費用の定義~価格が価値を決める事も~Linuxが流行しない理由
さまざまなサービスや情報、物品が無料という事はある。ただ、無料というのは、必ずしもアドバンテージ(優位性)があるわけではない。無料だからこそ怪しい、無料だから価値が無いという話から、無料という事実にだけ注目してはいけないという話にしたい。
今回は電脳の魔法を中心に語る。いわゆるIT分野の話だ。電脳の魔法には知識が要求されるので、記事を読んで意味不明ならば、ある程度は勉強してもらいたい。電脳の魔法を仕掛けられても、対抗できるようにね。

まず、パソコンにはWindowsというOS(オペレーティング・システム)が入っている事が通常だ。そして、新品のパソコンを買う時には、OSに1万円くらいのお金を払っているのだ。実は別にWindowsじゃなくても、インターネットしたりメールする事はできる。Linuxという無料のOSも存在する。
先日、WindowsXPが終了する事で、無料のLinux[リナックス]を奨めている人もいるが、馬鹿げているという話をした。筆者はLinuxを使う気は全く無いが、Linuxについてネットで調べる事にした。
ここで語るLinuxはPCとしての用途、つまりパーソナル(個人)で使う場合を想定している。サーバー(サービスの提供)で使う場合には、Windowsである必要は無いし、できるだけ軽く安定している事が重視される。
筆者はまず、Linuxが無料の理由を追求してみた。無料という時点で、むしろ怪しく感じたのだ。タダ程に高い物は無いというわけで。さて、陰謀を発見するアテは外れ、むしろ、無料だからこそ流行らない事を把握した。また、タダでも高かったという結論だ。
まず、お金が関わらないという事は、宣伝もされないし、知れ渡る事が無い。つまり、魔力を発揮する事ができないのだ。人間はタダで手に入る対象を価値ある対象と見なさない。同じくお金が掛からなくても、フリーソフト(無料配布)と本来は4000円のソフトとがあったとして、人は多くの場合に「本来は4000円のソフトを無料で」を選択する事になる。ネットで違法に市販ゲームや音楽などがアップされているとして、そんな所から拾ったファイルはデータとして溜まるだけで、ほとんどの場合に活用される事は無い。無料に限らず、廉価でも同様だ。中古が300円で買えるような本やソフトを、その値段で手に入れても大事に使われる事は無い。大きなお金を出す事そのものが、大切にする事に繋がる傾向にある。 値段が付いているからこそ価値があるのだ。一方、価値が無いから値段が付かないという側面もある。Linuxに値段が付かない理由は、タダでも使いたい人が現れないからだ。
Linuxを使っている人(IT中級者以上が主体)の能書きを色々と読んだが、ITの技術・知識があれば、「あんなものが主流になるはずが無い事」くらい分かるのではなかろうか? 「わざわざWindowsを購入する必然性は無い」と主張する人もいたが、Windowsが入っているパソコンに対し、わざわざWindowsを使わないようにする作業を実施するはずも無いのだ。通常は手元に空っぽのパソコンがあるわけではないのだから。
多くの場合、アプリ(ソフト)を使いたいからパソコンを使うのであって、使いたいアプリが動かないOSの性能がいくら良くても何の意味も無いのだ。一般人はパソコンを年賀状プリンターやワンセグ録画に使うようだ。そのような用途で語ると、印刷もできなければ、画像取り込みもできない。LinuxではDTM機器(音響関連)はまず全滅となる。技術者にしてもWindowsを捨ててまでやりたい事なんて存在しないのだ。
Linuxの方が使いやすいという人もいるが、それは主観的な話であって、同じ主観的な話でWindowsの方が使いやすい場合もある。熟練度というのもある。Windowsをせっかく使いこなせるようになったのに、無料という理由でLinuxなんかにするはずもない。なお、Linuxだけを使っている人なんてのはあまりおらず、結局、Windowsも使っているのだ。
なお、Linuxを使うかは趣味だ。だから、趣味で色々といじりたい人を否定するつもりは無い。しかしながら、他人に奨める際にWindowsを貶めたりした場合には、もはや趣味の範疇を超えているので叩かれるべきだ。
古いPCを活用するんだなんてのは、もはや悪趣味でしかない。古いPCを使うのだとしたら、古いソフト、特にゲームをプレイする事のみに意義がある。例えば、音楽ソフトや画像ソフトを古いPCで使う意味は無い。最新のPCで事足りるからだ。しかし、ゲームだと、別の作品は、確実に別の内容となりストーリーも違うわけで、最新のPCで動かなかったら古いPCを引っ張り出すしか無い。その時のOSはやはりWindows95やMS-DOS(マイクロソフト・ディスク・オペレーション・システム)だ。Linuxの出番は無い。
今まで使ってたPCが余ってしまったという理由では、Linuxに手を出す価値は無い。素直にネットオークションやリサイクルショップで処分する事が、他の人に使ってもらう事に繋がる。
