バシャールは残念ながら寸止めのマヤカシ~実質はカバラ
バシャールの話をすると変なコメントがある。判断が間違っているとか、そんな話はどうでもよくて、何を見落とし、どう間違っているのかなどを筋道を立てて語ってもらわないと困る。そもそも、当初はバシャールの信者なのか否定者なのかすら分からなかったが、どうも信者のようだ。
当ブログでは、完全に信じろとは言っていなかったが、バシャールは割りとマトモなのではないかという方向で紹介してきた。と言うのも、バシャールを称える人が、それなりの成功者になったりしているからだ(例えばコブラ解放の信者で成功者なんてゼロに等しい)。しかし、実際には、その人は身体でピラミッドアイを作ったりと、既にバシャールではなくカバラの魔術が見て取れた。バシャールを信じて成功と言いつつ、実際にはカバラの魔術で成功している人を何人か確認している。バシャールの紋章がピラミッドアイなのは真髄がカバラだからだ。要するに正体がカバラ系統だったので、筆者の魔力が弱い内は、割りと正論に見えたというわけだ。

ちなみに、愚かな主張としては、「このマークは某有名秘密結社のマークだから陰謀」のような方向だ。むしろ、このマークを採用している人の実践しているカバラこそが真実と考えるべきだ。
バシャールは「悪の秘密結社が最初にあるわけではない」と宣言する。「悪行を実施する秘密結社は、あなたが創り出している。そういう悪い人達を考えない限り存在はできず、信じるとパワーを与えてしまう」と。しかし、そういう話こそが罠という可能性もある。例えば、税金や社会保険の請求は来る。根源は大富豪(秘密結社)にあるのだ。政府に巣食う搾取者達の存在があるから搾取金の請求が来るのだ。とても自分で創り出しているとは思いたくない。と言うか、庶民に納税の状況を創り出させる魔術の実践結果として徴税があると考えている。いずれにしても、創り出されて存在する事は確定というわけだ。
また、ワンダーライフという藤子不二雄や飛鳥昭雄などが記事を作っていたオカルト雑誌を見返した所、20世紀には見当外れの予言をしていた事が判明した。こうなると、もうバシャールはフォローできない。バシャールがキッカケで魔法結社に入会し、カバラの実践で成功者になったのならば、バシャールを宣伝する気持ちも分かる。これはカルト教団でも同じ事だ。教団がきっかけで魔法結社・密教結社に入って自分の夢を叶えたならば、大衆に嫌われまくっている教団すらまた真実というわけだ。
バシャールによる「わくわくする事を常に実行するんだ」という話は妥当なのだが、どうすればわくわくする事を実践できるのかとなれば、実に難しい。例えば、やりたくもない仕事をしている人は辞めればいいのか? 筆者ですら、辞めたくなってから辞めるのに7年くらいは必要だった。また、やりたい仕事に就けるとは限らない。「映画が好きならば、その評論をブログとかにして本にすればいいんだ。別に映画監督や役者になる必要は無い。」みたいな話でごまかしているが、すり替えの域となる。
バシャールは言っている事は正論なのだが、肝心の秘法について語っていないので、寸止めのメッセージと言えるわけだ。最初から「カバラの実践をすれば、私が力を貸して上げられるので、夢を叶えられます」と正直に語っていない所が重大な偽りと判断した。まあ、他の偽りに比べれば、自分の好きな道へ進める傾向にあり、良質とは言える。たとえ騙されていても、自分の道に進めるならば悪くもない。しかし、騙されたままだと面白くない。「わくわくする事を実践して結果を出せば、ちゃんと魔法結社からお誘いがあるよ」とまで語って初めて本物なのだ(笑)
決定的だったのは、エイズの話だ。
バシャール曰く、男性的エネルギーと、女性的エネルギーの統合に対する拒絶が、物質界では”エイズ”という型をとって出現しているのだと話しています。これは明らかに私達の信念が作り上げた、社会の”産物”だと理解出来ます。
筆者としては、エイズは陰謀で、本当は存在しないという説が正しいと判断している。ストレスなどで白血球が少ないと認定され、治療によってエイズと呼ばれる症状になるというわけだ。どんなに白血球が少なくても、性行為を実施した事の無い人は、原則、検査なんて受けない。このような話は病気が捏造される真実を突き止めた人ならば、納得できる事だろう。血液製剤の事件はなんなのかだが、元々、別の病気の人が血液製剤と関わる事になったわけで、症状が出ているのだとすれば、治療こそが症状の原因という点は同じだ。また、蔓延している地域には、全世界から募金で集めた金を使い、白血球を減らす薬を混ぜて注射しておけばいい(と言うか、注射液その物が、元々免疫を低めるために作られた)。効果の無いウィルスを造って、「ウィルスが原因だという嘘」を加えても成立する。そんな馬鹿なと思うかも知れないが、いかに筆者がシナリオライターとはいえ、筆者でも思いつくような事ならば、他の人も思いつき、本気で取り組んで実現もあり得るという話になる。
そんなエイズに対して、見当外れのメッセージをバシャールは吐いた。成る程、陰謀が無いのだとすれば、エイズは一般に語られているような病気という事になり、偽りを発信するしか無いというわけだ。
