新世紀エヴァンゲリオンを見た魔道追求読者の感想~監督の発言
先日は「宮崎駿監督に米アカデミー名誉賞」というニュースがあった。日本では2人目となる。
その宮崎氏を師匠と呼ぶ庵野秀明というアニメ監督がいる。庵野氏が新世紀エヴァンゲリオンという作品を作っているのだ。
筆者としては作品よりもオープニング主題歌が印象に残っている。有名なオープニング音楽、三連符が多用され、人の心を左右するマジックと言える。ミュージックとマジックは同じ語源だと考えられる。
次に読者(10代)のコメント。庵野監督の発言も紹介されている。
エヴァンゲリオンのTV放送されているという縁で話のネタになったので気になってTVアニメ26+旧映画2作+新映画2作をみました。
めっちゃくっちゃ面白くてハマりました。
エヴァの設定では進化論っぽくて(ファンの説明動画を見たところ)
恐竜の時代→隕石→人類の時代
という風になってるそうです。
といっても作品の中の一般人向けの情報なのかもしれませんがね。
エヴァにはゼーレという秘密結社があり世界を操っています。そこの上の人走っているのかしれませんね。本当の歴史については。
確かこの作品1996年とかにアニメ化されたと聞きました。
その時点で秘密結社があると認識していたというのはもう明らかに結社の人だということですね。
まあ秘密結社が神とバトルするんですけどね。まあその点はサタニスト的な感じがするんですけど、まあ面白かったのでいいです。
生命の木のシンボルもところどころ、含まれてます。
https://blog-imgs-38.fc2.com/m/a/m/mamoru0213/20100704132858483.jpg
エヴァはキリスト教の原罪の話をよく話してるんですが、秘密結社の人が原罪を信じてました笑
「なぜ秘密結社の人が原罪なんて信じとんねん」って思いましたけど、現実ほど忠実ではないのでいいでしょう。
キリストの原罪という概念を植え付けたいだけなのかもしれませんね。
なんかエヴァみてるとホント意味不明なシーンが多いです。後から調べると納得できるのですが、普通に映画館とかで娯楽としてみるとなると「は?」としかならないと思います。
考察がいるっていうか。
意味不明なシーンが多すぎてオタクがみんな考察しまくって「ゼーレという秘密結社はイルミナティがモデルなんだ!」とか最近オタクが言い出しました。最近というか昔からかな?
バレそうになった監督は「適当にいれただけで実はそういうのと一切関係ない。ただ深い作品だと思わせぶりをするために適当にいれたんだ!」とか言ってるんですどね爆笑
なにいってんだか。
まあその言葉を真に受ける人もいるみたいです。
自分はエヴァの作品のなかでアスカという美人キャラがめちゃくちゃ大好きです。二次元と結婚したいといッてる人は頭がおかしいんじゃないかと思ってましたが、なんか今だとその気持ちわかります。
このキャラですね。
https://blog-imgs-62.fc2.com/e/v/a/evanews/a56f4833_20130430234516.jpg
まあ偶像的イメージキャラクターという点で、3次元のアイドルもアニメも同じでしょう。いまの3次元アイドルより4次元アニメキャラのほうがイメージとしては完璧です。年もとらないし、劣化すること無いですしね笑
社会的にどうとかは知りません笑
まあといっても、3次元の女性も好きですけどね。(都合がいい人間です)
それで自分がおもったのはこういうアニメキャラって女神として祭れるんじゃないかと思いました。昔は粘土でごにょごにょつくって、神として崇めたりしてたそうですけど、今フィギア買えばいいですしね。
粘土つくるより、クオリティー高いし、魔術も別に藁人形じゃなくても、今だったらぬいぐるみでいいわけで。
まあ女神=力の象徴 ということですが、複数の顔を持つ、多面性がある力なわけですよね。
