真実追究系サイトには虚偽追求系の割合が高い
当記事では、読者が初めて見るかも知れない用語・人名には、なるべくリンクを作成してある。普段からの読者ならば、わざわざ読む項目は少ないはず。
まず、様々な社会問題は認識しつつも、あくまで社会の教科書に記される面々(政治家、企業、業界)の範囲で解決できると考え、裏の絶大なネットワーク(大富豪、秘密結社)が暗躍しているという考えは持たずに真実追究と称するサイトは除外する。ニュースサイトなどから実際に起きた出来事を引用し、陰謀論も超常現象も抜きに語るサイトの事だ。別に真実といっても、古代文明の真実とか、人間に隠されたパワーに関する真実の話ではない場合には、今回は議論の対象とはしない。
真実追究系で他ブログの記事を次々と引用しつつ、当ブログの存在を知っているはずなのに引用しないサイトがある。オカルト分野は取りあえず語らない主義という場合もあろう。そうでないならば、情報は当てにならないと思った方がいい。大抵はベンジャミンやリチャード、コブラ解放、ケッシュ財団に対して好意的な思いだけで紹介しているはず。その時点で虚偽追求確定だ。まあ、まだ偽りに目覚めていないだけという可能性も捨て切れないのだが、それらが偽りである事には変わりない。
ちなみに、当ブログを紹介してくださる代表的なサイトとしては、大摩邇さんと未知との遭遇までノラリクラリさんがある。この2つのブログは大丈夫だ。ノラリクラリさんは、ベン、リチャ、コブラ、希少金貨売りのような駄情報も紹介する代わりに、当ブログでも紹介し切れないような、強烈な情報もやってくれているし、何より当ブログその物も紹介という事で、目覚めに対して総合バランスは取れるのだ。彼らも使命を持って活動している有志というわけだ。
スピリチュアル系で偽りを掴んでしまうと、オ●マが光の使者だとか、おかしな思想になる。この記事では、本物はとっくに処刑されていて、クローンが暗躍しているだけだという。「クローンは悪だけど、本物は光だ」という希望もとっくに存在しないのだ。まあ、そんな戯言を言っていた人は、コブラ解放が去年の夏に金融のリセットをして、みんなにお金が配布されるのような壮絶な虚妄を信じていた人だけど。いずれにしても、光の使者の根拠はチャネリングに依存している。闇の異次元生命体からだったり、闇に雇われたライターが書いているだけのチャネリングが多数派だという事を強く認識して貰いたい。
ちなみに、オ●マが光という話で何がおかしいかというと、政策は非道な事中心で、側近には闇の血族ばかり任命。また、そもそも大統領が何かを決めるのではなく、バックの大富豪が決めている。よって、「大富豪総帥が光の使者」とか、そんな話ならば続きを多少は聞く価値を感じるが、大統領にあたかも絶大なパワーがあるかのような話という意味でも馬鹿げているのだ。要するに陰謀にすら気付いていない人に向けた偽りが「オバマ光説」となる。
別に当ブログは真実追究系というわけでもない。光る目を持ちつつ、嘘をついていないので、自然にそう見えてしまうのだ。また、虚偽からの脱却というテーマは強いか。
虚偽追求系には2種類あって、ブログなど情報発信の管理者自体が騙されている場合と、真実に辿り着けないように、ある範囲では真実を語り、その枠から出られないようにする工作員の場合との2つだ。後者はお金を貰って活動している事がすぐに見える。
以前に語ったが、1つの偽りを掴むと、次々と偽りを掴む羽目になる。理由としては、偽りの発信者は別の偽り発信者を紹介するからだ。D・ウィルコックはベンジャミンが気になったと語るし、ベンジャミンはカレン・ヒューズやケッシュ財団紹介する。カレンはビットコインを紹介する。コブラはウィルコックやヘンジャミンを紹介する。新井信介という人はウィルコックに興味を持っている。まあ、これは偽りを見抜けず興味だけで済んでいれば大丈夫かもね。
