デーヴィッド・アイクの真偽について再考察~バランサーとは?
デーヴィッド・アイクについては、以前に記事で語った。読んでいない人は先に読んでもいいだろう。
当ブログでは、デーヴィッド・アイクを好意的に紹介している。ただ、彼もまだ真実追求の途中だといえる。真実の奥義というのは、見つかりやすい場所には多分存在していない。ネットの深遠や特殊な本には断片的に発見できるのかも知れないが、多くの場合には見逃してしまうし、そもそもそんな情報には辿り着く事すら難しいのだ。
ここからは、もはやリチャード・Kやベンジャミン・Fなどに騙されているレベルの低い人向けではなく、アイクの説に納得しながらも、何か物足りなく感じるような霊感の高い人向けとなる。
ネットを探すと、「アイクはミスリード(誤誘導)しようとしている」のような表現をする人がいる。しかし、具体的にどういう思想に導こうとしているのかを語る人はいないのだ。2012年末でお騒がせの、「なわふみひと」にも、その話を突っ込んだ事があるが、彼は何も答えられなかった。
アイクを受け入れられない人で、要因になりそうな事柄は2つの柱だと考えている。
1.爬虫類人
2.イエスの存在否定
爬虫類人とは宇宙人と地球人の遺伝子(ハイブリッド遺伝子)を持ち、見た目は地球人に近いが、学問で語られているような人間の身体ではないという感じだ。歴史や科学・医学自体が、支配層(ハイブリッド)による思想の誘導という事を認めれば、特に疑う理由はない。物語の世界では、そういう人種がいる話ばかりで、別にアイクが語るまでもなく通念の域なのだ。






姿の変わる事をどうしても信じられない人もいるだろうか。人間にだって血液が流れ込むだけで大きく変形する場所があるではないか。女性に取ってみれば、まさにエイリアン! カメレオンやイカなんてシュワシュワと色を変える。想像できなければ、体色変化の凄まじさをムービーで見て貰いたい(もちろん、カメレオンやイカのムービーの事で、男の裸じゃないよ)。
また、真の歴史を調べてみると、世界中に古代から爬虫類人がいた事が判明する。アラフォーママさんの記事をどうぞ。日本についても記されている。どこか特定の地域にたまたまではなく、どの地域でも神や支配者扱いなのだ。
次にイエスの存在だが、いない根拠としては西暦0年前後~30年に関し、近隣諸国の歴史書に全く存在しない事が挙げられる。筆者としては、西暦0年前後にイエスが誕生したのは嘘だと思うけれど、それ以前の時代にモデルとなった人がいるという思想だ。しかし、そのモデルとなった人はイエス(ジーザス)という名前ではないし、キリスト教の教義とも無関係だ。よって、「イエスは存在しない」という断言は言い過ぎではないという解釈となる。仮に「モデルとなった人による素晴らしい教義」があったとして、そんなもんが現代にバッチリ役立つわけではなく、特別視する理由にはならないというわけだ。
モデルになった人がいたという説だが、聖徳太子だと納得しやすい。聖徳太子にはモデルになった人が複数いたという感じで、実在はしていないようだ。よって、モデルの人がいる程度では、存在を否定しても言い過ぎではない。「聖徳太子はいなかった」という表現が適当なのだ。ネットでは教科書から消えるような話をする人もいる。
