ベンジャミン、ケッシュ~信じたい物を真と思わせる心理操作=魔術
当ブログであれ程までにベンジャミン・Fを信じる奴は愚かで、こんな手法で人気を集めているんだと語っているというのに、いまだに信じたままの人がいる。井口和基氏は(基盤としては)頭のいい人間なので、当ブログで偽りから目が覚めたのだが、目覚めない人は真実到達に見込み無しという事でいいのだろうか?
井口氏の新記事で、
普通の頭の人たちが「真相追求」に手を染めてはいけないよ
みたいな話をしているが、やっぱり頭が冴える人じゃない場合、ベンジャミンとかを信じるしかないのかなと思った。当ブログを知らないならばともかく、読んだのに反発しているようじゃ、もはや見込みは無い。まあ、当ブログとしては見込みのある人を増やしてゆくしかあるまい。
ベンジャミンとリチャードから共通項を探そうとする人もいる。両方共に偽りの発信者に過ぎないのだから、共通項目が見つかっても偽り、あるいはどうでもいい内容だ。彼らが正義の味方で、裏で頑張ってくれている事を信じたいのだろうか?
ケッシュの話もしておこう。ベンジャミンやリチャードに関して、「あんなもん信じるな」と書いても全くクレームは無い(笑)のに、ケッシュを信じるなと書いたら、クレームが少しはある。もちろん、当ブログを読んだ以上は、当ブログに賛同する人の方が多いとは思っているが。だいたい、ケッシュに対して期待できる勢力だと語るサイトって、2012年にはアセンションを叫んでいて、下手すれば2008年に宇宙人とのファーストコンタクトや2013年にコブラ解放による金融のリセットを信じて拡散させていた。そんな人達が掴んだ情報なんて、どうせデマだと思わないかい? 宇宙人が福島原発の放射能を無効化しているという話が信じられているのだが、じゃあ、ケッシュ財団の放射能・除去技術なんて、お呼びじゃないという事でいいかな? 宇宙人がもっと素晴らしいテクノロジーを無料で用意してくれるのだから、ケッシュ財団のような遅れた技術の出番なんて一切無いはずだ。ましてや金を取られるんでは。
別に筆者はケッシュがお金を取る事に対して闇だと言っているのではない。宣伝の段階では無料だったのに、いざ手に入れられる段階になったら高額だったという、催眠商法のようなあざとさが闇だと言いたいのだ。催眠商法とは、人が集められ、タダ(あるいは激安)で色々と手に入れられ「欲しい人、手を挙げて」という感じで進んでゆく。そして、「この羽毛布団が30万円、欲しい人は手を挙げて」みたいに手を挙げる人を誘うトリックだ。「東電の作った羽毛布団より暖かく、環境に優しい」というのが売りだそうだ。
ケッシュを信じている人達は、元々は無料で配布される事を信じていたはずだ。しかし、信じていた事を裏切られたという事実を受け入れるのは怖いらしく、「お金を出せば届くんだから本物」だとか、「技術は開発するにも、製造するにも、お金がかかるのは当然。お金を取らなければやっていけないという事実にこそ、むしろ闇サイドではない」のような混乱がケッシュを信じ続ける根拠となっているようだ。お金が掛かるからこそ、財団という組織が旗を揚げ、無料での配布まで実現できる期待が掛けられたんだと思うけどなぁ。ふふっ、筆者が種明かし、しちゃおうかな☆ 人の心理としては、1度信じてしまうと、矛盾する要素が出現しても信じたままになりやすい。要するに、最初に「無料で配布されるんだ」と称して、嘘をついてもいいので信じさせてしまえば、後は何とでもできるという魔法なのだ。
当ブログ筆者の見識が浅いと思い込む事で、ケッシュが正しいと錯覚したい人もいる。挙げ句の果てには「疑問があるならケッシュ本人に質問しろ」と言う人もいる。いやいや、鋭い質問をして、相手に言い訳を考えさせてはいけない。言わせたい事を言わせて矛盾を洗い出すのが的確な方法だ。ケッシュは新年に色々とメッセージを発したが、突っ込み所満載だった。しかしながら、筆者としてはケッシュなんか話題の主体から外したいので、わざわざ記事にはしない。当ブログ読者ならば、もうケッシュ程度の偽りは見抜けるようになっている事を期待している。
なお、以前の記事では、お金を請求する事を想定しない段階で闇勢力だと語っている。ましてやお金を取ったら、嘘をついた事になり闇確定という話だ。闇と言っても真っ暗闇ではなく、多少はニュートラルに近い闇という感じだ。
