美味しんぼ、福島・鼻血騒動に秘められた呪術とは?
当ブログでは大きく話題にするつもりは無かったが、美味しんぼ騒動(漫画内で福島へ行った主人公が鼻血)が過熱しているようだ。読者は把握しているものとして話を進める。
真実を探すブログさんの情報もどうぞ。
権威のある機関というのは、支配層に都合のいい情報を発信するためにある。よって、その手の機関が何を言っても信じてはならない。漫画に登場した異端の学者や元町長などの意見が正しいとするべきだ。あっ、当ブログの訪問者で、この程度の事で何を信じるか迷う人なんていないよね。もっと言うならば、科学というのは偽りを信じさせるためにある。よって、科学的とか専門家という言葉にも惑わされてはならない。偽りの説明を考える時間とお金が与えられている職業を学者とか専門家と呼ぶ。

テレビしか見ていない人が、政府の機関が言った事を信じがちなイメージはあるけど、実はそうではない。テレビでは両方の意見が報道されているので、実はフェアーだ。思考能力が低いと、思考停止という事はあり得そうだが。
テレビ番組で、松本人志なんかは、「物語に対して抗議はおかしい。作品というのは作者が神様だ。誰にも内容を変えさせる事はできない」という話をしている。なお、台本通りに話しているだけで、本人の意見だとは筆者は考えていない。
筆者もシナリオライターなので、そりゃ取引先の社長から「こんなストーリーで」という案はある。しかし、視聴者・読者から「こういうストーリーじゃないと認めない」なんて意見で、既に作った内容を変えるなんて事はあり得ない。ましてや、視聴者・読者でもないのに「ストーリーを変えろ」なんて受け入れるはずがないというわけだ。まあ、納得できる内容ならば直せるもんを直す場合もあるけど、そういう事をすると、実は他の作家から突かれる場合がある。「他人の意見で物語を変えるなんて、クリエーターのプライドがあるのか」と。なお、視聴者・読者は「ここが面白くなかった、駄目だ、許せない」のような表現をする程度で、「変えろ、謝罪しろ」なんて人はまずいない。まあ、そうならない物語を最初から作っているだけとも言えるが。例えば、「東北のF県」のようにすれば、「東北のF県は実在しない架空の県だ」と主張しつつ、同じ事を伝えられるはずだ。抗議にも当然、「架空の県に対して何を言っているの?」と作者が切り返せる。まあ、美味しんぼ程に設定が現実に沿っていると、全国は既に実名で登場しており、今更、47都道府県の他に東北のF県は苦しいかも知れないが、福島と書くよりは逃げ道がある。
小学館が抗議対象となっているわけだが、小学館の幹部や作者に福島の有志とか支配層の知人がおり、ペンの力でなんとかして欲しかったのではなかろうか。最も長く続いていて知名度もある、美味しんぼが舞台となったわけだ。2年前から計画されていたという事だろう。
福島原発では、支配層も2つに割れているのではと考えられる。あからさまに「脱原発」という要人は、むしろ疑うべきだ。一方では、「表明はしないが、内心は放射能を許さない」みたいな権力者もいるのだと言える。権力者だからこそ、わざと放射能を撒き散らしている裏を知っているので、表明できないジレンマがある。ただ、「原発はお金になるのでやめないが、わざと事故を起こして撒き散らすのはとんでもない」というのが現状で、別に庶民の味方というわけではない。しかし、病人を作り出して殺戮なんてのは流石に駄目だと考え、「今まで通り、適当に庶民を搾取でいいではないか」と考える支配層というわけだ。
「被曝によって鼻血が出る事は無いというのがネットでの定説」というおかしな論調もある。言うまでも無く、鼻血が出るのが定説なので騙されないよう。……騙される人が当ブログは読んでませんでした。まあ、鼻血が悪いのではなく、鼻血を出す事で排出している浄化機能だ。むしろ、身体が機能していて、しかも空気の現状を教えてくれるわけで、喜んでもいいくらいだ。
支配執行層(政治家レベル)の中に福島へ頻繁に通う人がおり、健康だと主張する状況がある。そもそも、福島へ頻繁に通う自体が理解しにくいか。少なくとも、指令として行かされている事は間違いない。よって、健康でいられる理由は説明しにくい。支配執行層なので、大衆には手にできない薬や処置を受けられる可能性がある。納得は得られないだろうが、これ以外には思いつかなかった。元町長が血を垂らしているならば、人間じゃない度合いによって、放射能の影響を回避できるわけではなさそうだし。
さて、次はいい加減な話ではなく、当ブログ読者の霊力ならば、むしろ納得できそうな話だ。
