カルマの法則とは?~存在するが覚醒者ならば逃れられる
当記事では、カルマの法則の概要を把握している人が対象となる。知らない人は、先にカルマの法則のおよその意味は把握してもらいたい。
大層な定義は他のサイトで調べてもらいたいが、「マイナスの事を実施すれば厄災が降りかかり、プラスの事を実施すればラッキーな事が起きる」みたいな法則の事を言う。「因果応報」「与えた物が受け取る物」という言葉で解決するだろうか。
カルマというと悪いイメージが付きまとうが、正のカルマというのもあり、徳を積んだ場合には、一般的に言う幸運が次々と訪れる。
スピリチュアルを把握している人の間でも、見解が異なるので整頓しよう。要するに、あるのか無いのかという見解だ。
1.カルマの法則は実在する
2.カルマの法則は観念(思い込み)
諸悪の限りを尽くす大富豪や首相クラスだと、カルマという考え方ならば、(通念と照らし合わせて)とんでもない不幸に見舞われなければおかしいはずだ。にもかかわらず、贅沢三昧で健康の範囲内だし、大富豪の場合には白魔術師のようなヒーラーが主治医なので、西洋医学の殺戮とも無縁だ。
ここで筆者の見解を語ろう。凡人にはカルマの法則が適用され、覚醒者には適用されないと考えている。つまり、あるのかと言えばあるのだし、覚醒した状態を本来の人間と定義するならば、無いのと同じというわけだ。また、覚醒の度合いでカルマの法則の影響が変わると考える。当記事での覚醒者というのは、大衆には知られていない何かの能力を開発した人とする。大統領や首相、有名タレントのレベルでも覚醒者として扱う。その上に位置する大富豪や大教団のトップはもちろん該当となる。(当ブログでは覚醒者という用語を、真実に目覚め始めた人という意味で使う場合もある。)
別の視点から語ると、大衆はカルマの檻に閉じ込められるが、上位の魔導師になればカルマを回避できる。中位ならば、それなりに回避できる。要するに、術のレベルの話だ。税金の例で言うと、大衆には税金が存在する。しかし、支配層は税を受け取る立場に過ぎず、払うという意味での税は存在しないに等しい。そもそも、大富豪にとっては自分達が発行したお金なのだから、別に自分財団の名義でなくても、配下の政府の国庫にあったとしても自分の物だ。税が通用しない一族がいるにせよ、別に税のシステムそのものが存在しないわけではない。
カルマの法則は存在するが、回避する術があり、しかも覚醒者には適用されない。覚醒者というのは、高次元と繋がった状態だ。カルマの法則を実現させている高次元と繋がれば、社会通念でどれ程に非道に思えても、大局的には無罪となるわけだ。例えば、戦争を起こして殺戮したり、医療で殺戮しても、殺戮された人や社会には学ぶ物があるのだから、殺戮者は許されるというわけだ。もっと語るならば、高次元の悪魔や邪神のパワーを借りて何かを実施した場合には、邪神などが責任みたいなのを負う。カルマの法則は邪神には適用されず、黒魔導師も安泰という奴だ。つまり、邪神がバックにいれば、現実世界でどんなに非道な事をやっても、反動は邪神の管轄というわけだ。そして邪神は全体に厄災を振りまく。黒魔術師達は薄められた厄災しか受け取らない。黒魔術師が自分達のカルマを大衆へ飛ばすという表現も可能だ。なんと原発からの放射能でも説明ができる。黒魔術師達も確かに放射能の被害を被るが、既に黒魔術師達は儲かるシステムを確立させており、いつでも家族を安全な地へ疎開させられるし、安全な食品はもちろん、真の治療や真の情報も得られるというわけだ。
カルマの法則は宇宙の法則ではなく自分で作り出しているという見解もある。自分の定義が曖昧だが、要するに高次元の自分だ。しかし、覚醒すれば高次元の自分と、物理次元の自分は融合する。つまり、物理次元の自分に取って予想外の展開でカルマが巡ってくる事は無い。よって、存在しないという表現になる。
法律にしても本当は存在しないという表現が可能だ。しかし、覚醒していない状態で、それを言ってなんになるのだろう? 法律を作らせる水準の大富豪(高位魔導師)でもない限り、逃れられるわけではないのだ。
