監視社会の到来?! 大阪駅での人物追跡の意義はどこに?
去年はNTTドコモが携帯電話を使って集まっている場所を解析するのような宣言をした。今年は大阪駅のカメラで人物を追跡するとの事だ。
大阪駅では監視カメラに映った人物をID化し、追跡するシステムが4月から導入される。維新の会が進めていたという。詳細はこちら(【監視社会】4月から大阪駅に90台のカメラを設置し通行人をID登録!1週間の行動を追跡調査する実験が開始される! )
しかし、こんな事をして、支配層に意味があるとは思えない。多くの人は家畜大衆なのだし、たとえ支配に都合の悪い人がいたとして、今更、個人情報や顔を大阪駅のカメラから取り出す必要も無い。支配に逆らいつつ影響力のある人は、とっくに顔出して活動しているわけだし(高山長房氏など)。特定の少数がターゲットならば、探偵を雇って写真を撮るだけで済む話だ。
イギリスやアメリカならば20年前からやっている事で、日本にも入ってきたとは言える。次のような本に書かれている。
大阪では自動車に乗らない人には運転免許が無い事もあり、支配層が顔をチェックできない人もいる。よって、大阪駅ならば顔を特定できる可能性が増す事になる。ただ、免許が無いからといって、必ずしも電車を利用するとは限らない。旦那の自動車に乗る主婦だっているわけで。
そもそも、監視みたいな事はコッソリやればいいだけで、わざわざ、携帯電話で居場所を追跡しますとか、大阪駅で実験しますなんて、あえて知らせる必要性は感じられない。だって、宣言しなくても、やっていたはずの事だからだ。となると、考えられるのは、「お前達は家畜だと思い知れ」のようにあからさまに知らせる事で、家畜大衆へ心の鎖を作らせるつもりなのではなかろうか? まあ、JRで監視を担当する人や、監視システムを作る人を騙さねばならないので、ニュースで公開しただけという可能性もあるが。
支配層としては、別に犯罪が減って欲しいとは思っていないはず。小市民の起こす犯罪が多い程に、支配層は権力を増す事ができるし、弁護士などの仕事も増えるのだから。もちろん、支配層その物が危害を加えられる事は懸念されるが、カメラで防止できるとすれば、置き引きなどの犯罪だったりするわけで、やはり支配層が困る事は考えにくい。やばいテロなんかは、むしろ支配層が指令を出しているわけで、監視カメラがあっても、テロリストが映っているはずのカメラだけ故障というオチばかりだという話だ。
多くの人がこの情報で「監視社会だ!」「嫌だ!」とか感じるはずだ。そんな事くらい支配層は分かっている。すると、そんな反応をする事自体が罠という事になる。そこまで頭が働かないと、魔法入門の意味は無いのだ。
真実を探すブログさんは、真実を探すと言いつつ、あくまで宇宙人とか人の精神エネルギーとか秘密結社を想定していない。よって、そのブログの管理人とは違う結論を当ブログの管理人が語らねばなるまい。というわけで、以前の筆者ならば「陰謀だ!」と叫んだ所を、更に奥深く追求してみた。
1つ想定されるのは、今後、家畜の支配が揺らぐような出来事が起きるのではあるまいか? 例えば宇宙から強烈な目覚めのエネルギーがやってくるとか。だからこそ、家畜の監視を強化しようと躍起になっている。家畜からパワーを奪うには、支配層がパワーを持っている事をアピールする事が重要だ。だからこそ、大衆に監視を宣言しているのだと筆者は考えた。
もう1つの考察としては、これから生まれてくる子供達に、監視を当たり前のように思わせる事だ。今の大人は反発するだろうが、将来の大衆は当たり前のように感じなくなる。すると、当面(ここ50年)は支配層の困るような出来事は起きないという事になる。つまり、一部のお花畑大衆が期待しているような良質の金融リセットも無いし、大衆一人一人にお金を配布される事も無い。陰謀者の大量逮捕も退陣・消滅も無い。もちろん、光の宇宙人も現れないし、大衆が覚醒して超能力者になる事も無いというわけだ。この考察が正しいとすると、宇宙人からのチャネリングがことごとく外れる理由が明確になる。最初から全て嘘というわけだ。中には宇宙人から本当にメッセージを受け取っていても、単に邪悪な存在に過ぎない事になる。
筆者としては、どちらなのか、まだ結論は出ていない。とは言いつつ、面白い考察ができていれば幸いだ。(衝動で書いた記事なので、いつもよりもアホっぽいかも知れない。)