話題が過熱しており、むしろ真実を知る人が増えてしまうだろう。しかし、支配層にはメンツがあり、「あの漫画をそのまま放置する事を許すわけにはゆかない」というジレンマによって行動している……と当初は考えていた。しかし、記事を書いている時に、いつものペルソナが降臨して、そんな事ではないと思わせられた。
コミック規制・表現の自由の弾圧を狙っているという観点もあるが、そんな小さな事でもない。
国や地方政府関係が躍起になって放射能の影響を否定するというのは術だ。「必死になるのは、本当だからだろう」と意外に裏読みできる人は多そうで、実は「我々支配層としては、絶対に認めないから諦めろ」という術なのだ。一切、保障もしないし死んでくれと宣言する呪術なのだ。こう考えれば、原発事故以来の政府の対応に納得できるだろう。「原発でお金を得られる連中が事実を隠したいのがバレバレだ」という論調では何も見えないというわけだ。政府はちゃんと魔導師が運営しているのだから、馬鹿のはずがないというわけだ。
ただ、この呪術説を採ると出版社もグルという話になる。作者や編集担当者は正義感で発表したつもりが、その人達の上からは黒魔導の登場というわけだ。炎上商法という噂もあり、出版社としては多少の金銭的利益にはなる。直接、美味しんぼの作者に行くわけではないし。
2年前から準備していたのならば、当然、出版社の上層部は承知しているはずだ。そして、正義感のある作者の裏を掻いて、途轍もない呪術を仕掛けたというわけだ。そう考えないと、各方面の態度には理解できないのだ。
もっと大きな計画の一部が見えたという話でもいい。支配層の一派は日本をなくそうとしているのだ。科学や社会学の教科書を応用した程度で説明のできる陰謀ではなく、黒魔導師達による壮大な日本攻撃というわけだ。闇の者が日本に住んでいるからといって、日本の一般大衆の味方ではない。単に日本に居座っているだけなのだ。彼らは国境を越えて協調し、時には争う。途轍もない勢力が日本という豊かなエリアを搾取してきたに過ぎないのだから。
納得はできても、ショックだったら申し訳ない。
美味しんぼだが、筆者はテレビアニメでは見ていた。漫画だと、もうお父さんとの仲直りは済んでいるのだろうか? 確かブログ筆者は、主人公の山岡よりもずっと年下だったはずだが(爆)




関連記事
科学は権力によって知的パラダイムとして扱われている魔法
外部記事
【美味しんぼ騒動】敵を見誤ってはならない
真実を探すブログさんの情報もどうぞ。
権威のある機関というのは、支配層に都合のいい情報を発信するためにある。よって、その手の機関が何を言っても信じてはならない。漫画に登場した異端の学者や元町長などの意見が正しいとするべきだ。あっ、当ブログの訪問者で、この程度の事で何を信じるか迷う人なんていないよね。もっと言うならば、科学というのは偽りを信じさせるためにある。よって、科学的とか専門家という言葉にも惑わされてはならない。偽りの説明を考える時間とお金が与えられている職業を学者とか専門家と呼ぶ。

テレビしか見ていない人が、政府の機関が言った事を信じがちなイメージはあるけど、実はそうではない。テレビでは両方の意見が報道されているので、実はフェアーだ。思考能力が低いと、思考停止という事はあり得そうだが。
テレビ番組で、松本人志なんかは、「物語に対して抗議はおかしい。作品というのは作者が神様だ。誰にも内容を変えさせる事はできない」という話をしている。なお、台本通りに話しているだけで、本人の意見だとは筆者は考えていない。
筆者もシナリオライターなので、そりゃ取引先の社長から「こんなストーリーで」という案はある。しかし、視聴者・読者から「こういうストーリーじゃないと認めない」なんて意見で、既に作った内容を変えるなんて事はあり得ない。ましてや、視聴者・読者でもないのに「ストーリーを変えろ」なんて受け入れるはずがないというわけだ。まあ、納得できる内容ならば直せるもんを直す場合もあるけど、そういう事をすると、実は他の作家から突かれる場合がある。「他人の意見で物語を変えるなんて、クリエーターのプライドがあるのか」と。なお、視聴者・読者は「ここが面白くなかった、駄目だ、許せない」のような表現をする程度で、「変えろ、謝罪しろ」なんて人はまずいない。まあ、そうならない物語を最初から作っているだけとも言えるが。例えば、「東北のF県」のようにすれば、「東北のF県は実在しない架空の県だ」と主張しつつ、同じ事を伝えられるはずだ。抗議にも当然、「架空の県に対して何を言っているの?」と作者が切り返せる。まあ、美味しんぼ程に設定が現実に沿っていると、全国は既に実名で登場しており、今更、47都道府県の他に東北のF県は苦しいかも知れないが、福島と書くよりは逃げ道がある。
