現世利益~魔道は王道?~魂を磨く程に人生は長くない
永瀬ユキさんという人が、当ブログの感想を述べてくださった。筆者宛ではなくツイートとなる。要約すると、「言っている事はほぼ完璧だけど、魔に頼るのは駄目だ」となる。また、筆者が現世利益を無視していない事も指摘している。デーヴィッド・アイクに対しても肯定的のようだ。
現世利益を伝統の宗教が諫めている理由に関し、筆者の考えを語る。興味深いように思わせた教義に加えて、現世利益を語る宗教ができたら、信者が逃げ出し、商売にならないからだ。また、大衆に利益の最たるお金を嫌わせる事で、宗教にあぐらを掻いて儲ける者達が安泰となるトリックだと認識している。そもそも、宗教の幹部はもちろん、信者の中で利益を嫌いな割合なんて無に等しい。仮にいたとしても、ある程度の収入のある家計だから語れる事なのだ。貧困層で宗教信者ならば、まず現世利益は否定しない。否定したとしても、自分が貧乏なのを認めるのがつらいから、質素な方が褒められるんだと錯覚する事で自分を癒やす行為でしかない。
宗教は魔道・密教にも近づかないように細工している。それは宗教を作って布教している人達の教義だからだ。つまり、やはり本物の教義はカバラなどの密教といえるわけだ。
なお、親鸞の浄土真宗など、(精神的な)現世利益を語る伝統的な宗派もある。つまり、大衆が宗派のどれかに引っ掛ればいいのであって、その内容に意味は無いというわけだ。教義の枝葉が嘘だろうが本当だろうが、大衆を騙すのが目的となる。
筆者のような思想になると、奴隷労働なんてできなくなる。幻の桜さんもアルバイトに出たら、連続ですぐにクビという有り様だ。生活のために奴隷になる事ができないのならば、魔法でポンと利益が登場しないと生活できない事になる。働いていない人にも、ちゃんとお金が行き渡るベーシックインカムみたいなのが無いと駄目というわけだ。また、お金をあまり稼がない男でも結婚したいという女が増えないと駄目だ(笑)
アイクはお金が好きならば儲ければいいという論調だし、同様にセックスでも同じ事を言うはずだ。またアイクによると全ての宗教はレプティリアン(宇宙人)が設定していると語っている。アイクを認めつつ現世利益を否定したい場合には、宗教以外の根拠を示して貰わないと困る。
他ブログの言葉だが
宗教とは、庶民が貧乏でも我慢できるように、支配者によって作られた夢物語です。
別に高次元の聖霊達が現世利益禁止と語っているわけではないのだし。むしろ、チャネリングでは自由を重視する事が通常だ。現世利益が好きならば求めるのも自由と言える。禁止項目がある時点で、本来の自分は実現できない。魔道や現世利益を追求して実現できる人もいるわけで、一律に物事を考えるのはマトリックス(仕掛けられたシステム)を抜けていない証拠となる。
自分らしさを表現するのが人生の目的と考えれば、「一律、現世利益は駄目」なんて話は戯言という事になる。学校で習ってきた事を捨てる必要もあるが、宗教で習った事を捨てられるかで決まってくる。
永瀬ユキさんは、その道では奮闘している人のようだ。当ブログを読め、しかも宗教やアイクについても把握できるわけで、ちょっとした意見の相違という感じだ。別に相手を否定しているわけではないので宜しくお願いしたい。
当ブログとしては、カバラとか密教呪術じゃないと支配層の罠を回避できないけど、別にタオとかヨガとか仙道・鬼道でも、自分に合ったのを選択してねという論調だ。
そもそも、現世利益という言葉は、あの世や来世がある事を前提としている。来世があるにしても、そっくりそのままの魂が転生するのではなく、分魂が転生するのだとしたら、やはり現世の自分は唯一というわけだ。興味があるならば、分野での天下に近づいてなんぼのもんだ。天下に興味が無いならば、それも良いにせよ、他人に押しつける事ではない。