話題は少し変わり、スピリチュアル批判者の中にカルマの法則を危険視する者がいる。一方では、そういう話が自分のビジネスと結びついている。セミナーなどを実施しているのだ。このような商売では、自分がスピリチュアルな要素を駆使して儲けているので、スピリチュアルな存在をお客に信じられてしまっては商売が破綻する。例えば、魔法を使って客商売しているので、魔法こそが知られたくない内容となる。スピリチュアル世界は信じてはいけないかのように信者を誘導するわけだ。この手法はキリスト教の実施者によって実施されてきた。本気でスピリチュアルを危険だと思っているのではなく、都合に過ぎないのだ。
おかしな宗教では、「不幸を一杯受け取れば、あの世や来世でハッピー」なんて話もあるらしい。ポア(死)を実施してもらえば、あの世でラッキーなんて話になってしまうわけだ。
ネットを見ると、あるだの無いだの、挙げ句の果てには、大嘘つきのヴァンパイアに過ぎないコブラ解放でカルマを論じる者達も現れる。適用されない事と、設定されている事と、存在しない事とを混同してはならない。当ブログは多面的に捉え、それらの主張に対して矛盾を解決した見解となろう。
重要なポイントを語るが、ほとんどの人は覚醒者ではない。ネットでカルマを論じているような人も覚醒者ではない。つまり、みんなにとってカルマの法則はあるに等しい。くれぐれも「本当は無いんだから安心」のような方向にならないようにしてもらいたい。覚醒した後にカルマの法則から解き放たれるからといって、無い物にしてはいけないというわけだ。覚醒するのが先決なのだから。
無いんだ論法でゆくと、「肉体は存在しない」という話になってしまう。確かに高次元から見れば、物理世界は写像に過ぎないので、肉体も幻なんだという話になるが、覚醒していない人にとっては肉体は確実に存在する。他にも「時間は存在しない」という話がある。覚醒していない時点で、覚醒した状態での結論を真実として扱ってはいけないというわけだ。
なお、当記事には輪廻の概念を省略した。輪廻があると仮定すると、理不尽な苦労などにも説明ができる。
また、筆者は師匠を探しているような身だ。実績のある術者から「君の考えはこういう話で補足されて結論が変わる」のような説得力のある話が舞い込めば考慮する。同時に「ほら、こういう考えだと、チャクラにエネルギーがますます流れ込んだでしょ」という体験が伴うと納得するだろう。
大層な定義は他のサイトで調べてもらいたいが、「マイナスの事を実施すれば厄災が降りかかり、プラスの事を実施すればラッキーな事が起きる」みたいな法則の事を言う。「因果応報」「与えた物が受け取る物」という言葉で解決するだろうか。
カルマというと悪いイメージが付きまとうが、正のカルマというのもあり、徳を積んだ場合には、一般的に言う幸運が次々と訪れる。
スピリチュアルを把握している人の間でも、見解が異なるので整頓しよう。要するに、あるのか無いのかという見解だ。
1.カルマの法則は実在する
2.カルマの法則は観念(思い込み)
諸悪の限りを尽くす大富豪や首相クラスだと、カルマという考え方ならば、(通念と照らし合わせて)とんでもない不幸に見舞われなければおかしいはずだ。にもかかわらず、贅沢三昧で健康の範囲内だし、大富豪の場合には白魔術師のようなヒーラーが主治医なので、西洋医学の殺戮とも無縁だ。
ここで筆者の見解を語ろう。凡人にはカルマの法則が適用され、覚醒者には適用されないと考えている。つまり、あるのかと言えばあるのだし、覚醒した状態を本来の人間と定義するならば、無いのと同じというわけだ。また、覚醒の度合いでカルマの法則の影響が変わると考える。当記事での覚醒者というのは、大衆には知られていない何かの能力を開発した人とする。大統領や首相、有名タレントのレベルでも覚醒者として扱う。その上に位置する大富豪や大教団のトップはもちろん該当となる。(当ブログでは覚醒者という用語を、真実に目覚め始めた人という意味で使う場合もある。)
別の視点から語ると、大衆はカルマの檻に閉じ込められるが、上位の魔導師になればカルマを回避できる。中位ならば、それなりに回避できる。要するに、術のレベルの話だ。税金の例で言うと、大衆には税金が存在する。しかし、支配層は税を受け取る立場に過ぎず、払うという意味での税は存在しないに等しい。そもそも、大富豪にとっては自分達が発行したお金なのだから、別に自分財団の名義でなくても、配下の政府の国庫にあったとしても自分の物だ。税が通用しない一族がいるにせよ、別に税のシステムそのものが存在しないわけではない。
