嘘を信じさせるトリック2~断言しない
以前に嘘を信じさせるトリック1を語った。自分の功績とは関係が無いのに、聞き心地のいい事を語る事で信じさせたくなる魔術の話だった。大地震を起こした犯人を説明したり、若返りの技術の紹介などで一旦、信者を確保したら、本当に信じさせたい嘘のオンパレードとなる。
今回はまず、大嘘つきのコブラ解放から語る。アセンションが無い事を知っていたコブラは、事前に「アセンションは2012年末にはない」と断言する。アセンションが無かった事で信者を確保した後は、嘘のオンパレードだった。一番酷かったのが、去年の春に金融のリセットを実施し、貨幣経済を終わらせるという話だった。もちろん、起きなかったので、今度は夏に起こす、秋に起こすと延ばし延ばし、のうのうと今度は今年の春に起こすと騙る。現在のコブラによる断定する態度を見て欲しい。決して「可能性が高い」のような態度ではない。
コブラは自分達が動くと語っており、「作戦が始まりました」のように、ちゃんと宣言している。「貨幣経済崩壊の可能性がある」といった、他者の行動に依存するいい加減な主張ではないのだ。
外したというより、裏切りを繰り返したにもかかわらず、信者は存在したままだ。もちろん、奴隷前線というブログの管理人のように騙された事に気付く人もいるし、GFLサービスはコブラ解放を閉め出した。ちゃんと、状況が理解できた人は、正常な道へ戻るのだ。
実は信者達は、自分の信じてきたコブラが嘘をつくはずが無いと思っている。よって、いつの間にか「秋に作戦が始まりました」というコブラの話を「秋に起きる可能性が一番高かった」のように脳内ですり替えてしまっているのだ。勘違いどころではないので、これには参った。まあ、コブラに関しては、狂信者の脳内すり替えが信じ続ける要因だと確定した。
筆者は先日、年末年始に地球に近付いたアイソン彗星の話をしたが、実は既に存在を忘れかけていた。記憶はどんどん薄れるのだ。コブラ信者の頭の中に、去年語ったメッセージが残っているとは到底思えない。
コブラ解放は他にも個人情報を収集したりと悪質極まりない。セミナーも29000円と、それなりの額(もっと高い飛鳥昭雄などのイベントもあるので、この表現)。確か、もう闇のカバールからお金は奪い終わったと語っていたはずで、そのお金をイベントの費用に充てればいい。そもそも、お金を配布してくれるはずのコブラが、信者から回収するってどういう事?(最初から嘘っぱちって事。)しかも、闇のカバールの発行したユーロで徴収している。全く話にならない。
次にベンジャミン・Fの話をしよう。ベンジャミン・Fは、実に曖昧な表現を連発する。「……かも知れない」「……の可能性が高い」「……になりそうだ」「……でなければならない」のような表現なのだ。どうせ外れるだろうし、当たったとしても毎シーズン「何かが起こる」と語れば、そりゃ当たる時もあるに決まっている。成る程、デマだらけのはずなのに、あくまで可能性の話をするだけならば、起きても起きなくても、信者の脳内ではベンジャミン・Fが嘘をついた事にはならず、狂信者が存在するのも頷ける。
つまり、断言さえしなければ、どんな嘘でもつける事になる。闇の勢力は、そんな隙を突くに決まっている。
ビットコインの詐欺的性質は他のブログなどが奮闘してくれているので、当ブログでは補足程度に留めるが語る。
まず、直接お店でビットコインを買うわけでもあるまいし、ビットコインを購入する際に銀行という金融機関が関わる。その時点で銀行の支配下である事が確定する。中央銀行は関わっていなくても、市中の銀行が関わっているというわけだ。
ビットコインはハッカー(正式にはクラッカー)によって攻撃されたんだとか、本質とは異なる話に納得している人もいるが、誰がハッカーを雇ったのかだ。ハッカーは何か得になる事がない限り、気に食わない程度の理由で攻撃したりはしない。雇う事でお金が儲かる勢力が指令を出した。雇われた者も身内で、捕まるはずがないスタッフによって実施されたと考えられる。ダミーの犯人にお金を掴ませて身代わりをやってもらうシナリオもあろう。