当記事のテーマと関係あるので続ける。コブラ解放信者のブログの1つが漸くコブラに否定的になった。当ブログが無ければ、まだ騙され続けていた事だろう。お礼をして欲しいくらいなのだが、なぜか噛み付いてくる。まあ、当ブログをいくら読んでも偽りに気付けない人もいるわけで、救いはあるわけだが。なお、当ブログから逃れるためにコブラに疑念を発したブロガーもいたので、まだ安心したわけではない。どうせまた違う偽りに依存する可能性もある。早速、シルバー・バーチを語り出した。今度はシルバー・バーチの矛盾を探して欲しいって事? コブラよりはマシだと思ったが、このサイト(1~4あり)やこのページなどは否定的だ。当ブログとしては、イエスという言葉が出てきたり、レプティリアンを語っていなさそうなので、いずれは叩く事になるかも。(イエスなんて人はいなかったというのが真実。)
元コブラ信者程度の思考能力で何かの議論なんてしたら、ますます醜態を晒す事になるのが把握できないのだろうか? サニワ(真偽判定)の能力が無いからコブラを掴んだわけだし、当ブログに噛み付くという事は能力に変化が無いのだから、次に掴むシルバー・バーチも当然外れだ。一応、こちらは理系的な思考にかなり強いので、論理学的な筋道が通っていないと相手にならないんだけど。ブログの記事を書くなとは言わないが、慎ましくしていればいいものを。ブログを名指しじゃないだけ、こちらが相当に手加減している配慮が分からないのだろうか?
元コブラ信者が、魔道は邪道だという話をしている。コブラ解放なんかを信じていた当人が、どの口を出して魔術を批判しているのかという話だ。魂磨きが伴っていないのに、ベンジャミンやコブラ解放から1000万円だかの大金を受け取ろうとしていた癖に、いい加減にして貰いたい。他ブロガーを呼び捨てにしたり、なんであんなに好戦的で偉そうなのだろう? ひふみ神示やシルバー・バーチの教えとかでは、真っ先にそういう態度を直すべきはずなのだが。自分が魔術をやってみて分野で成功し、邪道だと認識して語るならばともかく、全く魔術を誤解している人では、内容を話題にする価値は無い。
邪道というのは、何の道も通らせてもらえない場合と比べれば、当てはまる性質もあろう。無論、筆者は魔道の性質を承知している。しかし、それ以外には今世で自分を実現する方法は無いのだ。例えば、週刊少年ジャンプやマガジンで人気の漫画家になり、テレビアニメ化され2年以上続けられる作家になる方法がカバラの他にあるならば教えてもらいたいものだ。デビューすらできない漫画家や、打ち切り漫画家がどんなに悔しいと思っているのだ! カバラを実践して駄目だったならばまだしも、特定の人だけカバラを実践して成功なんて、ふざけるなという話だ。
ちなみに、魔術というのは、他人のために使うと他人が不幸になるという性質があるようだ。魔法少女まどか☆マギカの話だけどね(爆)
魂を磨いてから術を身に付けるべきという話もあるが、どこまで磨けばO.K.という基準があるわけではない。人生はそんなに長くなく、磨いている内に人生は終わってしまうと言える。磨き切れるならばまだしも、磨かれない内に一生を終える。さっきの漫画家の話だが、魂を磨き終わるのがハタチまでに終わっていないと、術の道へ進めないなんておかしいではないか。誰もが能力を開発していると、現在、分野で活躍している人の仕事が脅かされるから、あらゆる手で能力開発を阻止されているという状況に過ぎない。