信じたい対象を正しいとしてしまう心理、これは実は魔術による操作なのだ。ベンジャミン説に見られるような、何の根拠も無い裏での攻防をシナリオライターに書かせつつ、若返りの技術や新テクノロジーの存在をアピールする事で期待のパワーを自分に付け替え、陰謀団が壊滅してお金が配布されるような幻想を演出する事で、なんと信者がわんさか集まるのだ。ちなみに、日付を指定する場合には急に「……に違いない」「……かも知れない」のように語り出す。元より嘘だから当たるはずもないのだが、外れてもあくまで予想だったと信者は勝手に解釈するわけだ。事実と異なる場合には過去形にしたり、「阻止された」「取りあえず止まっている」「……でなければならない」のような言葉でごまかす。ぐたぐたと毎回、能書きを述べているが、陰謀団の全員拘束が解決法じゃなかったのかよ? 何一つ起きないまま、引っ張るというわけだ。こういう手法は、呪術とか魔術を学べば、分かる事なのだ。当ブログではもはや常識だろうが、魔法結社でホルスの目が覚醒した人が色々と騙す方法を考えているのだから、大衆でしかも凡才は騙される結果にしかならないんだってば。
ちなみに、真相を調べ出した人に向けて、支配層(闇)は工作員を用意してくるはず。ありとあらゆる騙しの心理術を使える人をね。その工作員達は、ある程度有名になるはずだ。よって、あちこちのブログで語られるはずだ。じゃあ、一体、誰の事だろう? もう分かったよね?
話は変わり、「アイソンを宇宙船と語っていたチャネリングは全部嘘」と捨てようと思っていたのだが、アイソン彗星が最接近する以前の時点で、なんと筆者の守護霊が「彗星はどれも星の生命に影響を及ぼす事は確かだから、否定的に語るのはダメよ☆」のようなメッセージを送ってきた。というわけで、新年早々「偽チャネリング露呈」という記事にするわけにはゆかなくなったのだ。筆者の合理的発想ではアイソンの戯言は「偽チャネリング確定」の証拠になるはずだったのだが、意外な展開だった。アイソンの話に対してタコ殴りを期待していた人には申し訳ない(爆)
2012年はアセンション詐欺が荒れ狂っていたが、2013年はアイション(アイソン)詐欺というオチで……。のようなギャグも考えていたが無駄になってしまった^^; まあ、低水準のシャレで筆者のギャグのセンスを疑われる事も無く済んだというわけだ。
ハートの贈りものさんの、この宇宙船?の画像は、結構、面白かった。ツンデレの筆者が面白いと言うのだから、見事というわけだ。もちろん、光の勢力の船という意味ではなく、邪悪な月人の宇宙船に過ぎないと考えている。なお、筆者は宇宙人の存在自体は肯定している。別の記事では「地球に来ている宇宙人を信じない奴は愚か」のような話ばかりだ。しかし、ベンジャミンとかケッシュ、オ●マが正義の味方というのには、全く納得していないのだ。また、偽メッセージを送ってくる邪悪な宇宙人が地球の周りにたくさんいるという思想なので、チャネリングも情報源の7割を疑い3割なら信じろと宣言しているのだ。完全に嘘がばれ、GFLサービスからも閉め出されたコブラすらまだ信じている人がいるとしたら、もはや本当に救いようがない。ちなみに、大嘘つきのコブラ解放がケッシュ財団を紹介している(笑) 偽りの発信者は、他の偽りを紹介する! そして一番大事な項目なのだが、邪悪な宇宙人の遺伝子を持つ者が現代の支配層やその家来なのだ。よって、表に出てくる連中は、邪悪な宇宙人の手先という事が確定しているようなものなのだ。ましてや財団(現時点での富豪)なんて正体を語るまでもない。
譲って、理想郷のような世界がやってくるとしても、「我々が手柄を立てます、頑張っているんです」なんて現時点で叫んでいる連中が実現するのではなく、もっと慎ましく活動している勢力が突然現れると考えている。少なくとも、毒蛇の名前を自分のチームに付けたり、国籍を入れ替えて潜入してくるような勢力が善のはずがないのだ。
井口氏の新記事で、
普通の頭の人たちが「真相追求」に手を染めてはいけないよ
みたいな話をしているが、やっぱり頭が冴える人じゃない場合、ベンジャミンとかを信じるしかないのかなと思った。当ブログを知らないならばともかく、読んだのに反発しているようじゃ、もはや見込みは無い。まあ、当ブログとしては見込みのある人を増やしてゆくしかあるまい。
ベンジャミンとリチャードから共通項を探そうとする人もいる。両方共に偽りの発信者に過ぎないのだから、共通項目が見つかっても偽り、あるいはどうでもいい内容だ。彼らが正義の味方で、裏で頑張ってくれている事を信じたいのだろうか?