「立ち上がれ人類!(感動のビデオ)」 ってのもあるが、最後に左目を強調している。要するに、大衆から魔術を隠しつつ、あたかも丸腰で戦えるかのような煽りに過ぎない。何も知らない大衆には目覚めの効果はあるが、それ以上の物ではない。もっと説明すると、大衆の念のパワーなどを先導者が吸収し、自分に都合のいい世の中に変えようとする魔術師勢力が発端というわけだ。たとえ今の支配層が倒れ革命がうまくいったとしても、魔術師が支配者で大衆は能力が開花できない下働きという待遇には変わりないというわけだ。新井という人は動画を紹介したわけだが、動画終盤の目の意味も理解できないような人か、知りつつも紹介する闇の勢力か……。ちなみに、飯山の爺さんと宇宙への旅立ちのRRさんは仲違いをしているのだが、飯山の爺さんと新井氏は仲がいい。新井氏はムービーの関係者をRRさんだと認識せずに紹介している事になるので、お気楽な人なのかも知れない。新井氏と話してみないと分からないが、講演会に行った当ブログ読者の話ではイマイチだったそうだ。当ブログの読者程に光った目をしている人が満足できるような話ではないという事だろう。
参考までに、スライヴも左目を強調している。魔法の知識が無いと、いかに騙されるかというのを思い知って貰いたい。大衆から魔法を遠ざけようとする論調は、たとえ陰謀などを説明していてもインチキだと考えて欲しい。
なんだかんだで、「これが真実です」という低水準の真相サイトに騙されていた人の中には、当ブログで偽りに目覚めた人が結構現れている。
当ブログの読者は「当ブログは勉強になる」のような想いが大きいだろうか。実は当ブログの筆者自身が「勉強になる」と思うサイトあり、その1つが幻の桜というブログだ。霊力が高くないと意味不明のように思えるだろう。内容が巫女系なのでライバルでもある。彼女もゴールド大好きガール。当ブログ筆者のゴールド好きもブログを読み進めれば分かるだろう。別に当ブログ読者に彼女のブログを読むのを奨めているわけではない。読者は筆者が勉強した内容を当ブログで読んだ方が理解しやすいはずで、今後とも当ブログを宜しくという事で。ちなみに、当ブログは霊力の低い人は読めないはず。それは読者も分かるだろう。
ゴールドの話をもう少しすると、希少金貨などの美術品というのは、金持ちの中でぐるぐる回して値段を吊り上げるトリックだ。詐欺まではゆかないけどね。そして、ある時に掴んだ人がババを引き、大暴落となった時に売らされる。まあ、そんな事をしている勢力の経済予測など無視が一番。今までは外しまくっているが、仮に1つ当たったして、幾つも言えば当たる予想が存在しても当たり前の出来事だ。次はジョークだが、経済予想ブログを3つ用意する。1つは円高と書き、もう1つは円安と書き、3つ目は為替は安定と書く。どれかが当たるだろう。ブログを9つ用意する。株高、株安、株安定を為替予測に組み合わせる。このようにしてゆけば、見事に経済を予測したブログが1つは存在する事になる。次の年からは、お金を取り放題というわけだ。
ゴールドやプラチナを買うならば、プレミアを追求しないコインやプレートが最適。
金箔として食うと覚醒する。お金が欲しければ、ゴールドでも買って来て念を送ればいい。
「君主の金塊があるのに、どうして日本は増税ばかりなのだろう?」という疑問をつぶやく人がいる。金塊なんてデマという考え方も1つだろう。存在するとして筆者の見解を述べてみる。いやー、元々ゴールドというのは使う金属ではなく貯め込む事に意味のある魔法のパワーストーン。つまり、どんなにあったとしても、他者へ使うつもりは全く無いというわけだ。自分の一族のためならばまだしも、どうして奴隷大衆のために使わねばならんのだ。大量の金塊があるので、それを裏付けた通貨が発行されるんだというカレン・Hのデマもあるが、ゴールドの特性(ゴールドを持つ者が更に富む)を考えるとあり得ない。「大量に存在する事にして、裏づけがあるんだと称した貨幣が発行」なんて事はあるかも知れないが。そもそも、現通貨にゴールド裏付けが無い事が諸悪の根源ではなく、金融・経済を管理する支配層・魔導師が邪悪だから現状なのだ。支配層さえ清廉であれば、貨幣にゴールドの裏付けがある事はそれ程には重要ではない。元々、ゴールドやシルバーがお金だったのだから、その時代が争いも貧富の差もない理想郷だったかといえば、全くそうではない。やはり支配層が邪悪かどうかで決まる。まあ、人類の歴史で支配層が邪悪じゃなかった時代なんて無い。あえて探しても、アトランティスの初期やムーの話になってしまい、しかも、ホモサピエンスの歴史かどうかも怪しくなるわけで。
