ケッシュ財団(ケシュ財団)を正当化するカラクリ~信者による詭弁と妄想
当ブログでベンジャミン・Fや飛鳥昭雄、リチャード・Kの詭弁や矛盾を突いても、まず反対意見がない。だが、ケッシュ財団(フリーエネルギーを高額で売ろうとする)に関しては、ある程度の意見がある。信者による最新版を発見したので、述べたい。
まず、信者に取ってみれば、永久エネルギーを無料で配布してくれるはずだったケッシュ財団が高額(約75万円+年会費)で装置を売り付けてくる勢力に過ぎなかった事に納得がゆかない。そこで、なにか理由があるのだろうと、勝手に勘違いし始めるのだ。
永久エネルギーなどの活動が支配層(大富豪レベル、そして更にバック)に認められれば潰されなくなり、支持に応じた権利が支配層から与えられるのような架空の設定を信者は想定するのだ。そうすれば、ケッシュが高額な装置を売っていても見事に説明が付くと勘違いするわけだ。
支持というのは、高額な装置を購入してくれる人が増えるという事を意味する。しかし、現実としては「たくさん購入されれば権利が与えられるんだ」とか、のたまう人本人が買おうとしていない。つまり、支持なんて到底実現しないのだが。
わざと完璧な技術を公表せず、支配層に認められるために、小出ししているんだのような、おかしな発想もある。どれもこれも、「高額な装置を売るだけだった」という事実に直面しながらも、一旦信じた対象を偽りだと認めるのが怖いあまりに妄想した内容というわけだ。
そもそも永久エネルギーなどが実現する時代というのは、支配が無く、みんなが豊かに暮らせる世界。最終目的はそこなのだ。現支配層にお伺いを立てる時点で、支配層の権力を認める事になる。
支配層との契約のような与太話を理解・把握してケッシュを否定している者など全くいないというわけだ。当ブログでは、無料で配布するという話の時点で偽りだと断言していた。ましてや高額で売ったら確定と言える。
ケッシュが安く売ると、永久エネルギーを造っている小さな所が次々と潰れるからのような戯言もあった。いずれにしても、信者すら買わない装置に存在の意味は無い。売れないのに話だけ大きくするというのは売名の魔術というわけだ。売る事に目的があるのではなく、大衆に手に入らないという現状を思い知らせる事こそが目的と考えれば納得できる。
売れなければ本物である事すら判明しない。また、あまり売れないと購入者は個人情報を握られる可能性がある。全世界あるいは先進国の1割の人などがいきなり永久エネルギーを導入するならば、その個人情報に意味は無い。しかし、数えるくらいの人しか導入しないとなれば、導入した個人に降り掛かる物もあろう。ケッシュはそういった事には考慮していないというか、個人情報を知りたい可能性すらある。今月、ケッシュを呼ぶとか騙ったフリーエネルギーのイベントでは、個人情報は取られ、下手すれば顔写真を撮られてしまった事だろう。
宇宙人の来訪と永久エネルギーを結びつける人がいる。もし、永久エネルギーが無料で配布されるとすれば宇宙人も来訪していよう。宇宙人の来訪が先のような気がする。ケッシュの出番は無いというわけだ。
信者には他にも妄想があり、「ケッシュを否定する人は、闇の権力者に雇われている」という詭弁だ。そんなはずはあるまい。交流会で会った人はケッシュに疑念を発していたが、東日本大震災で目覚めたという普通の主婦だったし。なお、リチャード・Kの反対者は朝鮮カルトだそうだ。同じ水準の詭弁と言える。
多くの場合、ケッシュを信じている人は、他の偽りも同時に信じている。コブラ解放、ベンジャミン・F、おかしな宇宙人からのメッセージなど。そんなインチキ群を信じている人の掴んだケッシュという情報は偽りというわけだ。逆にそういう人が掴んだ情報で、今まで1つとして実現した対象は存在しない。ケッシュもまた外れというわけだ。
それから、ケッシュだけを見ていては、ケッシュが偽りだと判断できない人もいよう。デマだらけのベンジャミン・Fがケッシュを紹介していた。この事実だけでケッシュは偽りだと判定してもいいくらいだ。ベンジャミン・Fはケッシュ財団が無料で装置を配布するというデマを発した。ちなみに、ベンジャミン・Fの信者はベンがデマだらけには事情があるはずだと迷走し、今は偽者だとか勘違いしている。以前の記事で、最初から走狗だという話はしている。
ベンジャミン・Fなどデマの発信者は、信者の期待を裏切る事で、異次元の存在へエナジーを貢ぐ目的があるのだ。永久エネルギーの装置にしても、高額だったり、信者の手元になかなか届かずガッカリやイライラさせる事で、異次元の生命体へエナジーを供給する事になる。信者の想念を養分とし、異次元生命体を食わせれば、所属している魔法結社での階級が上がり、更なる高度な黒魔法を授かるというわけだ。魔法の知識があると、実に見えてくる物が多いのだ。