元々電子的な数字なのだから、物理的に盗まれる事はあり得ない。データの数字を復旧させればいいだけだし、盗んだ人のコインが増えれば犯人は分かる。つまり、実は盗まれたのは現金だ! 代表はもちろんその事を熟知しているが、とぼけたように民事再生とか告訴とかほざいている。取りあえず、ビットコインその物の詐欺の証明ではないが、取引所は最初から詐欺を実施する気満々というわけだ。
さて、嘘を信じさせるネットワークとして、コブラ解放がベンジャミン・FとD・ウィルコックを好意的に紹介し、ベンジャミン・Fがカレン・ヒューズを好意的に紹介し、カレン・ヒューズがビットコインをあたかもドルやゴールドよりも価値があるかのように宣伝した。ベンジャミン・Fが間接的に推奨している時点で、ビットコインは既に偽り確定だったのだ。外野がうるさいとか、論点をずらした話をする者もいるが、そもそも最初から疑わしかったので、内野へ行くはずもない。内野は犯罪者とギャンブラー、そして騙された者ばかりなのだから、外から客観的に見ねばならない。ちなみに、騙された者は騙された事を信じたくない場合が多い。他には、好意的に紹介していた者が、過ちを認める事もそうそう無いだろう。
ビットコインをフォローしている人は、どうしても「ビットコインは素晴らしいのだが、国債金融資本が邪魔したんだ」のようなシナリオを想定している。筆者としては、「国債金融資本の暗黙の許可のもとで、詐欺(お金回収の魔術)を実施させてもらった」のようなイメージでいる。ビットコインのロゴ・シンボルは魔術になっている。

最初から闇取引や詐欺しか考えておらず、案の定、犯罪者のマネーローンダリングやギャンブラーの巣窟になっていても見過ごしてもらえていた。短命で消滅するという約束で一時的に国際金融(中央銀行の主・大富豪)から認められていたというわけだ。国際金融が本当に潰したいのならば、生まれてすぐに潰されていた。そうならなかった理由は、崩壊する時に参加者を阿鼻叫喚に陥れ、地球の真の支配者となる異次元の爬虫類人にエネルギーを捧げねばならないからだ。マフィアはとっくに売り抜けていて無事というわけだ。
他にもビットコインのような仮想通貨はあるが、もちろん、魔導師でないと運営する事はできない。お金さえあれば作れそうという想定もあるだろうが、それだけのお金を使う気になるならば、魔法を知っている可能性は高いし、魔法無しに実施しても人は集まらない。各コインのロゴを見れば、非魔導師の痕跡なんて見当たらない。
ビットコインを日本にいち早く推奨して広めたブロガーもいるのだが、いまだにビットコインを正当化していて見苦しい。そういう人に限って、ベンジャミン・Fを信じているのでタチが悪い。しかも、崩壊には付き合わず、高値圏で売り抜けていたという。
そもそも、ビットコインといえども金融の魔法の一種。自分の所属する魔法結社で、上層の許可無くして誕生する事はあり得ないのだ。その時点で、理念というのは看板だけの話となるのだ。潰れたマウントゴックスは儲かっていたから、潰す必要が無いとかいう論調も、黒魔術を理解していないか隠しているに過ぎない。自分の会社やお金を預けている人を生け贄にするという発想があれば理解できよう。生け贄を捧げる事で、更に高度な魔法を授かるのだ。高度な魔法を得られるのならば、目先の収益など取るに足りない。また、世の中には今しか存在しないのだから、今100億円回収する事と、15年後に120億の収益が出ている想定がある事とは天と地の差があるのだ。今の100億円があれば、今度は1000億の魔術にチャレンジできるが、確定していない15年を待っているアホな魔導師はいないというわけだ。
魔術の名称までは明確にできないが、ある対象を全く逆の要素だと認識させる魔術がある。例えば、ドルが駄目な事は事実で、その代わりになる物として、実体のある貴金属や美術品というのが正常な思考だ。だが、ますます実体のない電子通貨をあたかも価値のあるかのように錯覚させる魔術というわけだ。術の存在すら知らない奴隷大衆が騙されるまではいいとしても、術を訓練した人が惑わされてどうするの!? まあ、魔術師同士の攻防の場合、フォース(理力)の大きな方に軍配が上がる事にはなるが。もう1つの考え方としては、惑わされているのではなく、他の者に偽りを蔓延させる先兵という事もあり得る。大嘘つきやデマだらけ、悪政を実施する人間を、光だとか英雄だと思わせるのも同系の魔法と言える。
