偽チャネリングの見分け方3~イエスの正体はホルス
シリーズとして
偽チャネリングの見分け方1
偽チャネリングの見分け方2
がある。今回は3弾だ。イエスの話から始め、シルバー・バーチ(イエスと関係が深いと自称)の話もしたい。
まず、イエスについて語っていたら嘘確定という話をする。当ブログよりコピペだが、
イエスの存在だが、いない根拠としては西暦0年前後~30年に関し、近隣諸国の歴史書に全く存在しない事が挙げられる。筆者としては、西暦0年前後にイエスが誕生したのは嘘だと思うけれど、それ以前の時代にモデルとなった人がいるという思想だ。しかし、そのモデルとなった人はイエス(ジーザス)という名前ではないし、キリスト教の教義とも無関係だ。よって、「イエスは存在しない」という断言は言い過ぎではないという解釈となる。仮に「モデルとなった人による素晴らしい教義」があったとして、そんなもんが現代にバッチリ役立つわけではなく、特別視する理由にはならないというわけだ。
モデルになった人がいたという説だが、聖徳太子だと納得しやすい。聖徳太子にはモデルになった人が複数いたという感じで、実在はしていないようだ。よって、モデルの人がいる程度では、存在を否定しても言い過ぎではない。「聖徳太子はいなかった」という表現が適当なのだ。ネットでは教科書から消えるような話をする人もいる。
イエスも教科書から消えないと、信じている人が騙されたままのようだ。まあ、活躍したのはイエスという人じゃないのだから、聖書からも名前が消えないといけないな。
チャネリングでも、イエスからメッセージを受け取ったとか、イエスがアセンション(昇天)して新たな霊になったと称するサナンダのようにイエスが主体だったら、もう信じる価値は無くなるのだ。もちろん、本記事の主題となるシルバー・バーチ(異次元の霊)のように、イエスと深い関わりがあるんだとかいうのも同様だ。単にイエスが存在しない事を知らない人に向けたトリックというわけだ。
その他にも、イエスが主体ではないにせよ、イエスについて語る場合がある。そういうのも駄目だ。イエスが登場しつつ、「西暦30年前後にはいなかった」という話をしているならば、別にイエスを出してもいい。しかしながら、イエスという名前ではないのだから、わざわざ出す理由も思いつかないが。
ここで聖徳太子について、もう少し語る。実は日本版イエスの事なのだ。知っている人もいるだろうし、「聖徳太子 イエス」で検索すれば把握できる。いもしない所がまず共通点。詳細は他サイトでどうぞ。以前の一万円札など、最高額面のお札はいつも聖徳太子だった。日本版イエスが居座ってきたというわけで、偽りの臭いがプンプンする。
せっかく当ブログに来たのだから、魔法結社の知識で語ろう。イエスは三位一体で、神とマリアとイエスで成立する(マリアの代わりに聖霊というのは都合)。同様に、男神オシリス、女神イシス、子ホルスが成立する。つまり、イエスというのはホルスの事なのだ。となれば、聖徳太子がホルスの象徴と言える。想像の通り、日本銀行券は国を超越した魔法結社が発行しているだけだ。ホルスの目も描かれている。
「聖徳太子に加え、イエスなんて作り物という事を知っている勢力」が、お札を発行していると言える。
シルバーバーチ(Silver Birch)とは、1920年にイギリスにおいてイギリス人青年モーリス・バーバネル(当時18歳)を霊媒として語った霊とされている。白樺の意味を持つ。「人類がまだ知らない話」と称して、60年間続いた。
イエスと深い関係だという話をする……もう、この時点でシルバー・バーチなんて終わっているのだが、それなりに歴史があるので、他のブロガーがとっくに暴いている。
シルバーバーチは悪霊である1~4……4記事ある:白樺を信じていない人は読まなくていい
ここで1つジョーク。「自分はイエスをよく知っている」とシルバー・バーチは語る。えっ? 本当はいないって事を知っているのかな? そりゃ大変だ。「イエスが自分をよく知っている」と言わない所が嘲笑もんだ。
さて、魔法結社を想定してもらいたい。そこには大衆の知らない宇宙の知識が伝えられている。つまり、「人類がまだ知らない話」と称した不思議な話は、魔法結社へ行けば粗方は知る事ができる。階級に応じて、ますます深い内容となってゆく。その状況は、現代はもちろん、1920年代の話でもあるし、紀元前でも同じだ。魔導師だけが真実を知り、奴隷大衆には偽りの知識を植え付ける。たまには「異次元からのメッセージが届いた」のような形で一部公開して商売に使う。