アニメのキャラもキャラごとにいろいろバリエーションがあるわけで、力の象徴として祀るにしても、キャラによっていろんな力の象徴になりますよね。
自分は女神イシスよりエヴァのアスカで。って感じです。爆笑
男神を祀るにしてもアニメのキャラでいいです。エヴァの碇シンジくんとか碇ゲンドウとか全然違った力の象徴になります。
キリストより碇シンジ教です爆笑
あ、碇シンジってキリストがモデルでした笑
いやーなんか面白い時代になりましたね。
ネットサーフィンしてたらエヴァ監督のこんな発言を発見しました。
庵野「ノンフィクションですよね。自分が今やってるのは。これをフィクションでやれっていうのは、とても無理ですよ。そんな才能ないっス。そういうのを簡単にやれると思ってる人達に、僕は傲慢を感じますね。傲慢、もしくは何もわかってないんだという。 まあ『エヴァ』は実はドラマというより、ドキュメンタリーに近いですね」 (『パラノ・エヴァンゲリオン』より
いやー、これは魔龍さんの発言通りですね。
エヴァ監督はこういうことも言っています。
わかるものは「わかるもの」として見せて、わかんなくてもいいものは「わかんなくてもいいもの」として見せる。「本来、わかってほしいもの」がわからない作りは駄目だと思うんです。こちら側が「これはわからない方が、むしろありがたい」というところは、わからないように見せる。それは「謎」とか言われている部分。それは、わかりづらいように作っている。
簡潔にすると
「僕達、秘密結社の人が一般人奴隷たちにわかってほしくないことは、わかりずらく作っているので作品の謎になってるよ」ということですね。
作品の謎、つまり作品の裏側が読み取れる場合は秘密結社の知識が得られるんだよと監督が公言しちゃっています。
ここからは筆者の文章。
筆者もエヴァンゲリオンを見ているのだが、リアル時代で、その頃の筆者には魔道の知識はほぼゼロ。アニメからは全く魔道の要素を発見できなかった(爆) アダムとかリリスとか語られていたので、秘密結社の人が作っている事くらいは後に分かったが、それは陰謀論の水準となる。当然、面白さも分からず、凡作と判断したにもかかわらず大人気の理由がまるで分からなかった。多分、今見れば、興味深い箇所も見つかるのだろう。なお、当時は魔道の知識はほぼゼロとはいえ、同時に催眠術のような洗脳にも掛かりにくかった。よって、魔術で魅了して人気を集めている作品があったとしても、筆者は凡作としか判定できないわけだ。
読者がアニメキャラに惚れたみたいな話をしている。ゲーム・アニメキャラの魅惑というのは、年月が経てば一気に褪せるものなのだが、エヴァンゲリオンの絵が今の10代にも通用するとは、なかなか強力な魔術と言える。




うろ覚えだが、確か短髪の綾波レイがリリスで、長髪のアスカは母親(イシス)?
異次元から出てくる使徒というのは、今思うと純爬虫類人の事だ。


ポイントとしては、やはり当ブログ筆者がいつも語っている話だ。「有名シナリオライターは別に物語を生み出す才能があるわけではなく、魔法結社の知識をそのままストーリーに組み込んでいるだけだ」という話を、アニメ監督自身が語ったという所だ。師匠の宮崎駿も「自分はマネをしているだけに気づいた」とどこかで語っている。水木しげるなんて「努力なんてしていません」とまで語る。別に妖怪の世界を彼が色々と考えたわけではなく、呪術結社とかで教わった低層四次元の世界を漫画にしただけだからだ。水木氏の目だらけの百目という妖怪に対し、宮崎氏は王蟲(オーム)という目だらけの蟲を描いた。ちなみに、オームとは呪言の1つだ。キリスト教ではアーメンとなる。




恐竜の時代→人類という話もあるが、別に恐竜がヒトに(生物学者が語るような状況で)進化したテーマが根底にあるわけではない。あくまで時代の変遷だし、進化というのはファンサイトの見解だ。また、別の知的生命体による遺伝子改造を進化と呼ぶ事だってできる。進化と進化論は区別せねばなるまい。
