真相には説明の順番がある~陰謀論は馬鹿げていない
陰謀論(大富豪が世の中を支配している)を信じていながらも、陰謀論はみんなから馬鹿げていると思われているような気持ちの人がいる。しかし、実際に対面の相手に陰謀論みたいな事を語っても、多くの人は納得する。確かにネットでは嫌っている人もいるが、自分の信条とあまりにも違っていた人が声を上げているので大きく聞こえているだけだ。何事でも納得すれば黙る傾向にあり、反感を得た時に声を上げる。これは商品の評価・クレームでも同じ事だ。商品に納得した人が「問題ない」「とても便利」なんて語ってくれる可能性はほとんどないが、「問題あり」と思った人は、真っ先に声が大きくなるからだ。また、嫌っているからといって、必ずしも「陰謀なんて存在しない」と言いたいわけではなく、あくまで事実だと認めている場合が中心だ。
一方、陰謀論で語られている内容が真実だからこそ、陰謀論の評価を落とす事で、真相に気づき出した人をもう一度洗脳する工作がある。そのような工作員が、陰謀論があたかも馬鹿げているかのように演出している場合がある。
本日は陰謀論を何も知らない人向けに、読者が説明をする場合の順番や注意点などを述べる。以前に読者から「説明したけど、途中から駄目でした」みたいな話をされたので、順序が大切だと答えたのだ。
状況としては、顔を突き合わせつつ、相手が暫く話を聞いてくれる姿勢があるものとする。相手は13歳以上で同時に語りかける相手は2人程度までを想定して貰いたい(13歳未満ならば、「これが事実だから信じなさい」と語ればいいだけ。)また、相手は陰謀論的な思想を知らないものとする。知っている人ならば、順番は関係なくなるので。
1.大富豪が存在する事を説明
これは何を話すよりも重要。アメリカのニューヨーク州の一等地に、500人のスタッフを配備している豪邸に住む大富豪がいる事を語ろう。これを拒絶する人は、まずいない。知っている人だと、「ああ、ロックフェラーの事だろ」とすぐに反応を示す。また、いきなりアメリカの話をする前に、「日本で大金持ちだと執事、運転手、庭師、コック、メイドとか、スタッフが10人もいれば豪邸でしょ?」みたいに話を始めてもいい。また、続けてヨーロッパにはロスチャイルド、中国にはリーという話をするといい。
2.社会の教科書やマスコミは真実を伝えてくれない事を説明
大富豪がいるのにテレビや教科書には出て来てないでしょ? 実は大富豪が指令を出してマスコミや教科書を作ったからなんだ……のように語って欲しい。続けて、実は大富豪が円とかドルを発行している。だから、お金には困らないような話もしてしまおう。
3.大富豪が全ての業界を仕切っている事を説明
具体的な説明はなるべくせず、全業界が大富豪の支配下だという事を説明する。「うちの会社も?」みたいな質問には、株主が誰かという説明でいい。小さな会社でも、大きな取引先や親会社までゆけば銀行がオーナーとなる事の説明でカバーできる。また、ピラミッド構造の説明も忘れずに実施したい。
4.社会のシステムは大富豪のために存在する事を説明
実は日本も含めて各国の首相とか官僚・政治家など、そういう人達は大富豪に雇われ、税金や社会保険、消費という形で大衆を支配下に置くために設定されている事を語る。大衆はお金が無いと暮らせない社会に、強引に組み込まれているのだと語る。この話には抵抗が発生する場合があるが、あまりに強そうだったら、当面はこの辺りの話を重点的にする。労働や納税に疑問を持っていれば、この話も受け入れて貰えるはず。
5.社会問題は大富豪が創り出している事を説明
適当な例を挙げてもいいが深くは追求せず、問題を作り出す事で大衆を支配下に置いている話をする。
以上のような説明をすれば、他の社会問題(医療、歴史、政治、金融・銀行、労働、テロ、気象兵器、ケミカルトレイル、秘密結社……)はほとんど受け入れられるはず。より説明を上手くなるために、「信じられないと思う事があったら、すぐに伝えて」のように言っておけば、たまに「そこは信じられない」のように切り返してくる事もある。フォローのために、いきなり宇宙人とかを語らねばならない場合もあるので、「今度までに調べておく」と語ればその部分は保留とし、「一応、正しいという事で続きの話を聞いて」で進められる。