あなたもぜひ、精神世界の更にバックにあるカバラの魔法の習得を。予算や性格に応じて、どっしりしたのから古本が安いのまで。(できるだけお金を掛けずにマスターしてやろうという性格から、お金を掛けないとしっかりやる自信が無い人まで。)
なお、魔法使いの所に通っても、偽りに翻弄されたままお金を取られただけの場合には、弟子になったわけではなく単にお客さんだったに過ぎない。偽りすら見抜けるようになっていない魔法使いというのは、金を貢ぐお客さんをやったのであって、その先生に真髄を伝授して貰ったわけではないのだ。お客さんと弟子の違いはこちら
追記……2年経って総額15万円程度に値下がりしたが、最初からその値段でも充分に利益があるにもかかわらず、ぼったくろうとした事が判明した。また、無料で配布されるはずだったのに苦情が多かったから安くしただけであって、本来は総額80万円+年会費を徴収したかった事には変わりない。ちなみに、総額15万円の内訳が酷い。本体+寄付金+税金21%+送料+送料の税金。本体価格と乖離した総額となり、相手がどういう態度なのか、よく分かるはずだ。
ケッシュが善か悪か、判別がつかない場合には、ケッシュを紹介しているブログと、当ブログの他の記事(ケッシュ以外の話)とを比べてもらいたい。当ブログの語る内容を把握した後に、ケッシュを紹介するブログの内容を見ると、ケッシュ支持の情報源が著しく欺瞞に満ちている事が判明するはずだ。
関連記事
ベンジャミン、ケッシュ~信じたい物を真と思わせる心理操作=魔術……人の心理としては、一度信じてしまうと、矛盾する要素が出現しても信じたままになりやすい。ケッシュに対して期待できる勢力だと語るサイトって、2012年にはアセンションを叫んでいて、下手すれば2008年に宇宙人とのファーストコンタクトや2013年にコブラ解放による金融のリセットを信じて拡散させていた。そんな人達が掴んだ情報なんて、どうせデマだと思わないかい?
真相には説明の順番がある~陰謀論は馬鹿げていない……飛鳥昭雄の話もあり
ケッシュ財団の闇の商法が発覚
詭弁のトリック~陰謀論者をずるい主張で丸め込む……リチャード・Kや信者には詭弁が多い
まず、信者に取ってみれば、永久エネルギーを無料で配布してくれるはずだったケッシュ財団が高額(約75万円+年会費)で装置を売り付けてくる勢力に過ぎなかった事に納得がゆかない。そこで、なにか理由があるのだろうと、勝手に勘違いし始めるのだ。
永久エネルギーなどの活動が支配層(大富豪レベル、そして更にバック)に認められれば潰されなくなり、支持に応じた権利が支配層から与えられるのような架空の設定を信者は想定するのだ。そうすれば、ケッシュが高額な装置を売っていても見事に説明が付くと勘違いするわけだ。
支持というのは、高額な装置を購入してくれる人が増えるという事を意味する。しかし、現実としては「たくさん購入されれば権利が与えられるんだ」とか、のたまう人本人が買おうとしていない。つまり、支持なんて到底実現しないのだが。
わざと完璧な技術を公表せず、支配層に認められるために、小出ししているんだのような、おかしな発想もある。どれもこれも、「高額な装置を売るだけだった」という事実に直面しながらも、一旦信じた対象を偽りだと認めるのが怖いあまりに妄想した内容というわけだ。
そもそも永久エネルギーなどが実現する時代というのは、支配が無く、みんなが豊かに暮らせる世界。最終目的はそこなのだ。現支配層にお伺いを立てる時点で、支配層の権力を認める事になる。
支配層との契約のような与太話を理解・把握してケッシュを否定している者など全くいないというわけだ。当ブログでは、無料で配布するという話の時点で偽りだと断言していた。ましてや高額で売ったら確定と言える。
ケッシュが安く売ると、永久エネルギーを造っている小さな所が次々と潰れるからのような戯言もあった。いずれにしても、信者すら買わない装置に存在の意味は無い。売れないのに話だけ大きくするというのは売名の魔術というわけだ。売る事に目的があるのではなく、大衆に手に入らないという現状を思い知らせる事こそが目的と考えれば納得できる。
売れなければ本物である事すら判明しない。また、あまり売れないと購入者は個人情報を握られる可能性がある。全世界あるいは先進国の1割の人などがいきなり永久エネルギーを導入するならば、その個人情報に意味は無い。しかし、数えるくらいの人しか導入しないとなれば、導入した個人に降り掛かる物もあろう。ケッシュはそういった事には考慮していないというか、個人情報を知りたい可能性すらある。今月、ケッシュを呼ぶとか騙ったフリーエネルギーのイベントでは、個人情報は取られ、下手すれば顔写真を撮られてしまった事だろう。
