ドラえもんの最終回?!~どの結末も魔法を理解していない絵空事
国民の誰もが知る漫画といえば、サザエさんの他にはドラえもんがある。サザエさんはブログ開発初期に記事にしている。今回はドラえもんの都市伝説を挙げてゆこう。当ブログのオリジナルが主体となる。


上の画像がドラえもんの1巻表紙となる。左目に小さなドラえもんがいて強調されている。口から出るベロはホルスの目、なかなか不気味だぞ。上下を逆さにし、赤い鼻を目玉と考え、横長の口を目のラインとすれば、やはりホルスの目となる。二重の円になってる頭部自体が目を表している。耳がない理由というわけだ。ヒゲは左右3本ずつで数秘術33だ。

のび太自身もそうだが、眼鏡を取ると33の数秘術が現れる。耳は6となる。すねた口が3になる事も。
ここをクリックして貰いたい。こんな画像があるので正体というわけだ。ドラえもんが青である理由は、太陽神ホルスのトレードカラーが青というのが決め手だ。ロトの紋章(ドラクエ)やナウシカの衣装もホルスのマーク+青となっている。
ドラえもんは実は未完結のままだ。そして、ドラえもんの最終回には都市伝説がある。筆者の認識しているドラえもんの結末を挙げよう。多少違っていても、筆者の創作という事で(当ブログの筆者がシナリオライターなので、失念部分は補修してしまえる)。
1.ドラえもんはのび太が造った
ある日、ドラえもんが故障するが、直す場合には記憶のパーツが消滅する事を知る。必死に勉強し、ドラえもんの記憶をそのままで直す事に成功。ドラえもんの仕組みを把握したのび太こそがドラえもんの創造主だった。
同人誌があるので、このサイトでどうぞ。
2.物語は植物人間であるのび太の心の中の出来事
最終回では、病室に臥して意識不明となっているのび太。実は身動きすら取れないのび太の精神の中で起きた事だった。
いわゆる夢オチという奴だ。初めて夢オチを目にするとビックリするが、その手のオチを持つ作品の数は多く、最初の作品以外は残念な気分になる。
詳しくは世にも奇妙な都市伝説さんにもある。
さて、この2つはどちらも荒唐無稽(根拠無し)となる。なぜならば、ドラえもん(Dra emon)の正体は、異次元のゲートから現れるドラゴンでえもん(ドラゴン・デーモン:Dragon Demon)、つまり召喚された爬虫類的悪魔だからだ。魔導師が悪魔を召喚し、願い事を叶えさせる物語というのがドラえもんの本質なのだ。多くのアイテムをチェックすると黒魔法としか思えない内容が続出する。当記事では、1つ1つまではチェックできないが、コミックを所持していたり、それなりに詳しい人ならば、当ブログのこの話でピンと来るだろう。ドラえもんのアイテムは科学に偽装された魔法のアイテムなのだ。
爬虫類人ドラゴン・デーモンは同族のメスも性的対象だが、人間の女へも性的に反応する。机の引き出しというのは異次元の引き出しの事なのだ。ドラえもんでは科学のアイテムで、のび太のような何の取り柄も無い人間が凄い事をなし遂げたり、大長編(映画)などでは一応の成長もある。これは取り柄が無い凡人が魔導師になる事によって業界で才能を発揮する事の比喩でもある! 魔女の宅急便でも「私から魔法を取ったら取り柄が無くなる」のようなセリフがある。
まず、ドラえもんはのび太が造った説について打破する。のび太が異次元にいる悪魔を造る事になったなんてオチは本質ではない。植物人間説にしても、植物状態であるのび太が心の中で悪魔を呼び出し、現実化しているならばともかく、あくまで夢の中の出来事で完結するオチも本質ではない。
ともかく、ドラえもんの最終回を二次創作したいのならば、まずはドラえもんが悪魔召喚の物語だと把握せねばならないのだ。筆者が創ってもいいんだけど、最終回ネタは小学館から訴訟になった人もいるので、筆者は自分の作品で一次創作として発表したい。
ドラえもんの話だけでは語る事が無くなったので、まじかるタルるートくんの話をしよう。実はドラえもんとまじかるタルるートは本質が同じ物語だ。ドラえもんは異次元のゲートからデーモンを召喚する物語で、タルるートは魔法使いのタルを召喚する物語だ。タルは机の引き出しの中に住む。漫画内にはドラえもんと同様、ホルスの目の象徴がたくさん登場する。
タルが魔法を使うというより、魔法のアイテムをタルが使うという感じで、ドラえもんと構図はソックリというわけだ。
タルるートの主人公・本丸は、のび太よりも情けない所がありながらも、容姿や根性はあり、成長度は高い。


