」みたいな難癖を付けられるような域だ(笑) 要するに、爬虫類的宇宙人を信じたくないあまり、全く関係の無い所で勝手に工作員だと思い込む防衛心理と言える。
もう1つ、アイクを信じないようにトリックを仕掛けている人がいる。「アイクはバチカン事を語っていないのでバチカンの工作員だ」みたいな主張だ。しかし、アイクの多くの著作の中には、ちゃんとバチカンについても語っており、そもそも前提が嘘だった。実態とは異なるレッテルを貼って叩くような行為を「藁人形(ストローマン)論法」と呼ぶ。詭弁の一種だ。
よく、アイクみたいな論に対し、「自分には証拠として認識できなかった」みたいな人がいる。要するに、「右脳が働いていない=頭が鈍い」なのだから、自分を知って貰いたい。たとえ高学歴者であっても、右脳の水準が低いと、オカルトな話は認識できないのだ。本当は相当に頭がいいのに、勉強しても無駄だと生徒時代に気づいた人が難関大学を受けなかったからこそ、現在、難関大学に受かった人がいるという状況だ。修行してホルスの目を開いた人が「証拠として認識できなかった」と語るならば、相当に難しい問題なのだろうが、いい学歴を取った程度で賢いと錯覚し、物事を分析しても、結論を誤るのだ。
言わば、オカルトの認識には、物事の関連性を思いつく能力が必要なのだ。この能力は右脳に依存する。
神が我らに与えた恩寵は、物(事)の関連性に思い当たる能力を我々人類の心から取り除いた事。(邪神伝説より)
この物語でも、マドーラという名前の女が登場した。クトゥルフ神話という、魔導師がインスピレーションを得て創作した神話が基盤になった物語だ。矢野氏も魔導師だからこそ、週刊ジャンプなどで連載ができたという話になり、クトゥルフ神話にも興味があるのだ。魔術的なシーンや邪神降臨のリアルな(グロ系の)儀式シーンがあり、黒魔術と悪魔崇拝の違いなどを語っていた。当ブログ読者でも黒魔術と悪魔崇拝の違いをすぐには説明できないはずだ。ちゃんと調べておいて貰いたい。
人類誕生に関し、おかしな迷走者がいて、次の2つの説に迷ったあげく、「人間とは別に地球に高度な文明を持つ生物が出現し、支配者となった」という説を採用した人もいる。「地球に高度な文明を持つ人類が自然に現れる確率」と「地球に来た爬虫類的異星人に造られた確率」を比べた結果だ。しかし、見落としがあるのだ。「地球人しかいないのに、爬虫類的な存在を神として崇める事になる」という確率を見ていないわけだ。「大富豪とか有名人に限って悪魔崇拝をし、そんな組織の末端である会社の社長が宇宙人から魔法を授かる物語で驚嘆する確率」は「地球産の別の人種がいる説」ではゼロなのだ。逆に、「爬虫類的存在に人は造られた説」では、地球に存在する他の現象も説明ができる。なお、「地球産の爬虫類人が地底にいる」という話ならば、説明の付く対象もある。しかし、地底人が月などに行ける以上、彼らが「地球産である根拠」が無限にゼロに近いという話になるのだ。地底では地表と環境が著しく異なり、むしろ他の星の地底の方が、地球の地底と似た環境があり得る。単に他の星から地底に住み始めただけの可能性が高くなるというわけだ。
「人間とは別に地球に高度な文明を持つ生物が出現し、支配者となった」を採用してしまった右脳の働いていない人が根本的に誤る原因になった状況を分析したい。確かに「爬虫類的な宇宙人が地球に降りて支配者になる確率」みたいなのは一見、低いように思える。しかし、「地球の各地の遺跡に爬虫類神だらけで、表向きのトップ(皇帝、法皇、王)が崇拝している」という場合には、一気に「爬虫類的な宇宙人が地球に降りて支配者になった確率」が跳ね上がるのだ。視野の狭い状態で、この人は懸命に「爬虫類的な宇宙人が地球に降りて支配者になれる確率」だけを計算しているから迷走するというわけだ。思考の順番も支離滅裂で、「爬虫類的宇宙人が地球に来て住める確率はほぼゼロ」。よって「アイクの話や遺跡なども私には証拠にはならない」のような論法だ。そうではなく、遺跡や爬虫類崇拝などの証拠が先にあり、その上で「爬虫類的宇宙人が地球に来て住んだ可能性」を想定しないといけないのだ。一応説明しておくと、神社仏閣の神の多くが龍蛇になっている。キリスト教の儀式でも、バックに龍蛇が描かれている。
「地球人は奴隷として創られた」というテーマを続けるが、実はやりすぎ都市伝説というテレビ番組では、宇宙人による創造を暴露してしまっている。
洗脳のツールであるテレビが、どうしてそのような真実を語っているのか?