とにかく、イエスがいないもんは仕方がなく、正直にアイクは語っただけだ。ついでに言うと、チャネリングで「私はイエスです」「イエスがアセンションしたのが私です」なんてのは作り話だと一発で分かる。そもそもいない人からのメッセージがあるはずもないではないか。切り出しとして「あなた達がイエスと呼んでいる人は、名前が違い実は私の事です」という話ならば分かるが。イエスやマリアを騙る場合、キリスト教の信者を更に変な思想へ持って行くトラップと言えよう。ギャグも一応。「私は聖徳太子です」なんてチャネリングがあったら、「存在しなかった事を知らない人へ向けた嘘」が即座に確定というわけだ。
キリスト教を信じなくなる事は人類にとってマイナスではない。キリスト教じゃない人もいるわけだし、部分的にキリスト教にいい所があったとしても、偽りが含まれているキリスト教全体は信じない事が妥当だ。イエスのモデルとなった人の思想を信じるのはいい事だが、それはキリスト教の事ではない。
ちなみに陰謀論はキリスト教原理主義者が実施している事が多く、その時点で大衆を偽るダミーである事が確定する。また、影響力がある人の場合、表向きにキリスト教徒であっても、裏では魔法結社員なわけで、キリスト教を裏切る儀式を済ませているはずだ。つまり、魔法結社員にとって、キリスト教は偽りだというのが通念となっている。
コールマンの本は読んでも無意味な反面、マリンズの本は一応、真実を突いている。まあ、キリスト原理主義者なので注意して読んで貰いたい。医療殺戮は真実過ぎて、プレミア価格となっている。デマで1円ばかりのベンジャミン・Fとは格が違う。
いずれにしても、イエスとキリスト教とは、別と考えねばならない。そんな面倒な事をするくらいなら、現代人の思想書や宇宙人からのメッセージの方が役に立つ。
他にもセックスについて緩い事が批判される事もあるが、当ブログではセックスについてもバシッと語っているので、否定の理由にはならない。「残虐な儀式などネガティブな事に注目させる」のような難癖は置いておこう。あくまで正しい事を語っているかという指針で進めたい。実際に残虐な事が行われているのならば、嘘ではないのだからアイクの説は間違っているという表現はできないのだ。
では、いったいアイクのどこに問題があるのかを考察するのが、当記事のテーマとなる。当ブログ筆者よりも格上の魔導師がいて、その人とはゲームの達人氏だ。ゲームの達人氏はデーヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズを「バランサー」「繋ぎ」のように評する。この意味はまず分かるまい。
筆者はこの意味を、考えてみた。要するに、アイクの語っている内容はほぼ真実なんだけど、アイク信望者は「漸く真実に辿り着いた……これで寝られる」のような思想に流れてしまうというわけだ。つまり、超支配層は時間を稼げるという事になる。「バランサー」「繋ぎ」の意味、筆者が漸く翻訳したといえる。
さて、肝心な所を語ろう。最初に語ったよう、アイクもまだまだ真実の追究の途中に過ぎないのだ。よって、既に出版された本程度のアイク説で納得してしまうと、もう先には何も存在しないかのように錯覚してしまうのだ。これがミスリードの正体なのではと考えた。
当ブログでは当初より、アイクの説を拡張しており、「魔法を追求しろ」と語っている。なにも筆者はアイクの妄信者というわけではないのだ。そりゃ、アイクに助言する人達の中には、アイクすら騙そうとするドラゴン魔女とかはいるたろうが、彼自身は純粋に真理に向かおうとして、世界中の人に指針を示した功績は大きい。
実はスピリチュアル系の有名人によると、「アイクねぇ……」みたいお茶を濁す人もいる。あまりに真実をばらし過ぎたからだろうか?