世の中は破局する地球と四次元以上へ昇華する地球との二極化が進んでいると言われる。バシャールも実は、この話をしている。しかし、バシャールがカバラの魔術師による、割りと良心的な成功テクニックに過ぎないのだとすれば、もはやアテにならない。予言を外した経緯もあるわけだし。
話は逸れるが、コブラ解放は実行すると言った事(金融のリセットに大金の配布)を次々と裏切っている。しかし、それでは信者が流出するので、今後はますます巧妙なテクニックで誘導する事が予想される。くれぐれも最新メッセージに騙されないようにし、常に外している1年以上前のメッセージで偽物だと見極めて貰いたい。1年以上前から外しているからこそ、コブラは今でもメッセージを配信しているのだ。コブラが本物ならば、とっくに大衆はハッピーになって、メッセージを受け取る必要すらないのだから。
どこかのサイトでは、儲かったのは、願いが叶ったのはダリル・アンカ(バシャールのチャネラー)で、信者ではないとか語られていた。当ブログでは以前から語っているが、お客さんと弟子の違いというわけだ。コブラにしても、お金の配給を受け取っているのは、信者や大衆ではなくコブラ代表に過ぎないのだ。先日も福岡で30000円程度のセミナーを開催している。ところで、儲かった分はちゃんと税金の申告をしているのだろうか? 払っていないならば脱税が支配層に認められている事になるし、払っているならば支配層に貢いでいる事になる。いずれにしても、充分に元が取れる会費を徴収した時点で矛盾しているのだ。
バシャールの実践は、それ程には致命的ではない。しかし、真実かと問われればマヤカシだという判断となった。バシャールによってカバラに到達できなければ意味が薄いし、カバラの入口は複数あるので、別にバシャール経由で行く必要は無いというのが、筆者による最新のアドバイスだ。全否定ではないので宜しく頼みたい。ちなみに、カバラや密教の入口に辿り着けず、一般の教団やカルト教団、もっと言うならば会社の課長や平社員とかでストップしてしまうのが劣悪だ。
バシャールを信じている人は、別に当記事を否定的に捉える必要は無い。バシャールの延長上にはカバラがあるので、準備が整ったら切り替えるだけの話だ。バシャールやコブラに限らず、代表がカバラを伝授しない理由は、信者がお客さんではなくなり、自分に近い位置に立たれる危険があるからなのだ。
バシャールのメッセージをいつまでも聞いていたいのか、カバラの実践で自分でバシャールのような存在からメッセージを直接受けたいのか、改めて考えて欲しい。
もう一度強調するが、バシャールで成功した人は一人もいない。バシャールを実践する事で好きな道で才能の頭角を現した人がいて、誘われた魔法結社でカバラを実践する事で成功した人がいるだけだ。程度の低いコメントを送ってくる人間がいるのを考えると、カバラには到底到達していないバシャール信者の水準は疑わしい。当ブログにネガティブなコメントする行為が、わくわくする事かよ!?(爆)
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ちなみに、愚かな主張としては、「このマークは某有名秘密結社のマークだから陰謀」のような方向だ。むしろ、このマークを採用している人の実践しているカバラこそが真実と考えるべきだ。
バシャールは「悪の秘密結社が最初にあるわけではない」と宣言する。「悪行を実施する秘密結社は、あなたが創り出している。そういう悪い人達を考えない限り存在はできず、信じるとパワーを与えてしまう」と。しかし、そういう話こそが罠という可能性もある。例えば、税金や社会保険の請求は来る。根源は大富豪(秘密結社)にあるのだ。政府に巣食う搾取者達の存在があるから搾取金の請求が来るのだ。とても自分で創り出しているとは思いたくない。と言うか、庶民に納税の状況を創り出させる魔術の実践結果として徴税があると考えている。いずれにしても、創り出されて存在する事は確定というわけだ。
また、ワンダーライフという藤子不二雄や飛鳥昭雄などが記事を作っていたオカルト雑誌を見返した所、20世紀には見当外れの予言をしていた事が判明した。こうなると、もうバシャールはフォローできない。バシャールがキッカケで魔法結社に入会し、カバラの実践で成功者になったのならば、バシャールを宣伝する気持ちも分かる。これはカルト教団でも同じ事だ。教団がきっかけで魔法結社・密教結社に入って自分の夢を叶えたならば、大衆に嫌われまくっている教団すらまた真実というわけだ。
バシャールによる「わくわくする事を常に実行するんだ」という話は妥当なのだが、どうすればわくわくする事を実践できるのかとなれば、実に難しい。例えば、やりたくもない仕事をしている人は辞めればいいのか? 筆者ですら、辞めたくなってから辞めるのに7年くらいは必要だった。また、やりたい仕事に就けるとは限らない。「映画が好きならば、その評論をブログとかにして本にすればいいんだ。別に映画監督や役者になる必要は無い。」みたいな話でごまかしているが、すり替えの域となる。