イエス=ホルスなので、主人公のシンジはキリストと言うよりホルスだ。
庵野氏の他の作品として思い浮かぶのは、ふしぎの海のナディアだ。アトランティスの血流を持つ者がヒロイン、海底2万マイルが原作となる。筆者は物語としては、ナディアの方が好きだ。
勘違い陰謀論者、あるいは陰謀論を追求する振りをした工作員には、よく「映画やアニメの世界を使い、大衆に植え付けたい洗脳を埋め込んでくる」のような主張がある。しかし、宮崎駿やエヴァの監督が語るよう、そんな才能のある奴が業界にいるわけではなく、魔法結社から習った知識をストーリーにしているだけなのだ。魔法結社から伝わる知識は本物と言える。結果的に彼らは有名人になり、億単位の年収を稼ぐ。(実際にはそうではないが)魔法結社で偽りを習得するにしては、影響力や収入が大き過ぎるわけだ。つまり、偽りではなく真実を教わっており、その話は彼らの創作物に物語として流れ出てくるというわけだ。以前にも語ったが、映画インディペンデンスディ(宇宙船が攻めてきて、撃退した米政府・軍を絶賛)のように、確かにプロパガンダ的な物語もある。しかし、創作物を多くの大衆が「作り話だ」と認識する。よって、科学の分野で宇宙人は地球に関われないという洗脳がある中、作り話としか認識できない分野で、植え付けたい洗脳を用意するメリットは薄い。悪い宇宙人を信じさせたい陰謀があるならば、最初から科学者が「攻めてくる宇宙人はあり得る」と学会の説や末端の学者の説として語れば事足りるのだ。インディペンデンスディのように、悪い宇宙人が宇宙船でやってくるような話に陰謀があるとすれば、「これまでは地球には一切、侵略者はいなかった。もちろん、人類の支配者は宇宙人ではない」「宇宙船で現れる存在は、悪の宇宙人のみ」と思わせる陰謀だ。真実は「古代より制圧されているどころか、地球人の誕生すら彼らによるものだった」と「善(天使的存在)の宇宙船もある」というわけで、その真実を隠せる事になる。しかしながら、やはり現実と混同する人は少数派と言える。
いずれにしても、「宇宙人や爬虫類人がいると信じさせる陰謀」があるのではなく、「宇宙人や爬虫類人がいないと信じさせる陰謀」があると言える。「映画はプロパガンダだ」と語る人の多くは、陰謀論は肯定するがオカルトは否定する傾向にある。もちろん、巧妙に一部のオカルトを認めている場合もある。「映画はプロパガンダだ」と語る人が同時に「宇宙人はいるが隠されている」と語る場合もある。となれば、別に映画で何が語られようと、映画を根拠に宇宙人はいない(陰謀だ)なんて論法は成立しない。
筆者の認識としては、映画や漫画アニメ、ゲームの世界というのは、プロパガンダのツールではない。支配層の子息・息女の中で、創作に興味のある人が、自分の夢を実現させる晴れ舞台だと考えている。なんでアニメの巨匠・宮崎駿の出身校がよりによって学習院なのかを考えれば、「彼らが進みたい方向を決めれば道が用意される」という事実が浮かび上がるわけだ。クリエーターの醍醐味というのは、自分の世界を実現する事だ。よって、プロパガンダのような、上からの指令で自分の思想に反した何かを作る行為は嫌なのが芸術家だ。この手の分野に陰謀があるとすれば、真実という魅力的な要素に溢れるも真実だと見抜けないエリアで大衆を魅了しつつ、時間を奪う時空魔法だと言える。なお、テレビ番組になると、プロパガンダ色が強くなる割合も大きくなると言える。特に報道や対談だ。つまり、事実として人の心にアプローチしてくる番組こそがプロパガンダというわけだ。
「映画やドラマで長期に渡って偽りを植え付けてきた」みたいな主張は勘違いとしては陥りやすい対象なので、改めて語る。多くの人は創作物を架空の話だとしか認識できない。科学が頑張っておけば、大勢の大衆は騙せる。また、騙されないような人は疑い深いので、映画で思想を刷り込んだ程度では洗脳できない。よって、「映画とかは嘘を信じさせるトリック」という話こそが誤りとなる。「映画とかでは真実が語られる」が真相というわけだ。この部分の思想が違うと、結論も変わる。