なお、宇宙人の説明は、相手のセンスというのもあるので、見極めてからにして貰いたい。論理学的には「大富豪は真実を隠すから、宇宙人を隠して当然」となるわけだが、信じられない人には葛藤が発生する。逆に、陰謀論には無知でも宇宙人とかに興味があれば占めたもの。続けて超常現象の話に持ち込める。
よく「女性の社会進出が出生率を低下させた。」みたいな論があるが、あれは嘘だ。実は「出生率を低下させるために女性を社会進出させた。」が正解だからだ。シックリ来ない時は、原因と結果を逆にすると真実が見えてくる。もう自分のシナリオとかにも組み込んでいるので、筆者の説という事でいいだろう。「女性の社会進出が出生率を低下させた。」なんて、一部の人間の反感を買いそうだが、「出生率を低下させるために女性を社会進出させた。」という話ならば、誰が? となり、真相の1つを説明できるわけだ。
【下手な説明の例】
・実は宇宙人が地球を支配しているんだとイキナリ語る
・魔法少女まどか☆マギカは真実なんだと語る
色々と例は思い浮かぶが、取りあえず、超常現象のエリアは出さないのがポイント。また、アニメを根拠とするのは、ずっと後。ましてや、深夜放送のロリプニ・アニメでは話が破綻してしまう。
オカルトというと「隠されたもの」という意味があり、怪しげな雰囲気とは裏腹に、大した深い意味は無い。陰謀論も実際にはオカルトなのだが、一般的にオカルトは超常現象と同じ意味で使われているだろうか。オカルトは真実だからこそ、大富豪によって嫌われるように仕向けられるわけだが、今まで信じてきた事を嘘だと思い知らされるから嫌いになる人がいるわけだ。
ちなみに、超常現象が無いと語る人の特徴としては、「そんな凄い事が起きたら、報道機関が見逃すはずがない」のような論調となる。しかし、その人が陰謀論を把握している場合には、おかしな話になる。報道機関は支配下のはずなのだから、超常現象がマスコミでバッチリ語られる事は原則無いはずだからだ。まあ、実際にはオカルト番組で、際どい事が語られるんだけどね。例えば、「やりすぎ都市伝説」のような番組や、ヒストリーチャンネルTVの全編だ。また、「これは作り話です」と宣言でき、皆が作り話だと錯覚する番組となる、映画、アニメなどでは、モロに真実が語られる。
実は、陰謀論の世界を嫌わせるために、リチャード・Kのような人間が存在を許されているのだと言える。何も知らない人が、各国の代表の写真にイタズラ書きをした画像を見たら、「陰謀論者って、あんな酷いのか?」のように誤解されてしまうわけだ。一方では、ベンジャミン・Fのように人の国の首相がダボスで暗殺されるとか無責任なデマを垂れ流し、もちろん何も起きずにダボスから帰国……みたいな事をやる。また、ベンはある人物(未調査なので教えてください)に関してデマを流し、裁判になって負けたそうだ。「陰謀論者はあの程度か」と、社会問題程度しか把握できていない人を真相に近付きにくくするわけだ。
無事、陰謀論に興味が出た人がいたら、取りあえず、リチャードとベンジャミンは信じるなと釘を刺して欲しい。陰謀を把握した人への陰謀がある事を伝えねばならないのだ。ついでに語ると、無事、超常現象に興味が出た人には「飛鳥昭雄は信じるな」と語らねばならない。飛鳥は人類誕生の理由をどう説明しているのか未調査だが、ワンダーライフの漫画によると、進化学者の語る通りではないにせよ、進化論が基準になっているような気がした。読者の中で飛鳥を信じている人がいれば、デーヴィッド・アイクの本を読んで、スッパリ忘れて貰いたい。
当記事では1~5として陰謀論の説明順を解説したが、6以降はアイクの本を読み、自分で編み出して欲しい。点が線になり、線が像を描く事を認識できる。
【図式】
社会問題に興味が出た人をミスリード(誤誘導)……リチャード
陰謀論に興味が出た人をミスリード(誤誘導)……ベンジャミン
日本の秘密や超常現象に興味が出た人をディス・インフォメーション(虚偽の情報で攪乱)……飛鳥