いずれにしても、「真実はこれだ!」と語りつつ、ベンジャミンやカレン、ケッシュが紹介されていたり、オバマは光の使者と主張していたらガッカリ、というかアホらしくて逆に笑ってしまう。深刻になりがちな情報収集の間に笑いを提供してくれるので、少しは役に立ちそうだが。ただ、「光の時代の証拠」と称してベンジャミンやケッシュを出してきたら、笑いでは済まないんだけど。
ケッシュが75万円+メンテ料金のフリーエネルギー装置に対し、新年に「東電の太陽光より安い」のようなコメントを発したようだが、ケッシュの技術は東電と比較して安いかどうかなんて状況には意義は無い。隠された技術を無料で行き渡らせる気があるかという点に集約される。なお、探せばある程度は安い太陽光発電は存在する。
筆者が読んでいて固まってしまうくらい「闇が用意した偽りの光系メッセージ・ニュース」を次々とパーツとして掲載している人がいる。取りあえず学校教育や報道については信じなくなった人に向けた偽り、つまり闇が信じさせたい嘘をことごとく掴んでしまっている人がいるのだ。具体的に「あのブログだから、冷やかし以外の目的で二度と行くな」と、この場でサイト名をハッキリさせたいくらい、実に見事に嘘を信じ切っているのだ。当ブログのケッシュの記事に反発し、「装置を売り込む事に対して、別に嘘はついていない」と、のたまっているが、「大金を出せば、ちゃんと届くんだから、嘘じゃない」のようなしょーもない事を根拠に正直者だと考えているわけだ。デマだらけのベンジャミンだってお金を払えば、講演会ではちゃんと出演してくれる。別に、「お金を払ったのに講演会に現れない詐欺」を実施したいわけではないのだ。「講演会に現れるという1つの約束を守ったから、後は全部信用できる」なんて状況は、もちろん成立しない。案の定、この人は「去年の夏にお金が配布される」というコブラ解放を信じていて、今年はやっぱり別の勢力が語る「秋にお金が配布される」を信じている。余程にお金が欲しいのか、当ブログを闇だと思う事で「お金を貰っていない現実」から逃避している人と同類だ。なお、当ブログは光でも闇でもなくニュートラル(両性)だ。当ブログの真実の光がまぶし過ぎる人は、偽りの光という闇に目をくらまされていたからだ。
どうせ2012年にはアセンションを信じ、2008年には巨大宇宙船から現れた宇宙人とファーストコンタクトを期待していた事だろう。単に綺麗事や、そうあって欲しい事を言う勢力を信じたいだけで、事実とは全く無関係という事に気づけないのだ。当記事で指摘した偽りを信じている人は、関連記事を読んで欲しい。聞き心地のいい事と真実である事は同じではない。むしろ聞き心地のいい事こそが偽りだと考えて貰いたい。
記事タイトルと無関係な、いつものぼやき。幻の桜さんにもあるが、今年辺りからはオタクの時代となる。当ブログのオタクの記事に限って、いつも拍手が少ないという事は、まだ理解者が少ないって事だろうな。
関連記事
嘘を信じさせるトリック
光にフォーカスする迷走~オカルト否定陰謀論の迷走
素晴らしい事を言っているという理由では信じてはならない
まず、様々な社会問題は認識しつつも、あくまで社会の教科書に記される面々(政治家、企業、業界)の範囲で解決できると考え、裏の絶大なネットワーク(大富豪、秘密結社)が暗躍しているという考えは持たずに真実追究と称するサイトは除外する。ニュースサイトなどから実際に起きた出来事を引用し、陰謀論も超常現象も抜きに語るサイトの事だ。別に真実といっても、古代文明の真実とか、人間に隠されたパワーに関する真実の話ではない場合には、今回は議論の対象とはしない。