ベンチャーの社長で頭角を現している人やクリエーターとして伸びている人などはカバラの実践者だろうが、堂々としていて、ある程度は魂が磨かれているように見える。どんどん自分の名声や信頼、収入が上がってゆくからこそ、魂を磨く気になると言える。対して、何の技術も身に付かないフリーターとかで、術の修行とは無縁で、どんよりしている人が魂を磨くチャンスはこれっぽっちも無いのだ。単に自分が魂を磨く努力をできないからと言って、勝手にカバラ実践者の魂が磨かれていないと決めつけないで貰いたい。まあ、こういう思想だからこそ、何の努力も無しにコブラが1000万円をくれるという話に乗るのだと言える。
魂を磨くというのは理解できるが、あの世では物理世界に対して何も実現できないし、来世といっても肉体は既に違うし、分魂という考え方ならば、魂すら来世では今と同一ではない。魂を磨いてから何かをする程に今の人生は長くないのだ。しかも、誰が見ても若くて意欲のある時期となれば、当ブログ筆者ですらもはや、かげりが見えている域なのだし。あの世とか来世というのは、要するに、今ではなく将来のために魂を磨きましょうという話だが、大衆奴隷の管理には、常に「いい学校へ入るために」「いい会社へ入るために」「出世のために」「老後のために」のような方式で縛る。つまり、将来のためにという話は騙しに過ぎないのだ。
以前にも語った気がするが、魔術を批判する人は、こぞって魔術をマスターしておらず、他のヨガとかタオとかで能力者になったわけでもない。もし、何らかの修行で覚醒者(大衆とは違う能力を得た)になって、芸術とかの分野で活躍しつつ、「魂を磨いてね」というならば聞く耳持てる。しかし、邪道だとか言う人はいつも決まって、何の能力も開発できておらず、かといって出世したり才能を発揮したわけでもない凡人なのだ。そして、どこかのチャネリング情報や宗教を根拠に語るから呆れる。せめて、自分の守護霊と会話して得た情報なら語る価値も発生するのだが。
なお、魔術師が大衆を魔術から遠ざけるために批判するという場合もある。そんな場合は、話の前後とは異なるので除外してもらいたい。
結論を述べると、「魂を磨いてから術を身に付けるべき」というのは理想ではあるが、地球社会では通用しないというわけだ。魂を磨くのは大切なので、術を身に付けながら磨くのが適当と言えよう。だからこそ、頭角を現している人の中に、立派に見える人がいるのだ。
あまりいい例ではないのだが、師匠の魔導師に騙されて、魔法を身に付けられずに時間だけが過ぎた人もいる。何の努力もせずに魔法を身に付けられるどころか、まずは師匠を見抜くセンスを磨く必要があるのだ。
先日はカルマの話をしてしまったが、あの話はカバラとは直接関係ない。筆者もまだまだ勉強の途中なので、カバラがカルマについてどう語っていたか見つけられないでいる。要するに、「あいつがカルマについて語ったが、カバリストなのでしょーもない話をしやがった」というのは的外れだ。新たな見解が生まれれば発表したいと思う。「カルマは絶対にあるんだ」という主張はしてもいいが、シルバー・バーチが言っていたからとか、そういうオチはやめてもらいたい。ましてや「俺の信じているシルバー・バーチと見解が違うからガッカリ」という馬鹿げた判断は言語道断。せめて、自分の体験や社会の現実と照らし合わせて自分で考えたとか、できれば守護霊がそう語ったとかにしてもらいたいのだ。それにしても黙っていれば、筆者はシルバー・バーチなんかに興味は無く、元コブラ信者はまた信じている物を叩きのめされる方向にはならなかったのに。ちなみに、叩く理由は相手の態度だ。宇宙への旅立ちさんがサルーサを信じていても、必要以上に追い詰める事は無い。しかし、態度が悪い相手の信じている対象には、相応の文章で攻める事にする。