ポイントとしては、個人的に真相を追求している人(アマチュア)は信じられる傾向にあり、「これが真相です」と売り込んでお金を得ている人(専門家・プロ)は嘘つきという事になる。もちろん、冴えないアマチュアはリチャードとベンジャミンの情報オンパレードとなる。連鎖的にその他の嘘(ケッシュ、カレン・ヒューズ、ビットコイン、コブラ解放)などを次々に掴む事となり、筆者が全部「あんなもんは嘘」という話をする事になり、自分のサイトが批判されていると勘違いする羽目にもなる。
以前、リチャードの講演会にベンジャミンが来た事もあるようだ。今は完全に縁が切れている。飛鳥とベンジャミンはつるんでいる。もう一人の爺さんだが、筆者は知らない。信用を落とすためにベンや飛鳥が近付いたのか、同じ穴のムジナなのか筆者は判断できない。
支配層は超常現象を追求する大衆に対して、偽情報の発信者を設定するはずだ。では日本では誰の事だろう? こう考えれば、飛鳥以外にはいない事が分かる。飛鳥情報は丁度、支配層が大衆に知られたくない部分だけぽっかり抜けているのだ。爬虫類人やグレイこそが地球支配の筆頭という話が真実なのだが、それを隠す人にピッタリとマッチするわけだ。未確認生物や神社仏閣などの真実追究に関して、飛鳥程の研究者がいながら、地球人を創造した爬虫類人に到達しない事自体がおかしいのだ。飛鳥は肩書きにサイエンスを入れるだけあり科学的に語りたがる。科学を信じている人に取ってみれば、それなりに信じる理由になる。しかし、筆者のように科学こそが偽りを信じさせる魔法だと認識している人にとっては逆効果となるわけだ。実は「科学的に……」と説明している時点で、嘘つきである可能性が大きくなる。根拠が無いから、科学という権威を出すのだと思って欲しい。当ブログの読者に対して「筆者は飛鳥を信じてないよ」という表明のために語った。信じるなとは強く言うが、今の所は飛鳥を叩くつもりはない。
飛鳥昭雄への批判サイトもあるのだが、ざっと見た感じ、オカルトその物を否定する人(霊力が低くオカルトを認識できない人)の情報で内容も古いので、紹介はやめておく。まあ、そもそも飛鳥は「超常現象を認識してしまった霊感の低くない人」に対抗するために用意されているわけで、予想外の所から批難が起こる事になる。
それから、これは飛鳥やベンに限らないのだが、秘密結社うんぬんの話をする本や情報は幾つもある。歴史や資金源、関係する貴族や大富豪・王族、紋章などを語るわけだ。もちろん、その話すら真実そのものではないのかも知れない。しかし、重要なのは歴史とか関係者とか、その手の情報ではない。その結社が魔法や呪術を実施しており、超能力のようなパワーで大衆を掌握したり魅了したりしている話こそが決め手なのだ。そして、多くの情報で、その決め手を語っていないのだ。不思議なパワーを使っていて、しかも効果があるという話さえすれば、その他の情報は価値無しの塵芥という事が分かる。
大富豪はお金を持っている、だから権力があるのだ。しかし、権力があるから、お金を生み出したり、大衆から回収できる。すると、鶏が先か卵が先か分からなくなる。ここで不思議なパワーを想定すれば答えが出る。不思議なパワーを独占しているからこそ、お金と権力があるのだと。
次の話も面白いはずなので語る。実は創作物(映画、ゲーム、漫画・アニメ、小説、特撮)で登場するオカルトには、常に一定の決まりがある。デーヴィッド・アイクの語る話と全く同じなのだ。しかし、飛鳥の話が創作物で登場する事は全く無い。ここから分かる事は、魔法結社員のシナリオライターが魔法結社で習った真実がそのまま創作物に現れる事と、飛鳥はその真実を隠すためのディスインフォーマーである事だ。飛鳥が真実を発信していると仮定すると、その事実を同じ秘密結社員などが知っているはずだ。その中にクリエーターがいれば、その真実を絵やシナリオにしてしまうはず。しかし、そんな事実は無いので、仮定(飛鳥が真実を)が誤り。誰が偽情報発信者か判明するというわけだ。