「宇宙人によって遺伝子改造されて人間が生まれた」というそんな話は当ブログでは通念なので論点ではない。どうしてテレビで放映されているのかだ。人類誕生をサルからの進化だと信じさせたいはずなのに、わざわざ真実を放映する理由を考察せねばなるまい。未だに進化論なん信じている人にも、テレビが嘘だとはばれているので、「進化論なんて嘘だという新たな嘘をテレビが放映している」と思い込ませるためだろうか? つまり、テレビは嘘つきなのだから、本当の事を語れば、真実までも嘘だと思わせる事ができるわけだ。
ユーチューブのコメントにもあるが、関暁夫(番組のテラー)が語っていたマヤ文明関連で2012年末アセンションは起きなかったので、嘘つき認定されている。同時に進化論が嘘だという話すら信じないようにするトリックだろうか? それにしては、今でも降ろされず毎週のように語っているみたいなので、納得できない。テレビが嘘つきだとされたくないので、改心して真実も交えるようになったのだろうか?
単にテレビ局のネタが無くなっただけだろうか? 視聴率さえ上がればプロデューサーの給料が上がるので、それが理由なのだろうか。ネット社会の今、既に知れ渡っている「人類誕生の理由」を知らないような人が、都市伝説の番組を見るはずも無く、フィルタをすり抜けた人しか、あの手の番組は見ないはずだ。有志による見解だと、そのような真実を伝えつつ、陰謀論で有名な某秘密結社は善の存在だと強調している。番組の目的は、ばれてしまっている真実の隠蔽ではなく、秘密結社の印象回復などに搾っているというわけだ。あくまでこの話は筆者の見解ではなく、ネットの有志の見解だ。筆者としては、半分くらいは目的だと認識したが、本当の目的となる残り半分を補わないと納得できない。今の所は「本当の目的」を思いついていないので「テレビで真相が出てくる理由」を思いついたらコメントを戴きたい。
当ブログでは宇宙人が地球人を造ったという話を強調しているが、「高次元の意識生命体の意思によって、生物がある日突然に変化する」という意味での進化・創造の証拠が積み上がれば、その説を採用しても構わない。支配的な爬虫類的異星人は地球にいるけれど、別に彼らが人類創造主というわけではなく、高次元意識生命体による創造行為を横取りし、支配者に収まったという説だ。しかしながら、魔法結社の知識では、原則は「地球に舞い込んだ、あるいは目的を持って降臨した肉体的宇宙人が地球人が創造した」という話が語られている。そういう物語ばかりが創作物の世界にあるからだ。なお、その姿はシルエットだったり、人間と同じ姿という話が主流だ。今の所は、爬虫類的異星人が正体を隠すために、「高次元の天使のような存在が地球人を創造した」という偽りの話を用意していると考えている。しかし、この説は叩く必要が無いのだ。「爬虫類人的ヴァンパイアに地球が寄生されている」という事は肯定したままなのが理由だ。つまり、対策方法は同じと言うわけだ。
「善の高次元意識生命体」は創造神ではなく、天使と言える。宇宙や星々、そして高次元すらも創造した存在は、もっとずっと彼方に存在するというわけだ。科学信望者が「神を一旦排除して物理的な手法で解けなかった時のみ、神を起用すべきだ」みたいなくだらない話をする事もあるが、そもそも神の定義が間違っている。また、科学的アプローチで使われるルール(神を一旦排除するとか)そのものが真実に辿り着けないように設定されている事に気づけないようだ。
多くの場合、「邪悪な宇宙人によって創造された」を否定する人は、爬虫類的異星人によって支配されている事を認めたくないから否定を実施する。しかし、「地球の現支配者である爬虫類人が地球人を創造したわけではなく、もっと素晴らしい存在だ」という話ならば、筆者も聞く耳持てるわけだ。
