自分が勤める会社の社長はヤクザ?!~魔導師の出すオーラ
以前にサラリーマンだった頃に、当時30歳くらいの平社員と、たわいもない話をしていた。その人は社長の雰囲気に圧倒されたと語ってきた。「ヤクザじゃないのか?」と。確かに労働者を働かせながら、安く仕入れた物を高く売るわけで、ヤクザみたいな商売はしているのだろうが、一般的なヤクザそのものではない。まあ、血筋は同じだろうが。
社長は50歳くらいで、言動としては穏便な話が多く、威圧的な態度は見せない。にもかかわらず、その平社員の人は、ただならぬオーラを感じ取ったわけだ。筆者としては、そのオーラは魔導師に見られると考えている。その社長は仏教系なので、魔導師というより密教呪術師というのが正解だろうか。もちろん、その密教呪術師が秘密結社に通って魔導師という事もあり得る。
社長だから全員が魔術師だとは限らない。お金を用意し、会社設立の届け出を出せば、誰もが社長(代表社員)になれるのだから。
ネットの話題だが、あるゲーム会社の社長に対し、魔術などを想定していない人の言葉がある。社長と役員が映っていて、「この人だけオーラが違う」とか「ヤクザの雰囲気を出している」と社長は評されていた。このメーカーの社長はカバラの魔術師と思われ、自分の作品にピラミッドアイなどが続出している。しかも、書いたシナリオは「地底世界にいる宇宙人に脳を覚醒させてもらった人だけが人間社会で大業を果たせる。それが何千年も続いてきた」というオチだったりと、モロに人間社会の真実で笑ってしまう。話は逸れるが、「宇宙人が演出される陰謀がある(宇宙人はいないのに、大衆にいると思わせる)」とかいう話は、このシナリオのような社会の真実を隠すための嘘だ。
オーラの話に戻し、原理としては、魔術師や呪術師の雰囲気の違いを一般大衆が感じ取った時、ヤクザ・マフィアの幹部の雰囲気と勘違いしてしまう事もあるというわけだ。「取りあえず、自分とは違う何かを持っている」くらいは、一般大衆でも分かる人がいるのだ。
筆者は会社の若手社長とか役員の目に留まる事がある。スカイプを誘われたり、実際に会ったりと。なお、一度も会っていない人とは原則スカイプはしないので、スカイプにはあくまで誘われただけだ。
筆者はシナリオライターとしての仕事で依頼主と会うため、ある都会へ行った事がある。筆者が誘ったのもあり移動は自腹だが、食事会場や泊まる所は用意して貰った。待ち合わせではオタクな依頼主でも来るのかと思ったら、長身でヤクザの幹部候補っぽい男がもう1人と現れた。その男は実は個人ではなく社長だったのだ。乗せられたのも高級車だった。なかなかのオーラを醸し出していたが、その人は魔術などを感知していなかった。性格としては気優しく、すぐに打ち解けたという感じ。同じ人間でも、出すオーラによって全く別の人になれると考えている。あの人が修行すれば、凄い人になれそうな予感がした。しかしながら、現状ではあまりに謙遜しており、筆者が向こうを圧倒してしまい、拍子抜けする状態だったが。
オタクな趣味を持っていても、実際には風格や雰囲気のある男だという場合は存在するのだ。作品を作っている人も魔導師だし、くれぐれもオタクを馬鹿にしないようにして貰いたい。
社長は50歳くらいで、言動としては穏便な話が多く、威圧的な態度は見せない。にもかかわらず、その平社員の人は、ただならぬオーラを感じ取ったわけだ。筆者としては、そのオーラは魔導師に見られると考えている。その社長は仏教系なので、魔導師というより密教呪術師というのが正解だろうか。もちろん、その密教呪術師が秘密結社に通って魔導師という事もあり得る。
社長だから全員が魔術師だとは限らない。お金を用意し、会社設立の届け出を出せば、誰もが社長(代表社員)になれるのだから。
ネットの話題だが、あるゲーム会社の社長に対し、魔術などを想定していない人の言葉がある。社長と役員が映っていて、「この人だけオーラが違う」とか「ヤクザの雰囲気を出している」と社長は評されていた。このメーカーの社長はカバラの魔術師と思われ、自分の作品にピラミッドアイなどが続出している。しかも、書いたシナリオは「地底世界にいる宇宙人に脳を覚醒させてもらった人だけが人間社会で大業を果たせる。それが何千年も続いてきた」というオチだったりと、モロに人間社会の真実で笑ってしまう。話は逸れるが、「宇宙人が演出される陰謀がある(宇宙人はいないのに、大衆にいると思わせる)」とかいう話は、このシナリオのような社会の真実を隠すための嘘だ。
オーラの話に戻し、原理としては、魔術師や呪術師の雰囲気の違いを一般大衆が感じ取った時、ヤクザ・マフィアの幹部の雰囲気と勘違いしてしまう事もあるというわけだ。「取りあえず、自分とは違う何かを持っている」くらいは、一般大衆でも分かる人がいるのだ。
筆者は会社の若手社長とか役員の目に留まる事がある。スカイプを誘われたり、実際に会ったりと。なお、一度も会っていない人とは原則スカイプはしないので、スカイプにはあくまで誘われただけだ。
筆者はシナリオライターとしての仕事で依頼主と会うため、ある都会へ行った事がある。筆者が誘ったのもあり移動は自腹だが、食事会場や泊まる所は用意して貰った。待ち合わせではオタクな依頼主でも来るのかと思ったら、長身でヤクザの幹部候補っぽい男がもう1人と現れた。その男は実は個人ではなく社長だったのだ。乗せられたのも高級車だった。なかなかのオーラを醸し出していたが、その人は魔術などを感知していなかった。性格としては気優しく、すぐに打ち解けたという感じ。同じ人間でも、出すオーラによって全く別の人になれると考えている。あの人が修行すれば、凄い人になれそうな予感がした。しかしながら、現状ではあまりに謙遜しており、筆者が向こうを圧倒してしまい、拍子抜けする状態だったが。
オタクな趣味を持っていても、実際には風格や雰囲気のある男だという場合は存在するのだ。作品を作っている人も魔導師だし、くれぐれもオタクを馬鹿にしないようにして貰いたい。
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