ともかく、もし飛鳥が本当の事を語っているならば、飛鳥以外のルートからも、同じ情報が漏れ出すはずなのだ。チャネリング・メッセージというのがあるわけだが、チャネリングで同じ情報が出てきてもいいはずだ。そんな事実が確認できない以上は、嘘だと疑うのが合理的というわけだ。例えば、イエスからのチャネリングというのがあるわけだが、メッセージに「日本ではアマテラスとしておなじみです」のような話があれば飛鳥説が裏付けられるわけだが、そういうのが1つも無い。まあ、イエスからのチャネリング自体が筆者は嘘と考えているので、あくまで例えばの話なんだけどね。飛鳥が日本だけで勝手に言っているだけなので、海外の偽チャネリングを書くシナリオライターは飛鳥説なんて無視というわけだ。
最近、筆者はげんなりしている。オバマを否定し、爬虫類人を語っている自分の好きなブログが、都知事選で原発推進派を応援し出したからだ。また別のブログだと、ベンジャミンの信者である事が発覚したり、更にはリチャードの信者でもあったり。論理学的には、爬虫類人を信じるに至った人が、原発候補を応援したり、リチャードを信じる事はあり得ないのだ。爬虫類人を認識させてくれたデーヴィッド・アイクを日本に紹介した太田龍氏自体がベンジャミンは走狗だと語っているわけで、この話さえ知っていれば、やはり同時に信じる事は無いのだ。それから、同じ超常現象を語るサイト(ブログ、ホームページ)でも、飛鳥情報が混ざると混迷している事が分かる。具体的には、「宇宙人はいるけど、グレイや爬虫類人はいないんだ」「ミステリーサークルはアメリカの兵器で作られている(だから善の宇宙人はいないんだ)」みたいな迷走となる。実は筆者のような思想(チャネリングやアイクや創作物語が基盤)と、飛鳥に毒された思想(飛鳥以外は誰一人語っていない)との2つが、オカルトサイトに混在しているのだ。まあ、筆者のブログも飛鳥陣営から2000万円くらい(できれば金塊で)貰ったら、当記事みたいなのが消えて「飛鳥さん万歳」になるので、読者は今の内に思考法を鍛えて欲しい。
ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。その話はお金カテゴリでミッチリ話しているので読み進めて貰いたい。
陰謀論は確かに真実ではあるが、あくまで物理次元での現象を説明しているに過ぎない。やはり精神世界を前提として語らないと行き詰まるのだ。その話は以前に語っているので、参考にして貰いたい。
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一方、陰謀論で語られている内容が真実だからこそ、陰謀論の評価を落とす事で、真相に気づき出した人をもう一度洗脳する工作がある。そのような工作員が、陰謀論があたかも馬鹿げているかのように演出している場合がある。
本日は陰謀論を何も知らない人向けに、読者が説明をする場合の順番や注意点などを述べる。以前に読者から「説明したけど、途中から駄目でした」みたいな話をされたので、順序が大切だと答えたのだ。
状況としては、顔を突き合わせつつ、相手が暫く話を聞いてくれる姿勢があるものとする。相手は13歳以上で同時に語りかける相手は2人程度までを想定して貰いたい(13歳未満ならば、「これが事実だから信じなさい」と語ればいいだけ。)また、相手は陰謀論的な思想を知らないものとする。知っている人ならば、順番は関係なくなるので。
1.大富豪が存在する事を説明
これは何を話すよりも重要。アメリカのニューヨーク州の一等地に、500人のスタッフを配備している豪邸に住む大富豪がいる事を語ろう。これを拒絶する人は、まずいない。知っている人だと、「ああ、ロックフェラーの事だろ」とすぐに反応を示す。また、いきなりアメリカの話をする前に、「日本で大金持ちだと執事、運転手、庭師、コック、メイドとか、スタッフが10人もいれば豪邸でしょ?」みたいに話を始めてもいい。また、続けてヨーロッパにはロスチャイルド、中国にはリーという話をするといい。
2.社会の教科書やマスコミは真実を伝えてくれない事を説明
大富豪がいるのにテレビや教科書には出て来てないでしょ? 実は大富豪が指令を出してマスコミや教科書を作ったからなんだ……のように語って欲しい。続けて、実は大富豪が円とかドルを発行している。だから、お金には困らないような話もしてしまおう。