シルバー・バーチなる霊が色々と語ったと言っても、そんなもんは魔法結社で習った事を、あたかも霊が語ったかのように語ればいいだけなのだ。「降霊会のような催しでは低級霊が色々語ってくるんだ」みたいなアプローチもあるのだが、もっと現実的な筆者の話の方が理解しやすいだろう。筆者としては、魔法結社で契約した銀のレプティリアンを降霊しつつ、魔法結社の知識でフォローといったイメージだ。
総論は以上として各論に入る。
動物を食べるなとかそんな話は日本ならば古来よりあり、1920年にあたかも新たな思想かのように振る舞われても困る。
人間は身体と精神と霊の三つの要素が常に一体となったものだという話だが、三位一体と言えば、まさにカバラの秘法(キリスト教は引用しただけ)。以前に「鋼の錬金術師」という漫画を紹介したが、カバラのシンボルばかりだった、そして、「人間は肉体と精神と魂」のように、全く同じ話をしている。むしろ、鋼の錬金術師の方が詳しく、精神が肉体と魂とを繋いでいるとか語っている。
白樺から少し離れて鋼の錬金術師の話。魔法結社には「全は1、1は全」という理論がある。この話も鋼の錬金術師に登場する。「宇宙全体は1つ(みんなは精神世界で繋がっているの)であって、しかも1つが欠けたら全体は成り立たない」という意味だ。よって、人間一人一人が神であるというのが魔法結社の理論だ。別に宇宙を創造した神様がいない事を意味するのではなく、その端末が我々人類だという話だ。これは精神世界でもよく言われている。にもかかわらず、「我々が神だなんて、神がいないとでも言うつもりか」のように曲解して騒いでいる人もいる。そういう人は聖書信者なわけだが。聖書というのは、やはり魔法という真実を葬るためにあると言えよう。白樺すら勘違いした人が「だから、人が神だという主張をする人は駄目」みたいなレッテルを貼る事がある。
白樺が「全は1、1は全」を語るわけにはゆかない。実は誰でも高次元のスピリットと繋がる事ができ、霊媒は何の有り難みも無いという事実に繋がるからだ。
カルマの法則に関し、よしんばシルバー・バーチの語る事が一面では真実だとしても、それはシルバー・バーチが聖霊である根拠にはならず、魔法結社の知識が出てきたに過ぎない。
白樺の判定だが、別に嘘ばかりというわけではなく、無難な部分は魔法結社の知識をそのまま語っているので正しい情報もある。聞いた人、読んだ人が「これは本物だ」と思ってしまうのも納得だ。そして、知られちゃまずい真理(イエスの正体やレプティリアンの話など)を隠しつつ、イエスと深い関係だとか、カルマは絶対にあるのような嘘に置き換え、白樺は続いてゆく。また、シルバー・バーチそのものの真偽・善悪と、霊媒の目的が本物かという判断は別に実施せねばならない。既に語ったよう、魔法結社で習った知識(大衆に植え付けるべき嘘も含む)を、あたかも全て降霊によって得たと称している時点で偽りなのだ。
魔法結社や大富豪(大魔導師)が世の中を仕切っているのが真実なので、その話をしないというのは都合によってメッセージの内容が制御されている事を意味する。そして大魔導師の正体が、半神半獣という話も隠しているわけだ。60年も続いたのだから、語っていないとか生易しいレベルではなく、隠しているという表現ができる。
霊媒はサイキックニューズ紙や著作などでガッポリ儲かったらしい。要するに、魔法結社の知識を聖霊からのメッセージと称して売った、よくある商売というわけだ。60年間続いたそうだが、魔法結社に60年もいれば、知識も凄いだろうね☆ ただ、この期間にはもちろん、細かい矛盾はいくつもあるようだ。また、霊媒本人が亡くなった途端に、白樺なる存在は消えた。「未来永劫、世界の人口の中で たった一人しか選ばず、今後も選ぶつもりもない」という。この理由で信じない人もいるようだ。
他には、自分(霊媒)がシルバーバーチの霊媒である事は表明していないという特徴があるようだ。この部分は真実かな。だって、魔法結社の知識を語っていただけならば、ある意味、白樺なる存在はいなくても成立するのだから。
交霊会に参加した人の中には詐欺を暴こうとして行った人もいたようだ。そして信者に。単なるサクラの可能性もあるだろうが、相手は魔導師なのだから、凡人が突いたくらいではボロは出にくい。交霊会に参加した人の自分しか知らない事や未来の事を言い当てているという事実があるようだ。ここでは本当という事にしよう。