暗殺されないから、あっち側の人間という論理の人もいる。暗殺したら、真実だと大衆に知らしめる逆効果になり兼ねない。また、彼のバックが善の勢力だった場合、勝手に危害を加えたら、バックに怒られる可能性もある。「光の勢力もきっと地球で活躍している」というわけだ。
「アイクは地底のドラゴンについて語っていない。だから駄目だ」という批判は手厳しい。あくまでアイクは調査の終わった事を語っている状況なのだ。
バイアス(偏り)という表現でアイクを評する人もいる。そりゃ、厳し過ぎるだろ。例えばどこかの真実追究ブログに対し「芸能界について語っていないから駄目だ」なんて評価があったとしたら、きつ過ぎるわけだ。当ブログに対し、「ロシアの闇について語っていないから、ロシアの工作員だ」のような難癖もできるが無意味だ。アイクがバチ●ンについて語っていない理由だって、「出さない方がスムーズに出版できると判断した」「今更出した所で、異次元生命体に操られている1つの勢力に過ぎないし、更にバックにある大富豪の話も必要になる」のようにいくらでも想定できる。どうせバ●カンを語ったとしても、今度は「香港について語っていないので香港の工作員だ」のような難癖を付けられるだけだ。アイクの情報を理解できる程の人が、「●チカンの情報が抜けている」くらいで、バチカ●を善の勢力だと思うはずもなく、同様に闇の勢力だと認識できるはずだ。
どんな本だって情報に偏りがある(全部を述べられない)のは当然だ。それを突いて「あいつは工作員」はないだろうに。そんな論理だったら、ベンジャミン・Fは、もはや名前を出しただけで笑ってしまうような工作員だ。
ちなみに「アイクは工作員だ」と語る人が誰を信じているかというと、飛鳥だったり、コールマンやベンジャミンだったりするので呆れてしまう。そんな場合には、レベルの高い人がアイクを否定しているという状況ではない。霊感が低いから否定してしまうのだ。なお、飛鳥やベンジャミン、その他、ネットも含めた影響力のある陰謀論者の正体は、他ブログのこのページに纏められている。アイクは工作員としてリストに登場していない! 個人的には、浅い追求だとは思うが、怪しむ対象に関しては高く評価する。また、1に登場している某が笑えた。先方がまず思い浮かんだのが某というわけだ。真実追究ブロガーも、ぜひリストを認識して記事を書いてください! こんなリストがあるんだから、恥を掻きますぜ。
ベンジャミンを否定していても「こいつネット工作員だな」というケースはあるのだが、アイクを肯定している場合、井口和基氏は微妙だが、工作員だと思ったブログは無い。ベンジャミンはガス抜きなのだが、勘の鋭い人は嘘を見抜いてしまうので、ますますガスが溜まる。つまり、そういうレベルの高い人へ向けたガス抜きというのも、あり得なくはない。
ただ、次のような表現は言い過ぎだというのが筆者の主張だ。
アイクは真実を語っているけれど、信じた読者は「ようやく真実に到達した」のような安心感に包まれ、信者は成長が止まり、地球の支配者は時間を稼げる。
アイクの話を真実とした上で操り人形や工作員だと語りたい場合には、ぜひ「ではどうすればいいか」という話をして貰いたい。誰がガス抜きだとか、現状がどうかなんて話は、そんなに必要ないと思える。せめて、アイクのどこがまずいのかを明確にして貰いたい。また、「誰が信じられるのか」という主張も見せて欲しい。
以前に思った通り、アイクを工作員と語る人こそが工作員か、迷走している人という事になる。
いずれにしても、支配層がアイクに本当の事ばかりを偏って伝え、霊感が高い人を騙す目的でアイクを宣伝したのような説は信じられない。アイクで止まってしまう人ばかりとは到底思えず、日本のように翻訳者がいる場合、その人の意見も本には記されるわけで。