3.大富豪が全ての業界を仕切っている事を説明
具体的な説明はなるべくせず、全業界が大富豪の支配下だという事を説明する。「うちの会社も?」みたいな質問には、株主が誰かという説明でいい。小さな会社でも、大きな取引先や親会社までゆけば銀行がオーナーとなる事の説明でカバーできる。また、ピラミッド構造の説明も忘れずに実施したい。
4.社会のシステムは大富豪のために存在する事を説明
実は日本も含めて各国の首相とか官僚・政治家など、そういう人達は大富豪に雇われ、税金や社会保険、消費という形で大衆を支配下に置くために設定されている事を語る。大衆はお金が無いと暮らせない社会に、強引に組み込まれているのだと語る。この話には抵抗が発生する場合があるが、あまりに強そうだったら、当面はこの辺りの話を重点的にする。労働や納税に疑問を持っていれば、この話も受け入れて貰えるはず。
5.社会問題は大富豪が創り出している事を説明
適当な例を挙げてもいいが深くは追求せず、問題を作り出す事で大衆を支配下に置いている話をする。
以上のような説明をすれば、他の社会問題(医療、歴史、政治、金融・銀行、労働、テロ、気象兵器、ケミカルトレイル、秘密結社……)はほとんど受け入れられるはず。より説明を上手くなるために、「信じられないと思う事があったら、すぐに伝えて」のように言っておけば、たまに「そこは信じられない」のように切り返してくる事もある。フォローのために、いきなり宇宙人とかを語らねばならない場合もあるので、「今度までに調べておく」と語ればその部分は保留とし、「一応、正しいという事で続きの話を聞いて」で進められる。
なお、宇宙人の説明は、相手のセンスというのもあるので、見極めてからにして貰いたい。論理学的には「大富豪は真実を隠すから、宇宙人を隠して当然」となるわけだが、信じられない人には葛藤が発生する。逆に、陰謀論には無知でも宇宙人とかに興味があれば占めたもの。続けて超常現象の話に持ち込める。
よく「女性の社会進出が出生率を低下させた。」みたいな論があるが、あれは嘘だ。実は「出生率を低下させるために女性を社会進出させた。」が正解だからだ。シックリ来ない時は、原因と結果を逆にすると真実が見えてくる。もう自分のシナリオとかにも組み込んでいるので、筆者の説という事でいいだろう。「女性の社会進出が出生率を低下させた。」なんて、一部の人間の反感を買いそうだが、「出生率を低下させるために女性を社会進出させた。」という話ならば、誰が? となり、真相の1つを説明できるわけだ。
【下手な説明の例】
・実は宇宙人が地球を支配しているんだとイキナリ語る
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色々と例は思い浮かぶが、取りあえず、超常現象のエリアは出さないのがポイント。また、アニメを根拠とするのは、ずっと後。ましてや、深夜放送のロリプニ・アニメでは話が破綻してしまう。
オカルトというと「隠されたもの」という意味があり、怪しげな雰囲気とは裏腹に、大した深い意味は無い。陰謀論も実際にはオカルトなのだが、一般的にオカルトは超常現象と同じ意味で使われているだろうか。オカルトは真実だからこそ、大富豪によって嫌われるように仕向けられるわけだが、今まで信じてきた事を嘘だと思い知らされるから嫌いになる人がいるわけだ。
ちなみに、超常現象が無いと語る人の特徴としては、「そんな凄い事が起きたら、報道機関が見逃すはずがない」のような論調となる。しかし、その人が陰謀論を把握している場合には、おかしな話になる。報道機関は支配下のはずなのだから、超常現象がマスコミでバッチリ語られる事は原則無いはずだからだ。まあ、実際にはオカルト番組で、際どい事が語られるんだけどね。例えば、「やりすぎ都市伝説」のような番組や、ヒストリーチャンネルTVの全編だ。また、「これは作り話です」と宣言でき、皆が作り話だと錯覚する番組となる、映画、アニメなどでは、モロに真実が語られる。