Linuxが無料でも使う人が現れないという事は、やはり無料でも高過ぎるというわけだ。会社とかでお金を貰って、初めて活用する気になるといえる。Windowsのパソコンが新品4万円として、Linuxのパソコンならば1万円という話ならば、ある程度の人は流れる可能性もある。まあ、中古のWindowsパソコンが1万円ならば、中古に流れる人も現れよう。
ちなみに、Linuxではヘルプの大半が英語だそうだ。ITの知識以前の問題となる。技術的なトラブルを自分で解決できる人が対象なんだという話もあるが、別に技術があっても、わざわざトラブルの起きそうなLinuxを選択する理由にはならない。先にLinuxの技術があって使うならばともかく、無料という理由で英語やIT技術を学ぶのでは話にならない。
さて、当ブログを読めるという事は、一応、パソコンは持っているものと考えている。いまだにパソコンを全く使えず、携帯電話でのインターネットすら実施していないような人もいる。年寄りならばともかく、30代40代にも多いのだ。というのは、ITネットが教育がまだ高校で導入されておらず、インターネットが流行した時、既に大人だった世代の中には、パソコンから遠い人が結構いるのだ。
ネットとメールさえできればLinuxで充分だなんて論理だと、いざという時に身動きが取れない。メジャーのWindowsでないと、できる事が著しく制限されるのだ。「▲▲するならば、●●で間に合う」という論理は、実は無意味だ。●●が嫌なので、▲▲すら諦めるという人も現れる。ブランド物の話でも、別の方向から「▲▲するならば、●●で間に合う」が否定されるのだ。
Linuxが成長すれば、いつかはWindowsを超せるなんて甘い夢を見ている人もいるが、お金の集まらない分野が成長するなどあり得ない。魔力が無いからだ。
無料というのは無保証を意味する。まあ実際にはバグが見つかったら直したくなるのが職人なので直るけれど。無償のブログでも誤字を指摘されれば直したくなるのが人情だし。ただ、リスクという観点では、やはり無料では信頼できない。
ここで1つ、理力のある人の言葉を。費用について、強く認識してもらいたい。
あるものの費用はそれを得るために放棄したものの価値である(グレゴリー・マンキュー)
どういう意味かを語ると、例えばフリーランスがある仕事をして100万円を手にしたとしよう。それと同じ時間を掛けて、Linuxをマスターしたとしよう。英語やLinuxの参考書として5000円必要だった。確かに勉強代はほとんど無料だった。しかも、次からのパソコンは1万円引きとなった。ここで「あるものの費用はそれを得るために放棄したものの価値である」が登場する。Linuxをマスターする時間で、フリーランスとしての仕事を受けていれば100万円を得られたのだ。よって、実はLinuxのための費用は100万と5000円なのだ。今後のパソコンが1万円引きになるために、WindowsXPからLinuxに乗り換える意義はゼロとなる。同等ならばまだしも、サポートが無いとか、周辺機器が動かないというリスクは大きい。それから、労力という誰もが関係する事を忘れがちだ。普段の仕事ならば慣れでこなせるが、英語やLinuxの勉強は大きな労力を必要とする。英語は他にも応用できるが、Linuxは微妙だ。
Linuxの作者は魔導師だと思うが、無料かどうかにかかわらず、自分の創造した世界が広がれば、自分に魔力が集まる事を知っての無料というわけだ。使っているだけの人にその手の魔力が集まる事は無い。
Linuxはなぜ無料か? 本来ならば、お金を貰って使ってもらう域なのに、会社でもない限り誰もお金を払ってくれないからが理由というわけだ。Linuxは無料なのではなく、負の数でバランスが取れるのだ。タダより高い物は無いという意味は、使うために失う物に目が向けば理解できる。改めて費用の概念を定義してもらいたい。
Linuxはあくまでサーバーで使う物であって、XPの代わりには到底ならないのだ。ハッカーのためのOSとも言われている。Linuxで商売する場合には意味がある。例えば、サーバー管理とか、もっと凄いのならばハッカーになるとか。通常は人がいるWindowsの世界で商売になる。
ITの魔法というのは、それなりに公開されている。ただ、一般人にはハードルが高いので、自分が魔導師になって、ITの技術者を雇うのが本筋と言えよう。もちろん、魔導師本人も最低限のITの知識は持つべきだ。
無料やLinuxの話は以上となる。ギャグで締めるとするか。
筆者は割りとITの分野に詳しかったので、サラリーマン時代、会社ではパソコンで頼られる事が多かった。それにしても嫌になってしまうのは、筆者はなぜか既婚の女性にITの分野で頼られるのだ。未婚の女性からは相手にされない。そして、その未婚の女性が結婚すると、なんと筆者のIT知識を頼ってくるのだ。未婚の女性が結婚したら、もう迫られる心配は無いのでという話は蛇足かな? 恋人や結婚相手としては眼中に無いが、人間としては頼られるという、どうしようもないジレンマだ。世の中には暴力を振るったり、借金だらけの男が恋人を持ったり結婚しているというのに、筆者のような真っ当な男をないがしろにするとは何事か!?