結論だが、やはりアイクの話は真実だ。筆者がいつも語ってるデマ発信連中とはレベルが違う。しかし、「真実を知った人に休息感を与えてしまう」という問題が想定される。もちろん、そんなトラップに引っ掛からない人もいるだろうが、多くの人は危険があるとも言える。もし、超支配層が意図的にアイクを設定しているのだとしたら、とても高度な魔術と言える。実はガス抜き(返却)の魔術というのがある。奪ったとしても、20分の1を返さねばならないのだ。例えば、税金とか寄付金とかは、もちろん集めた勢力が奪うだけなのだが、20分の1程度は納税者や恵まれない人にちゃんと(爆)使われている。大衆から知識を奪った場合、20人に1人くらいは真実に到達できるようにせねば、術のバランスが取れないのだ。筆者にとって、バランサーとはこの事なのだ。ちなみに、アメリカでは4%くらいの人が爬虫類人による支配を信じている。バッチリのバランスというわけだ。
当ブログ筆者が、この事を読者に伝えた時点で、その高度な魔法も解けた。「アイクの説は正しいが、そこで思考を停止するな」というアドバイスができるのだ。以前の筆者ならば「アイクの本、読んでね」しか語れなかったが、水準は上がったわけだ、
筆者の魔法レベルがアップしたというわけで、お祝いだ☆
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奥さんのしているハンドサインは、ホルスの目を意味する(芸能人とかもしている)。別に「あの人は悪い人」という証拠ではないので宜しく。「私は魔導師で覚醒者です」のような意味になる。
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ここからは、もはやリチャード・Kやベンジャミン・Fなどに騙されているレベルの低い人向けではなく、アイクの説に納得しながらも、何か物足りなく感じるような霊感の高い人向けとなる。
ネットを探すと、「アイクはミスリード(誤誘導)しようとしている」のような表現をする人がいる。しかし、具体的にどういう思想に導こうとしているのかを語る人はいないのだ。2012年末でお騒がせの、「なわふみひと」にも、その話を突っ込んだ事があるが、彼は何も答えられなかった。
アイクを受け入れられない人で、要因になりそうな事柄は2つの柱だと考えている。
1.爬虫類人
2.イエスの存在否定
爬虫類人とは宇宙人と地球人の遺伝子(ハイブリッド遺伝子)を持ち、見た目は地球人に近いが、学問で語られているような人間の身体ではないという感じだ。歴史や科学・医学自体が、支配層(ハイブリッド)による思想の誘導という事を認めれば、特に疑う理由はない。物語の世界では、そういう人種がいる話ばかりで、別にアイクが語るまでもなく通念の域なのだ。
姿の変わる事をどうしても信じられない人もいるだろうか。人間にだって血液が流れ込むだけで大きく変形する場所があるではないか。女性に取ってみれば、まさにエイリアン! カメレオンやイカなんてシュワシュワと色を変える。想像できなければ、体色変化の凄まじさをムービーで見て貰いたい(もちろん、カメレオンやイカのムービーの事で、男の裸じゃないよ)。
また、真の歴史を調べてみると、世界中に古代から爬虫類人がいた事が判明する。アラフォーママさんの記事をどうぞ。日本についても記されている。どこか特定の地域にたまたまではなく、どの地域でも神や支配者扱いなのだ。
次にイエスの存在だが、いない根拠としては西暦0年前後~30年に関し、近隣諸国の歴史書に全く存在しない事が挙げられる。筆者としては、西暦0年前後にイエスが誕生したのは嘘だと思うけれど、それ以前の時代にモデルとなった人がいるという思想だ。しかし、そのモデルとなった人はイエス(ジーザス)という名前ではないし、キリスト教の教義とも無関係だ。よって、「イエスは存在しない」という断言は言い過ぎではないという解釈となる。仮に「モデルとなった人による素晴らしい教義」があったとして、そんなもんが現代にバッチリ役立つわけではなく、特別視する理由にはならないというわけだ。