ケッシュの話もしておこう。ベンジャミンやリチャードに関して、「あんなもん信じるな」と書いても全くクレームは無い(笑)のに、ケッシュを信じるなと書いたら、クレームが少しはある。もちろん、当ブログを読んだ以上は、当ブログに賛同する人の方が多いとは思っているが。だいたい、ケッシュに対して期待できる勢力だと語るサイトって、2012年にはアセンションを叫んでいて、下手すれば2008年に宇宙人とのファーストコンタクトや2013年にコブラ解放による金融のリセットを信じて拡散させていた。そんな人達が掴んだ情報なんて、どうせデマだと思わないかい? 宇宙人が福島原発の放射能を無効化しているという話が信じられているのだが、じゃあ、ケッシュ財団の放射能・除去技術なんて、お呼びじゃないという事でいいかな? 宇宙人がもっと素晴らしいテクノロジーを無料で用意してくれるのだから、ケッシュ財団のような遅れた技術の出番なんて一切無いはずだ。ましてや金を取られるんでは。
別に筆者はケッシュがお金を取る事に対して闇だと言っているのではない。宣伝の段階では無料だったのに、いざ手に入れられる段階になったら高額だったという、催眠商法のようなあざとさが闇だと言いたいのだ。催眠商法とは、人が集められ、タダ(あるいは激安)で色々と手に入れられ「欲しい人、手を挙げて」という感じで進んでゆく。そして、「この羽毛布団が30万円、欲しい人は手を挙げて」みたいに手を挙げる人を誘うトリックだ。「東電の作った羽毛布団より暖かく、環境に優しい」というのが売りだそうだ。
ケッシュを信じている人達は、元々は無料で配布される事を信じていたはずだ。しかし、信じていた事を裏切られたという事実を受け入れるのは怖いらしく、「お金を出せば届くんだから本物」だとか、「技術は開発するにも、製造するにも、お金がかかるのは当然。お金を取らなければやっていけないという事実にこそ、むしろ闇サイドではない」のような混乱がケッシュを信じ続ける根拠となっているようだ。お金が掛かるからこそ、財団という組織が旗を揚げ、無料での配布まで実現できる期待が掛けられたんだと思うけどなぁ。ふふっ、筆者が種明かし、しちゃおうかな☆ 人の心理としては、1度信じてしまうと、矛盾する要素が出現しても信じたままになりやすい。要するに、最初に「無料で配布されるんだ」と称して、嘘をついてもいいので信じさせてしまえば、後は何とでもできるという魔法なのだ。
当ブログ筆者の見識が浅いと思い込む事で、ケッシュが正しいと錯覚したい人もいる。挙げ句の果てには「疑問があるならケッシュ本人に質問しろ」と言う人もいる。いやいや、鋭い質問をして、相手に言い訳を考えさせてはいけない。言わせたい事を言わせて矛盾を洗い出すのが的確な方法だ。ケッシュは新年に色々とメッセージを発したが、突っ込み所満載だった。しかしながら、筆者としてはケッシュなんか話題の主体から外したいので、わざわざ記事にはしない。当ブログ読者ならば、もうケッシュ程度の偽りは見抜けるようになっている事を期待している。
なお、以前の記事では、お金を請求する事を想定しない段階で闇勢力だと語っている。ましてやお金を取ったら、嘘をついた事になり闇確定という話だ。闇と言っても真っ暗闇ではなく、多少はニュートラルに近い闇という感じだ。