それにしてもコブラやベンジャミン・Fは、外れてもいいので「ビットコインは崩壊する可能性がある」とどうして言わなかったのだろうか? 既に述べたよう、ネットワークで嘘を信じさせているので、仲間内(同系列の魔法結社員)の詐欺ネタ・ビットコインを否定するわけにはゆかなかったというわけだ。
ゴールドに対し、盗まれる事や偽物を懸念する人もいる。だが、そんな確率よりも仮想通貨こそにハプニングが起きる確率が極めて高い事が証明された。なお、筆者はゴールドを何度も売っているが、全て満額入金されている。信頼のある所で買えば本物だし、同じ業者へ売れば「偽物でした」なんて返答はあり得ないというわけだ。なお、ゴールドは消費税込みで売れる。税抜き価格に関し、売買価格が同じ場合、消費税分が丸儲けとなる。
以下は定番。
やはり信じられるのはゴールドやプラチナのみ。ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。特にゴールドは人類史始まって以来、価値を失った事は無い。いや、地球人が誕生する前から宇宙人の間で価値があった☆ また、金箔として食うと覚醒する。筆者はもちろん愛用。
シルバーは魔除けや浄化の効果となる。予算の小さい人はシルバーでも良い。シルバーならば、ズシッとしたのが手に入る。貴金属は売り切れるので、時々広告を差し替えねばならない。ビットコインのような何の根拠もない幻、いやクズとは違うのだ。


ドルや円ですら幻だというのが当ブログのテーマなのに、ビットコインのようなガラクタに惑わされている人達がいて、あまりに呆れたので声を上げたのだ。そういう人は、今回語ったような嘘のトリックにはまる傾向があるので、読者は惑わされないようにして貰いたい。
いつものつぶやきだが、いつしかこのような記事に拍手が集まらなくなり、意外にゲーム・アニメの記事の方が集まるようになっていた……。
というわけで、受け狙いのジョークで締めるか。ビットコインを紹介した有名ブロガーの記事を本日見たら、下の方に広告があった。「わたしの選択は金」とメガネのオッサンが金塊プレートを持ち上げている広告だ!

広告料を貰っていないので、上の画像からリンクはできませんが、金塊を売る業者の広告は月極などで承ります。なお、広告料はゴールドそのものでも構いません★
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今回はまず、大嘘つきのコブラ解放から語る。アセンションが無い事を知っていたコブラは、事前に「アセンションは2012年末にはない」と断言する。アセンションが無かった事で信者を確保した後は、嘘のオンパレードだった。一番酷かったのが、去年の春に金融のリセットを実施し、貨幣経済を終わらせるという話だった。もちろん、起きなかったので、今度は夏に起こす、秋に起こすと延ばし延ばし、のうのうと今度は今年の春に起こすと騙る。現在のコブラによる断定する態度を見て欲しい。決して「可能性が高い」のような態度ではない。
コブラは自分達が動くと語っており、「作戦が始まりました」のように、ちゃんと宣言している。「貨幣経済崩壊の可能性がある」といった、他者の行動に依存するいい加減な主張ではないのだ。
外したというより、裏切りを繰り返したにもかかわらず、信者は存在したままだ。もちろん、奴隷前線というブログの管理人のように騙された事に気付く人もいるし、GFLサービスはコブラ解放を閉め出した。ちゃんと、状況が理解できた人は、正常な道へ戻るのだ。
実は信者達は、自分の信じてきたコブラが嘘をつくはずが無いと思っている。よって、いつの間にか「秋に作戦が始まりました」というコブラの話を「秋に起きる可能性が一番高かった」のように脳内ですり替えてしまっているのだ。勘違いどころではないので、これには参った。まあ、コブラに関しては、狂信者の脳内すり替えが信じ続ける要因だと確定した。
筆者は先日、年末年始に地球に近付いたアイソン彗星の話をしたが、実は既に存在を忘れかけていた。記憶はどんどん薄れるのだ。コブラ信者の頭の中に、去年語ったメッセージが残っているとは到底思えない。