小学館が抗議対象となっているわけだが、小学館の幹部や作者に福島の有志とか支配層の知人がおり、ペンの力でなんとかして欲しかったのではなかろうか。最も長く続いていて知名度もある、美味しんぼが舞台となったわけだ。2年前から計画されていたという事だろう。
福島原発では、支配層も2つに割れているのではと考えられる。あからさまに「脱原発」という要人は、むしろ疑うべきだ。一方では、「表明はしないが、内心は放射能を許さない」みたいな権力者もいるのだと言える。権力者だからこそ、わざと放射能を撒き散らしている裏を知っているので、表明できないジレンマがある。ただ、「原発はお金になるのでやめないが、わざと事故を起こして撒き散らすのはとんでもない」というのが現状で、別に庶民の味方というわけではない。しかし、病人を作り出して殺戮なんてのは流石に駄目だと考え、「今まで通り、適当に庶民を搾取でいいではないか」と考える支配層というわけだ。
「被曝によって鼻血が出る事は無いというのがネットでの定説」というおかしな論調もある。言うまでも無く、鼻血が出るのが定説なので騙されないよう。……騙される人が当ブログは読んでませんでした。まあ、鼻血が悪いのではなく、鼻血を出す事で排出している浄化機能だ。むしろ、身体が機能していて、しかも空気の現状を教えてくれるわけで、喜んでもいいくらいだ。
支配執行層(政治家レベル)の中に福島へ頻繁に通う人がおり、健康だと主張する状況がある。そもそも、福島へ頻繁に通う自体が理解しにくいか。少なくとも、指令として行かされている事は間違いない。よって、健康でいられる理由は説明しにくい。支配執行層なので、大衆には手にできない薬や処置を受けられる可能性がある。納得は得られないだろうが、これ以外には思いつかなかった。元町長が血を垂らしているならば、人間じゃない度合いによって、放射能の影響を回避できるわけではなさそうだし。
さて、次はいい加減な話ではなく、当ブログ読者の霊力ならば、むしろ納得できそうな話だ。
話題が過熱しており、むしろ真実を知る人が増えてしまうだろう。しかし、支配層にはメンツがあり、「あの漫画をそのまま放置する事を許すわけにはゆかない」というジレンマによって行動している……と当初は考えていた。しかし、記事を書いている時に、いつものペルソナが降臨して、そんな事ではないと思わせられた。
コミック規制・表現の自由の弾圧を狙っているという観点もあるが、そんな小さな事でもない。
国や地方政府関係が躍起になって放射能の影響を否定するというのは術だ。「必死になるのは、本当だからだろう」と意外に裏読みできる人は多そうで、実は「我々支配層としては、絶対に認めないから諦めろ」という術なのだ。一切、保障もしないし死んでくれと宣言する呪術なのだ。こう考えれば、原発事故以来の政府の対応に納得できるだろう。「原発でお金を得られる連中が事実を隠したいのがバレバレだ」という論調では何も見えないというわけだ。政府はちゃんと魔導師が運営しているのだから、馬鹿のはずがないというわけだ。
ただ、この呪術説を採ると出版社もグルという話になる。作者や編集担当者は正義感で発表したつもりが、その人達の上からは黒魔導の登場というわけだ。炎上商法という噂もあり、出版社としては多少の金銭的利益にはなる。直接、美味しんぼの作者に行くわけではないし。
2年前から準備していたのならば、当然、出版社の上層部は承知しているはずだ。そして、正義感のある作者の裏を掻いて、途轍もない呪術を仕掛けたというわけだ。そう考えないと、各方面の態度には理解できないのだ。
もっと大きな計画の一部が見えたという話でもいい。支配層の一派は日本をなくそうとしているのだ。科学や社会学の教科書を応用した程度で説明のできる陰謀ではなく、黒魔導師達による壮大な日本攻撃というわけだ。闇の者が日本に住んでいるからといって、日本の一般大衆の味方ではない。単に日本に居座っているだけなのだ。彼らは国境を越えて協調し、時には争う。途轍もない勢力が日本という豊かなエリアを搾取してきたに過ぎないのだから。
納得はできても、ショックだったら申し訳ない。
美味しんぼだが、筆者はテレビアニメでは見ていた。漫画だと、もうお父さんとの仲直りは済んでいるのだろうか? 確かブログ筆者は、主人公の山岡よりもずっと年下だったはずだが(爆)
関連記事
科学は権力によって知的パラダイムとして扱われている魔法
外部記事
【美味しんぼ騒動】敵を見誤ってはならない
- 関連記事
-
- カレン・フーデスのデマとコブラ解放の醜態2
- なわふみひとによるデーヴィッド・アイクへの疑念を崩す
- 美味しんぼ、福島・鼻血騒動に秘められた呪術とは?
- 消費税のアップは日本を破壊する総仕上げのため
- 本は波長・合わない内容は読めない~真相が本になる理由
テーマ : ゲーム、アニメ、その他
ジャンル : ニュース