さて、デーヴィッド・アイクの新刊・下巻に連なる話をした。上巻がまだの人は上巻もどうぞ。魔法結社で習うような知識の宝庫なので、ある意味、一種の魔道書とも言える。
アイテムの購入に関し、楽天の会員の人は楽天からどうぞ。魔術グッズも揃い、食用金箔(覚醒に結び付く)も購入できる。なお、アマゾンの方が広告料の還元率は大きい。


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実は船瀬氏はベンジャミン・Fと対談をしており、多分、外れだと考えられる。ベンが好意的に語ったり、ベンと仲良かったら、外れだと思えば判定が楽だ。デーヴィッド・ウィルコック、カレン・フーデス、ケッシュ財団、コブラ解放、飛鳥昭雄、内海聡、リチャード・K、そして今回の船瀬俊介が、偽り集団に加わるかどうかは、今後の言動次第となる。なお、金(ゴールド可)さえ貰えれば、くれた人をいつでも応援するつもりなので宜しく。単に金を貰っていないから、正直な気持ちを語る事になっているのだ。
何でも取り込むはずのベンが否定的に語ったら、それこそが本物と言える。アイクとベンはお互いにデマのエージェントだと罵り合う間柄だ。デマの発信者ベンジャミン・Fは、白々しくアイクの話を「訳の分からない作り話だ」と切り捨てている。次のムービーの1分1秒辺りとなる。
アイクの方は次のようにベンジャミン・Fを切り捨てている。
デーヴィッド・アイクの「ベンジャミン・フルフォード」評 自己陶酔しているバカモノ。ディスインフォメーションのアーティスト(職人、専門家)。
太田龍氏も実はベンと共著を記しているが、太田氏は真実の追究者なので、後に騙された事を知って激怒し、自ブログで暫く叩き続けていた。飛鳥昭雄、内海聡、船瀬俊介などが、自ブログでベンを叩き出したら、信用できる方向に傾くと言える。
ベンジャミン・Fは売名目的で太田氏に近づいた時には「まもなく日本が世界を救う」と煽っておきながら、別の人と組んだ時は「9割の日本人の頭がメルトダウン」と語る、ぶれが大き過ぎるデマの発信者だ。まもなくって、もうとっくに過ぎたよね?
以前にもブログで述べたのだが、アイクに対して「●●について語っていないので信じられない」のような論調がある。いやー、例えばアイクが日本の芸能界の闇を語っていなくったって、真実の発信者だ。「アイクならば日本の芸能界の闇だって知っていて語れるはずだ。なのに、語っていないという事は工作員だ」のような主張は難癖・言いがかりという。逆にイギリス、アメリカ、カナダの要人については、しつこいくらい語られている。「どうでもいい人ばかり語っているので工作員だ」みたいな難癖を付けられるような域だ(笑) 要するに、爬虫類的宇宙人を信じたくないあまり、全く関係の無い所で勝手に工作員だと思い込む防衛心理と言える。
もう1つ、アイクを信じないようにトリックを仕掛けている人がいる。「アイクはバチカン事を語っていないのでバチカンの工作員だ」みたいな主張だ。しかし、アイクの多くの著作の中には、ちゃんとバチカンについても語っており、そもそも前提が嘘だった。実態とは異なるレッテルを貼って叩くような行為を「藁人形(ストローマン)論法」と呼ぶ。詭弁の一種だ。