大阪駅では監視カメラに映った人物をID化し、追跡するシステムが4月から導入される。維新の会が進めていたという。詳細はこちら(【監視社会】4月から大阪駅に90台のカメラを設置し通行人をID登録!1週間の行動を追跡調査する実験が開始される! )
しかし、こんな事をして、支配層に意味があるとは思えない。多くの人は家畜大衆なのだし、たとえ支配に都合の悪い人がいたとして、今更、個人情報や顔を大阪駅のカメラから取り出す必要も無い。支配に逆らいつつ影響力のある人は、とっくに顔出して活動しているわけだし(高山長房氏など)。特定の少数がターゲットならば、探偵を雇って写真を撮るだけで済む話だ。
イギリスやアメリカならば20年前からやっている事で、日本にも入ってきたとは言える。次のような本に書かれている。
大阪では自動車に乗らない人には運転免許が無い事もあり、支配層が顔をチェックできない人もいる。よって、大阪駅ならば顔を特定できる可能性が増す事になる。ただ、免許が無いからといって、必ずしも電車を利用するとは限らない。旦那の自動車に乗る主婦だっているわけで。
そもそも、監視みたいな事はコッソリやればいいだけで、わざわざ、携帯電話で居場所を追跡しますとか、大阪駅で実験しますなんて、あえて知らせる必要性は感じられない。だって、宣言しなくても、やっていたはずの事だからだ。となると、考えられるのは、「お前達は家畜だと思い知れ」のようにあからさまに知らせる事で、家畜大衆へ心の鎖を作らせるつもりなのではなかろうか? まあ、JRで監視を担当する人や、監視システムを作る人を騙さねばならないので、ニュースで公開しただけという可能性もあるが。
支配層としては、別に犯罪が減って欲しいとは思っていないはず。小市民の起こす犯罪が多い程に、支配層は権力を増す事ができるし、弁護士などの仕事も増えるのだから。もちろん、支配層その物が危害を加えられる事は懸念されるが、カメラで防止できるとすれば、置き引きなどの犯罪だったりするわけで、やはり支配層が困る事は考えにくい。やばいテロなんかは、むしろ支配層が指令を出しているわけで、監視カメラがあっても、テロリストが映っているはずのカメラだけ故障というオチばかりだという話だ。
多くの人がこの情報で「監視社会だ!」「嫌だ!」とか感じるはずだ。そんな事くらい支配層は分かっている。すると、そんな反応をする事自体が罠という事になる。そこまで頭が働かないと、魔法入門の意味は無いのだ。
真実を探すブログさんは、真実を探すと言いつつ、あくまで宇宙人とか人の精神エネルギーとか秘密結社を想定していない。よって、そのブログの管理人とは違う結論を当ブログの管理人が語らねばなるまい。というわけで、以前の筆者ならば「陰謀だ!」と叫んだ所を、更に奥深く追求してみた。
1つ想定されるのは、今後、家畜の支配が揺らぐような出来事が起きるのではあるまいか? 例えば宇宙から強烈な目覚めのエネルギーがやってくるとか。だからこそ、家畜の監視を強化しようと躍起になっている。家畜からパワーを奪うには、支配層がパワーを持っている事をアピールする事が重要だ。だからこそ、大衆に監視を宣言しているのだと筆者は考えた。
もう1つの考察としては、これから生まれてくる子供達に、監視を当たり前のように思わせる事だ。今の大人は反発するだろうが、将来の大衆は当たり前のように感じなくなる。すると、当面(ここ50年)は支配層の困るような出来事は起きないという事になる。つまり、一部のお花畑大衆が期待しているような良質の金融リセットも無いし、大衆一人一人にお金を配布される事も無い。陰謀者の大量逮捕も退陣・消滅も無い。もちろん、光の宇宙人も現れないし、大衆が覚醒して超能力者になる事も無いというわけだ。この考察が正しいとすると、宇宙人からのチャネリングがことごとく外れる理由が明確になる。最初から全て嘘というわけだ。中には宇宙人から本当にメッセージを受け取っていても、単に邪悪な存在に過ぎない事になる。
筆者としては、どちらなのか、まだ結論は出ていない。とは言いつつ、面白い考察ができていれば幸いだ。(衝動で書いた記事なので、いつもよりもアホっぽいかも知れない。)
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