デマ発信・翻訳のカラクリ~無記名や素性の無い相手には要注意
この話は仮説だったが、事実なのではと判断して記す事にする。全てのケースに当てはまるわけではないが、検討の価値があるという判定基準だ。

同時●●テロはやらせだよ!というブログがある。爬虫類人を感知はしていないのだが、陰謀論の範囲では相当に奮闘しているブログだ。光軍の戦士ブログのようにアポロが月に着陸していないとかベンジャミン・Fに騙されているレベルでもなく、同時●●さんは、オカルトを除外した範囲では、なかなかの珠といえる。
そのブログを読んでいたら、
黙々と、ろくな自己紹介もなく英文の記事を和訳しているブロガーを工作員と断定しましたので、報告します。
のようなメッセージがあった。この言葉でひらめいた事を記事にしたい。
当ブログでは以前より、ネット工作員達の偽りの情報は、特定のサイトに固まって発信されているという指摘をしてきた。当初は特定のブロガーの頭が冴えないから、ベンジャミン・F、コブラ解放、カレン・ヒューズ、ケッシュ財団などをコンボ(集合体)で語っていると思っていたし、実際にはそういう人もいるだろう。しかし、実は工作員だからこそ、それらの情報を1つのブログが纏めて紹介しているのではないかと考え始めたのだ。一方、英文の情報も、特定のブロガー(サイト運営者)が常に翻訳を実施している。自分の素性を明かして、翻訳や拡散を実施しているならばともかく、「はげたおっさんが趣味で翻訳しているんだ」と称して、実際にはろくな自己紹介も無い場合がある。翻訳が趣味ならば色々な翻訳をやればいいのに、なぜか特定の情報しか対象になっていない。信者が翻訳しているのではなく、信者を作るために翻訳しているのだ。他にも、自分の名前はハンドルネームすら設定せずに、人気ブログに乗り込んで影響力を発揮し、言いたい事だけを言う人も確認している。
このように、相手の素性がほとんど把握できないのに、それなりの仕事(翻訳など本来はお金を貰える作業)を実施している場合には、工作員だと疑った方が良さそうだ。工作員は自分の素性や容貌などを隠したり偽るというわけだ。そして、その工作員のブログから、愚かなブロガーが次々と拾って拡散させ、真実から遠のいてゆくというのが、ネットにおける陰謀論スピリチュアル分野の実態だと考えた。次の話はこのページ(リンク先)に挙がってくるブロガーなので全体(総論)は信用していないのだが、感想を語る部分では本音が出てくるもんなので語る。「陰謀分野において、ネットでの情報源は決まっていて、馬鹿な素人ブロガーが偽情報を拡散させているんだ」のように語っており、同業者だからこそ状況を把握していたのだと筆者は理解できた。
筆者は以前にオカルト(超常現象)のホームページを開いていたが、科学者に対し、頭が悪いからオカルトを認識できないのだと考えていた。しかし、実際には、科学者の上層はオカルトが存在する事を知りつつ、偽りを大衆に植え付けるエージェントだという事を筆者は認識した。同様に、一見、偽りを信じ切って愚かな相手に見えても、実は純粋な気持ちに見える状態こそが工作という可能性を見いだしたわけだ。
徹底して黙々と同じ事を続けている場合には、仕事、つまり工作だ。たまに自分のプライベートを語るサイト管理者は工作ではないと思われがちだが、その心理を利用して、サッカーや登山、犬猫などを唐突に噛ませる事もある。工作員でもないのに、扱っている内容が偽りばかりならば愚かという判定になる。一方、デマ情報の翻訳サイトがあるとして、情報をひたすら翻訳するだけで、「以前に講演会に出た(あるいは出た事が無い)」「この話は僕には信じられない」のような私的な話が無ければ、工作員という事になる。
ついでに、盆と年末年始の休暇を貰っているようなブログも工作員だ。片手間の人ならば、むしろ連休の時にこそ暇になるはずだし。