以前に語ったが、筆者は心霊科学協会の集会に出た事がある。そこでは霊媒の先生が、やはり筆者しか知らないはずの事を当ててきた。探偵を雇ったり、心理トリックと言えばそれまでだが、それでも説明の付かない事はある。何が言いたいかというと、白樺なんて大層な看板を上げなくても、然るべき所で修行をすれば、相手の守護霊と会話して、相手の情報を引き出す超能力はあるという話だ。霊媒への寄付には決まった額はあるのだが、金を集める袋に「もっとたくさん入れてもいいよ」と霊媒は会場にいる信者に聞こえるように言った。別にボッタクリではなかったが、「結局は金か」と思わされた。ただ、金銭的な理由で探偵を雇う説は消えるわけだ。
ちなみに、シルバー・バーチって、こんな姿をしているのかな? アメリカを支配するのは白い宇宙巨人という笑い話もある。


別の視点で語ってみる。白樺は地球の支配の仕組みなどを一切語っていない。それを語らずして大衆に生き方だけを押しつける状況は、奴隷をもてあそぶ偽りである証拠だ。降臨したスピリットが金融による支配とか、そんな話もしてくれるならば、相当に勉強になるわけだ。もちろん、その話も魔法結社で習う知識の範囲なのだけど。
ネットで調べれば叩かれており、シルバー・バーチなんて話題にする価値すら無い。しかし、信じてしまっている人もいるのだ。単にシルバー・バーチに騙されているだけならば、別に叩く理由にはならない。しかし、そういう人が「俺様には真偽判定の能力がある」とか主張したり、当ブログに噛み付いて「その俺様の信じているシルバー・バーチと見解が違うからガッカリ」とか言い出したら、当然、当ブログでも叩かれる事になる(爆)
よくある商売なので、コブラ解放程には叩く価値は無いと思った。そういう観点でコブラ解放がGFLサービス(異次元情報翻訳サイト)から叩き出された理由も想定できる。よくある商売の中でも、突起してふざけたマネをしたから締め出されたのだ。コブラのやった事は、他のチャネリングを叩きつつ、「去年に全世界の人にお金を配布する」という裏切りの連続。同業者の中でも許されざる行動だったのだ。
いずれにしても、シルバー・バーチを基準に、自信満々の論調で語るブログがあっても無視しろという話だ。2012年末に滅亡とか語っていた「なわふみひと」もシルバー・バーチを推薦しており、案の定、大恥を掻いた。ただ、一応の謝罪はあった。2013年までに筆者がいくら矛盾を指摘するメールを送っても通じなかったけど。
団体などで魔法に関わった場合、イエスの真実について教わるくらい魔法結社・集会でランクアップして、初めて魔法の悪い部分について語る資格が生まれると考えている。もし、教わっていないならば、魔法についてほとんど分かっていないという事なのだから。
偽りのメッセージというのは、8割の真実に2割の嘘のような感じで近づいてくる。よって、8割の部分に注目して「これは本物だ」と決めてはいけない。2割の部分に注目して、ネットで叩かれていないかくらいは確認して貰いたい。叩かれている状況こそが陰謀とか工作(オカルトという真実を隠そうとしている)の場合には、嘘とされる2割というのは真実として扱える。
次は判断が難しいが、真実だと判断した内容があまりに偉大過ぎて、「もしこの人が嘘つきだったら、そこまで語らなくていいはず」のような内容を含んでいたら、真実の方に注目しても構わない。なお、素晴らしい生き方を示しているとか、素晴らしい将来を語っているとか、素晴らしい技術の紹介というのは、真実ではないので誤解の無いよう。
次はマシューの話となる。2008年に大宇宙船が着陸し……、2012年末にアセンション……もう終了でいいよね。当ブログなりにマシューの粗探しをすれば、オバマを光の使者だと語っているとか、政治家の闇の政策を受け入れさせるために設定されているとか、語れる事になるだろう。しかし、当ブログの読者ならば自分で解析もできるし、判定基準が筆者と似てしまう事もあろう。そこで、マシューに対して、面白い角度から否定している情報を紹介したい。
マシュー君とピースシンボル
偽りというのは、どの角度から見ても偽りなのだ。やはり1円本だし。
眠いので解析しないが、本の表紙絵はホルスの目とか、魔法のシンボルなんじゃないの?