よく、アイクみたいな論に対し、「自分には証拠として認識できなかった」みたいな人がいる。要するに、「右脳が働いていない=頭が鈍い」なのだから、自分を知って貰いたい。たとえ高学歴者であっても、右脳の水準が低いと、オカルトな話は認識できないのだ。本当は相当に頭がいいのに、勉強しても無駄だと生徒時代に気づいた人が難関大学を受けなかったからこそ、現在、難関大学に受かった人がいるという状況だ。修行してホルスの目を開いた人が「証拠として認識できなかった」と語るならば、相当に難しい問題なのだろうが、いい学歴を取った程度で賢いと錯覚し、物事を分析しても、結論を誤るのだ。
言わば、オカルトの認識には、物事の関連性を思いつく能力が必要なのだ。この能力は右脳に依存する。
神が我らに与えた恩寵は、物(事)の関連性に思い当たる能力を我々人類の心から取り除いた事。(邪神伝説より)
この物語でも、マドーラという名前の女が登場した。クトゥルフ神話という、魔導師がインスピレーションを得て創作した神話が基盤になった物語だ。矢野氏も魔導師だからこそ、週刊ジャンプなどで連載ができたという話になり、クトゥルフ神話にも興味があるのだ。魔術的なシーンや邪神降臨のリアルな(グロ系の)儀式シーンがあり、黒魔術と悪魔崇拝の違いなどを語っていた。当ブログ読者でも黒魔術と悪魔崇拝の違いをすぐには説明できないはずだ。ちゃんと調べておいて貰いたい。
人類誕生に関し、おかしな迷走者がいて、次の2つの説に迷ったあげく、「人間とは別に地球に高度な文明を持つ生物が出現し、支配者となった」という説を採用した人もいる。「地球に高度な文明を持つ人類が自然に現れる確率」と「地球に来た爬虫類的異星人に造られた確率」を比べた結果だ。しかし、見落としがあるのだ。「地球人しかいないのに、爬虫類的な存在を神として崇める事になる」という確率を見ていないわけだ。「大富豪とか有名人に限って悪魔崇拝をし、そんな組織の末端である会社の社長が宇宙人から魔法を授かる物語で驚嘆する確率」は「地球産の別の人種がいる説」ではゼロなのだ。逆に、「爬虫類的存在に人は造られた説」では、地球に存在する他の現象も説明ができる。なお、「地球産の爬虫類人が地底にいる」という話ならば、説明の付く対象もある。しかし、地底人が月などに行ける以上、彼らが「地球産である根拠」が無限にゼロに近いという話になるのだ。地底では地表と環境が著しく異なり、むしろ他の星の地底の方が、地球の地底と似た環境があり得る。単に他の星から地底に住み始めただけの可能性が高くなるというわけだ。
「人間とは別に地球に高度な文明を持つ生物が出現し、支配者となった」を採用してしまった右脳の働いていない人が根本的に誤る原因になった状況を分析したい。確かに「爬虫類的な宇宙人が地球に降りて支配者になる確率」みたいなのは一見、低いように思える。しかし、「地球の各地の遺跡に爬虫類神だらけで、表向きのトップ(皇帝、法皇、王)が崇拝している」という場合には、一気に「爬虫類的な宇宙人が地球に降りて支配者になった確率」が跳ね上がるのだ。視野の狭い状態で、この人は懸命に「爬虫類的な宇宙人が地球に降りて支配者になれる確率」だけを計算しているから迷走するというわけだ。思考の順番も支離滅裂で、「爬虫類的宇宙人が地球に来て住める確率はほぼゼロ」。よって「アイクの話や遺跡なども私には証拠にはならない」のような論法だ。そうではなく、遺跡や爬虫類崇拝などの証拠が先にあり、その上で「爬虫類的宇宙人が地球に来て住んだ可能性」を想定しないといけないのだ。一応説明しておくと、神社仏閣の神の多くが龍蛇になっている。キリスト教の儀式でも、バックに龍蛇が描かれている。
「地球人は奴隷として創られた」というテーマを続けるが、実はやりすぎ都市伝説というテレビ番組では、宇宙人による創造を暴露してしまっている。
洗脳のツールであるテレビが、どうしてそのような真実を語っているのか?
