人類誕生の理由を何とするかで、真実に対する思想が決まる
せっかくの土日なのに、ベンジャミンの話がブログトップではなんなので記事をアップ。
まず、この地球は大富豪(支配層)が仕切っている。よって、社会学や科学・医学をはじめ、思想の全般が大富豪の指令によって作られる。つまり、奴隷大衆を掌握するために、大衆には嘘が植え付けられるというわけだ。選挙にしても首相の役割にしても、大衆は完全に誤解しているから、投票へ行ってエネルギーを渡したり、天ぷらを食っていたくらいで目くじらを立てるのだ。
さて、人類誕生の理由として、一番知られている(支配層が信じさせたい)内容が進化論となる。他の論も解説したので、内容を把握して貰いたい。
1.進化論
いわゆる古代のサルから、徐々に人間になっていったという説。しかし、実際には人間と古代猿の間に位置する個体は見つかっていない。原人などは騒がれていたが、捏造だったり、あくまで仮説(大富豪が信じさせたいだけ)となる。また、実は古代猿そのものが架空で存在しないのだ。とにかく、生物の実情に対して、全てが嘘で肉付けされる。
2.創造論
いわゆる神様が、ポッと創ったという説。キリスト教原理主義が主流で、聖書の神様が土くれから人間を創造したという話だ。別に聖書の神様に限らず、イザナミ(日本神話の女神で蛇神ナーガの特徴を持つ)が大地を捏ねて人間を創ったというような説も、この中に入れよう。
3.宇宙人遺伝子改造論
生命は超越した創造神ではなく、人間よりも高次元に位置する生命体によって創造され、時には肉体を持った異星人が、他の星の生命を遺伝子改造して、現状のようになっているとする説。古代の文献や遺跡の碑文には、必ず人を超越しながらも肉体を持った存在が登場する。また、現代の人類でも造れないようなオーパーツ(ピラミッドなど)が存在する。そして、あたかも、それらを否定するかのように、考古学者や科学者が躍起になっている。
地球人に限定した話でも、3の宇宙人遺伝子改造論がまさに真実だというのが当ブログの思想で、世の中の真実としたい。消去法で3を採用するというのもいいだろう。しかし、筆者としては、3の真実を隠すために、1や2が設定されているという思想だ。地球の支配者は、とにかく奴隷に偽りの知識を信じさせようとする。その一端を担うのが、科学や宗教というわけだ。
また、3の宇宙人遺伝子改造論というのは、実は1の進化論の特徴もあり、2の創造論の特徴もある。高次元の意識生命体の法則に従って生命は進化するし、遺伝子改造というのは人間とは異なる存在によって創造された別解釈とできるからだ。
陰謀論では秘密結社が議論されるのだが、ほとんどは成り立ち、歴史、資金源、所属者、派閥、歴史に登場する組織との関わりなどが説明される。しかし、実際の教義について語っている内容はほぼゼロだ。では、一体、結社員はなにを教わっているのかと言うと、この世の真実や魔法の使い方となる。つまり、一般的に秘密結社について語っている説明というのは、教義を隠すためのトリックであって、多くが秘密結社員によって頒布されているといえる。要するに、結社の経緯などを説明する事によって、読者などを分かった気にさせ、教義から目を逸らすトリックというわけだ。一般的な秘密結社論の読者は多くの場合、「世界征服を企むのが教義だ」のような誤解をして迷走する事になる。そして、そのような人は、人類の誕生について考察できない。あくまでサルから進化した大富豪や王族達が人類を掌握したかのような錯覚に囚われるというわけだ。そして、3のような思想をトンデモと思い込む事で、歴史書(支配層が設定)などを漁る羽目になる。捨てるべきはトンデモ本ではなく、歴史や考古学の解説本(教科書には載っていない範囲だが、取るに足りない内容)だ。
オカルトの分野でも強い情報操作はあり、あたかも60年前くらいに初めて宇宙人が現れ、アメリカを支配したかのようなダミーや、宇宙人を地球の両生類に分類したりと、偽情報で隠そうとする。
オカルトに関する偽情報の中から真相を掴む事は難しかったが、結論から言うと、ドラゴン=宇宙人が真相だったのだ。オカルトの分野でも実は宇宙人、未確認生物、心霊、超能力のように分類されており、お互いが全く関係ないかのように印象操作されている。しかし、宇宙人=龍=異次元生命体=魔法を授けてくれる存在(超能力開花の決め手)というわけで、実は全て1つだったのだ。ただ、この真相は秘密結社員ならば、容易に知る事ができた。しかし、自分に超能力を授けてくれた存在を裏切るなんて事は、原則、あり得ない。だからこそ、秘密が保たれてきたというわけだ。