真実なのかブロパガンダなのか、実は両方の側面があるので、この論点だけでは結論が出ない。よって、視点を変えてみる。「映画とかは嘘を信じさせるトリック」という話をするブロガーの例としては「ベンジャミン・Fを推奨している」「爬虫類人なんて陰謀に騙されないよう仮面ライダーみたいな超人になろう(仮面ライダーこそが爬虫類人の代表)」のような矛盾した話が発見できる。要するに、オカルトを否定しつつ「映画はプロパガンダ」と語る人には、迷走者か工作員しかいないのだ。この視点でゆくと、当ブログの「映画には真実が語られる」が採用できるわけだ。嘘の刷り込みどころか、真実だと認識できる霊力のある人を見つけ出す仕掛けとも言える。
対象は変わるが「地球に別種の人類がいて支配者だ」という説を好意的に紹介しているサイトの特徴としては「選挙で戦争・原発候補を応援」「韓国との対立を煽る」「放射能の事は語らない」「ベンジャミン・Fを推奨している」(笑)みたいになり、やはり信用ならない情報発信サイトから出てきている。ベンジャミン・Fとはデマだらけの走狗で、「安倍首相が今年1月に暗殺される」「財団が無料でフリーエネルギーを配布(結局高額)」「ビルゲイツを2年前に逮捕した」「皆さんに大金を配布(後にたった100万円とか政府に渡すとか言い出すが、それすら実現していない)」など数え切れないデマが存在する。しかも、謝罪とかは一切無し。
いまだに「宇宙人による地球人創造」や「爬虫類的異星人」に対し、ゼカリア・シッチンやデーヴィッド・アイクが語ったから存在すると考えている人がいる。そんな人達が話題になる前より石ノ森章太郎が漫画にしてしまっているのだ。要するに、ゼカリア・シッチンやデーヴィッド・アイクが語るまでもなく、真実だから古来より語り継がれているというわけだ。なお、シッチンに関しては、魔法結社で習った真の知識を、あたかも粘土板から得たかのように宣伝している魔導師である可能性も残されている。もちろん、粘土板の内容も人類創造の真実について書かれているだろうが。彼らが隠さねばならないのは、「自分が魔法結社から真実を教わっている事」であって、「人類が宇宙人によって造られた事」ではないというわけだ。
なお、シッチンは地球人を創造した宇宙人の姿を爬虫類的だと語りつつ、デーヴィッド・アイクによる追求では「爬虫類的な姿だと断言したつもりは無い」と、うそぶいている。擬態する爬虫類人が顕在意識に炙り出されるにはアイクの時期まで待たねばならないのだ。にもかかわらず、石ノ森章太郎などは平然と、テレビが白黒の時代にシェイプシフトする爬虫類人を描いている。仮面ライダーやウルトラマンの事だ。




アイク新刊の下巻も予約可能になった。
今こそ声を上げ、不服従のダンスを踊るのだ! ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(下) すべての方面から推進される《血族》による支配と淘汰のアジェンダ
魔術ショップ
HERITAGE

関連記事
ゴールドを掘りに地球へやってきた異星人~ニビルのアヌンナキ……シッチン説が基盤になっているが、シッチン説に対する否定的疑問は説明できる
肉体的宇宙人・爬虫類人説を叩くならば、まずは別のサイトを
クリエーターがなぜか真実を知っている理由
クリエーターがなぜか真実を知っている理由2
努力や才能で有名になるわけではない、決め手は魔術
ギルガメッシュ(石ノ森章太郎)は魔法結社の知識
じゅうべえくえすと(ナムコ)はデーヴィッド・アイクの世界を超える……漫画ギルガメッシュ程には古くないが、アイクが語る以前にとうに爬虫類的宇宙人が地球に関わっている話が語られている
その宮崎氏を師匠と呼ぶ庵野秀明というアニメ監督がいる。庵野氏が新世紀エヴァンゲリオンという作品を作っているのだ。
