クロノトリガー~星に巣食ってエナジーを吸う宇宙人


まず、現実の地球の話。世界の真相を調べると、大富豪が地球を仕切っている事が判明する。しかし、大富豪は地球の環境を破壊しながら利益を上げている。自分達、そして子孫が住む事になる星を台無しにしたりと、理解不能な側面があるのだ。ここでバックに宇宙人を想定するとバッチリ説明が付く。実は地球を支配する宇宙人は、惑星からパワーを吸い上げ、駄目になったら次の星に行く事を繰り返す、強大な吸血鬼だったのだ。
以前に紹介した赤い本だが、当ブログで紹介したために、大摩邇さんでも紹介され一気にプレミア本に。あれれー、1万円なら筆者は売っちゃうぞー☆ 内容は似ているので、低予算ならば右の本でもどうぞ(爆) ←どうして爆かと言うと、当記事で紹介するまでは最安値が26円だったから。
既に駄目になった星は太陽系内にも幾つか存在する。一番酷いのが、現在は小惑星帯(アステロイド地帯)になっている惑星だ。軌道は火星と木星との間に位置し、ティアマトと呼ばれていた。次に火星が挙げられる。火星が駄目になったから、宇宙人は白人を連れて地球にやってきたというわけだ。進化論とか、最初の人類はアフリカで黒人だとか、そんなもんは全て嘘。真実を隠すために大富豪が設定させた奴隷用の知識に過ぎない。
さて、ここからはテレビゲームの話。前回はエニックスの話だったので、今回はスクウェアとなる。以前に語ったクロノトリガーというゲームをもう一度話題にする。まず、シナリオライターだが堀井雄二となる。ドラゴンクエスト1では、地底世界アガルタを舞台とし、終ボスは人に似た姿をしているが正体は竜というシナリオを作った。
クロノトリガーでは、星に巣食っていた宇宙生命体がいて、人間の悪者のバックには、その生命体が暗躍していた。宇宙生命体は惑星に寄生し、エネルギーを吸い取ったり、テクノロジーや人の才能などのエナジーまでも吸う化け物だった。現代に始まった事ではなく、人類が誕生する以前から星に寄生していたのだ。ドラゴンクエスト1の開発時期には、地底世界や竜に変身する爬虫類人の事くらいしか魔法結社から教わっていなかったライターだが、クロノトリガーの時期には、地球には星とその生命体からパワーを吸い取る宇宙人がいる話まで教わったので描けたシナリオと言えよう。
過去の世界にタイムトラベルできるのだが、恐竜人のような爬虫類人が存在した。言葉もおぼつかない原始人と同じ時代に住んでいるのだ。この手の設定は、以前に語った「神聖紀オデッセリア」でも存在する。神聖紀オデッセリアの方も魔法結社仕立てとなる。名前はクロノトリガーの方が格段に上だが。いずれにしても、才能でシナリオを編み出したのではなく、真実の歴史を模倣して創作した物語といえる。
クロノトリガーのイラストは鳥山明で、発売はスクウェアとなる。
クロノクロスというのは続編となる。未プレイなので、残念ながら語れない。
さて、スクウェアのゲームに、バハムート・ラグーンという作品がある。バハムートというのはベヒーモスの事で龍だ。ゲームの内容としては、ドラゴンを操り、人間も動きながら敵を殲滅してゆく戦術SLGとなる。龍がメインになっている時点で、どうせまた魔法結社の知識だろうと思い、去年後半にプレイを開始した。実はそれまでは存在すら知らなかった。
ファイナルファンタジーのようなスクウェアの基幹タイトルではないので、ストーリーはあまりパッとしなかった。下品な要素も多い。「王女の???」というアイテムが王女のベッドとか、王女を好きな少年から手に入る。明示していないが、???で想像される要素はもちろん下方面となる。ここには記せないような想像膨らむネタもあるので興味が湧いたら調査して欲しい。なお、ネット検索で「???」という文字検索は難しいので注意。
ゲームから爬虫類人を探そう作戦だが、次のようになる。
・異次元へのゲートが開いた先に竜人の住む地域がある
・竜人は神竜の肉体
・竜人は神竜の力を奪い合い、それを見た神竜は楽しんだ
・悪い神竜は竜人を心ない魔物に変えた
竜人を爬虫類人ハイブリッド(大富豪などの支配層)とし、神竜を宇宙人(異次元生命体)とする。モロに魔法結社の知識で、デーヴィッド・アイクと同じ話だ。
どうしてゲームや漫画が馬鹿にされたり、脳に影響があるなどの悪印象を設定されているか分かっただろう。真実のオンパレードなので、誰もが把握できる場所にあっては困るというわけだ。児童・生徒はくだらない教科書を見ている時間があれば、漫画を見たりストーリー性のあるゲームをしている方が遥かに役立つというわけだ。ゲームのプレイはやはり若者向けの物だ! ある程度年を取るとプレイに気力や体力が持たない! 子供の頃にたくさんゲームをプレイし、感性を養っておく事が大切なのだ。まあ、最近は便利な時代になり、プレイ実況ムービーで内容を把握できる。
バハムートラグーンの続きだが、筆者は若いのでちゃんと去年クリアできた(笑)
ムニムニというドラゴンは1つ目で角も1本、丸っこい三角形の身体(ドラクエのスライムみたい)をしていて、全くドラゴンに見えない。単なるピラミッドの目だ。右の画像はロトの紋章(ドラクエ)だが、形が似ている。太陽神ホルスが正体と言える。


このムニムニが、ゲーム中にアピールしながら画面を横切ったりと、実に嫌らしい仕様となっている。思うに、トップのスタッフだけが魔法結社員でゲームの方向性を示し、下位のメンバーは何も知らずに凡作を仕上げたという感じだ。
読者からコメントがあったのだが、ヒックとドラゴンという映像作品が、まさにバハムートラグーンの世界観に近い。
ゲームのプレイには気力が必要なので、映画で世界観を把握する手もある。
ファイナルファンタジーを知っている人ならば分かるだろうが、ほぼ全てのゲームにバハムート(ベヒーモス)が登場する。なかなか重要なシーンを担当している事が多い。つまり、ドラゴンクエストも龍の話だが、ファイナルファンタジーも実は龍の話なのだ。メーカーは異なるが、ファイアーエムブレムというシリーズゲームも龍が重要だし、ドラゴンボールも龍……。大ヒットに限って龍が関わるのだ。地球の支配者が龍だからこそ、そのような状態になったと言える。
ちなみに、この記事みたいな内容を否定するのに最適なディス・インフォメーション(虚偽の情報)は何だろうか? 「そんな話が秘密結社で何十年も前に噂になった」のような論調が考えられる。「噂=誤り」ではないし、もちろん全く根拠は存在しない印象操作となる。当ブログに限らず、あらゆる真実を否定するのに使われる可能性があるので、当ブログの読者は、ゆめゆめ騙されぬよう。
筆者自身はプレイしていないのだが、スクウェアのゲームにはゼノギアスという怪し過ぎる作品がある。ライトさんというブロガーから紹介されたゲームなのだが、魔法の知識の埋め込みが超越してしまっているようだ。ライトさんのゼノギアス記事はこちら。
ゼノギアスの設定集が大人気で、今年になって復刊新調で登場となるので、ファンの人はゲットして貰いたい。ゲーム本体は安売りとなる。
ライトさんお奨めの良書。カストディアン(管理者)宗教と、 マヴェリック(民間人発祥)宗教の違いとは?
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