実は、陰謀論の世界を嫌わせるために、リチャード・Kのような人間が存在を許されているのだと言える。何も知らない人が、各国の代表の写真にイタズラ書きをした画像を見たら、「陰謀論者って、あんな酷いのか?」のように誤解されてしまうわけだ。一方では、ベンジャミン・Fのように人の国の首相がダボスで暗殺されるとか無責任なデマを垂れ流し、もちろん何も起きずにダボスから帰国……みたいな事をやる。また、ベンはある人物(未調査なので教えてください)に関してデマを流し、裁判になって負けたそうだ。「陰謀論者はあの程度か」と、社会問題程度しか把握できていない人を真相に近付きにくくするわけだ。
無事、陰謀論に興味が出た人がいたら、取りあえず、リチャードとベンジャミンは信じるなと釘を刺して欲しい。陰謀を把握した人への陰謀がある事を伝えねばならないのだ。ついでに語ると、無事、超常現象に興味が出た人には「飛鳥昭雄は信じるな」と語らねばならない。飛鳥は人類誕生の理由をどう説明しているのか未調査だが、ワンダーライフの漫画によると、進化学者の語る通りではないにせよ、進化論が基準になっているような気がした。読者の中で飛鳥を信じている人がいれば、デーヴィッド・アイクの本を読んで、スッパリ忘れて貰いたい。
当記事では1~5として陰謀論の説明順を解説したが、6以降はアイクの本を読み、自分で編み出して欲しい。点が線になり、線が像を描く事を認識できる。
【図式】
社会問題に興味が出た人をミスリード(誤誘導)……リチャード
陰謀論に興味が出た人をミスリード(誤誘導)……ベンジャミン
日本の秘密や超常現象に興味が出た人をディス・インフォメーション(虚偽の情報で攪乱)……飛鳥
ポイントとしては、個人的に真相を追求している人(アマチュア)は信じられる傾向にあり、「これが真相です」と売り込んでお金を得ている人(専門家・プロ)は嘘つきという事になる。もちろん、冴えないアマチュアはリチャードとベンジャミンの情報オンパレードとなる。連鎖的にその他の嘘(ケッシュ、カレン・ヒューズ、ビットコイン、コブラ解放)などを次々に掴む事となり、筆者が全部「あんなもんは嘘」という話をする事になり、自分のサイトが批判されていると勘違いする羽目にもなる。
以前、リチャードの講演会にベンジャミンが来た事もあるようだ。今は完全に縁が切れている。飛鳥とベンジャミンはつるんでいる。もう一人の爺さんだが、筆者は知らない。信用を落とすためにベンや飛鳥が近付いたのか、同じ穴のムジナなのか筆者は判断できない。
支配層は超常現象を追求する大衆に対して、偽情報の発信者を設定するはずだ。では日本では誰の事だろう? こう考えれば、飛鳥以外にはいない事が分かる。飛鳥情報は丁度、支配層が大衆に知られたくない部分だけぽっかり抜けているのだ。爬虫類人やグレイこそが地球支配の筆頭という話が真実なのだが、それを隠す人にピッタリとマッチするわけだ。未確認生物や神社仏閣などの真実追究に関して、飛鳥程の研究者がいながら、地球人を創造した爬虫類人に到達しない事自体がおかしいのだ。飛鳥は肩書きにサイエンスを入れるだけあり科学的に語りたがる。科学を信じている人に取ってみれば、それなりに信じる理由になる。しかし、筆者のように科学こそが偽りを信じさせる魔法だと認識している人にとっては逆効果となるわけだ。実は「科学的に……」と説明している時点で、嘘つきである可能性が大きくなる。根拠が無いから、科学という権威を出すのだと思って欲しい。当ブログの読者に対して「筆者は飛鳥を信じてないよ」という表明のために語った。信じるなとは強く言うが、今の所は飛鳥を叩くつもりはない。
飛鳥昭雄への批判サイトもあるのだが、ざっと見た感じ、オカルトその物を否定する人(霊力が低くオカルトを認識できない人)の情報で内容も古いので、紹介はやめておく。まあ、そもそも飛鳥は「超常現象を認識してしまった霊感の低くない人」に対抗するために用意されているわけで、予想外の所から批難が起こる事になる。