元コブラ信者のとんでもない勘違いを指摘しよう。魔道は魂を磨く行為と同一だ。つまり、鍛錬しない限り、魔法は身に付かない。端から見て充分ではないにしても、年寄りになるまで待つ程に先延ばしする価値は無いのだ。リスクリターンの話に過ぎない。というか、魔道書を開けば、ちゃんと精神統一とか呼吸法などが解説されているのだが。それに何かをやってみないと、魂が向上するのか結果が出ない。何もしない内から横槍を入れられても困るのだ。それから、魔術には実際には白も黒も無い。同じ事を学んで、それを何に使うかで、白黒と表しているだけだ。魔術を何も知らない人が、魔術に対して、何の修行も無しにできると思い込んでいるだけという話だ。努力無しに1000万円が貰えると思っていた元コブラ信者らしい発想だ。コブラ解放なんかに騙されていた人が、魔術について語れるはずがないでしょ。穏便な筆者に、こんな事を言わせるだけ見苦しい相手というわけだ。
まあ、自分が変われば「同じ人のはずなのに相手が変わる」というのがこの世の法則でもあるので、コブラに騙されていた人とは別人という事にしようか。
通常、「こうなったら、こうしよう」という想いは時間の無駄で終わる。例えば、「3000万円貯まったら、脱サラしよう」という感じだ。多くの場合、そういう人は3000万円が貯まらないという失敗をする。あるいは、3000万円は貯まったけれど、サラリーマン奴隷を辞められなかったり、最悪なのは、サラリーマンも辞めたいけれど、脱サラをしてやるはずだった自分の好きな道に対して意欲を失ったという状況だ。若さを失うというのは意欲を失う事に等しい。「(誰が評価できるのだか)魂が磨き終わったら、魔法の本を買おう」というのは時間の経過という、著しいリスクを伴うのだ。
人生は何かをして失敗した場合に後悔するのではなく、チャンスがあるその時に何もしなくて、人生で大きなイベントが何も起きなかった場合に後悔する。魔法で失敗して、ホエリモンや与沢翼になる事では後悔なんて無い。若々しくチャンスがあった時に何もしなかった場合に後悔となる。そして、何かにチャレンジする人に、強い嫉妬を持つ事になる。
漫画トリコの作者・島袋光年氏は、前作・世紀末リーダー伝たけし!の時に致命的な失敗に見える状況になった。しかし、精神の強いカバラ実践者ならば、何食わぬ顔でテレビアニメの作家となれるのだ。
次の本を当ブログの読者が買ったのだが、難し過ぎて助けてくれとメールが来たくらいだ。真理の道はやはり険しいのだ。山を登る気のない人、登り損ねて年を取った人の戯言を受けてはならない。魂が磨き終わったと自称できる年寄りが、こんな難しい本を読み進められるとは到底思えない。ここだけの話とするが、この本をマスターした後に、更に真髄が現れるのだ。そんな情報は一般には出回らない。秘教が全部書いてあるわけではないにせよ、ここまで纏まった本も無い。
カバラで能力を開発する場合には、特にスタート地点ではエゴを捨ててはならないと考えている。タオやヨガなど他の能力開発方法ではエゴが無い方がいいのかも知れないが、勝手にカバラにも適用しないでもらいたい。エゴが無いと、1ページも読めないのがカバラの魔導書ともいえよう。結界とも言えるが、あんな難しい本を読み始めるモチベーション(動機付け)は、現世利益の目的無しにはあり得ないのだ。
この話は改めてしたいが、「嫌いな対象からは遠ざかる」という原理がある。例えば、支配層がカバラの実践者だという話をすれば、大衆はカバラを全く把握せずに嫌いになり、しかも、全く道は開かれないというわけだ。
魔法の性質として、もっと決定的な話がある。その人に準備ができた時に扉は開かれる。要するに、霊力の準備のできていない人に魔道の道が現れる事は無いのだ。ましてや魔道を批判している人には永久に開かれない。ある意味、魂が磨かれたからこそ、目の前に現れるのが魔法といえる。
魂磨き(エゴ無くし)とは、庶民が超能力無しでも我慢できるように、支配者(超能力者)によって作られた夢物語です。