真実追究系で他ブログの記事を次々と引用しつつ、当ブログの存在を知っているはずなのに引用しないサイトがある。オカルト分野は取りあえず語らない主義という場合もあろう。そうでないならば、情報は当てにならないと思った方がいい。大抵はベンジャミンやリチャード、コブラ解放、ケッシュ財団に対して好意的な思いだけで紹介しているはず。その時点で虚偽追求確定だ。まあ、まだ偽りに目覚めていないだけという可能性も捨て切れないのだが、それらが偽りである事には変わりない。
ちなみに、当ブログを紹介してくださる代表的なサイトとしては、大摩邇さんと未知との遭遇までノラリクラリさんがある。この2つのブログは大丈夫だ。ノラリクラリさんは、ベン、リチャ、コブラ、希少金貨売りのような駄情報も紹介する代わりに、当ブログでも紹介し切れないような、強烈な情報もやってくれているし、何より当ブログその物も紹介という事で、目覚めに対して総合バランスは取れるのだ。彼らも使命を持って活動している有志というわけだ。
スピリチュアル系で偽りを掴んでしまうと、オ●マが光の使者だとか、おかしな思想になる。この記事では、本物はとっくに処刑されていて、クローンが暗躍しているだけだという。「クローンは悪だけど、本物は光だ」という希望もとっくに存在しないのだ。まあ、そんな戯言を言っていた人は、コブラ解放が去年の夏に金融のリセットをして、みんなにお金が配布されるのような壮絶な虚妄を信じていた人だけど。いずれにしても、光の使者の根拠はチャネリングに依存している。闇の異次元生命体からだったり、闇に雇われたライターが書いているだけのチャネリングが多数派だという事を強く認識して貰いたい。
ちなみに、オ●マが光という話で何がおかしいかというと、政策は非道な事中心で、側近には闇の血族ばかり任命。また、そもそも大統領が何かを決めるのではなく、バックの大富豪が決めている。よって、「大富豪総帥が光の使者」とか、そんな話ならば続きを多少は聞く価値を感じるが、大統領にあたかも絶大なパワーがあるかのような話という意味でも馬鹿げているのだ。要するに陰謀にすら気付いていない人に向けた偽りが「オバマ光説」となる。
別に当ブログは真実追究系というわけでもない。光る目を持ちつつ、嘘をついていないので、自然にそう見えてしまうのだ。また、虚偽からの脱却というテーマは強いか。
虚偽追求系には2種類あって、ブログなど情報発信の管理者自体が騙されている場合と、真実に辿り着けないように、ある範囲では真実を語り、その枠から出られないようにする工作員の場合との2つだ。後者はお金を貰って活動している事がすぐに見える。
以前に語ったが、1つの偽りを掴むと、次々と偽りを掴む羽目になる。理由としては、偽りの発信者は別の偽り発信者を紹介するからだ。D・ウィルコックはベンジャミンが気になったと語るし、ベンジャミンはカレン・ヒューズやケッシュ財団紹介する。カレンはビットコインを紹介する。コブラはウィルコックやヘンジャミンを紹介する。新井信介という人はウィルコックに興味を持っている。まあ、これは偽りを見抜けず興味だけで済んでいれば大丈夫かもね。
「立ち上がれ人類!(感動のビデオ)」 ってのもあるが、最後に左目を強調している。要するに、大衆から魔術を隠しつつ、あたかも丸腰で戦えるかのような煽りに過ぎない。何も知らない大衆には目覚めの効果はあるが、それ以上の物ではない。もっと説明すると、大衆の念のパワーなどを先導者が吸収し、自分に都合のいい世の中に変えようとする魔術師勢力が発端というわけだ。たとえ今の支配層が倒れ革命がうまくいったとしても、魔術師が支配者で大衆は能力が開花できない下働きという待遇には変わりないというわけだ。新井という人は動画を紹介したわけだが、動画終盤の目の意味も理解できないような人か、知りつつも紹介する闇の勢力か……。ちなみに、飯山の爺さんと宇宙への旅立ちのRRさんは仲違いをしているのだが、飯山の爺さんと新井氏は仲がいい。新井氏はムービーの関係者をRRさんだと認識せずに紹介している事になるので、お気楽な人なのかも知れない。新井氏と話してみないと分からないが、講演会に行った当ブログ読者の話ではイマイチだったそうだ。当ブログの読者程に光った目をしている人が満足できるような話ではないという事だろう。
