消費税アップの裏話~魔法のように儲かる業界
消費税アップに関する時事の話。魔法のようにあらゆる業界に大金を流す仕組みを把握する入門編としたい。
まず、多くのブログが消費税アップに反感を持っていて、そんな事で人気を集めようとしている。消費税に反感を持った態度を見せても、別に真実を追究しているわけではないので錯覚しないようにしよう。
色々な商品が値上げをしているわけだが、郵便料金のアップのお知らせがやってきた。ヤフオクなどでは、送料を負担する事になるので影響が出る。一方、消費税導入以前は自販機では100円で飲料が買えた。消費税8%でも108円のはずなのに、130円という有り様だ。旅先では仕方ないが、筆者は基本的に地元では自販機は使用しない。筆者の立場としては、自販機に関わるとしたら、売る方だろう。自分の家の前に人通りがあるので家の側面に設置という事も可能だ。
便乗値上げも嫌らしい。スーパーマーケットで158円で買えた果物が178円になっていた。バレて売れなくなったのか、今度は170円になっていたが(笑) 他にも税込み298円の品が、税抜きで298円になっている。いい加減にしろっ。ちなみに、ますます買い控えをする人もいるとは思うが、例えば今まで月に10.5万円使っていた人は、やはり10.5万円を使う。つまり、10.8万円使うようになるのではなく、庶民が奪われるお金は変わらないと考えている。10.5万円の内、税の割合だけが大きくなるという考えでいる。
テレビでも報道されたので当ブログとしては面白くはないのだが、当ブログでは以前から語っていた事がある。金塊は税込み価格で売買できる。税抜きの価格が同じ場合を想定する。相場100万円の金塊を105万円で買ったとして、売る時は108万円で売れるのだ。まあ、通常は含み益の話なので、3万円の儲けで売買するような品ではない。持っている時のパワーや、ゴージャス感を享受できる事を考えるとお得な事がいっぱいだ。なお、3月下旬には残念ながら、金価格は消費税分以上の下落が見られた。税率アップ直前に買ったって、そんなもんで儲かるはずはない。金価格は常に変動する。今後の経済激動で騰がってゆくだろう。
一方、消費税がアップすると儲かる業界とは何だろうか? よく、輸出する企業の消費税戻し分(消費税還付金)を話題にしている情報がある。要するに、消費税を受け取る立場というわけだ。他には、IT企業がある。消費税5%で計算しているプログラムがある場合、8%に修正する事に料金を徴収できるわけだ。まあ、優秀なプログラムだと、消費税入力欄というのがあり、その数字を直すだけで儲からないプログラムもある訳だけど。
去年はアベノミクスと称して円安や株価の上昇などがあったので、金融取引で儲かっちゃった人もたくさんいるだろう。その一環として消費税アップなので、別に首相の政策に反感を持っている人ばかりではないのだ。実は筆者は去年、株を持っていて、一応儲かった。ただ、そのために年金や健康保険の全額免除はできなくなりそうで、相殺された感はある。一切払わない事が認められるというのが気持ちいいというのに……。
事業者は消費税を払うが、あくまで経費を引いた後の金額に対してだ。つまり、実質の税率は8%よりもずっと小さい。消費税の導入で物価が上昇する。スタグフレーションを強引に実施しているという状況だと認識すればいい。
サラリーマンに厳しい法律が次々と誕生なんて論調がある。しかし、サラリーマンに優しい法律ができた事なんて今まであったのだろうか? サラリーマンは奴隷の代替に過ぎない。自営業者が平民の末端で、人を雇う事業者(会社オーナー)からが真に平民なのだ。この話はこちら
どうして支配層は消費税を上げようとしているか? 支配執行層がどんな恩恵に与れるのかを考察し、自分達が恩恵に与る方法を見つけるのが魔導師だ。少なくとも、政府は別に景気が悪くなったっていいし、税収が落ち込んでもいいと考えているわけだ。その理由を洞察せねばなるまい。
支配層は消費税を上げる事で、そして景気を悪くする事で儲ける自信があるのだ。逆に、支配層が庶民からより吸うために消費税をアップさせたと考えればいい。首相などに対し、「国民を豊かにする目的がある人」と考えているから、無能だとか評してしまうのだ。無能どころかバッチリと支配層の思惑を実現している有能な人材というわけだ。
支配層の思う通りにできない代表はクビになる。アメリカだとオバマ政権が長く続いているが、支配層の思うままに政策を実施しているからだ。宇宙人や霊界人からのメッセージにある光の使者なんて話は、それをごまかす手法の1つだ。カラクリは単純で、オバマの(バックが)属する魔法結社と、チャネラーの属する魔法結社が同じというだけだ。そういうチャネリングメッセージは、行方不明のマレーシア機が宇宙船によって確保されたとか寝言を言っているので、偽りと判断する材料として貰いたい。
消費税は形を変えて、結局は欧米の大富豪に貢がれる。その事を認識せずに、首相クラスを責めても無駄なのだ。