久し振りの1日2本記事。頼むから、筆者にシナリオの仕事をやらせてくれー。当記事は割りと受けているようで、観念しようとしない元コブラ信者のお蔭で、いい記事を書けたという話になろう。前記事の応援もお願いしたい。
現世利益を伝統の宗教が諫めている理由に関し、筆者の考えを語る。興味深いように思わせた教義に加えて、現世利益を語る宗教ができたら、信者が逃げ出し、商売にならないからだ。また、大衆に利益の最たるお金を嫌わせる事で、宗教にあぐらを掻いて儲ける者達が安泰となるトリックだと認識している。そもそも、宗教の幹部はもちろん、信者の中で利益を嫌いな割合なんて無に等しい。仮にいたとしても、ある程度の収入のある家計だから語れる事なのだ。貧困層で宗教信者ならば、まず現世利益は否定しない。否定したとしても、自分が貧乏なのを認めるのがつらいから、質素な方が褒められるんだと錯覚する事で自分を癒やす行為でしかない。
宗教は魔道・密教にも近づかないように細工している。それは宗教を作って布教している人達の教義だからだ。つまり、やはり本物の教義はカバラなどの密教といえるわけだ。
なお、親鸞の浄土真宗など、(精神的な)現世利益を語る伝統的な宗派もある。つまり、大衆が宗派のどれかに引っ掛ればいいのであって、その内容に意味は無いというわけだ。教義の枝葉が嘘だろうが本当だろうが、大衆を騙すのが目的となる。
筆者のような思想になると、奴隷労働なんてできなくなる。幻の桜さんもアルバイトに出たら、連続ですぐにクビという有り様だ。生活のために奴隷になる事ができないのならば、魔法でポンと利益が登場しないと生活できない事になる。働いていない人にも、ちゃんとお金が行き渡るベーシックインカムみたいなのが無いと駄目というわけだ。また、お金をあまり稼がない男でも結婚したいという女が増えないと駄目だ(笑)
アイクはお金が好きならば儲ければいいという論調だし、同様にセックスでも同じ事を言うはずだ。またアイクによると全ての宗教はレプティリアン(宇宙人)が設定していると語っている。アイクを認めつつ現世利益を否定したい場合には、宗教以外の根拠を示して貰わないと困る。
他ブログの言葉だが
宗教とは、庶民が貧乏でも我慢できるように、支配者によって作られた夢物語です。
別に高次元の聖霊達が現世利益禁止と語っているわけではないのだし。むしろ、チャネリングでは自由を重視する事が通常だ。現世利益が好きならば求めるのも自由と言える。禁止項目がある時点で、本来の自分は実現できない。魔道や現世利益を追求して実現できる人もいるわけで、一律に物事を考えるのはマトリックス(仕掛けられたシステム)を抜けていない証拠となる。
自分らしさを表現するのが人生の目的と考えれば、「一律、現世利益は駄目」なんて話は戯言という事になる。学校で習ってきた事を捨てる必要もあるが、宗教で習った事を捨てられるかで決まってくる。
永瀬ユキさんは、その道では奮闘している人のようだ。当ブログを読め、しかも宗教やアイクについても把握できるわけで、ちょっとした意見の相違という感じだ。別に相手を否定しているわけではないので宜しくお願いしたい。
当ブログとしては、カバラとか密教呪術じゃないと支配層の罠を回避できないけど、別にタオとかヨガとか仙道・鬼道でも、自分に合ったのを選択してねという論調だ。
そもそも、現世利益という言葉は、あの世や来世がある事を前提としている。来世があるにしても、そっくりそのままの魂が転生するのではなく、分魂が転生するのだとしたら、やはり現世の自分は唯一というわけだ。興味があるならば、分野での天下に近づいてなんぼのもんだ。天下に興味が無いならば、それも良いにせよ、他人に押しつける事ではない。