意外な事にと言うか習ったからだが、マシューのチャネラーはイエスの名前が違う事などを指摘している。「イエスの裏事情まで語るこの霊は本物だ」となるわけで、要するに、イエスの存在を疑った人が、また別の偽りに騙されるような細工と言える。
サルーサやサンジェルマンというのも、2012年末アセンションを騙っており、偽り確定なので把握してもらいたい。2012年までに強く信じてしまったので、いまだに捨てられない人が情報を紹介しているに過ぎない。
当ブログが魔法結社の話をしているからこそ、「霊界からを自称するメッセージが実は魔法結社で習う教義の一部に過ぎない事」を読者は把握できている。多くの場合、この情報が欠ける(通常は見つけ出せない)ので「メッセージの送り主を本物の聖霊だ!」と錯覚してしまうのだ。当ブログを読めるならば、本来は霊感バッチリのはずなのだが、想定外の出来事が起きた。コブラ開放という低水準の嘘が存在し、その欺瞞を当ブログが暴いたため、コブラ信者(凡人よりはマシだが霊力の低い人)が当ブログを読むという本来はあり得ない事が起きたというわけだ。信者が当ブログに納得してもらえるならば、真実を知る時に来たというわけで、霊力は充当されたのだろう。しかし、あるコブラ信者が当ブログに一矢を報いようと暴れ始めたので、最近の記事の言葉は強めになっている。まあ、収束に向かっているので安心を。
さて、科学が偽りだと気付れば、真実に対して著しいアプローチが可能となる。同様に聖書やイエスが偽りだと気付けば、一気に偽りを除外できる。残った物から真実を探せばいいのだ。
敵を見誤ってはいけないが、敵を想定するとしたら、今まで騙してきた連中だ。騙しの呪いを解いた筆者ではなかろうに。筆者にとってもターゲットは「腹いせに当ブログに噛みつく人」ではなく、オカルトサイトの振りをして誤誘導する工作ブログ(実際には記事は受けていない)、そして、進化論など偽りを信じてオカルトや陰謀論に耳を貸そうともしない「科学を語って賢いと錯覚している連中」となる。
筆者はライターなので、(ブログ以外で)文章を書く事でお金を貰っている。タダで白樺の真偽判定を筆者に書かせるなんて、なかなかやる人もいるねぇ。
記事テーマとは関係ないが、今週は土星の話が複数のオカルトサイトで同時に語られた。要するに、その話をしている人達が魔法結社員なのだ。その話題が集会であったというわけだ。


アニメ・セーラームーンでも、セーラーサターン(SS:土星が守護)だけ特別扱い。サターンだけが闇に取り込まれ、ミストレスナインに。作者は当時、既に土星の事を教えられる階級だったのだろう。全世界にセーラームーンを知れ渡らせた。同時期にはゲーム機のセガ・サターン(同じくSS)なんてのもあったな。セガの上層部も当時既に土星について知っていたと言える。ドリームキャストなんて変なのを作ってサターンから離れたためにシェアを奪われた。今頃、土星について教えて貰っているのは末端結社員だ。まあ、入れるだけでも大出世だけど。
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偽チャネリングの見分け方1
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イエスの存在だが、いない根拠としては西暦0年前後~30年に関し、近隣諸国の歴史書に全く存在しない事が挙げられる。筆者としては、西暦0年前後にイエスが誕生したのは嘘だと思うけれど、それ以前の時代にモデルとなった人がいるという思想だ。しかし、そのモデルとなった人はイエス(ジーザス)という名前ではないし、キリスト教の教義とも無関係だ。よって、「イエスは存在しない」という断言は言い過ぎではないという解釈となる。仮に「モデルとなった人による素晴らしい教義」があったとして、そんなもんが現代にバッチリ役立つわけではなく、特別視する理由にはならないというわけだ。