信じたい対象を正しいとしてしまう心理、これは実は魔術による操作なのだ。ベンジャミン説に見られるような、何の根拠も無い裏での攻防をシナリオライターに書かせつつ、若返りの技術や新テクノロジーの存在をアピールする事で期待のパワーを自分に付け替え、陰謀団が壊滅してお金が配布されるような幻想を演出する事で、なんと信者がわんさか集まるのだ。ちなみに、日付を指定する場合には急に「……に違いない」「……かも知れない」のように語り出す。元より嘘だから当たるはずもないのだが、外れてもあくまで予想だったと信者は勝手に解釈するわけだ。事実と異なる場合には過去形にしたり、「阻止された」「取りあえず止まっている」「……でなければならない」のような言葉でごまかす。ぐたぐたと毎回、能書きを述べているが、陰謀団の全員拘束が解決法じゃなかったのかよ? 何一つ起きないまま、引っ張るというわけだ。こういう手法は、呪術とか魔術を学べば、分かる事なのだ。当ブログではもはや常識だろうが、魔法結社でホルスの目が覚醒した人が色々と騙す方法を考えているのだから、大衆でしかも凡才は騙される結果にしかならないんだってば。
ちなみに、真相を調べ出した人に向けて、支配層(闇)は工作員を用意してくるはず。ありとあらゆる騙しの心理術を使える人をね。その工作員達は、ある程度有名になるはずだ。よって、あちこちのブログで語られるはずだ。じゃあ、一体、誰の事だろう? もう分かったよね?
話は変わり、「アイソンを宇宙船と語っていたチャネリングは全部嘘」と捨てようと思っていたのだが、アイソン彗星が最接近する以前の時点で、なんと筆者の守護霊が「彗星はどれも星の生命に影響を及ぼす事は確かだから、否定的に語るのはダメよ☆」のようなメッセージを送ってきた。というわけで、新年早々「偽チャネリング露呈」という記事にするわけにはゆかなくなったのだ。筆者の合理的発想ではアイソンの戯言は「偽チャネリング確定」の証拠になるはずだったのだが、意外な展開だった。アイソンの話に対してタコ殴りを期待していた人には申し訳ない(爆)
2012年はアセンション詐欺が荒れ狂っていたが、2013年はアイション(アイソン)詐欺というオチで……。のようなギャグも考えていたが無駄になってしまった^^; まあ、低水準のシャレで筆者のギャグのセンスを疑われる事も無く済んだというわけだ。
ハートの贈りものさんの、この宇宙船?の画像は、結構、面白かった。ツンデレの筆者が面白いと言うのだから、見事というわけだ。もちろん、光の勢力の船という意味ではなく、邪悪な月人の宇宙船に過ぎないと考えている。なお、筆者は宇宙人の存在自体は肯定している。別の記事では「地球に来ている宇宙人を信じない奴は愚か」のような話ばかりだ。しかし、ベンジャミンとかケッシュ、オ●マが正義の味方というのには、全く納得していないのだ。また、偽メッセージを送ってくる邪悪な宇宙人が地球の周りにたくさんいるという思想なので、チャネリングも情報源の7割を疑い3割なら信じろと宣言しているのだ。完全に嘘がばれ、GFLサービスからも閉め出されたコブラすらまだ信じている人がいるとしたら、もはや本当に救いようがない。ちなみに、大嘘つきのコブラ解放がケッシュ財団を紹介している(笑) 偽りの発信者は、他の偽りを紹介する! そして一番大事な項目なのだが、邪悪な宇宙人の遺伝子を持つ者が現代の支配層やその家来なのだ。よって、表に出てくる連中は、邪悪な宇宙人の手先という事が確定しているようなものなのだ。ましてや財団(現時点での富豪)なんて正体を語るまでもない。
譲って、理想郷のような世界がやってくるとしても、「我々が手柄を立てます、頑張っているんです」なんて現時点で叫んでいる連中が実現するのではなく、もっと慎ましく活動している勢力が突然現れると考えている。少なくとも、毒蛇の名前を自分のチームに付けたり、国籍を入れ替えて潜入してくるような勢力が善のはずがないのだ。
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