筆者としては作品よりもオープニング主題歌が印象に残っている。有名なオープニング音楽、三連符が多用され、人の心を左右するマジックと言える。ミュージックとマジックは同じ語源だと考えられる。
次に読者(10代)のコメント。庵野監督の発言も紹介されている。
エヴァンゲリオンのTV放送されているという縁で話のネタになったので気になってTVアニメ26+旧映画2作+新映画2作をみました。
めっちゃくっちゃ面白くてハマりました。
エヴァの設定では進化論っぽくて(ファンの説明動画を見たところ)
恐竜の時代→隕石→人類の時代
という風になってるそうです。
といっても作品の中の一般人向けの情報なのかもしれませんがね。
エヴァにはゼーレという秘密結社があり世界を操っています。そこの上の人走っているのかしれませんね。本当の歴史については。
確かこの作品1996年とかにアニメ化されたと聞きました。
その時点で秘密結社があると認識していたというのはもう明らかに結社の人だということですね。
まあ秘密結社が神とバトルするんですけどね。まあその点はサタニスト的な感じがするんですけど、まあ面白かったのでいいです。
生命の木のシンボルもところどころ、含まれてます。
https://blog-imgs-38.fc2.com/m/a/m/mamoru0213/20100704132858483.jpg
エヴァはキリスト教の原罪の話をよく話してるんですが、秘密結社の人が原罪を信じてました笑
「なぜ秘密結社の人が原罪なんて信じとんねん」って思いましたけど、現実ほど忠実ではないのでいいでしょう。
キリストの原罪という概念を植え付けたいだけなのかもしれませんね。
なんかエヴァみてるとホント意味不明なシーンが多いです。後から調べると納得できるのですが、普通に映画館とかで娯楽としてみるとなると「は?」としかならないと思います。
考察がいるっていうか。
意味不明なシーンが多すぎてオタクがみんな考察しまくって「ゼーレという秘密結社はイルミナティがモデルなんだ!」とか最近オタクが言い出しました。最近というか昔からかな?
バレそうになった監督は「適当にいれただけで実はそういうのと一切関係ない。ただ深い作品だと思わせぶりをするために適当にいれたんだ!」とか言ってるんですどね爆笑
なにいってんだか。
まあその言葉を真に受ける人もいるみたいです。
自分はエヴァの作品のなかでアスカという美人キャラがめちゃくちゃ大好きです。二次元と結婚したいといッてる人は頭がおかしいんじゃないかと思ってましたが、なんか今だとその気持ちわかります。
このキャラですね。
https://blog-imgs-62.fc2.com/e/v/a/evanews/a56f4833_20130430234516.jpg
まあ偶像的イメージキャラクターという点で、3次元のアイドルもアニメも同じでしょう。いまの3次元アイドルより4次元アニメキャラのほうがイメージとしては完璧です。年もとらないし、劣化すること無いですしね笑
社会的にどうとかは知りません笑
まあといっても、3次元の女性も好きですけどね。(都合がいい人間です)
それで自分がおもったのはこういうアニメキャラって女神として祭れるんじゃないかと思いました。昔は粘土でごにょごにょつくって、神として崇めたりしてたそうですけど、今フィギア買えばいいですしね。
粘土つくるより、クオリティー高いし、魔術も別に藁人形じゃなくても、今だったらぬいぐるみでいいわけで。
まあ女神=力の象徴 ということですが、複数の顔を持つ、多面性がある力なわけですよね。
アニメのキャラもキャラごとにいろいろバリエーションがあるわけで、力の象徴として祀るにしても、キャラによっていろんな力の象徴になりますよね。
自分は女神イシスよりエヴァのアスカで。って感じです。爆笑
男神を祀るにしてもアニメのキャラでいいです。エヴァの碇シンジくんとか碇ゲンドウとか全然違った力の象徴になります。
