ワンピース~天竜人ドフラミンゴが恐れるカイドウはドラゴン?!
今回はアニメ・ワンピースを視聴している人に向けた話。何も知らない人にも、それなりに解説したい。もちろん、いつものように作品に収まる話ではなく、現実の話へ結び付ける。
まず、天竜人は「てんりゅうびと」と読む。宇宙服のような装備を頭部に身に付けている。世界貴族の称号を持ち、彼らが運営する世界政府は絶対的な権力集団で、人間は天竜人には逆らう事はできない。もちろん、現実の地球の支配者が爬虫類的宇宙人とのハイブリッドだと作者が教えられたから、ワンピースの設定もそうなっているわけだ。そう、人気が匹敵するドラゴンボールだけでなく、ワンピースも実は竜の物語だったのだ。
蛇女帝(天竜人とは違う)の背中には天竜人の紋章。素直に見てもホルスの目だし、上下逆にするとピラミッドアイからの光をイメージできる。


蛇女帝の妹達は、もちろん大蛇に変身する能力を持つ(爆) また、天竜人に虐げられた過去がある。女だけの島が拠点で、女性性が虐げられている暗喩かも知れない。また、竜よりも蛇が下という所は、ナルトと同じ設定だ。ナルトにも蛇に変身する人間が重要な位置を占める。代表作同士ならば設定を違わせればいいものの、2人の作者が同じ知識を真実として汲むからそうなる。
世界政府の下には七武海と呼ばれる、政府公認の海賊が存在する。まあ、要するに、海賊の元締めは世界政府というわけで、現実(マフィアの元締めは影の政府)と同じだ。天竜人というのは血統だと言える。別に天竜人をやめた所で、流れている血は天竜人というわけだ。
さて、絶大な権力を持つ天竜人の一人にドフラミンゴというキャラクターが登場する。全世界に配られる新聞の記事にデマを流させるくらいの権力者で、一国の王でもある。姿はヴァンパイアも想定できる。


ドフラミンゴに関し、顔に血管が浮き出たり、長めの舌をペロリとやる仕草も、作者が爬虫類人の特徴を知っているからこそ描けるわけだ。
一昔前は天竜人(爬虫類人)が全ての国で王族なのだ。そのドフラミンゴが、ビビるくらいの海賊がいて四皇の称号を持つ。どうして、天竜人のドフラミンゴが恐れるのか、当初はまるで把握できなかったが、調査したら「俺がいつも言っている事じゃん」となった。カイドウは四皇。現実で皇が付くのは皇帝と教皇の一族というわけで、王様よりも上なのだ。
皇帝 > 教皇 > 王 > 上級爵位(大統領)> 下級爵位(総理大臣)がこの世のヒエラルキーで、ワンピースでも導入されていると言える。オバマ大統領が、何年か前に日本の皇帝を訪問した際には、90度のお辞儀・敬礼が世界中に広まった。戦争で敗北させ、日本なんて嘗められているはずなのに90度の敬礼という事は、戦争が茶番という証拠だ。また、厳格なヒエラルキーが存在するというわけだ。欧州の国を探すと王様ではなく、公爵が最高権力者なんて国もある。王国ではなく公国となる。つまり、ある国のトップであっても勝手に王を名乗る事はできず、世界政府内で序列が決まっているというわけだ。もっと言うならば、勝手に皇帝(天皇)を名乗る事はできないのだ。他の国の君主に対し、「君達は王に過ぎないけれど、僕は皇だから、使者を寄越す時はお辞儀の角度を宜しく」なんて通用しないのだ。
原爆を落とすような国が、相手の国のトップを尊重しているはずもない。しかし、そうではないとすれば、全く別のルールが世界を支配していると言える。というか戦争中に空襲は下町を狙ってばかりで、千代田区の中心部を狙わなかった時点で気づいて欲しい。原爆にしても東京の半径30km圏内に落とす事こそが脅しに繋がる。
皇族の一人である高山長房氏が「私達は龍的な宇宙人の末裔です」と正直に語っており、別に隠し事ではなく、家畜大衆が勝手に知らないだけと言える。
ワンピースに戻し、天竜人ドフラミンゴがビビるといえば、もはやその上にいる百獣カイドウの正体はドラゴンしかない。ワンピースでは巨大な生き物がたくさん登場するが、実はドラゴンは存在しない事になっていた。そして、登場した時にはドラゴンが特別な生物として描かれる。天竜人(爬虫類人・ヴァンパイア)の上に位置するのは、ドラゴン(爬虫類的宇宙人)しかあり得ないというわけだ。
一説では、ワンピースの最終目的地は月ではないかと噂されている。実は冒険の中盤には空の国に行ってしまっており、一方では海底深くも冒険済みだ。その場所よりも驚く場所は、もはや宇宙しかあるまい。ドラゴン達の住む地底世界ってオチもあるけどね。竜人の物語ならば、竜人の住む月が決め手という事は想定内だ。
なお、あくまでこの話は、現時点での裏設定であって、今後の物語が同じ展開になるとは限らない。ドラゴンだという正体が広まったら、急遽、ドラゴン+ライオンのようなアレンジに設定を変える事ができるからだ。まるで、名探偵コナンの黒幕・あの方の正体は阿笠博士に決まっていたのに、バレバレになってきたので、仕方無く変更を余儀なくされたというわけだ。
いつも語っているが、爬虫類人という話は、デーヴィッド・アイクが語ったから存在するのではなく、真実だから多くの人が語っており、顕在意識に炙り出した功績でアイクが有名というだけの話だ。
さて、爬虫類人を知らしめたデーヴィッド・アイクの新刊が登場する。