モデルになった人がいたという説だが、聖徳太子だと納得しやすい。聖徳太子にはモデルになった人が複数いたという感じで、実在はしていないようだ。よって、モデルの人がいる程度では、存在を否定しても言い過ぎではない。「聖徳太子はいなかった」という表現が適当なのだ。ネットでは教科書から消えるような話をする人もいる。
イエスも教科書から消えないと、信じている人が騙されたままのようだ。まあ、活躍したのはイエスという人じゃないのだから、聖書からも名前が消えないといけないな。
チャネリングでも、イエスからメッセージを受け取ったとか、イエスがアセンション(昇天)して新たな霊になったと称するサナンダのようにイエスが主体だったら、もう信じる価値は無くなるのだ。もちろん、本記事の主題となるシルバー・バーチ(異次元の霊)のように、イエスと深い関わりがあるんだとかいうのも同様だ。単にイエスが存在しない事を知らない人に向けたトリックというわけだ。
その他にも、イエスが主体ではないにせよ、イエスについて語る場合がある。そういうのも駄目だ。イエスが登場しつつ、「西暦30年前後にはいなかった」という話をしているならば、別にイエスを出してもいい。しかしながら、イエスという名前ではないのだから、わざわざ出す理由も思いつかないが。
ここで聖徳太子について、もう少し語る。実は日本版イエスの事なのだ。知っている人もいるだろうし、「聖徳太子 イエス」で検索すれば把握できる。いもしない所がまず共通点。詳細は他サイトでどうぞ。以前の一万円札など、最高額面のお札はいつも聖徳太子だった。日本版イエスが居座ってきたというわけで、偽りの臭いがプンプンする。
せっかく当ブログに来たのだから、魔法結社の知識で語ろう。イエスは三位一体で、神とマリアとイエスで成立する(マリアの代わりに聖霊というのは都合)。同様に、男神オシリス、女神イシス、子ホルスが成立する。つまり、イエスというのはホルスの事なのだ。となれば、聖徳太子がホルスの象徴と言える。想像の通り、日本銀行券は国を超越した魔法結社が発行しているだけだ。ホルスの目も描かれている。
「聖徳太子に加え、イエスなんて作り物という事を知っている勢力」が、お札を発行していると言える。
シルバーバーチ(Silver Birch)とは、1920年にイギリスにおいてイギリス人青年モーリス・バーバネル(当時18歳)を霊媒として語った霊とされている。白樺の意味を持つ。「人類がまだ知らない話」と称して、60年間続いた。
イエスと深い関係だという話をする……もう、この時点でシルバー・バーチなんて終わっているのだが、それなりに歴史があるので、他のブロガーがとっくに暴いている。
シルバーバーチは悪霊である1~4……4記事ある:白樺を信じていない人は読まなくていい
ここで1つジョーク。「自分はイエスをよく知っている」とシルバー・バーチは語る。えっ? 本当はいないって事を知っているのかな? そりゃ大変だ。「イエスが自分をよく知っている」と言わない所が嘲笑もんだ。
さて、魔法結社を想定してもらいたい。そこには大衆の知らない宇宙の知識が伝えられている。つまり、「人類がまだ知らない話」と称した不思議な話は、魔法結社へ行けば粗方は知る事ができる。階級に応じて、ますます深い内容となってゆく。その状況は、現代はもちろん、1920年代の話でもあるし、紀元前でも同じだ。魔導師だけが真実を知り、奴隷大衆には偽りの知識を植え付ける。たまには「異次元からのメッセージが届いた」のような形で一部公開して商売に使う。
シルバー・バーチなる霊が色々と語ったと言っても、そんなもんは魔法結社で習った事を、あたかも霊が語ったかのように語ればいいだけなのだ。「降霊会のような催しでは低級霊が色々語ってくるんだ」みたいなアプローチもあるのだが、もっと現実的な筆者の話の方が理解しやすいだろう。筆者としては、魔法結社で契約した銀のレプティリアンを降霊しつつ、魔法結社の知識でフォローといったイメージだ。
総論は以上として各論に入る。
動物を食べるなとかそんな話は日本ならば古来よりあり、1920年にあたかも新たな思想かのように振る舞われても困る。
