銀河パトロール ジャコは宇宙刑事ギャバンとソックリ?~爬虫類的宇宙人
鳥山明と言えばアラレちゃんと、ドラゴンボールが代表で、他の作品は短編ばかり。最新作として「銀河パトロール ジャコ」を紹介しよう。実はまだ読んでいないが噂は色々と調査している。


身体の模様は、もちろんホルスの目。
表紙を見ただけで、白い爬虫類人が登場。ドラゴンボールのフリーザとも関係があるという噂だ。鳥山明の作品は、実はスピンオフとかクロスオーバーが用いられる。意味としては、異なるタイトルの各物語が独立した作品ではなく、関わっている。具体的にはドラゴンボールの世界にアラレちゃんの村があったり、アラレちゃんの世界に悟空が登場したりする。松本零士の作品でもよく使われる手法だ。銀河パトロールジャコはドラゴンボールの始まる前の物語だそうだ。悟空は宇宙人で、実は地球を滅ぼすためにやってきたのだ。その話が出るようだ。






右はコルド大王で角が生えている。
さて、この姿、ウルトラマンに共通する物がある。




ウルトラの父やタロウは変身前のフリーザやコルド大王と同じく角。
筆者は特撮全般には詳しくないが、特撮ファンに無理矢理に見せられた作品に宇宙刑事ギャバンがあり、ギャバンだけはそれなりに知っている。このギャバンの肩書きである宇宙刑事は銀河パトロールに通じる物があるのだ。そして、色、特に耳の形に共通する物がある。


ギャバンは宇宙人とのハーフ。人間に取ってみれば、異質な生物という状況は変わらないので、姿を偽っているわけだ。敵の領域である魔空空間(マクー空間)とは、低層四次元の事だろうか?
ギャバンのお父さんはバード星人なのだが、藤子不二雄の正義の味方であるパーマンもバード星の装備だ。バードの鳥に相当するのは、ホルスである隼だ。次がギャバンのバード星人(の兜)。

耳の羽根飾りを除去すると爬虫類人だ。
銀河パトロール ジャコは宇宙刑事ギャバンとソックリというのは、見た目というより設定となる。見た目だけならば、ジャコはウルトラマンにソックリだ。
外に耳があるのではなく内耳だけというのは、宇宙人の特徴だ。

こいつは叩きたいなと思ったブロガーがいて、大衆が支配されている真実に対し、「爬虫類人・宇宙人の陰謀なんて馬鹿な説に騙されないよう、我々も超人になる必要がある。仮面ライダーやウルトラマンのように。」のような者がいるのだ。工作員ならばともかく、本気でそう語っているとしたら、呆れ返るというわけだ。一応説明しておくと、ウルトラマンや仮面ライダー自体がシェイプシフトする爬虫類人の話なのに、そんなもんは存在しないと判断できる超人・仮面ライダーになろうでは、馬鹿げているわけだ。しかも、結論としては陰謀なんて物は存在しないそうだ。ベンジャミン・Fはもちろん、中丸薫やデーヴィッド・アイクも何もかもデタラメにしたいようだ。
鳥山明が、わざわざウルトラマンやギャバンをパクるわけがない。しかし、どう見てもネタは共通している。となれば、本当に宇宙人がこの姿だと確信しているからこそ、ウルトラマンはもちろん、ジャコもこの姿になったのだといえる。真実が先にあり、その真実に沿って創作したのならば、いかに共通点があっても、パクリではないと言える。
鳥山氏が宇宙人の真実について知らされていない時には、ニコチャン大王のようなのを宇宙人だと思っていたというわけだ。しかし、一旦、「宇宙人とはこの姿だ、しかも神だ」というのを知らされてしまったら、オリジナルは馬鹿馬鹿しくて描けなくなるのだ。




そのような真実を知って特殊能力を開発できる環境にあるからこそ、分野で天下を取るチャンスが生まれるのだ。
本日は取るに足りない内容だが、連日の強烈な真実に対するバランス取りという事で。
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身体の模様は、もちろんホルスの目。
表紙を見ただけで、白い爬虫類人が登場。ドラゴンボールのフリーザとも関係があるという噂だ。鳥山明の作品は、実はスピンオフとかクロスオーバーが用いられる。意味としては、異なるタイトルの各物語が独立した作品ではなく、関わっている。具体的にはドラゴンボールの世界にアラレちゃんの村があったり、アラレちゃんの世界に悟空が登場したりする。松本零士の作品でもよく使われる手法だ。銀河パトロールジャコはドラゴンボールの始まる前の物語だそうだ。悟空は宇宙人で、実は地球を滅ぼすためにやってきたのだ。その話が出るようだ。
右はコルド大王で角が生えている。
さて、この姿、ウルトラマンに共通する物がある。
ウルトラの父やタロウは変身前のフリーザやコルド大王と同じく角。
筆者は特撮全般には詳しくないが、特撮ファンに無理矢理に見せられた作品に宇宙刑事ギャバンがあり、ギャバンだけはそれなりに知っている。このギャバンの肩書きである宇宙刑事は銀河パトロールに通じる物があるのだ。そして、色、特に耳の形に共通する物がある。
ギャバンは宇宙人とのハーフ。人間に取ってみれば、異質な生物という状況は変わらないので、姿を偽っているわけだ。敵の領域である魔空空間(マクー空間)とは、低層四次元の事だろうか?
ギャバンのお父さんはバード星人なのだが、藤子不二雄の正義の味方であるパーマンもバード星の装備だ。バードの鳥に相当するのは、ホルスである隼だ。次がギャバンのバード星人(の兜)。

耳の羽根飾りを除去すると爬虫類人だ。
銀河パトロール ジャコは宇宙刑事ギャバンとソックリというのは、見た目というより設定となる。見た目だけならば、ジャコはウルトラマンにソックリだ。
外に耳があるのではなく内耳だけというのは、宇宙人の特徴だ。

こいつは叩きたいなと思ったブロガーがいて、大衆が支配されている真実に対し、「爬虫類人・宇宙人の陰謀なんて馬鹿な説に騙されないよう、我々も超人になる必要がある。仮面ライダーやウルトラマンのように。」のような者がいるのだ。工作員ならばともかく、本気でそう語っているとしたら、呆れ返るというわけだ。一応説明しておくと、ウルトラマンや仮面ライダー自体がシェイプシフトする爬虫類人の話なのに、そんなもんは存在しないと判断できる超人・仮面ライダーになろうでは、馬鹿げているわけだ。しかも、結論としては陰謀なんて物は存在しないそうだ。ベンジャミン・Fはもちろん、中丸薫やデーヴィッド・アイクも何もかもデタラメにしたいようだ。
鳥山明が、わざわざウルトラマンやギャバンをパクるわけがない。しかし、どう見てもネタは共通している。となれば、本当に宇宙人がこの姿だと確信しているからこそ、ウルトラマンはもちろん、ジャコもこの姿になったのだといえる。真実が先にあり、その真実に沿って創作したのならば、いかに共通点があっても、パクリではないと言える。
鳥山氏が宇宙人の真実について知らされていない時には、ニコチャン大王のようなのを宇宙人だと思っていたというわけだ。しかし、一旦、「宇宙人とはこの姿だ、しかも神だ」というのを知らされてしまったら、オリジナルは馬鹿馬鹿しくて描けなくなるのだ。
そのような真実を知って特殊能力を開発できる環境にあるからこそ、分野で天下を取るチャンスが生まれるのだ。
本日は取るに足りない内容だが、連日の強烈な真実に対するバランス取りという事で。
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