コブラ解放は他にも個人情報を収集したりと悪質極まりない。セミナーも29000円と、それなりの額(もっと高い飛鳥昭雄などのイベントもあるので、この表現)。確か、もう闇のカバールからお金は奪い終わったと語っていたはずで、そのお金をイベントの費用に充てればいい。そもそも、お金を配布してくれるはずのコブラが、信者から回収するってどういう事?(最初から嘘っぱちって事。)しかも、闇のカバールの発行したユーロで徴収している。全く話にならない。
次にベンジャミン・Fの話をしよう。ベンジャミン・Fは、実に曖昧な表現を連発する。「……かも知れない」「……の可能性が高い」「……になりそうだ」「……でなければならない」のような表現なのだ。どうせ外れるだろうし、当たったとしても毎シーズン「何かが起こる」と語れば、そりゃ当たる時もあるに決まっている。成る程、デマだらけのはずなのに、あくまで可能性の話をするだけならば、起きても起きなくても、信者の脳内ではベンジャミン・Fが嘘をついた事にはならず、狂信者が存在するのも頷ける。
つまり、断言さえしなければ、どんな嘘でもつける事になる。闇の勢力は、そんな隙を突くに決まっている。
ビットコインの詐欺的性質は他のブログなどが奮闘してくれているので、当ブログでは補足程度に留めるが語る。
まず、直接お店でビットコインを買うわけでもあるまいし、ビットコインを購入する際に銀行という金融機関が関わる。その時点で銀行の支配下である事が確定する。中央銀行は関わっていなくても、市中の銀行が関わっているというわけだ。
ビットコインはハッカー(正式にはクラッカー)によって攻撃されたんだとか、本質とは異なる話に納得している人もいるが、誰がハッカーを雇ったのかだ。ハッカーは何か得になる事がない限り、気に食わない程度の理由で攻撃したりはしない。雇う事でお金が儲かる勢力が指令を出した。雇われた者も身内で、捕まるはずがないスタッフによって実施されたと考えられる。ダミーの犯人にお金を掴ませて身代わりをやってもらうシナリオもあろう。
元々電子的な数字なのだから、物理的に盗まれる事はあり得ない。データの数字を復旧させればいいだけだし、盗んだ人のコインが増えれば犯人は分かる。つまり、実は盗まれたのは現金だ! 代表はもちろんその事を熟知しているが、とぼけたように民事再生とか告訴とかほざいている。取りあえず、ビットコインその物の詐欺の証明ではないが、取引所は最初から詐欺を実施する気満々というわけだ。
さて、嘘を信じさせるネットワークとして、コブラ解放がベンジャミン・FとD・ウィルコックを好意的に紹介し、ベンジャミン・Fがカレン・ヒューズを好意的に紹介し、カレン・ヒューズがビットコインをあたかもドルやゴールドよりも価値があるかのように宣伝した。ベンジャミン・Fが間接的に推奨している時点で、ビットコインは既に偽り確定だったのだ。外野がうるさいとか、論点をずらした話をする者もいるが、そもそも最初から疑わしかったので、内野へ行くはずもない。内野は犯罪者とギャンブラー、そして騙された者ばかりなのだから、外から客観的に見ねばならない。ちなみに、騙された者は騙された事を信じたくない場合が多い。他には、好意的に紹介していた者が、過ちを認める事もそうそう無いだろう。
ビットコインをフォローしている人は、どうしても「ビットコインは素晴らしいのだが、国債金融資本が邪魔したんだ」のようなシナリオを想定している。筆者としては、「国債金融資本の暗黙の許可のもとで、詐欺(お金回収の魔術)を実施させてもらった」のようなイメージでいる。ビットコインのロゴ・シンボルは魔術になっている。

最初から闇取引や詐欺しか考えておらず、案の定、犯罪者のマネーローンダリングやギャンブラーの巣窟になっていても見過ごしてもらえていた。短命で消滅するという約束で一時的に国際金融(中央銀行の主・大富豪)から認められていたというわけだ。国際金融が本当に潰したいのならば、生まれてすぐに潰されていた。そうならなかった理由は、崩壊する時に参加者を阿鼻叫喚に陥れ、地球の真の支配者となる異次元の爬虫類人にエネルギーを捧げねばならないからだ。マフィアはとっくに売り抜けていて無事というわけだ。
他にもビットコインのような仮想通貨はあるが、もちろん、魔導師でないと運営する事はできない。お金さえあれば作れそうという想定もあるだろうが、それだけのお金を使う気になるならば、魔法を知っている可能性は高いし、魔法無しに実施しても人は集まらない。各コインのロゴを見れば、非魔導師の痕跡なんて見当たらない。