カルマの法則は存在するが、回避する術があり、しかも覚醒者には適用されない。覚醒者というのは、高次元と繋がった状態だ。カルマの法則を実現させている高次元と繋がれば、社会通念でどれ程に非道に思えても、大局的には無罪となるわけだ。例えば、戦争を起こして殺戮したり、医療で殺戮しても、殺戮された人や社会には学ぶ物があるのだから、殺戮者は許されるというわけだ。もっと語るならば、高次元の悪魔や邪神のパワーを借りて何かを実施した場合には、邪神などが責任みたいなのを負う。カルマの法則は邪神には適用されず、黒魔導師も安泰という奴だ。つまり、邪神がバックにいれば、現実世界でどんなに非道な事をやっても、反動は邪神の管轄というわけだ。そして邪神は全体に厄災を振りまく。黒魔術師達は薄められた厄災しか受け取らない。黒魔術師が自分達のカルマを大衆へ飛ばすという表現も可能だ。なんと原発からの放射能でも説明ができる。黒魔術師達も確かに放射能の被害を被るが、既に黒魔術師達は儲かるシステムを確立させており、いつでも家族を安全な地へ疎開させられるし、安全な食品はもちろん、真の治療や真の情報も得られるというわけだ。
カルマの法則は宇宙の法則ではなく自分で作り出しているという見解もある。自分の定義が曖昧だが、要するに高次元の自分だ。しかし、覚醒すれば高次元の自分と、物理次元の自分は融合する。つまり、物理次元の自分に取って予想外の展開でカルマが巡ってくる事は無い。よって、存在しないという表現になる。
法律にしても本当は存在しないという表現が可能だ。しかし、覚醒していない状態で、それを言ってなんになるのだろう? 法律を作らせる水準の大富豪(高位魔導師)でもない限り、逃れられるわけではないのだ。
話題は少し変わり、スピリチュアル批判者の中にカルマの法則を危険視する者がいる。一方では、そういう話が自分のビジネスと結びついている。セミナーなどを実施しているのだ。このような商売では、自分がスピリチュアルな要素を駆使して儲けているので、スピリチュアルな存在をお客に信じられてしまっては商売が破綻する。例えば、魔法を使って客商売しているので、魔法こそが知られたくない内容となる。スピリチュアル世界は信じてはいけないかのように信者を誘導するわけだ。この手法はキリスト教の実施者によって実施されてきた。本気でスピリチュアルを危険だと思っているのではなく、都合に過ぎないのだ。
おかしな宗教では、「不幸を一杯受け取れば、あの世や来世でハッピー」なんて話もあるらしい。ポア(死)を実施してもらえば、あの世でラッキーなんて話になってしまうわけだ。
ネットを見ると、あるだの無いだの、挙げ句の果てには、大嘘つきのヴァンパイアに過ぎないコブラ解放でカルマを論じる者達も現れる。適用されない事と、設定されている事と、存在しない事とを混同してはならない。当ブログは多面的に捉え、それらの主張に対して矛盾を解決した見解となろう。
重要なポイントを語るが、ほとんどの人は覚醒者ではない。ネットでカルマを論じているような人も覚醒者ではない。つまり、みんなにとってカルマの法則はあるに等しい。くれぐれも「本当は無いんだから安心」のような方向にならないようにしてもらいたい。覚醒した後にカルマの法則から解き放たれるからといって、無い物にしてはいけないというわけだ。覚醒するのが先決なのだから。
無いんだ論法でゆくと、「肉体は存在しない」という話になってしまう。確かに高次元から見れば、物理世界は写像に過ぎないので、肉体も幻なんだという話になるが、覚醒していない人にとっては肉体は確実に存在する。他にも「時間は存在しない」という話がある。覚醒していない時点で、覚醒した状態での結論を真実として扱ってはいけないというわけだ。
なお、当記事には輪廻の概念を省略した。輪廻があると仮定すると、理不尽な苦労などにも説明ができる。
また、筆者は師匠を探しているような身だ。実績のある術者から「君の考えはこういう話で補足されて結論が変わる」のような説得力のある話が舞い込めば考慮する。同時に「ほら、こういう考えだと、チャクラにエネルギーがますます流れ込んだでしょ」という体験が伴うと納得するだろう。
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