それから、これは飛鳥やベンに限らないのだが、秘密結社うんぬんの話をする本や情報は幾つもある。歴史や資金源、関係する貴族や大富豪・王族、紋章などを語るわけだ。もちろん、その話すら真実そのものではないのかも知れない。しかし、重要なのは歴史とか関係者とか、その手の情報ではない。その結社が魔法や呪術を実施しており、超能力のようなパワーで大衆を掌握したり魅了したりしている話こそが決め手なのだ。そして、多くの情報で、その決め手を語っていないのだ。不思議なパワーを使っていて、しかも効果があるという話さえすれば、その他の情報は価値無しの塵芥という事が分かる。
大富豪はお金を持っている、だから権力があるのだ。しかし、権力があるから、お金を生み出したり、大衆から回収できる。すると、鶏が先か卵が先か分からなくなる。ここで不思議なパワーを想定すれば答えが出る。不思議なパワーを独占しているからこそ、お金と権力があるのだと。
次の話も面白いはずなので語る。実は創作物(映画、ゲーム、漫画・アニメ、小説、特撮)で登場するオカルトには、常に一定の決まりがある。デーヴィッド・アイクの語る話と全く同じなのだ。しかし、飛鳥の話が創作物で登場する事は全く無い。ここから分かる事は、魔法結社員のシナリオライターが魔法結社で習った真実がそのまま創作物に現れる事と、飛鳥はその真実を隠すためのディスインフォーマーである事だ。飛鳥が真実を発信していると仮定すると、その事実を同じ秘密結社員などが知っているはずだ。その中にクリエーターがいれば、その真実を絵やシナリオにしてしまうはず。しかし、そんな事実は無いので、仮定(飛鳥が真実を)が誤り。誰が偽情報発信者か判明するというわけだ。
ともかく、もし飛鳥が本当の事を語っているならば、飛鳥以外のルートからも、同じ情報が漏れ出すはずなのだ。チャネリング・メッセージというのがあるわけだが、チャネリングで同じ情報が出てきてもいいはずだ。そんな事実が確認できない以上は、嘘だと疑うのが合理的というわけだ。例えば、イエスからのチャネリングというのがあるわけだが、メッセージに「日本ではアマテラスとしておなじみです」のような話があれば飛鳥説が裏付けられるわけだが、そういうのが1つも無い。まあ、イエスからのチャネリング自体が筆者は嘘と考えているので、あくまで例えばの話なんだけどね。飛鳥が日本だけで勝手に言っているだけなので、海外の偽チャネリングを書くシナリオライターは飛鳥説なんて無視というわけだ。
最近、筆者はげんなりしている。オバマを否定し、爬虫類人を語っている自分の好きなブログが、都知事選で原発推進派を応援し出したからだ。また別のブログだと、ベンジャミンの信者である事が発覚したり、更にはリチャードの信者でもあったり。論理学的には、爬虫類人を信じるに至った人が、原発候補を応援したり、リチャードを信じる事はあり得ないのだ。爬虫類人を認識させてくれたデーヴィッド・アイクを日本に紹介した太田龍氏自体がベンジャミンは走狗だと語っているわけで、この話さえ知っていれば、やはり同時に信じる事は無いのだ。それから、同じ超常現象を語るサイト(ブログ、ホームページ)でも、飛鳥情報が混ざると混迷している事が分かる。具体的には、「宇宙人はいるけど、グレイや爬虫類人はいないんだ」「ミステリーサークルはアメリカの兵器で作られている(だから善の宇宙人はいないんだ)」みたいな迷走となる。実は筆者のような思想(チャネリングやアイクや創作物語が基盤)と、飛鳥に毒された思想(飛鳥以外は誰一人語っていない)との2つが、オカルトサイトに混在しているのだ。まあ、筆者のブログも飛鳥陣営から2000万円くらい(できれば金塊で)貰ったら、当記事みたいなのが消えて「飛鳥さん万歳」になるので、読者は今の内に思考法を鍛えて欲しい。
ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。その話はお金カテゴリでミッチリ話しているので読み進めて貰いたい。
陰謀論は確かに真実ではあるが、あくまで物理次元での現象を説明しているに過ぎない。やはり精神世界を前提として語らないと行き詰まるのだ。その話は以前に語っているので、参考にして貰いたい。
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