モデルになった人がいたという説だが、聖徳太子だと納得しやすい。聖徳太子にはモデルになった人が複数いたという感じで、実在はしていないようだ。よって、モデルの人がいる程度では、存在を否定しても言い過ぎではない。「聖徳太子はいなかった」という表現が適当なのだ。ネットでは教科書から消えるような話をする人もいる。
とにかく、イエスがいないもんは仕方がなく、正直にアイクは語っただけだ。ついでに言うと、チャネリングで「私はイエスです」「イエスがアセンションしたのが私です」なんてのは作り話だと一発で分かる。そもそもいない人からのメッセージがあるはずもないではないか。切り出しとして「あなた達がイエスと呼んでいる人は、名前が違い実は私の事です」という話ならば分かるが。イエスやマリアを騙る場合、キリスト教の信者を更に変な思想へ持って行くトラップと言えよう。ギャグも一応。「私は聖徳太子です」なんてチャネリングがあったら、「存在しなかった事を知らない人へ向けた嘘」が即座に確定というわけだ。
キリスト教を信じなくなる事は人類にとってマイナスではない。キリスト教じゃない人もいるわけだし、部分的にキリスト教にいい所があったとしても、偽りが含まれているキリスト教全体は信じない事が妥当だ。イエスのモデルとなった人の思想を信じるのはいい事だが、それはキリスト教の事ではない。
ちなみに陰謀論はキリスト教原理主義者が実施している事が多く、その時点で大衆を偽るダミーである事が確定する。また、影響力がある人の場合、表向きにキリスト教徒であっても、裏では魔法結社員なわけで、キリスト教を裏切る儀式を済ませているはずだ。つまり、魔法結社員にとって、キリスト教は偽りだというのが通念となっている。
コールマンの本は読んでも無意味な反面、マリンズの本は一応、真実を突いている。まあ、キリスト原理主義者なので注意して読んで貰いたい。医療殺戮は真実過ぎて、プレミア価格となっている。デマで1円ばかりのベンジャミン・Fとは格が違う。
いずれにしても、イエスとキリスト教とは、別と考えねばならない。そんな面倒な事をするくらいなら、現代人の思想書や宇宙人からのメッセージの方が役に立つ。
他にもセックスについて緩い事が批判される事もあるが、当ブログではセックスについてもバシッと語っているので、否定の理由にはならない。「残虐な儀式などネガティブな事に注目させる」のような難癖は置いておこう。あくまで正しい事を語っているかという指針で進めたい。実際に残虐な事が行われているのならば、嘘ではないのだからアイクの説は間違っているという表現はできないのだ。
では、いったいアイクのどこに問題があるのかを考察するのが、当記事のテーマとなる。当ブログ筆者よりも格上の魔導師がいて、その人とはゲームの達人氏だ。ゲームの達人氏はデーヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズを「バランサー」「繋ぎ」のように評する。この意味はまず分かるまい。
筆者はこの意味を、考えてみた。要するに、アイクの語っている内容はほぼ真実なんだけど、アイク信望者は「漸く真実に辿り着いた……これで寝られる」のような思想に流れてしまうというわけだ。つまり、超支配層は時間を稼げるという事になる。「バランサー」「繋ぎ」の意味、筆者が漸く翻訳したといえる。
さて、肝心な所を語ろう。最初に語ったよう、アイクもまだまだ真実の追究の途中に過ぎないのだ。よって、既に出版された本程度のアイク説で納得してしまうと、もう先には何も存在しないかのように錯覚してしまうのだ。これがミスリードの正体なのではと考えた。
当ブログでは当初より、アイクの説を拡張しており、「魔法を追求しろ」と語っている。なにも筆者はアイクの妄信者というわけではないのだ。そりゃ、アイクに助言する人達の中には、アイクすら騙そうとするドラゴン魔女とかはいるたろうが、彼自身は純粋に真理に向かおうとして、世界中の人に指針を示した功績は大きい。
実はスピリチュアル系の有名人によると、「アイクねぇ……」みたいお茶を濁す人もいる。あまりに真実をばらし過ぎたからだろうか?