当記事のテーマと関係あるので続ける。コブラ解放信者のブログの1つが漸くコブラに否定的になった。当ブログが無ければ、まだ騙され続けていた事だろう。お礼をして欲しいくらいなのだが、なぜか噛み付いてくる。まあ、当ブログをいくら読んでも偽りに気付けない人もいるわけで、救いはあるわけだが。なお、当ブログから逃れるためにコブラに疑念を発したブロガーもいたので、まだ安心したわけではない。どうせまた違う偽りに依存する可能性もある。早速、シルバー・バーチを語り出した。今度はシルバー・バーチの矛盾を探して欲しいって事? コブラよりはマシだと思ったが、このサイト(1~4あり)やこのページなどは否定的だ。当ブログとしては、イエスという言葉が出てきたり、レプティリアンを語っていなさそうなので、いずれは叩く事になるかも。(イエスなんて人はいなかったというのが真実。)
元コブラ信者程度の思考能力で何かの議論なんてしたら、ますます醜態を晒す事になるのが把握できないのだろうか? サニワ(真偽判定)の能力が無いからコブラを掴んだわけだし、当ブログに噛み付くという事は能力に変化が無いのだから、次に掴むシルバー・バーチも当然外れだ。一応、こちらは理系的な思考にかなり強いので、論理学的な筋道が通っていないと相手にならないんだけど。ブログの記事を書くなとは言わないが、慎ましくしていればいいものを。ブログを名指しじゃないだけ、こちらが相当に手加減している配慮が分からないのだろうか?
元コブラ信者が、魔道は邪道だという話をしている。コブラ解放なんかを信じていた当人が、どの口を出して魔術を批判しているのかという話だ。魂磨きが伴っていないのに、ベンジャミンやコブラ解放から1000万円だかの大金を受け取ろうとしていた癖に、いい加減にして貰いたい。他ブロガーを呼び捨てにしたり、なんであんなに好戦的で偉そうなのだろう? ひふみ神示やシルバー・バーチの教えとかでは、真っ先にそういう態度を直すべきはずなのだが。自分が魔術をやってみて分野で成功し、邪道だと認識して語るならばともかく、全く魔術を誤解している人では、内容を話題にする価値は無い。
邪道というのは、何の道も通らせてもらえない場合と比べれば、当てはまる性質もあろう。無論、筆者は魔道の性質を承知している。しかし、それ以外には今世で自分を実現する方法は無いのだ。例えば、週刊少年ジャンプやマガジンで人気の漫画家になり、テレビアニメ化され2年以上続けられる作家になる方法がカバラの他にあるならば教えてもらいたいものだ。デビューすらできない漫画家や、打ち切り漫画家がどんなに悔しいと思っているのだ! カバラを実践して駄目だったならばまだしも、特定の人だけカバラを実践して成功なんて、ふざけるなという話だ。
ちなみに、魔術というのは、他人のために使うと他人が不幸になるという性質があるようだ。魔法少女まどか☆マギカの話だけどね(爆)
魂を磨いてから術を身に付けるべきという話もあるが、どこまで磨けばO.K.という基準があるわけではない。人生はそんなに長くなく、磨いている内に人生は終わってしまうと言える。磨き切れるならばまだしも、磨かれない内に一生を終える。さっきの漫画家の話だが、魂を磨き終わるのがハタチまでに終わっていないと、術の道へ進めないなんておかしいではないか。誰もが能力を開発していると、現在、分野で活躍している人の仕事が脅かされるから、あらゆる手で能力開発を阻止されているという状況に過ぎない。
ベンチャーの社長で頭角を現している人やクリエーターとして伸びている人などはカバラの実践者だろうが、堂々としていて、ある程度は魂が磨かれているように見える。どんどん自分の名声や信頼、収入が上がってゆくからこそ、魂を磨く気になると言える。対して、何の技術も身に付かないフリーターとかで、術の修行とは無縁で、どんよりしている人が魂を磨くチャンスはこれっぽっちも無いのだ。単に自分が魂を磨く努力をできないからと言って、勝手にカバラ実践者の魂が磨かれていないと決めつけないで貰いたい。まあ、こういう思想だからこそ、何の努力も無しにコブラが1000万円をくれるという話に乗るのだと言える。