後半では魔法無しでも色々とできるようになっている。この成長具合って、作者は自分の事を語っているのではないだろうか? 魔法によって自分が成長し、以前の無力だった自分から、強い自分になるという物語だ。作者の経歴を調べると中学校の教師をしていたそうだ。本気で素晴らしい教育を目指すが、教育界の体質的に無理と悟り、漫画家へ転身したのだ。デビュー作・BE FREE!の途中では、既に目ん玉の集まりが登場する。
一般的に魔法結社などで真実を知り、大衆に公開したくても、そう簡単にはゆかない。そこで、小説やゲーム、漫画という形で真実を伝える人がいる。例えば、鳥山明が「爬虫類的な神」の存在を描いたり、堀井雄二と組んで「ドラゴンに変身する魔術師」を描いたりする。
藤子不二雄も魔法結社で真実を教わり、漫画という形で真実を表現しているのだ。「真実をネタにして漫画を書いただけだ」という考えもあるが、オカルト雑誌ワンダーライフでは「オカルト分野にはこういう説もあるんだ。だから漫画のネタが荒唐無稽のつもりはない」みたいな表明もあるので、好意的に解釈しようか。
藤子不二雄のSF短編集を見ていて、印象に残った作品を紹介しよう。
◆ぼくは神様
「腹黒い政治家は悪運が強く、尻尾切りで罪を逃れている」のような表現があった。この裏には魔術・呪術の存在を仮定できる。政治家などが、たまたま強い運のもとに生まれたのではなく、術によって一般大衆だったら裁かれるような大罪から見事に逃れていると。
確率以上に賽の目(さいころの目)を自由にする人間がいるのです。そういう力が実在するのです。
他に気になった作品は、過去記事として記事末にリンクしている。
さて、実は本記事は3つの記事を1つにしてアップしている。1つ1つでは水準が低くて、当ブログにはふさわしくないという判断で保留としていた内容だ。
ゲーム・アニメ関連で、ほぼ整頓された準備中の記事には
・魔法少女まどか☆マギカのキュウべぇは九尾の狐=鞍馬=爬虫類人
・クロノトリガー~惑星の生命を吸い取る宇宙人
がある。ビットコイン崩壊のようなニュースがない限り優先的にアップしたい。まあ、他にもスピリチュアル陰謀論系で予告した3つの記事もアップの予定があるんだけどね。
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上の画像がドラえもんの1巻表紙となる。左目に小さなドラえもんがいて強調されている。口から出るベロはホルスの目、なかなか不気味だぞ。上下を逆さにし、赤い鼻を目玉と考え、横長の口を目のラインとすれば、やはりホルスの目となる。二重の円になってる頭部自体が目を表している。耳がない理由というわけだ。ヒゲは左右3本ずつで数秘術33だ。

のび太自身もそうだが、眼鏡を取ると33の数秘術が現れる。耳は6となる。すねた口が3になる事も。
ここをクリックして貰いたい。こんな画像があるので正体というわけだ。ドラえもんが青である理由は、太陽神ホルスのトレードカラーが青というのが決め手だ。ロトの紋章(ドラクエ)やナウシカの衣装もホルスのマーク+青となっている。
ドラえもんは実は未完結のままだ。そして、ドラえもんの最終回には都市伝説がある。筆者の認識しているドラえもんの結末を挙げよう。多少違っていても、筆者の創作という事で(当ブログの筆者がシナリオライターなので、失念部分は補修してしまえる)。
1.ドラえもんはのび太が造った
ある日、ドラえもんが故障するが、直す場合には記憶のパーツが消滅する事を知る。必死に勉強し、ドラえもんの記憶をそのままで直す事に成功。ドラえもんの仕組みを把握したのび太こそがドラえもんの創造主だった。
同人誌があるので、このサイトでどうぞ。
2.物語は植物人間であるのび太の心の中の出来事
最終回では、病室に臥して意識不明となっているのび太。実は身動きすら取れないのび太の精神の中で起きた事だった。
いわゆる夢オチという奴だ。初めて夢オチを目にするとビックリするが、その手のオチを持つ作品の数は多く、最初の作品以外は残念な気分になる。
詳しくは世にも奇妙な都市伝説さんにもある。