人間は身体と精神と霊の三つの要素が常に一体となったものだという話だが、三位一体と言えば、まさにカバラの秘法(キリスト教は引用しただけ)。以前に「鋼の錬金術師」という漫画を紹介したが、カバラのシンボルばかりだった、そして、「人間は肉体と精神と魂」のように、全く同じ話をしている。むしろ、鋼の錬金術師の方が詳しく、精神が肉体と魂とを繋いでいるとか語っている。
白樺から少し離れて鋼の錬金術師の話。魔法結社には「全は1、1は全」という理論がある。この話も鋼の錬金術師に登場する。「宇宙全体は1つ(みんなは精神世界で繋がっているの)であって、しかも1つが欠けたら全体は成り立たない」という意味だ。よって、人間一人一人が神であるというのが魔法結社の理論だ。別に宇宙を創造した神様がいない事を意味するのではなく、その端末が我々人類だという話だ。これは精神世界でもよく言われている。にもかかわらず、「我々が神だなんて、神がいないとでも言うつもりか」のように曲解して騒いでいる人もいる。そういう人は聖書信者なわけだが。聖書というのは、やはり魔法という真実を葬るためにあると言えよう。白樺すら勘違いした人が「だから、人が神だという主張をする人は駄目」みたいなレッテルを貼る事がある。
白樺が「全は1、1は全」を語るわけにはゆかない。実は誰でも高次元のスピリットと繋がる事ができ、霊媒は何の有り難みも無いという事実に繋がるからだ。
カルマの法則に関し、よしんばシルバー・バーチの語る事が一面では真実だとしても、それはシルバー・バーチが聖霊である根拠にはならず、魔法結社の知識が出てきたに過ぎない。
白樺の判定だが、別に嘘ばかりというわけではなく、無難な部分は魔法結社の知識をそのまま語っているので正しい情報もある。聞いた人、読んだ人が「これは本物だ」と思ってしまうのも納得だ。そして、知られちゃまずい真理(イエスの正体やレプティリアンの話など)を隠しつつ、イエスと深い関係だとか、カルマは絶対にあるのような嘘に置き換え、白樺は続いてゆく。また、シルバー・バーチそのものの真偽・善悪と、霊媒の目的が本物かという判断は別に実施せねばならない。既に語ったよう、魔法結社で習った知識(大衆に植え付けるべき嘘も含む)を、あたかも全て降霊によって得たと称している時点で偽りなのだ。
魔法結社や大富豪(大魔導師)が世の中を仕切っているのが真実なので、その話をしないというのは都合によってメッセージの内容が制御されている事を意味する。そして大魔導師の正体が、半神半獣という話も隠しているわけだ。60年も続いたのだから、語っていないとか生易しいレベルではなく、隠しているという表現ができる。
霊媒はサイキックニューズ紙や著作などでガッポリ儲かったらしい。要するに、魔法結社の知識を聖霊からのメッセージと称して売った、よくある商売というわけだ。60年間続いたそうだが、魔法結社に60年もいれば、知識も凄いだろうね☆ ただ、この期間にはもちろん、細かい矛盾はいくつもあるようだ。また、霊媒本人が亡くなった途端に、白樺なる存在は消えた。「未来永劫、世界の人口の中で たった一人しか選ばず、今後も選ぶつもりもない」という。この理由で信じない人もいるようだ。
他には、自分(霊媒)がシルバーバーチの霊媒である事は表明していないという特徴があるようだ。この部分は真実かな。だって、魔法結社の知識を語っていただけならば、ある意味、白樺なる存在はいなくても成立するのだから。
交霊会に参加した人の中には詐欺を暴こうとして行った人もいたようだ。そして信者に。単なるサクラの可能性もあるだろうが、相手は魔導師なのだから、凡人が突いたくらいではボロは出にくい。交霊会に参加した人の自分しか知らない事や未来の事を言い当てているという事実があるようだ。ここでは本当という事にしよう。