宇宙人の来訪と永久エネルギーを結びつける人がいる。もし、永久エネルギーが無料で配布されるとすれば宇宙人も来訪していよう。宇宙人の来訪が先のような気がする。ケッシュの出番は無いというわけだ。
信者には他にも妄想があり、「ケッシュを否定する人は、闇の権力者に雇われている」という詭弁だ。そんなはずはあるまい。交流会で会った人はケッシュに疑念を発していたが、東日本大震災で目覚めたという普通の主婦だったし。なお、リチャード・Kの反対者は朝鮮カルトだそうだ。同じ水準の詭弁と言える。
多くの場合、ケッシュを信じている人は、他の偽りも同時に信じている。コブラ解放、ベンジャミン・F、おかしな宇宙人からのメッセージなど。そんなインチキ群を信じている人の掴んだケッシュという情報は偽りというわけだ。逆にそういう人が掴んだ情報で、今まで1つとして実現した対象は存在しない。ケッシュもまた外れというわけだ。
それから、ケッシュだけを見ていては、ケッシュが偽りだと判断できない人もいよう。デマだらけのベンジャミン・Fがケッシュを紹介していた。この事実だけでケッシュは偽りだと判定してもいいくらいだ。ベンジャミン・Fはケッシュ財団が無料で装置を配布するというデマを発した。ちなみに、ベンジャミン・Fの信者はベンがデマだらけには事情があるはずだと迷走し、今は偽者だとか勘違いしている。以前の記事で、最初から走狗だという話はしている。
ベンジャミン・Fなどデマの発信者は、信者の期待を裏切る事で、異次元の存在へエナジーを貢ぐ目的があるのだ。永久エネルギーの装置にしても、高額だったり、信者の手元になかなか届かずガッカリやイライラさせる事で、異次元の生命体へエナジーを供給する事になる。信者の想念を養分とし、異次元生命体を食わせれば、所属している魔法結社での階級が上がり、更なる高度な黒魔法を授かるというわけだ。魔法の知識があると、実に見えてくる物が多いのだ。
あなたもぜひ、精神世界の更にバックにあるカバラの魔法の習得を。予算や性格に応じて、どっしりしたのから古本が安いのまで。(できるだけお金を掛けずにマスターしてやろうという性格から、お金を掛けないとしっかりやる自信が無い人まで。)
なお、魔法使いの所に通っても、偽りに翻弄されたままお金を取られただけの場合には、弟子になったわけではなく単にお客さんだったに過ぎない。偽りすら見抜けるようになっていない魔法使いというのは、金を貢ぐお客さんをやったのであって、その先生に真髄を伝授して貰ったわけではないのだ。お客さんと弟子の違いはこちら
追記……2年経って総額15万円程度に値下がりしたが、最初からその値段でも充分に利益があるにもかかわらず、ぼったくろうとした事が判明した。また、無料で配布されるはずだったのに苦情が多かったから安くしただけであって、本来は総額80万円+年会費を徴収したかった事には変わりない。ちなみに、総額15万円の内訳が酷い。本体+寄付金+税金21%+送料+送料の税金。本体価格と乖離した総額となり、相手がどういう態度なのか、よく分かるはずだ。
ケッシュが善か悪か、判別がつかない場合には、ケッシュを紹介しているブログと、当ブログの他の記事(ケッシュ以外の話)とを比べてもらいたい。当ブログの語る内容を把握した後に、ケッシュを紹介するブログの内容を見ると、ケッシュ支持の情報源が著しく欺瞞に満ちている事が判明するはずだ。
関連記事
ベンジャミン、ケッシュ~信じたい物を真と思わせる心理操作=魔術……人の心理としては、一度信じてしまうと、矛盾する要素が出現しても信じたままになりやすい。ケッシュに対して期待できる勢力だと語るサイトって、2012年にはアセンションを叫んでいて、下手すれば2008年に宇宙人とのファーストコンタクトや2013年にコブラ解放による金融のリセットを信じて拡散させていた。そんな人達が掴んだ情報なんて、どうせデマだと思わないかい?
真相には説明の順番がある~陰謀論は馬鹿げていない……飛鳥昭雄の話もあり
ケッシュ財団の闇の商法が発覚
詭弁のトリック~陰謀論者をずるい主張で丸め込む……リチャード・Kや信者には詭弁が多い
- 関連記事
-
- デマ発信・翻訳のカラクリ~無記名や素性の無い相手には要注意
- 根強いコブラの黒魔術~偽りの集会で意識の変化を体験?
- ケッシュ財団(ケシュ財団)を正当化するカラクリ~信者による詭弁と妄想
- ベンジャミン・フルフォードの偽者?!
- 豊穣化資金の配布という嘘~希望を真実と錯覚させる魔術
テーマ : 気になる謎やネタについて
ジャンル : 謎