ドルアーガの塔はドラゴンクエストに先駆けた魔道のゲーム
ドラゴンクエストでは、魔導師の姿をした龍人が正体を現すとドラゴンになるという物語だった。しかし、更に1年前に、アーケード(ゲームセンター)ではドルアーガの塔というゲームが存在した。ファミリー・コンピューターにも移植された。




当時としては相当に人気があり、音楽も好まれ、キャラクターに興味を持つ者もいた。60階(ステージ)存在し、各ステージにモンスターが登場。隠された宝箱が存在し、その謎を解くだけでも達成感がある。なぜかドラゴンの存在する階だけ音楽が変更となる。つまり、龍を特別扱いしており、龍への崇拝が見られるわけだ。
59階がラスボス(終ボス)のいるステージで、まずは、敵として移動の速い騎士が目立つ。見た目だけは他の騎士(華美な騎士)と同じだ。この騎士が象徴するのは、見た目は紳士的で信頼できそうな人間だけど、きらびやかで、出世が早かったり、能力が高かったり、普通と違う存在を思わせる。移動の速い騎士を倒すと正体を現し、ウィザード(魔導師)の姿となる。能力が高く、出世が早いというのは、魔導師だからという象徴と見た。そして魔導師を倒すと……。そう、ドラゴンになるのだ! そしてドラゴンを倒すと、今度は宇宙人みたいなラスボス・ドルアーガが登場となる。


主人公はギルという名前で、ギルガメッシュから来ている。ファイナルファンタジーの通貨単位と同じというわけで、クリエーターは同じ系列の魔導師というわけだ。ヒロインのカイはメソポタミアの地母神「キ」。イシターという女神はもちろん、魔法結社の女神イシュタルだ。ドルアーガ(DRUAGA)だが、ドラゴをゆっくり読むとドルアーガオとなるだけ? 読者ブロガーによると、ドルイド(DRUID)+ナーガ(NAGA)となるようだ。モロに爬虫類人の事。デーヴィッド・アイクが語るまでもなく、世の中の真実という事になる。
単なるマイコン・オタクがゲームを作っていたはずなのに、実は魔法の知識が相当に埋め込まれているわけだ。要するに、ゲームクリエーターは「うーん」と唸って、徹夜でゲームを完成させていたのではなく、魔導師としての知識や瞑想などを通じて、自分が高収入になるようなゲームをひらめいていたという話だ。
非常に有名なゲームなので、ユーチューブやニコニコなどでプレイ動画が見られる。特に59面はお薦め。「【カイの解説CG付き】 ドルアーガの塔(AC版)」というタイトルの動画は短めでコミカル。
ところで、ある程度の企業の社長からは、なんらかの宗教に属したり、魔法結社に入会している。要するに、龍を崇拝している事になる。ゲームのクリエーター達も龍を崇拝している。理由は、人を造った地球の支配者は、爬虫類的異星人だからだ。
更に何を言いたいかというと、「ゲームやアニメのクリエーターは、中小社長業よりも上位」という話だ。このテーマは、別の記事で詳しく説明するとしよう。
ドルアーガの塔は21世紀になっても、アニメやネットゲームで親しまれているようだ。別に新たなネタを思いつかないのではなく、20世紀のクリエーター達が魔法結社の知識でほとんどの基盤を網羅してしまったので、仕方なく続編や関連作品を作っているのだ。元よりゲームクリエーターは、魔法結社の知識で企画を作っていただけなのだから。
ちなみに、この記事を書いた理由、何事も思うようにゆかず、無気力にゲーム実況動画を見ている内に、「ドルアーガの塔もそういう事か」と思わされたからだ。スランプというのには変わりない。
Windowsでも遊べるドルアーガの塔はこちら。
通販・魔術ショップ
HERITAGE

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ところで、ある程度の企業の社長からは、なんらかの宗教に属したり、魔法結社に入会している。要するに、龍を崇拝している事になる。ゲームのクリエーター達も龍を崇拝している。理由は、人を造った地球の支配者は、爬虫類的異星人だからだ。
更に何を言いたいかというと、「ゲームやアニメのクリエーターは、中小社長業よりも上位」という話だ。このテーマは、別の記事で詳しく説明するとしよう。
ドルアーガの塔は21世紀になっても、アニメやネットゲームで親しまれているようだ。別に新たなネタを思いつかないのではなく、20世紀のクリエーター達が魔法結社の知識でほとんどの基盤を網羅してしまったので、仕方なく続編や関連作品を作っているのだ。元よりゲームクリエーターは、魔法結社の知識で企画を作っていただけなのだから。
ちなみに、この記事を書いた理由、何事も思うようにゆかず、無気力にゲーム実況動画を見ている内に、「ドルアーガの塔もそういう事か」と思わされたからだ。スランプというのには変わりない。
Windowsでも遊べるドルアーガの塔はこちら。
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