ビットコインを日本にいち早く推奨して広めたブロガーもいるのだが、いまだにビットコインを正当化していて見苦しい。そういう人に限って、ベンジャミン・Fを信じているのでタチが悪い。しかも、崩壊には付き合わず、高値圏で売り抜けていたという。
そもそも、ビットコインといえども金融の魔法の一種。自分の所属する魔法結社で、上層の許可無くして誕生する事はあり得ないのだ。その時点で、理念というのは看板だけの話となるのだ。潰れたマウントゴックスは儲かっていたから、潰す必要が無いとかいう論調も、黒魔術を理解していないか隠しているに過ぎない。自分の会社やお金を預けている人を生け贄にするという発想があれば理解できよう。生け贄を捧げる事で、更に高度な魔法を授かるのだ。高度な魔法を得られるのならば、目先の収益など取るに足りない。また、世の中には今しか存在しないのだから、今100億円回収する事と、15年後に120億の収益が出ている想定がある事とは天と地の差があるのだ。今の100億円があれば、今度は1000億の魔術にチャレンジできるが、確定していない15年を待っているアホな魔導師はいないというわけだ。
魔術の名称までは明確にできないが、ある対象を全く逆の要素だと認識させる魔術がある。例えば、ドルが駄目な事は事実で、その代わりになる物として、実体のある貴金属や美術品というのが正常な思考だ。だが、ますます実体のない電子通貨をあたかも価値のあるかのように錯覚させる魔術というわけだ。術の存在すら知らない奴隷大衆が騙されるまではいいとしても、術を訓練した人が惑わされてどうするの!? まあ、魔術師同士の攻防の場合、フォース(理力)の大きな方に軍配が上がる事にはなるが。もう1つの考え方としては、惑わされているのではなく、他の者に偽りを蔓延させる先兵という事もあり得る。大嘘つきやデマだらけ、悪政を実施する人間を、光だとか英雄だと思わせるのも同系の魔法と言える。
それにしてもコブラやベンジャミン・Fは、外れてもいいので「ビットコインは崩壊する可能性がある」とどうして言わなかったのだろうか? 既に述べたよう、ネットワークで嘘を信じさせているので、仲間内(同系列の魔法結社員)の詐欺ネタ・ビットコインを否定するわけにはゆかなかったというわけだ。
ゴールドに対し、盗まれる事や偽物を懸念する人もいる。だが、そんな確率よりも仮想通貨こそにハプニングが起きる確率が極めて高い事が証明された。なお、筆者はゴールドを何度も売っているが、全て満額入金されている。信頼のある所で買えば本物だし、同じ業者へ売れば「偽物でした」なんて返答はあり得ないというわけだ。なお、ゴールドは消費税込みで売れる。税抜き価格に関し、売買価格が同じ場合、消費税分が丸儲けとなる。
以下は定番。
やはり信じられるのはゴールドやプラチナのみ。ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。特にゴールドは人類史始まって以来、価値を失った事は無い。いや、地球人が誕生する前から宇宙人の間で価値があった☆ また、金箔として食うと覚醒する。筆者はもちろん愛用。
シルバーは魔除けや浄化の効果となる。予算の小さい人はシルバーでも良い。シルバーならば、ズシッとしたのが手に入る。貴金属は売り切れるので、時々広告を差し替えねばならない。ビットコインのような何の根拠もない幻、いやクズとは違うのだ。


ドルや円ですら幻だというのが当ブログのテーマなのに、ビットコインのようなガラクタに惑わされている人達がいて、あまりに呆れたので声を上げたのだ。そういう人は、今回語ったような嘘のトリックにはまる傾向があるので、読者は惑わされないようにして貰いたい。
いつものつぶやきだが、いつしかこのような記事に拍手が集まらなくなり、意外にゲーム・アニメの記事の方が集まるようになっていた……。
というわけで、受け狙いのジョークで締めるか。ビットコインを紹介した有名ブロガーの記事を本日見たら、下の方に広告があった。「わたしの選択は金」とメガネのオッサンが金塊プレートを持ち上げている広告だ!

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ジャンル : 謎