追記……2016年には姿が明かされ、姿はミノタウロスっぽい巨人。ただ、その遺伝子がドラゴンという説が後に出回っており、考察は正解という解釈としよう。
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蛇女帝(天竜人とは違う)の背中には天竜人の紋章。素直に見てもホルスの目だし、上下逆にするとピラミッドアイからの光をイメージできる。
蛇女帝の妹達は、もちろん大蛇に変身する能力を持つ(爆) また、天竜人に虐げられた過去がある。女だけの島が拠点で、女性性が虐げられている暗喩かも知れない。また、竜よりも蛇が下という所は、ナルトと同じ設定だ。ナルトにも蛇に変身する人間が重要な位置を占める。代表作同士ならば設定を違わせればいいものの、2人の作者が同じ知識を真実として汲むからそうなる。
世界政府の下には七武海と呼ばれる、政府公認の海賊が存在する。まあ、要するに、海賊の元締めは世界政府というわけで、現実(マフィアの元締めは影の政府)と同じだ。天竜人というのは血統だと言える。別に天竜人をやめた所で、流れている血は天竜人というわけだ。
さて、絶大な権力を持つ天竜人の一人にドフラミンゴというキャラクターが登場する。全世界に配られる新聞の記事にデマを流させるくらいの権力者で、一国の王でもある。姿はヴァンパイアも想定できる。
ドフラミンゴに関し、顔に血管が浮き出たり、長めの舌をペロリとやる仕草も、作者が爬虫類人の特徴を知っているからこそ描けるわけだ。
一昔前は天竜人(爬虫類人)が全ての国で王族なのだ。そのドフラミンゴが、ビビるくらいの海賊がいて四皇の称号を持つ。どうして、天竜人のドフラミンゴが恐れるのか、当初はまるで把握できなかったが、調査したら「俺がいつも言っている事じゃん」となった。カイドウは四皇。現実で皇が付くのは皇帝と教皇の一族というわけで、王様よりも上なのだ。
皇帝 > 教皇 > 王 > 上級爵位(大統領)> 下級爵位(総理大臣)がこの世のヒエラルキーで、ワンピースでも導入されていると言える。オバマ大統領が、何年か前に日本の皇帝を訪問した際には、90度のお辞儀・敬礼が世界中に広まった。戦争で敗北させ、日本なんて嘗められているはずなのに90度の敬礼という事は、戦争が茶番という証拠だ。また、厳格なヒエラルキーが存在するというわけだ。欧州の国を探すと王様ではなく、公爵が最高権力者なんて国もある。王国ではなく公国となる。つまり、ある国のトップであっても勝手に王を名乗る事はできず、世界政府内で序列が決まっているというわけだ。もっと言うならば、勝手に皇帝(天皇)を名乗る事はできないのだ。他の国の君主に対し、「君達は王に過ぎないけれど、僕は皇だから、使者を寄越す時はお辞儀の角度を宜しく」なんて通用しないのだ。
原爆を落とすような国が、相手の国のトップを尊重しているはずもない。しかし、そうではないとすれば、全く別のルールが世界を支配していると言える。というか戦争中に空襲は下町を狙ってばかりで、千代田区の中心部を狙わなかった時点で気づいて欲しい。原爆にしても東京の半径30km圏内に落とす事こそが脅しに繋がる。
皇族の一人である高山長房氏が「私達は龍的な宇宙人の末裔です」と正直に語っており、別に隠し事ではなく、家畜大衆が勝手に知らないだけと言える。
ワンピースに戻し、天竜人ドフラミンゴがビビるといえば、もはやその上にいる百獣カイドウの正体はドラゴンしかない。ワンピースでは巨大な生き物がたくさん登場するが、実はドラゴンは存在しない事になっていた。そして、登場した時にはドラゴンが特別な生物として描かれる。天竜人(爬虫類人・ヴァンパイア)の上に位置するのは、ドラゴン(爬虫類的宇宙人)しかあり得ないというわけだ。
一説では、ワンピースの最終目的地は月ではないかと噂されている。実は冒険の中盤には空の国に行ってしまっており、一方では海底深くも冒険済みだ。その場所よりも驚く場所は、もはや宇宙しかあるまい。ドラゴン達の住む地底世界ってオチもあるけどね。竜人の物語ならば、竜人の住む月が決め手という事は想定内だ。
なお、あくまでこの話は、現時点での裏設定であって、今後の物語が同じ展開になるとは限らない。ドラゴンだという正体が広まったら、急遽、ドラゴン+ライオンのようなアレンジに設定を変える事ができるからだ。まるで、名探偵コナンの黒幕・あの方の正体は阿笠博士に決まっていたのに、バレバレになってきたので、仕方無く変更を余儀なくされたというわけだ。
いつも語っているが、爬虫類人という話は、デーヴィッド・アイクが語ったから存在するのではなく、真実だから多くの人が語っており、顕在意識に炙り出した功績でアイクが有名というだけの話だ。
さて、爬虫類人を知らしめたデーヴィッド・アイクの新刊が登場する。
追記……2016年には姿が明かされ、姿はミノタウロスっぽい巨人。ただ、その遺伝子がドラゴンという説が後に出回っており、考察は正解という解釈としよう。
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