バシャールは言っている事は正論なのだが、肝心の秘法について語っていないので、寸止めのメッセージと言えるわけだ。最初から「カバラの実践をすれば、私が力を貸して上げられるので、夢を叶えられます」と正直に語っていない所が重大な偽りと判断した。まあ、他の偽りに比べれば、自分の好きな道へ進める傾向にあり、良質とは言える。たとえ騙されていても、自分の道に進めるならば悪くもない。しかし、騙されたままだと面白くない。「わくわくする事を実践して結果を出せば、ちゃんと魔法結社からお誘いがあるよ」とまで語って初めて本物なのだ(笑)
決定的だったのは、エイズの話だ。
バシャール曰く、男性的エネルギーと、女性的エネルギーの統合に対する拒絶が、物質界では”エイズ”という型をとって出現しているのだと話しています。これは明らかに私達の信念が作り上げた、社会の”産物”だと理解出来ます。
筆者としては、エイズは陰謀で、本当は存在しないという説が正しいと判断している。ストレスなどで白血球が少ないと認定され、治療によってエイズと呼ばれる症状になるというわけだ。どんなに白血球が少なくても、性行為を実施した事の無い人は、原則、検査なんて受けない。このような話は病気が捏造される真実を突き止めた人ならば、納得できる事だろう。血液製剤の事件はなんなのかだが、元々、別の病気の人が血液製剤と関わる事になったわけで、症状が出ているのだとすれば、治療こそが症状の原因という点は同じだ。また、蔓延している地域には、全世界から募金で集めた金を使い、白血球を減らす薬を混ぜて注射しておけばいい(と言うか、注射液その物が、元々免疫を低めるために作られた)。効果の無いウィルスを造って、「ウィルスが原因だという嘘」を加えても成立する。そんな馬鹿なと思うかも知れないが、いかに筆者がシナリオライターとはいえ、筆者でも思いつくような事ならば、他の人も思いつき、本気で取り組んで実現もあり得るという話になる。
そんなエイズに対して、見当外れのメッセージをバシャールは吐いた。成る程、陰謀が無いのだとすれば、エイズは一般に語られているような病気という事になり、偽りを発信するしか無いというわけだ。
世の中は破局する地球と四次元以上へ昇華する地球との二極化が進んでいると言われる。バシャールも実は、この話をしている。しかし、バシャールがカバラの魔術師による、割りと良心的な成功テクニックに過ぎないのだとすれば、もはやアテにならない。予言を外した経緯もあるわけだし。
話は逸れるが、コブラ解放は実行すると言った事(金融のリセットに大金の配布)を次々と裏切っている。しかし、それでは信者が流出するので、今後はますます巧妙なテクニックで誘導する事が予想される。くれぐれも最新メッセージに騙されないようにし、常に外している1年以上前のメッセージで偽物だと見極めて貰いたい。1年以上前から外しているからこそ、コブラは今でもメッセージを配信しているのだ。コブラが本物ならば、とっくに大衆はハッピーになって、メッセージを受け取る必要すらないのだから。
どこかのサイトでは、儲かったのは、願いが叶ったのはダリル・アンカ(バシャールのチャネラー)で、信者ではないとか語られていた。当ブログでは以前から語っているが、お客さんと弟子の違いというわけだ。コブラにしても、お金の配給を受け取っているのは、信者や大衆ではなくコブラ代表に過ぎないのだ。先日も福岡で30000円程度のセミナーを開催している。ところで、儲かった分はちゃんと税金の申告をしているのだろうか? 払っていないならば脱税が支配層に認められている事になるし、払っているならば支配層に貢いでいる事になる。いずれにしても、充分に元が取れる会費を徴収した時点で矛盾しているのだ。
バシャールの実践は、それ程には致命的ではない。しかし、真実かと問われればマヤカシだという判断となった。バシャールによってカバラに到達できなければ意味が薄いし、カバラの入口は複数あるので、別にバシャール経由で行く必要は無いというのが、筆者による最新のアドバイスだ。全否定ではないので宜しく頼みたい。ちなみに、カバラや密教の入口に辿り着けず、一般の教団やカルト教団、もっと言うならば会社の課長や平社員とかでストップしてしまうのが劣悪だ。
バシャールを信じている人は、別に当記事を否定的に捉える必要は無い。バシャールの延長上にはカバラがあるので、準備が整ったら切り替えるだけの話だ。バシャールやコブラに限らず、代表がカバラを伝授しない理由は、信者がお客さんではなくなり、自分に近い位置に立たれる危険があるからなのだ。
バシャールのメッセージをいつまでも聞いていたいのか、カバラの実践で自分でバシャールのような存在からメッセージを直接受けたいのか、改めて考えて欲しい。
もう一度強調するが、バシャールで成功した人は一人もいない。バシャールを実践する事で好きな道で才能の頭角を現した人がいて、誘われた魔法結社でカバラを実践する事で成功した人がいるだけだ。程度の低いコメントを送ってくる人間がいるのを考えると、カバラには到底到達していないバシャール信者の水準は疑わしい。当ブログにネガティブなコメントする行為が、わくわくする事かよ!?(爆)
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