このような思想になるために、大きく貢献したのがデーヴィッド・アイクといえる。アイクはこちら側の人間で、あちら側をスパイしてきた人間というわけだ。アイクを否定する人は、あちら側の人間か、爬虫類人がどうしても受け入れられず、嘘だと思い込む事で心の平穏を保ちたい人といえる。例外もあり、アイクはオバマを悪人だとしている。一方では、チャネリングメッセージではオバマを光の使者としている。この矛盾を突きつけられた時に、アイクを却下する事で、オバマを光としたい場合に仕方なくという感じだ。例えば、宇宙への旅立ちの管理人さんだが、爬虫類人に関しては、ぶっちぎりで先頭を独走している。なお、チャネリングメッセージにもオバマを悪とする内容もある。真実を探すならば、現状に沿ってオバマを悪としているメッセージから追求するのが道理となろう。
爬虫類人を否定する人には、人類誕生の理由を聞いてもらいたい。多くの場合に、答えられないか、単にサルからの進化論を信じて騙されているというわけだ。「人類は宇宙人によって創られたが、姿は天使みたいなんだ」のような思想ならば、一応、許してあげようか。
ちなみに、爬虫類人を否定したい人の論法が支離滅裂で笑える。例えば、「アイクの本を訳した太田龍氏が(若い頃だけだが)共産主義者だったから、爬虫類人もいない」のような論法だ。あのー、共産主義者って爬虫類人を信じる人の事なんですか? なお、アイクの思想というのは、共産主義も自由主義も大富豪による両建て作戦。一見、反対の要素に見える対象の両方を操る事で支配を成立させるというトリック扱いだ。アイクが大衆を騙したいならば、何もこんな水準の話まで幾つも正直に語る必要は無い。そう考えると、アイクはこちら側と言えるのだ。少なくとも語っている事は真実という状況となる。
人類誕生の理由を何とするかで、真実に対する思想が決まる。つまり、人類誕生の理由や意義などを隠せば、大衆の掌握が容易になるという事だ。
ところで、アイクの本のムーンマトリックスを訳した「為清勝彦氏」がホームページをやめた理由は知っているだろうか? 裏には事情があるのかも知れないが、取りあえず表向きに語った内容は、やめた理由の1つと判断していいだろう。その状況とは、自分の紹介した動画が受けていない事に頭に来てやめたのだ。自分の語っている事が受けていない自分に対し頭に来てやめたのだ。
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ゴールド掘りにやってきた宇宙人が人類を創造した
まず、この地球は大富豪(支配層)が仕切っている。よって、社会学や科学・医学をはじめ、思想の全般が大富豪の指令によって作られる。つまり、奴隷大衆を掌握するために、大衆には嘘が植え付けられるというわけだ。選挙にしても首相の役割にしても、大衆は完全に誤解しているから、投票へ行ってエネルギーを渡したり、天ぷらを食っていたくらいで目くじらを立てるのだ。
さて、人類誕生の理由として、一番知られている(支配層が信じさせたい)内容が進化論となる。他の論も解説したので、内容を把握して貰いたい。
1.進化論
いわゆる古代のサルから、徐々に人間になっていったという説。しかし、実際には人間と古代猿の間に位置する個体は見つかっていない。原人などは騒がれていたが、捏造だったり、あくまで仮説(大富豪が信じさせたいだけ)となる。また、実は古代猿そのものが架空で存在しないのだ。とにかく、生物の実情に対して、全てが嘘で肉付けされる。
2.創造論
いわゆる神様が、ポッと創ったという説。キリスト教原理主義が主流で、聖書の神様が土くれから人間を創造したという話だ。別に聖書の神様に限らず、イザナミ(日本神話の女神で蛇神ナーガの特徴を持つ)が大地を捏ねて人間を創ったというような説も、この中に入れよう。
3.宇宙人遺伝子改造論
生命は超越した創造神ではなく、人間よりも高次元に位置する生命体によって創造され、時には肉体を持った異星人が、他の星の生命を遺伝子改造して、現状のようになっているとする説。古代の文献や遺跡の碑文には、必ず人を超越しながらも肉体を持った存在が登場する。また、現代の人類でも造れないようなオーパーツ(ピラミッドなど)が存在する。そして、あたかも、それらを否定するかのように、考古学者や科学者が躍起になっている。
地球人に限定した話でも、3の宇宙人遺伝子改造論がまさに真実だというのが当ブログの思想で、世の中の真実としたい。消去法で3を採用するというのもいいだろう。しかし、筆者としては、3の真実を隠すために、1や2が設定されているという思想だ。地球の支配者は、とにかく奴隷に偽りの知識を信じさせようとする。その一端を担うのが、科学や宗教というわけだ。