魂を磨くというのは理解できるが、あの世では物理世界に対して何も実現できないし、来世といっても肉体は既に違うし、分魂という考え方ならば、魂すら来世では今と同一ではない。魂を磨いてから何かをする程に今の人生は長くないのだ。しかも、誰が見ても若くて意欲のある時期となれば、当ブログ筆者ですらもはや、かげりが見えている域なのだし。あの世とか来世というのは、要するに、今ではなく将来のために魂を磨きましょうという話だが、大衆奴隷の管理には、常に「いい学校へ入るために」「いい会社へ入るために」「出世のために」「老後のために」のような方式で縛る。つまり、将来のためにという話は騙しに過ぎないのだ。
以前にも語った気がするが、魔術を批判する人は、こぞって魔術をマスターしておらず、他のヨガとかタオとかで能力者になったわけでもない。もし、何らかの修行で覚醒者(大衆とは違う能力を得た)になって、芸術とかの分野で活躍しつつ、「魂を磨いてね」というならば聞く耳持てる。しかし、邪道だとか言う人はいつも決まって、何の能力も開発できておらず、かといって出世したり才能を発揮したわけでもない凡人なのだ。そして、どこかのチャネリング情報や宗教を根拠に語るから呆れる。せめて、自分の守護霊と会話して得た情報なら語る価値も発生するのだが。
なお、魔術師が大衆を魔術から遠ざけるために批判するという場合もある。そんな場合は、話の前後とは異なるので除外してもらいたい。
結論を述べると、「魂を磨いてから術を身に付けるべき」というのは理想ではあるが、地球社会では通用しないというわけだ。魂を磨くのは大切なので、術を身に付けながら磨くのが適当と言えよう。だからこそ、頭角を現している人の中に、立派に見える人がいるのだ。
あまりいい例ではないのだが、師匠の魔導師に騙されて、魔法を身に付けられずに時間だけが過ぎた人もいる。何の努力もせずに魔法を身に付けられるどころか、まずは師匠を見抜くセンスを磨く必要があるのだ。
先日はカルマの話をしてしまったが、あの話はカバラとは直接関係ない。筆者もまだまだ勉強の途中なので、カバラがカルマについてどう語っていたか見つけられないでいる。要するに、「あいつがカルマについて語ったが、カバリストなのでしょーもない話をしやがった」というのは的外れだ。新たな見解が生まれれば発表したいと思う。「カルマは絶対にあるんだ」という主張はしてもいいが、シルバー・バーチが言っていたからとか、そういうオチはやめてもらいたい。ましてや「俺の信じているシルバー・バーチと見解が違うからガッカリ」という馬鹿げた判断は言語道断。せめて、自分の体験や社会の現実と照らし合わせて自分で考えたとか、できれば守護霊がそう語ったとかにしてもらいたいのだ。それにしても黙っていれば、筆者はシルバー・バーチなんかに興味は無く、元コブラ信者はまた信じている物を叩きのめされる方向にはならなかったのに。ちなみに、叩く理由は相手の態度だ。宇宙への旅立ちさんがサルーサを信じていても、必要以上に追い詰める事は無い。しかし、態度が悪い相手の信じている対象には、相応の文章で攻める事にする。
元コブラ信者のとんでもない勘違いを指摘しよう。魔道は魂を磨く行為と同一だ。つまり、鍛錬しない限り、魔法は身に付かない。端から見て充分ではないにしても、年寄りになるまで待つ程に先延ばしする価値は無いのだ。リスクリターンの話に過ぎない。というか、魔道書を開けば、ちゃんと精神統一とか呼吸法などが解説されているのだが。それに何かをやってみないと、魂が向上するのか結果が出ない。何もしない内から横槍を入れられても困るのだ。それから、魔術には実際には白も黒も無い。同じ事を学んで、それを何に使うかで、白黒と表しているだけだ。魔術を何も知らない人が、魔術に対して、何の修行も無しにできると思い込んでいるだけという話だ。努力無しに1000万円が貰えると思っていた元コブラ信者らしい発想だ。コブラ解放なんかに騙されていた人が、魔術について語れるはずがないでしょ。穏便な筆者に、こんな事を言わせるだけ見苦しい相手というわけだ。