「宇宙人によって遺伝子改造されて人間が生まれた」というそんな話は当ブログでは通念なので論点ではない。どうしてテレビで放映されているのかだ。人類誕生をサルからの進化だと信じさせたいはずなのに、わざわざ真実を放映する理由を考察せねばなるまい。未だに進化論なん信じている人にも、テレビが嘘だとはばれているので、「進化論なんて嘘だという新たな嘘をテレビが放映している」と思い込ませるためだろうか? つまり、テレビは嘘つきなのだから、本当の事を語れば、真実までも嘘だと思わせる事ができるわけだ。
ユーチューブのコメントにもあるが、関暁夫(番組のテラー)が語っていたマヤ文明関連で2012年末アセンションは起きなかったので、嘘つき認定されている。同時に進化論が嘘だという話すら信じないようにするトリックだろうか? それにしては、今でも降ろされず毎週のように語っているみたいなので、納得できない。テレビが嘘つきだとされたくないので、改心して真実も交えるようになったのだろうか?
単にテレビ局のネタが無くなっただけだろうか? 視聴率さえ上がればプロデューサーの給料が上がるので、それが理由なのだろうか。ネット社会の今、既に知れ渡っている「人類誕生の理由」を知らないような人が、都市伝説の番組を見るはずも無く、フィルタをすり抜けた人しか、あの手の番組は見ないはずだ。有志による見解だと、そのような真実を伝えつつ、陰謀論で有名な某秘密結社は善の存在だと強調している。番組の目的は、ばれてしまっている真実の隠蔽ではなく、秘密結社の印象回復などに搾っているというわけだ。あくまでこの話は筆者の見解ではなく、ネットの有志の見解だ。筆者としては、半分くらいは目的だと認識したが、本当の目的となる残り半分を補わないと納得できない。今の所は「本当の目的」を思いついていないので「テレビで真相が出てくる理由」を思いついたらコメントを戴きたい。
当ブログでは宇宙人が地球人を造ったという話を強調しているが、「高次元の意識生命体の意思によって、生物がある日突然に変化する」という意味での進化・創造の証拠が積み上がれば、その説を採用しても構わない。支配的な爬虫類的異星人は地球にいるけれど、別に彼らが人類創造主というわけではなく、高次元意識生命体による創造行為を横取りし、支配者に収まったという説だ。しかしながら、魔法結社の知識では、原則は「地球に舞い込んだ、あるいは目的を持って降臨した肉体的宇宙人が地球人が創造した」という話が語られている。そういう物語ばかりが創作物の世界にあるからだ。なお、その姿はシルエットだったり、人間と同じ姿という話が主流だ。今の所は、爬虫類的異星人が正体を隠すために、「高次元の天使のような存在が地球人を創造した」という偽りの話を用意していると考えている。しかし、この説は叩く必要が無いのだ。「爬虫類人的ヴァンパイアに地球が寄生されている」という事は肯定したままなのが理由だ。つまり、対策方法は同じと言うわけだ。
「善の高次元意識生命体」は創造神ではなく、天使と言える。宇宙や星々、そして高次元すらも創造した存在は、もっとずっと彼方に存在するというわけだ。科学信望者が「神を一旦排除して物理的な手法で解けなかった時のみ、神を起用すべきだ」みたいなくだらない話をする事もあるが、そもそも神の定義が間違っている。また、科学的アプローチで使われるルール(神を一旦排除するとか)そのものが真実に辿り着けないように設定されている事に気づけないようだ。
多くの場合、「邪悪な宇宙人によって創造された」を否定する人は、爬虫類的異星人によって支配されている事を認めたくないから否定を実施する。しかし、「地球の現支配者である爬虫類人が地球人を創造したわけではなく、もっと素晴らしい存在だ」という話ならば、筆者も聞く耳持てるわけだ。
さて、デーヴィッド・アイクの新刊・下巻に連なる話をした。上巻がまだの人は上巻もどうぞ。魔法結社で習うような知識の宝庫なので、ある意味、一種の魔道書とも言える。
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