さて、この2つはどちらも荒唐無稽(根拠無し)となる。なぜならば、ドラえもん(Dra emon)の正体は、異次元のゲートから現れるドラゴンでえもん(ドラゴン・デーモン:Dragon Demon)、つまり召喚された爬虫類的悪魔だからだ。魔導師が悪魔を召喚し、願い事を叶えさせる物語というのがドラえもんの本質なのだ。多くのアイテムをチェックすると黒魔法としか思えない内容が続出する。当記事では、1つ1つまではチェックできないが、コミックを所持していたり、それなりに詳しい人ならば、当ブログのこの話でピンと来るだろう。ドラえもんのアイテムは科学に偽装された魔法のアイテムなのだ。
爬虫類人ドラゴン・デーモンは同族のメスも性的対象だが、人間の女へも性的に反応する。机の引き出しというのは異次元の引き出しの事なのだ。ドラえもんでは科学のアイテムで、のび太のような何の取り柄も無い人間が凄い事をなし遂げたり、大長編(映画)などでは一応の成長もある。これは取り柄が無い凡人が魔導師になる事によって業界で才能を発揮する事の比喩でもある! 魔女の宅急便でも「私から魔法を取ったら取り柄が無くなる」のようなセリフがある。
まず、ドラえもんはのび太が造った説について打破する。のび太が異次元にいる悪魔を造る事になったなんてオチは本質ではない。植物人間説にしても、植物状態であるのび太が心の中で悪魔を呼び出し、現実化しているならばともかく、あくまで夢の中の出来事で完結するオチも本質ではない。
ともかく、ドラえもんの最終回を二次創作したいのならば、まずはドラえもんが悪魔召喚の物語だと把握せねばならないのだ。筆者が創ってもいいんだけど、最終回ネタは小学館から訴訟になった人もいるので、筆者は自分の作品で一次創作として発表したい。
ドラえもんの話だけでは語る事が無くなったので、まじかるタルるートくんの話をしよう。実はドラえもんとまじかるタルるートは本質が同じ物語だ。ドラえもんは異次元のゲートからデーモンを召喚する物語で、タルるートは魔法使いのタルを召喚する物語だ。タルは机の引き出しの中に住む。漫画内にはドラえもんと同様、ホルスの目の象徴がたくさん登場する。
タルが魔法を使うというより、魔法のアイテムをタルが使うという感じで、ドラえもんと構図はソックリというわけだ。
タルるートの主人公・本丸は、のび太よりも情けない所がありながらも、容姿や根性はあり、成長度は高い。
後半では魔法無しでも色々とできるようになっている。この成長具合って、作者は自分の事を語っているのではないだろうか? 魔法によって自分が成長し、以前の無力だった自分から、強い自分になるという物語だ。作者の経歴を調べると中学校の教師をしていたそうだ。本気で素晴らしい教育を目指すが、教育界の体質的に無理と悟り、漫画家へ転身したのだ。デビュー作・BE FREE!の途中では、既に目ん玉の集まりが登場する。
一般的に魔法結社などで真実を知り、大衆に公開したくても、そう簡単にはゆかない。そこで、小説やゲーム、漫画という形で真実を伝える人がいる。例えば、鳥山明が「爬虫類的な神」の存在を描いたり、堀井雄二と組んで「ドラゴンに変身する魔術師」を描いたりする。
藤子不二雄も魔法結社で真実を教わり、漫画という形で真実を表現しているのだ。「真実をネタにして漫画を書いただけだ」という考えもあるが、オカルト雑誌ワンダーライフでは「オカルト分野にはこういう説もあるんだ。だから漫画のネタが荒唐無稽のつもりはない」みたいな表明もあるので、好意的に解釈しようか。
藤子不二雄のSF短編集を見ていて、印象に残った作品を紹介しよう。
◆ぼくは神様
「腹黒い政治家は悪運が強く、尻尾切りで罪を逃れている」のような表現があった。この裏には魔術・呪術の存在を仮定できる。政治家などが、たまたま強い運のもとに生まれたのではなく、術によって一般大衆だったら裁かれるような大罪から見事に逃れていると。
確率以上に賽の目(さいころの目)を自由にする人間がいるのです。そういう力が実在するのです。
他に気になった作品は、過去記事として記事末にリンクしている。
さて、実は本記事は3つの記事を1つにしてアップしている。1つ1つでは水準が低くて、当ブログにはふさわしくないという判断で保留としていた内容だ。
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がある。ビットコイン崩壊のようなニュースがない限り優先的にアップしたい。まあ、他にもスピリチュアル陰謀論系で予告した3つの記事もアップの予定があるんだけどね。
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