以前に語ったが、筆者は心霊科学協会の集会に出た事がある。そこでは霊媒の先生が、やはり筆者しか知らないはずの事を当ててきた。探偵を雇ったり、心理トリックと言えばそれまでだが、それでも説明の付かない事はある。何が言いたいかというと、白樺なんて大層な看板を上げなくても、然るべき所で修行をすれば、相手の守護霊と会話して、相手の情報を引き出す超能力はあるという話だ。霊媒への寄付には決まった額はあるのだが、金を集める袋に「もっとたくさん入れてもいいよ」と霊媒は会場にいる信者に聞こえるように言った。別にボッタクリではなかったが、「結局は金か」と思わされた。ただ、金銭的な理由で探偵を雇う説は消えるわけだ。
ちなみに、シルバー・バーチって、こんな姿をしているのかな? アメリカを支配するのは白い宇宙巨人という笑い話もある。
別の視点で語ってみる。白樺は地球の支配の仕組みなどを一切語っていない。それを語らずして大衆に生き方だけを押しつける状況は、奴隷をもてあそぶ偽りである証拠だ。降臨したスピリットが金融による支配とか、そんな話もしてくれるならば、相当に勉強になるわけだ。もちろん、その話も魔法結社で習う知識の範囲なのだけど。
ネットで調べれば叩かれており、シルバー・バーチなんて話題にする価値すら無い。しかし、信じてしまっている人もいるのだ。単にシルバー・バーチに騙されているだけならば、別に叩く理由にはならない。しかし、そういう人が「俺様には真偽判定の能力がある」とか主張したり、当ブログに噛み付いて「その俺様の信じているシルバー・バーチと見解が違うからガッカリ」とか言い出したら、当然、当ブログでも叩かれる事になる(爆)
よくある商売なので、コブラ解放程には叩く価値は無いと思った。そういう観点でコブラ解放がGFLサービス(異次元情報翻訳サイト)から叩き出された理由も想定できる。よくある商売の中でも、突起してふざけたマネをしたから締め出されたのだ。コブラのやった事は、他のチャネリングを叩きつつ、「去年に全世界の人にお金を配布する」という裏切りの連続。同業者の中でも許されざる行動だったのだ。
いずれにしても、シルバー・バーチを基準に、自信満々の論調で語るブログがあっても無視しろという話だ。2012年末に滅亡とか語っていた「なわふみひと」もシルバー・バーチを推薦しており、案の定、大恥を掻いた。ただ、一応の謝罪はあった。2013年までに筆者がいくら矛盾を指摘するメールを送っても通じなかったけど。
団体などで魔法に関わった場合、イエスの真実について教わるくらい魔法結社・集会でランクアップして、初めて魔法の悪い部分について語る資格が生まれると考えている。もし、教わっていないならば、魔法についてほとんど分かっていないという事なのだから。
偽りのメッセージというのは、8割の真実に2割の嘘のような感じで近づいてくる。よって、8割の部分に注目して「これは本物だ」と決めてはいけない。2割の部分に注目して、ネットで叩かれていないかくらいは確認して貰いたい。叩かれている状況こそが陰謀とか工作(オカルトという真実を隠そうとしている)の場合には、嘘とされる2割というのは真実として扱える。
次は判断が難しいが、真実だと判断した内容があまりに偉大過ぎて、「もしこの人が嘘つきだったら、そこまで語らなくていいはず」のような内容を含んでいたら、真実の方に注目しても構わない。なお、素晴らしい生き方を示しているとか、素晴らしい将来を語っているとか、素晴らしい技術の紹介というのは、真実ではないので誤解の無いよう。
次はマシューの話となる。2008年に大宇宙船が着陸し……、2012年末にアセンション……もう終了でいいよね。当ブログなりにマシューの粗探しをすれば、オバマを光の使者だと語っているとか、政治家の闇の政策を受け入れさせるために設定されているとか、語れる事になるだろう。しかし、当ブログの読者ならば自分で解析もできるし、判定基準が筆者と似てしまう事もあろう。そこで、マシューに対して、面白い角度から否定している情報を紹介したい。
マシュー君とピースシンボル
偽りというのは、どの角度から見ても偽りなのだ。やはり1円本だし。
眠いので解析しないが、本の表紙絵はホルスの目とか、魔法のシンボルなんじゃないの?