キリストより碇シンジ教です爆笑
あ、碇シンジってキリストがモデルでした笑
いやーなんか面白い時代になりましたね。
ネットサーフィンしてたらエヴァ監督のこんな発言を発見しました。
庵野「ノンフィクションですよね。自分が今やってるのは。これをフィクションでやれっていうのは、とても無理ですよ。そんな才能ないっス。そういうのを簡単にやれると思ってる人達に、僕は傲慢を感じますね。傲慢、もしくは何もわかってないんだという。 まあ『エヴァ』は実はドラマというより、ドキュメンタリーに近いですね」 (『パラノ・エヴァンゲリオン』より
いやー、これは魔龍さんの発言通りですね。
エヴァ監督はこういうことも言っています。
わかるものは「わかるもの」として見せて、わかんなくてもいいものは「わかんなくてもいいもの」として見せる。「本来、わかってほしいもの」がわからない作りは駄目だと思うんです。こちら側が「これはわからない方が、むしろありがたい」というところは、わからないように見せる。それは「謎」とか言われている部分。それは、わかりづらいように作っている。
簡潔にすると
「僕達、秘密結社の人が一般人奴隷たちにわかってほしくないことは、わかりずらく作っているので作品の謎になってるよ」ということですね。
作品の謎、つまり作品の裏側が読み取れる場合は秘密結社の知識が得られるんだよと監督が公言しちゃっています。
ここからは筆者の文章。
筆者もエヴァンゲリオンを見ているのだが、リアル時代で、その頃の筆者には魔道の知識はほぼゼロ。アニメからは全く魔道の要素を発見できなかった(爆) アダムとかリリスとか語られていたので、秘密結社の人が作っている事くらいは後に分かったが、それは陰謀論の水準となる。当然、面白さも分からず、凡作と判断したにもかかわらず大人気の理由がまるで分からなかった。多分、今見れば、興味深い箇所も見つかるのだろう。なお、当時は魔道の知識はほぼゼロとはいえ、同時に催眠術のような洗脳にも掛かりにくかった。よって、魔術で魅了して人気を集めている作品があったとしても、筆者は凡作としか判定できないわけだ。
読者がアニメキャラに惚れたみたいな話をしている。ゲーム・アニメキャラの魅惑というのは、年月が経てば一気に褪せるものなのだが、エヴァンゲリオンの絵が今の10代にも通用するとは、なかなか強力な魔術と言える。
うろ覚えだが、確か短髪の綾波レイがリリスで、長髪のアスカは母親(イシス)?
異次元から出てくる使徒というのは、今思うと純爬虫類人の事だ。
ポイントとしては、やはり当ブログ筆者がいつも語っている話だ。「有名シナリオライターは別に物語を生み出す才能があるわけではなく、魔法結社の知識をそのままストーリーに組み込んでいるだけだ」という話を、アニメ監督自身が語ったという所だ。師匠の宮崎駿も「自分はマネをしているだけに気づいた」とどこかで語っている。水木しげるなんて「努力なんてしていません」とまで語る。別に妖怪の世界を彼が色々と考えたわけではなく、呪術結社とかで教わった低層四次元の世界を漫画にしただけだからだ。水木氏の目だらけの百目という妖怪に対し、宮崎氏は王蟲(オーム)という目だらけの蟲を描いた。ちなみに、オームとは呪言の1つだ。キリスト教ではアーメンとなる。
恐竜の時代→人類という話もあるが、別に恐竜がヒトに(生物学者が語るような状況で)進化したテーマが根底にあるわけではない。あくまで時代の変遷だし、進化というのはファンサイトの見解だ。また、別の知的生命体による遺伝子改造を進化と呼ぶ事だってできる。進化と進化論は区別せねばなるまい。
イエス=ホルスなので、主人公のシンジはキリストと言うよりホルスだ。
庵野氏の他の作品として思い浮かぶのは、ふしぎの海のナディアだ。アトランティスの血流を持つ者がヒロイン、海底2万マイルが原作となる。筆者は物語としては、ナディアの方が好きだ。