まず、多くのブログが消費税アップに反感を持っていて、そんな事で人気を集めようとしている。消費税に反感を持った態度を見せても、別に真実を追究しているわけではないので錯覚しないようにしよう。
色々な商品が値上げをしているわけだが、郵便料金のアップのお知らせがやってきた。ヤフオクなどでは、送料を負担する事になるので影響が出る。一方、消費税導入以前は自販機では100円で飲料が買えた。消費税8%でも108円のはずなのに、130円という有り様だ。旅先では仕方ないが、筆者は基本的に地元では自販機は使用しない。筆者の立場としては、自販機に関わるとしたら、売る方だろう。自分の家の前に人通りがあるので家の側面に設置という事も可能だ。
便乗値上げも嫌らしい。スーパーマーケットで158円で買えた果物が178円になっていた。バレて売れなくなったのか、今度は170円になっていたが(笑) 他にも税込み298円の品が、税抜きで298円になっている。いい加減にしろっ。ちなみに、ますます買い控えをする人もいるとは思うが、例えば今まで月に10.5万円使っていた人は、やはり10.5万円を使う。つまり、10.8万円使うようになるのではなく、庶民が奪われるお金は変わらないと考えている。10.5万円の内、税の割合だけが大きくなるという考えでいる。
テレビでも報道されたので当ブログとしては面白くはないのだが、当ブログでは以前から語っていた事がある。金塊は税込み価格で売買できる。税抜きの価格が同じ場合を想定する。相場100万円の金塊を105万円で買ったとして、売る時は108万円で売れるのだ。まあ、通常は含み益の話なので、3万円の儲けで売買するような品ではない。持っている時のパワーや、ゴージャス感を享受できる事を考えるとお得な事がいっぱいだ。なお、3月下旬には残念ながら、金価格は消費税分以上の下落が見られた。税率アップ直前に買ったって、そんなもんで儲かるはずはない。金価格は常に変動する。今後の経済激動で騰がってゆくだろう。
一方、消費税がアップすると儲かる業界とは何だろうか? よく、輸出する企業の消費税戻し分(消費税還付金)を話題にしている情報がある。要するに、消費税を受け取る立場というわけだ。他には、IT企業がある。消費税5%で計算しているプログラムがある場合、8%に修正する事に料金を徴収できるわけだ。まあ、優秀なプログラムだと、消費税入力欄というのがあり、その数字を直すだけで儲からないプログラムもある訳だけど。
去年はアベノミクスと称して円安や株価の上昇などがあったので、金融取引で儲かっちゃった人もたくさんいるだろう。その一環として消費税アップなので、別に首相の政策に反感を持っている人ばかりではないのだ。実は筆者は去年、株を持っていて、一応儲かった。ただ、そのために年金や健康保険の全額免除はできなくなりそうで、相殺された感はある。一切払わない事が認められるというのが気持ちいいというのに……。
事業者は消費税を払うが、あくまで経費を引いた後の金額に対してだ。つまり、実質の税率は8%よりもずっと小さい。消費税の導入で物価が上昇する。スタグフレーションを強引に実施しているという状況だと認識すればいい。
サラリーマンに厳しい法律が次々と誕生なんて論調がある。しかし、サラリーマンに優しい法律ができた事なんて今まであったのだろうか? サラリーマンは奴隷の代替に過ぎない。自営業者が平民の末端で、人を雇う事業者(会社オーナー)からが真に平民なのだ。この話はこちら
どうして支配層は消費税を上げようとしているか? 支配執行層がどんな恩恵に与れるのかを考察し、自分達が恩恵に与る方法を見つけるのが魔導師だ。少なくとも、政府は別に景気が悪くなったっていいし、税収が落ち込んでもいいと考えているわけだ。その理由を洞察せねばなるまい。
支配層は消費税を上げる事で、そして景気を悪くする事で儲ける自信があるのだ。逆に、支配層が庶民からより吸うために消費税をアップさせたと考えればいい。首相などに対し、「国民を豊かにする目的がある人」と考えているから、無能だとか評してしまうのだ。無能どころかバッチリと支配層の思惑を実現している有能な人材というわけだ。
支配層の思う通りにできない代表はクビになる。アメリカだとオバマ政権が長く続いているが、支配層の思うままに政策を実施しているからだ。宇宙人や霊界人からのメッセージにある光の使者なんて話は、それをごまかす手法の1つだ。カラクリは単純で、オバマの(バックが)属する魔法結社と、チャネラーの属する魔法結社が同じというだけだ。そういうチャネリングメッセージは、行方不明のマレーシア機が宇宙船によって確保されたとか寝言を言っているので、偽りと判断する材料として貰いたい。
消費税は形を変えて、結局は欧米の大富豪に貢がれる。その事を認識せずに、首相クラスを責めても無駄なのだ。
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