まあ、自分が変われば「同じ人のはずなのに相手が変わる」というのがこの世の法則でもあるので、コブラに騙されていた人とは別人という事にしようか。
通常、「こうなったら、こうしよう」という想いは時間の無駄で終わる。例えば、「3000万円貯まったら、脱サラしよう」という感じだ。多くの場合、そういう人は3000万円が貯まらないという失敗をする。あるいは、3000万円は貯まったけれど、サラリーマン奴隷を辞められなかったり、最悪なのは、サラリーマンも辞めたいけれど、脱サラをしてやるはずだった自分の好きな道に対して意欲を失ったという状況だ。若さを失うというのは意欲を失う事に等しい。「(誰が評価できるのだか)魂が磨き終わったら、魔法の本を買おう」というのは時間の経過という、著しいリスクを伴うのだ。
人生は何かをして失敗した場合に後悔するのではなく、チャンスがあるその時に何もしなくて、人生で大きなイベントが何も起きなかった場合に後悔する。魔法で失敗して、ホエリモンや与沢翼になる事では後悔なんて無い。若々しくチャンスがあった時に何もしなかった場合に後悔となる。そして、何かにチャレンジする人に、強い嫉妬を持つ事になる。
漫画トリコの作者・島袋光年氏は、前作・世紀末リーダー伝たけし!の時に致命的な失敗に見える状況になった。しかし、精神の強いカバラ実践者ならば、何食わぬ顔でテレビアニメの作家となれるのだ。
次の本を当ブログの読者が買ったのだが、難し過ぎて助けてくれとメールが来たくらいだ。真理の道はやはり険しいのだ。山を登る気のない人、登り損ねて年を取った人の戯言を受けてはならない。魂が磨き終わったと自称できる年寄りが、こんな難しい本を読み進められるとは到底思えない。ここだけの話とするが、この本をマスターした後に、更に真髄が現れるのだ。そんな情報は一般には出回らない。秘教が全部書いてあるわけではないにせよ、ここまで纏まった本も無い。
カバラで能力を開発する場合には、特にスタート地点ではエゴを捨ててはならないと考えている。タオやヨガなど他の能力開発方法ではエゴが無い方がいいのかも知れないが、勝手にカバラにも適用しないでもらいたい。エゴが無いと、1ページも読めないのがカバラの魔導書ともいえよう。結界とも言えるが、あんな難しい本を読み始めるモチベーション(動機付け)は、現世利益の目的無しにはあり得ないのだ。
この話は改めてしたいが、「嫌いな対象からは遠ざかる」という原理がある。例えば、支配層がカバラの実践者だという話をすれば、大衆はカバラを全く把握せずに嫌いになり、しかも、全く道は開かれないというわけだ。
魔法の性質として、もっと決定的な話がある。その人に準備ができた時に扉は開かれる。要するに、霊力の準備のできていない人に魔道の道が現れる事は無いのだ。ましてや魔道を批判している人には永久に開かれない。ある意味、魂が磨かれたからこそ、目の前に現れるのが魔法といえる。
魂磨き(エゴ無くし)とは、庶民が超能力無しでも我慢できるように、支配者(超能力者)によって作られた夢物語です。
久し振りの1日2本記事。頼むから、筆者にシナリオの仕事をやらせてくれー。当記事は割りと受けているようで、観念しようとしない元コブラ信者のお蔭で、いい記事を書けたという話になろう。前記事の応援もお願いしたい。
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