勘違い陰謀論者、あるいは陰謀論を追求する振りをした工作員には、よく「映画やアニメの世界を使い、大衆に植え付けたい洗脳を埋め込んでくる」のような主張がある。しかし、宮崎駿やエヴァの監督が語るよう、そんな才能のある奴が業界にいるわけではなく、魔法結社から習った知識をストーリーにしているだけなのだ。魔法結社から伝わる知識は本物と言える。結果的に彼らは有名人になり、億単位の年収を稼ぐ。(実際にはそうではないが)魔法結社で偽りを習得するにしては、影響力や収入が大き過ぎるわけだ。つまり、偽りではなく真実を教わっており、その話は彼らの創作物に物語として流れ出てくるというわけだ。以前にも語ったが、映画インディペンデンスディ(宇宙船が攻めてきて、撃退した米政府・軍を絶賛)のように、確かにプロパガンダ的な物語もある。しかし、創作物を多くの大衆が「作り話だ」と認識する。よって、科学の分野で宇宙人は地球に関われないという洗脳がある中、作り話としか認識できない分野で、植え付けたい洗脳を用意するメリットは薄い。悪い宇宙人を信じさせたい陰謀があるならば、最初から科学者が「攻めてくる宇宙人はあり得る」と学会の説や末端の学者の説として語れば事足りるのだ。インディペンデンスディのように、悪い宇宙人が宇宙船でやってくるような話に陰謀があるとすれば、「これまでは地球には一切、侵略者はいなかった。もちろん、人類の支配者は宇宙人ではない」「宇宙船で現れる存在は、悪の宇宙人のみ」と思わせる陰謀だ。真実は「古代より制圧されているどころか、地球人の誕生すら彼らによるものだった」と「善(天使的存在)の宇宙船もある」というわけで、その真実を隠せる事になる。しかしながら、やはり現実と混同する人は少数派と言える。
いずれにしても、「宇宙人や爬虫類人がいると信じさせる陰謀」があるのではなく、「宇宙人や爬虫類人がいないと信じさせる陰謀」があると言える。「映画はプロパガンダだ」と語る人の多くは、陰謀論は肯定するがオカルトは否定する傾向にある。もちろん、巧妙に一部のオカルトを認めている場合もある。「映画はプロパガンダだ」と語る人が同時に「宇宙人はいるが隠されている」と語る場合もある。となれば、別に映画で何が語られようと、映画を根拠に宇宙人はいない(陰謀だ)なんて論法は成立しない。
筆者の認識としては、映画や漫画アニメ、ゲームの世界というのは、プロパガンダのツールではない。支配層の子息・息女の中で、創作に興味のある人が、自分の夢を実現させる晴れ舞台だと考えている。なんでアニメの巨匠・宮崎駿の出身校がよりによって学習院なのかを考えれば、「彼らが進みたい方向を決めれば道が用意される」という事実が浮かび上がるわけだ。クリエーターの醍醐味というのは、自分の世界を実現する事だ。よって、プロパガンダのような、上からの指令で自分の思想に反した何かを作る行為は嫌なのが芸術家だ。この手の分野に陰謀があるとすれば、真実という魅力的な要素に溢れるも真実だと見抜けないエリアで大衆を魅了しつつ、時間を奪う時空魔法だと言える。なお、テレビ番組になると、プロパガンダ色が強くなる割合も大きくなると言える。特に報道や対談だ。つまり、事実として人の心にアプローチしてくる番組こそがプロパガンダというわけだ。
「映画やドラマで長期に渡って偽りを植え付けてきた」みたいな主張は勘違いとしては陥りやすい対象なので、改めて語る。多くの人は創作物を架空の話だとしか認識できない。科学が頑張っておけば、大勢の大衆は騙せる。また、騙されないような人は疑い深いので、映画で思想を刷り込んだ程度では洗脳できない。よって、「映画とかは嘘を信じさせるトリック」という話こそが誤りとなる。「映画とかでは真実が語られる」が真相というわけだ。この部分の思想が違うと、結論も変わる。