意外な事にと言うか習ったからだが、マシューのチャネラーはイエスの名前が違う事などを指摘している。「イエスの裏事情まで語るこの霊は本物だ」となるわけで、要するに、イエスの存在を疑った人が、また別の偽りに騙されるような細工と言える。
サルーサやサンジェルマンというのも、2012年末アセンションを騙っており、偽り確定なので把握してもらいたい。2012年までに強く信じてしまったので、いまだに捨てられない人が情報を紹介しているに過ぎない。
当ブログが魔法結社の話をしているからこそ、「霊界からを自称するメッセージが実は魔法結社で習う教義の一部に過ぎない事」を読者は把握できている。多くの場合、この情報が欠ける(通常は見つけ出せない)ので「メッセージの送り主を本物の聖霊だ!」と錯覚してしまうのだ。当ブログを読めるならば、本来は霊感バッチリのはずなのだが、想定外の出来事が起きた。コブラ開放という低水準の嘘が存在し、その欺瞞を当ブログが暴いたため、コブラ信者(凡人よりはマシだが霊力の低い人)が当ブログを読むという本来はあり得ない事が起きたというわけだ。信者が当ブログに納得してもらえるならば、真実を知る時に来たというわけで、霊力は充当されたのだろう。しかし、あるコブラ信者が当ブログに一矢を報いようと暴れ始めたので、最近の記事の言葉は強めになっている。まあ、収束に向かっているので安心を。
さて、科学が偽りだと気付れば、真実に対して著しいアプローチが可能となる。同様に聖書やイエスが偽りだと気付けば、一気に偽りを除外できる。残った物から真実を探せばいいのだ。
敵を見誤ってはいけないが、敵を想定するとしたら、今まで騙してきた連中だ。騙しの呪いを解いた筆者ではなかろうに。筆者にとってもターゲットは「腹いせに当ブログに噛みつく人」ではなく、オカルトサイトの振りをして誤誘導する工作ブログ(実際には記事は受けていない)、そして、進化論など偽りを信じてオカルトや陰謀論に耳を貸そうともしない「科学を語って賢いと錯覚している連中」となる。
筆者はライターなので、(ブログ以外で)文章を書く事でお金を貰っている。タダで白樺の真偽判定を筆者に書かせるなんて、なかなかやる人もいるねぇ。
記事テーマとは関係ないが、今週は土星の話が複数のオカルトサイトで同時に語られた。要するに、その話をしている人達が魔法結社員なのだ。その話題が集会であったというわけだ。
アニメ・セーラームーンでも、セーラーサターン(SS:土星が守護)だけ特別扱い。サターンだけが闇に取り込まれ、ミストレスナインに。作者は当時、既に土星の事を教えられる階級だったのだろう。全世界にセーラームーンを知れ渡らせた。同時期にはゲーム機のセガ・サターン(同じくSS)なんてのもあったな。セガの上層部も当時既に土星について知っていたと言える。ドリームキャストなんて変なのを作ってサターンから離れたためにシェアを奪われた。今頃、土星について教えて貰っているのは末端結社員だ。まあ、入れるだけでも大出世だけど。
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