もちろん、本件は傾向であって、例外や対策も考えられる。真偽を判定する材料として貰いたい。

同時●●テロはやらせだよ!というブログがある。爬虫類人を感知はしていないのだが、陰謀論の範囲では相当に奮闘しているブログだ。光軍の戦士ブログのようにアポロが月に着陸していないとかベンジャミン・Fに騙されているレベルでもなく、同時●●さんは、オカルトを除外した範囲では、なかなかの珠といえる。
そのブログを読んでいたら、
黙々と、ろくな自己紹介もなく英文の記事を和訳しているブロガーを工作員と断定しましたので、報告します。
のようなメッセージがあった。この言葉でひらめいた事を記事にしたい。
当ブログでは以前より、ネット工作員達の偽りの情報は、特定のサイトに固まって発信されているという指摘をしてきた。当初は特定のブロガーの頭が冴えないから、ベンジャミン・F、コブラ解放、カレン・ヒューズ、ケッシュ財団などをコンボ(集合体)で語っていると思っていたし、実際にはそういう人もいるだろう。しかし、実は工作員だからこそ、それらの情報を1つのブログが纏めて紹介しているのではないかと考え始めたのだ。一方、英文の情報も、特定のブロガー(サイト運営者)が常に翻訳を実施している。自分の素性を明かして、翻訳や拡散を実施しているならばともかく、「はげたおっさんが趣味で翻訳しているんだ」と称して、実際にはろくな自己紹介も無い場合がある。翻訳が趣味ならば色々な翻訳をやればいいのに、なぜか特定の情報しか対象になっていない。信者が翻訳しているのではなく、信者を作るために翻訳しているのだ。他にも、自分の名前はハンドルネームすら設定せずに、人気ブログに乗り込んで影響力を発揮し、言いたい事だけを言う人も確認している。
このように、相手の素性がほとんど把握できないのに、それなりの仕事(翻訳など本来はお金を貰える作業)を実施している場合には、工作員だと疑った方が良さそうだ。工作員は自分の素性や容貌などを隠したり偽るというわけだ。そして、その工作員のブログから、愚かなブロガーが次々と拾って拡散させ、真実から遠のいてゆくというのが、ネットにおける陰謀論スピリチュアル分野の実態だと考えた。次の話はこのページ(リンク先)に挙がってくるブロガーなので全体(総論)は信用していないのだが、感想を語る部分では本音が出てくるもんなので語る。「陰謀分野において、ネットでの情報源は決まっていて、馬鹿な素人ブロガーが偽情報を拡散させているんだ」のように語っており、同業者だからこそ状況を把握していたのだと筆者は理解できた。
筆者は以前にオカルト(超常現象)のホームページを開いていたが、科学者に対し、頭が悪いからオカルトを認識できないのだと考えていた。しかし、実際には、科学者の上層はオカルトが存在する事を知りつつ、偽りを大衆に植え付けるエージェントだという事を筆者は認識した。同様に、一見、偽りを信じ切って愚かな相手に見えても、実は純粋な気持ちに見える状態こそが工作という可能性を見いだしたわけだ。
徹底して黙々と同じ事を続けている場合には、仕事、つまり工作だ。たまに自分のプライベートを語るサイト管理者は工作ではないと思われがちだが、その心理を利用して、サッカーや登山、犬猫などを唐突に噛ませる事もある。工作員でもないのに、扱っている内容が偽りばかりならば愚かという判定になる。一方、デマ情報の翻訳サイトがあるとして、情報をひたすら翻訳するだけで、「以前に講演会に出た(あるいは出た事が無い)」「この話は僕には信じられない」のような私的な話が無ければ、工作員という事になる。
ついでに、盆と年末年始の休暇を貰っているようなブログも工作員だ。片手間の人ならば、むしろ連休の時にこそ暇になるはずだし。
もちろん、本件は傾向であって、例外や対策も考えられる。真偽を判定する材料として貰いたい。
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