暗殺されないから、あっち側の人間という論理の人もいる。暗殺したら、真実だと大衆に知らしめる逆効果になり兼ねない。また、彼のバックが善の勢力だった場合、勝手に危害を加えたら、バックに怒られる可能性もある。「光の勢力もきっと地球で活躍している」というわけだ。
「アイクは地底のドラゴンについて語っていない。だから駄目だ」という批判は手厳しい。あくまでアイクは調査の終わった事を語っている状況なのだ。
バイアス(偏り)という表現でアイクを評する人もいる。そりゃ、厳し過ぎるだろ。例えばどこかの真実追究ブログに対し「芸能界について語っていないから駄目だ」なんて評価があったとしたら、きつ過ぎるわけだ。当ブログに対し、「ロシアの闇について語っていないから、ロシアの工作員だ」のような難癖もできるが無意味だ。アイクがバチ●ンについて語っていない理由だって、「出さない方がスムーズに出版できると判断した」「今更出した所で、異次元生命体に操られている1つの勢力に過ぎないし、更にバックにある大富豪の話も必要になる」のようにいくらでも想定できる。どうせバ●カンを語ったとしても、今度は「香港について語っていないので香港の工作員だ」のような難癖を付けられるだけだ。アイクの情報を理解できる程の人が、「●チカンの情報が抜けている」くらいで、バチカ●を善の勢力だと思うはずもなく、同様に闇の勢力だと認識できるはずだ。
どんな本だって情報に偏りがある(全部を述べられない)のは当然だ。それを突いて「あいつは工作員」はないだろうに。そんな論理だったら、ベンジャミン・Fは、もはや名前を出しただけで笑ってしまうような工作員だ。
ちなみに「アイクは工作員だ」と語る人が誰を信じているかというと、飛鳥だったり、コールマンやベンジャミンだったりするので呆れてしまう。そんな場合には、レベルの高い人がアイクを否定しているという状況ではない。霊感が低いから否定してしまうのだ。なお、飛鳥やベンジャミン、その他、ネットも含めた影響力のある陰謀論者の正体は、他ブログのこのページに纏められている。アイクは工作員としてリストに登場していない! 個人的には、浅い追求だとは思うが、怪しむ対象に関しては高く評価する。また、1に登場している某が笑えた。先方がまず思い浮かんだのが某というわけだ。真実追究ブロガーも、ぜひリストを認識して記事を書いてください! こんなリストがあるんだから、恥を掻きますぜ。
ベンジャミンを否定していても「こいつネット工作員だな」というケースはあるのだが、アイクを肯定している場合、井口和基氏は微妙だが、工作員だと思ったブログは無い。ベンジャミンはガス抜きなのだが、勘の鋭い人は嘘を見抜いてしまうので、ますますガスが溜まる。つまり、そういうレベルの高い人へ向けたガス抜きというのも、あり得なくはない。
ただ、次のような表現は言い過ぎだというのが筆者の主張だ。
アイクは真実を語っているけれど、信じた読者は「ようやく真実に到達した」のような安心感に包まれ、信者は成長が止まり、地球の支配者は時間を稼げる。
アイクの話を真実とした上で操り人形や工作員だと語りたい場合には、ぜひ「ではどうすればいいか」という話をして貰いたい。誰がガス抜きだとか、現状がどうかなんて話は、そんなに必要ないと思える。せめて、アイクのどこがまずいのかを明確にして貰いたい。また、「誰が信じられるのか」という主張も見せて欲しい。
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いずれにしても、支配層がアイクに本当の事ばかりを偏って伝え、霊感が高い人を騙す目的でアイクを宣伝したのような説は信じられない。アイクで止まってしまう人ばかりとは到底思えず、日本のように翻訳者がいる場合、その人の意見も本には記されるわけで。
結論だが、やはりアイクの話は真実だ。筆者がいつも語ってるデマ発信連中とはレベルが違う。しかし、「真実を知った人に休息感を与えてしまう」という問題が想定される。もちろん、そんなトラップに引っ掛からない人もいるだろうが、多くの人は危険があるとも言える。もし、超支配層が意図的にアイクを設定しているのだとしたら、とても高度な魔術と言える。実はガス抜き(返却)の魔術というのがある。奪ったとしても、20分の1を返さねばならないのだ。例えば、税金とか寄付金とかは、もちろん集めた勢力が奪うだけなのだが、20分の1程度は納税者や恵まれない人にちゃんと(爆)使われている。大衆から知識を奪った場合、20人に1人くらいは真実に到達できるようにせねば、術のバランスが取れないのだ。筆者にとって、バランサーとはこの事なのだ。ちなみに、アメリカでは4%くらいの人が爬虫類人による支配を信じている。バッチリのバランスというわけだ。
当ブログ筆者が、この事を読者に伝えた時点で、その高度な魔法も解けた。「アイクの説は正しいが、そこで思考を停止するな」というアドバイスができるのだ。以前の筆者ならば「アイクの本、読んでね」しか語れなかったが、水準は上がったわけだ、
筆者の魔法レベルがアップしたというわけで、お祝いだ☆
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