真実なのかブロパガンダなのか、実は両方の側面があるので、この論点だけでは結論が出ない。よって、視点を変えてみる。「映画とかは嘘を信じさせるトリック」という話をするブロガーの例としては「ベンジャミン・Fを推奨している」「爬虫類人なんて陰謀に騙されないよう仮面ライダーみたいな超人になろう(仮面ライダーこそが爬虫類人の代表)」のような矛盾した話が発見できる。要するに、オカルトを否定しつつ「映画はプロパガンダ」と語る人には、迷走者か工作員しかいないのだ。この視点でゆくと、当ブログの「映画には真実が語られる」が採用できるわけだ。嘘の刷り込みどころか、真実だと認識できる霊力のある人を見つけ出す仕掛けとも言える。
対象は変わるが「地球に別種の人類がいて支配者だ」という説を好意的に紹介しているサイトの特徴としては「選挙で戦争・原発候補を応援」「韓国との対立を煽る」「放射能の事は語らない」「ベンジャミン・Fを推奨している」(笑)みたいになり、やはり信用ならない情報発信サイトから出てきている。ベンジャミン・Fとはデマだらけの走狗で、「安倍首相が今年1月に暗殺される」「財団が無料でフリーエネルギーを配布(結局高額)」「ビルゲイツを2年前に逮捕した」「皆さんに大金を配布(後にたった100万円とか政府に渡すとか言い出すが、それすら実現していない)」など数え切れないデマが存在する。しかも、謝罪とかは一切無し。
いまだに「宇宙人による地球人創造」や「爬虫類的異星人」に対し、ゼカリア・シッチンやデーヴィッド・アイクが語ったから存在すると考えている人がいる。そんな人達が話題になる前より石ノ森章太郎が漫画にしてしまっているのだ。要するに、ゼカリア・シッチンやデーヴィッド・アイクが語るまでもなく、真実だから古来より語り継がれているというわけだ。なお、シッチンに関しては、魔法結社で習った真の知識を、あたかも粘土板から得たかのように宣伝している魔導師である可能性も残されている。もちろん、粘土板の内容も人類創造の真実について書かれているだろうが。彼らが隠さねばならないのは、「自分が魔法結社から真実を教わっている事」であって、「人類が宇宙人によって造られた事」ではないというわけだ。
なお、シッチンは地球人を創造した宇宙人の姿を爬虫類的だと語りつつ、デーヴィッド・アイクによる追求では「爬虫類的な姿だと断言したつもりは無い」と、うそぶいている。擬態する爬虫類人が顕在意識に炙り出されるにはアイクの時期まで待たねばならないのだ。にもかかわらず、石ノ森章太郎などは平然と、テレビが白黒の時代にシェイプシフトする爬虫類人を描いている。仮面ライダーやウルトラマンの事だ。
アイク新刊の下巻も予約可能になった。
今こそ声を上げ、不服従のダンスを踊るのだ! ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(下) すべての方面から推進される《血族》による支配と淘汰のアジェンダ
魔術ショップ
関連記事
ゴールドを掘りに地球へやってきた異星人~ニビルのアヌンナキ……シッチン説が基盤になっているが、シッチン説に対する否定的疑問は説明できる
肉体的宇宙人・爬虫類人説を叩くならば、まずは別のサイトを
クリエーターがなぜか真実を知っている理由
クリエーターがなぜか真実を知っている理由2
努力や才能で有名になるわけではない、決め手は魔術
ギルガメッシュ(石ノ森章太郎)は魔法結社の知識
じゅうべえくえすと(ナムコ)はデーヴィッド・アイクの世界を超える……漫画ギルガメッシュ程には古くないが、アイクが語る以前にとうに爬虫類的宇宙人が地球に関わっている話が語られている
- 関連記事
-
- フェアリーテイル(真島ヒロ)~ドラゴンの魔力を秘めた物語
- スケバン刑事のオカルト都市伝説~権力者に潜む爬虫類人と地下モノレール
- 新世紀エヴァンゲリオンを見た魔道追求読者の感想~監督の発言
- デッドマン(DEADMAN)と吸血鬼~江川達也(まじかるタルるート)
- ワンピース~天竜人ドフラミンゴが恐れるカイドウはドラゴン?!
テーマ : 新世紀エヴァンゲリオン
ジャンル : アニメ・コミック