まあ、そのジレンマこそが魔道の発見に繋がる。常識の範囲で人生がうまくいっている庶民が魔道を発見する事は難しく、見つけたとしても実践はできない。
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まず、パソコンにはWindowsというOS(オペレーティング・システム)が入っている事が通常だ。そして、新品のパソコンを買う時には、OSに1万円くらいのお金を払っているのだ。実は別にWindowsじゃなくても、インターネットしたりメールする事はできる。Linuxという無料のOSも存在する。
先日、WindowsXPが終了する事で、無料のLinux[リナックス]を奨めている人もいるが、馬鹿げているという話をした。筆者はLinuxを使う気は全く無いが、Linuxについてネットで調べる事にした。
ここで語るLinuxはPCとしての用途、つまりパーソナル(個人)で使う場合を想定している。サーバー(サービスの提供)で使う場合には、Windowsである必要は無いし、できるだけ軽く安定している事が重視される。
筆者はまず、Linuxが無料の理由を追求してみた。無料という時点で、むしろ怪しく感じたのだ。タダ程に高い物は無いというわけで。さて、陰謀を発見するアテは外れ、むしろ、無料だからこそ流行らない事を把握した。また、タダでも高かったという結論だ。
まず、お金が関わらないという事は、宣伝もされないし、知れ渡る事が無い。つまり、魔力を発揮する事ができないのだ。人間はタダで手に入る対象を価値ある対象と見なさない。同じくお金が掛からなくても、フリーソフト(無料配布)と本来は4000円のソフトとがあったとして、人は多くの場合に「本来は4000円のソフトを無料で」を選択する事になる。ネットで違法に市販ゲームや音楽などがアップされているとして、そんな所から拾ったファイルはデータとして溜まるだけで、ほとんどの場合に活用される事は無い。無料に限らず、廉価でも同様だ。中古が300円で買えるような本やソフトを、その値段で手に入れても大事に使われる事は無い。大きなお金を出す事そのものが、大切にする事に繋がる傾向にある。 値段が付いているからこそ価値があるのだ。一方、価値が無いから値段が付かないという側面もある。Linuxに値段が付かない理由は、タダでも使いたい人が現れないからだ。
Linuxを使っている人(IT中級者以上が主体)の能書きを色々と読んだが、ITの技術・知識があれば、「あんなものが主流になるはずが無い事」くらい分かるのではなかろうか? 「わざわざWindowsを購入する必然性は無い」と主張する人もいたが、Windowsが入っているパソコンに対し、わざわざWindowsを使わないようにする作業を実施するはずも無いのだ。通常は手元に空っぽのパソコンがあるわけではないのだから。
多くの場合、アプリ(ソフト)を使いたいからパソコンを使うのであって、使いたいアプリが動かないOSの性能がいくら良くても何の意味も無いのだ。一般人はパソコンを年賀状プリンターやワンセグ録画に使うようだ。そのような用途で語ると、印刷もできなければ、画像取り込みもできない。LinuxではDTM機器(音響関連)はまず全滅となる。技術者にしてもWindowsを捨ててまでやりたい事なんて存在しないのだ。
Linuxの方が使いやすいという人もいるが、それは主観的な話であって、同じ主観的な話でWindowsの方が使いやすい場合もある。熟練度というのもある。Windowsをせっかく使いこなせるようになったのに、無料という理由でLinuxなんかにするはずもない。なお、Linuxだけを使っている人なんてのはあまりおらず、結局、Windowsも使っているのだ。
なお、Linuxを使うかは趣味だ。だから、趣味で色々といじりたい人を否定するつもりは無い。しかしながら、他人に奨める際にWindowsを貶めたりした場合には、もはや趣味の範疇を超えているので叩かれるべきだ。
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今まで使ってたPCが余ってしまったという理由では、Linuxに手を出す価値は無い。素直にネットオークションやリサイクルショップで処分する事が、他の人に使ってもらう事に繋がる。