また、3の宇宙人遺伝子改造論というのは、実は1の進化論の特徴もあり、2の創造論の特徴もある。高次元の意識生命体の法則に従って生命は進化するし、遺伝子改造というのは人間とは異なる存在によって創造された別解釈とできるからだ。
陰謀論では秘密結社が議論されるのだが、ほとんどは成り立ち、歴史、資金源、所属者、派閥、歴史に登場する組織との関わりなどが説明される。しかし、実際の教義について語っている内容はほぼゼロだ。では、一体、結社員はなにを教わっているのかと言うと、この世の真実や魔法の使い方となる。つまり、一般的に秘密結社について語っている説明というのは、教義を隠すためのトリックであって、多くが秘密結社員によって頒布されているといえる。要するに、結社の経緯などを説明する事によって、読者などを分かった気にさせ、教義から目を逸らすトリックというわけだ。一般的な秘密結社論の読者は多くの場合、「世界征服を企むのが教義だ」のような誤解をして迷走する事になる。そして、そのような人は、人類の誕生について考察できない。あくまでサルから進化した大富豪や王族達が人類を掌握したかのような錯覚に囚われるというわけだ。そして、3のような思想をトンデモと思い込む事で、歴史書(支配層が設定)などを漁る羽目になる。捨てるべきはトンデモ本ではなく、歴史や考古学の解説本(教科書には載っていない範囲だが、取るに足りない内容)だ。
オカルトの分野でも強い情報操作はあり、あたかも60年前くらいに初めて宇宙人が現れ、アメリカを支配したかのようなダミーや、宇宙人を地球の両生類に分類したりと、偽情報で隠そうとする。
オカルトに関する偽情報の中から真相を掴む事は難しかったが、結論から言うと、ドラゴン=宇宙人が真相だったのだ。オカルトの分野でも実は宇宙人、未確認生物、心霊、超能力のように分類されており、お互いが全く関係ないかのように印象操作されている。しかし、宇宙人=龍=異次元生命体=魔法を授けてくれる存在(超能力開花の決め手)というわけで、実は全て1つだったのだ。ただ、この真相は秘密結社員ならば、容易に知る事ができた。しかし、自分に超能力を授けてくれた存在を裏切るなんて事は、原則、あり得ない。だからこそ、秘密が保たれてきたというわけだ。
このような思想になるために、大きく貢献したのがデーヴィッド・アイクといえる。アイクはこちら側の人間で、あちら側をスパイしてきた人間というわけだ。アイクを否定する人は、あちら側の人間か、爬虫類人がどうしても受け入れられず、嘘だと思い込む事で心の平穏を保ちたい人といえる。例外もあり、アイクはオバマを悪人だとしている。一方では、チャネリングメッセージではオバマを光の使者としている。この矛盾を突きつけられた時に、アイクを却下する事で、オバマを光としたい場合に仕方なくという感じだ。例えば、宇宙への旅立ちの管理人さんだが、爬虫類人に関しては、ぶっちぎりで先頭を独走している。なお、チャネリングメッセージにもオバマを悪とする内容もある。真実を探すならば、現状に沿ってオバマを悪としているメッセージから追求するのが道理となろう。
爬虫類人を否定する人には、人類誕生の理由を聞いてもらいたい。多くの場合に、答えられないか、単にサルからの進化論を信じて騙されているというわけだ。「人類は宇宙人によって創られたが、姿は天使みたいなんだ」のような思想ならば、一応、許してあげようか。
ちなみに、爬虫類人を否定したい人の論法が支離滅裂で笑える。例えば、「アイクの本を訳した太田龍氏が(若い頃だけだが)共産主義者だったから、爬虫類人もいない」のような論法だ。あのー、共産主義者って爬虫類人を信じる人の事なんですか? なお、アイクの思想というのは、共産主義も自由主義も大富豪による両建て作戦。一見、反対の要素に見える対象の両方を操る事で支配を成立させるというトリック扱いだ。アイクが大衆を騙したいならば、何もこんな水準の話まで幾つも正直に語る必要は無い。そう考えると、アイクはこちら側と言えるのだ。少なくとも語っている事は真実という状況となる。
人類誕生の理由を何とするかで、真実に対する思想が決まる。つまり、人類誕生の理由や意義などを隠せば、大衆の掌握が容易になるという事だ。
ところで、アイクの本のムーンマトリックスを訳した「為清勝彦氏」がホームページをやめた理由は知っているだろうか? 裏には事情があるのかも知れないが、取りあえず表向きに語った内容は、やめた理由の1つと判断していいだろう。その状況とは、自分の紹介した動画が受けていない事に頭に来てやめたのだ。自分の語っている事が受けていない自分に対し頭に来てやめたのだ。
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