Linuxが無料でも使う人が現れないという事は、やはり無料でも高過ぎるというわけだ。会社とかでお金を貰って、初めて活用する気になるといえる。Windowsのパソコンが新品4万円として、Linuxのパソコンならば1万円という話ならば、ある程度の人は流れる可能性もある。まあ、中古のWindowsパソコンが1万円ならば、中古に流れる人も現れよう。
ちなみに、Linuxではヘルプの大半が英語だそうだ。ITの知識以前の問題となる。技術的なトラブルを自分で解決できる人が対象なんだという話もあるが、別に技術があっても、わざわざトラブルの起きそうなLinuxを選択する理由にはならない。先にLinuxの技術があって使うならばともかく、無料という理由で英語やIT技術を学ぶのでは話にならない。
さて、当ブログを読めるという事は、一応、パソコンは持っているものと考えている。いまだにパソコンを全く使えず、携帯電話でのインターネットすら実施していないような人もいる。年寄りならばともかく、30代40代にも多いのだ。というのは、ITネットが教育がまだ高校で導入されておらず、インターネットが流行した時、既に大人だった世代の中には、パソコンから遠い人が結構いるのだ。
ネットとメールさえできればLinuxで充分だなんて論理だと、いざという時に身動きが取れない。メジャーのWindowsでないと、できる事が著しく制限されるのだ。「▲▲するならば、●●で間に合う」という論理は、実は無意味だ。●●が嫌なので、▲▲すら諦めるという人も現れる。ブランド物の話でも、別の方向から「▲▲するならば、●●で間に合う」が否定されるのだ。
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あるものの費用はそれを得るために放棄したものの価値である(グレゴリー・マンキュー)
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Linuxの作者は魔導師だと思うが、無料かどうかにかかわらず、自分の創造した世界が広がれば、自分に魔力が集まる事を知っての無料というわけだ。使っているだけの人にその手の魔力が集まる事は無い。
Linuxはなぜ無料か? 本来ならば、お金を貰って使ってもらう域なのに、会社でもない限り誰もお金を払ってくれないからが理由というわけだ。Linuxは無料なのではなく、負の数でバランスが取れるのだ。タダより高い物は無いという意味は、使うために失う物に目が向けば理解できる。改めて費用の概念を定義してもらいたい。
Linuxはあくまでサーバーで使う物であって、XPの代わりには到底ならないのだ。ハッカーのためのOSとも言われている。Linuxで商売する場合には意味がある。例えば、サーバー管理とか、もっと凄いのならばハッカーになるとか。通常は人がいるWindowsの世界で商売になる。
ITの魔法というのは、それなりに公開されている。ただ、一般人にはハードルが高いので、自分が魔導師になって、ITの技術者を雇うのが本筋と言えよう。もちろん、魔導師本人も最低限のITの知識は持つべきだ。
無料やLinuxの話は以上となる。ギャグで締めるとするか。
筆者は割りとITの分野に詳しかったので、サラリーマン時代、会社ではパソコンで頼られる事が多かった。それにしても嫌になってしまうのは、筆者はなぜか既婚の女性にITの分野で頼られるのだ。未婚の女性からは相手にされない。そして、その未婚の女性が結婚すると、なんと筆者のIT知識を頼ってくるのだ。未婚の女性が結婚したら、もう迫られる心配は無いのでという話は蛇足かな? 恋人や結婚相手としては眼中に無いが、人間としては頼られるという、どうしようもないジレンマだ。世の中には暴力を振るったり、借金だらけの男が恋人を持ったり結婚しているというのに、筆者のような真っ当な男をないがしろにするとは何事か!?
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