参考までに、スライヴも左目を強調している。魔法の知識が無いと、いかに騙されるかというのを思い知って貰いたい。大衆から魔法を遠ざけようとする論調は、たとえ陰謀などを説明していてもインチキだと考えて欲しい。
なんだかんだで、「これが真実です」という低水準の真相サイトに騙されていた人の中には、当ブログで偽りに目覚めた人が結構現れている。
当ブログの読者は「当ブログは勉強になる」のような想いが大きいだろうか。実は当ブログの筆者自身が「勉強になる」と思うサイトあり、その1つが幻の桜というブログだ。霊力が高くないと意味不明のように思えるだろう。内容が巫女系なのでライバルでもある。彼女もゴールド大好きガール。当ブログ筆者のゴールド好きもブログを読み進めれば分かるだろう。別に当ブログ読者に彼女のブログを読むのを奨めているわけではない。読者は筆者が勉強した内容を当ブログで読んだ方が理解しやすいはずで、今後とも当ブログを宜しくという事で。ちなみに、当ブログは霊力の低い人は読めないはず。それは読者も分かるだろう。
ゴールドの話をもう少しすると、希少金貨などの美術品というのは、金持ちの中でぐるぐる回して値段を吊り上げるトリックだ。詐欺まではゆかないけどね。そして、ある時に掴んだ人がババを引き、大暴落となった時に売らされる。まあ、そんな事をしている勢力の経済予測など無視が一番。今までは外しまくっているが、仮に1つ当たったして、幾つも言えば当たる予想が存在しても当たり前の出来事だ。次はジョークだが、経済予想ブログを3つ用意する。1つは円高と書き、もう1つは円安と書き、3つ目は為替は安定と書く。どれかが当たるだろう。ブログを9つ用意する。株高、株安、株安定を為替予測に組み合わせる。このようにしてゆけば、見事に経済を予測したブログが1つは存在する事になる。次の年からは、お金を取り放題というわけだ。
ゴールドやプラチナを買うならば、プレミアを追求しないコインやプレートが最適。
金箔として食うと覚醒する。お金が欲しければ、ゴールドでも買って来て念を送ればいい。
「君主の金塊があるのに、どうして日本は増税ばかりなのだろう?」という疑問をつぶやく人がいる。金塊なんてデマという考え方も1つだろう。存在するとして筆者の見解を述べてみる。いやー、元々ゴールドというのは使う金属ではなく貯め込む事に意味のある魔法のパワーストーン。つまり、どんなにあったとしても、他者へ使うつもりは全く無いというわけだ。自分の一族のためならばまだしも、どうして奴隷大衆のために使わねばならんのだ。大量の金塊があるので、それを裏付けた通貨が発行されるんだというカレン・Hのデマもあるが、ゴールドの特性(ゴールドを持つ者が更に富む)を考えるとあり得ない。「大量に存在する事にして、裏づけがあるんだと称した貨幣が発行」なんて事はあるかも知れないが。そもそも、現通貨にゴールド裏付けが無い事が諸悪の根源ではなく、金融・経済を管理する支配層・魔導師が邪悪だから現状なのだ。支配層さえ清廉であれば、貨幣にゴールドの裏付けがある事はそれ程には重要ではない。元々、ゴールドやシルバーがお金だったのだから、その時代が争いも貧富の差もない理想郷だったかといえば、全くそうではない。やはり支配層が邪悪かどうかで決まる。まあ、人類の歴史で支配層が邪悪じゃなかった時代なんて無い。あえて探しても、アトランティスの初期やムーの話になってしまい、しかも、ホモサピエンスの歴史かどうかも怪しくなるわけで。
いずれにしても、「真実はこれだ!」と語りつつ、ベンジャミンやカレン、ケッシュが紹介されていたり、オバマは光の使者と主張していたらガッカリ、というかアホらしくて逆に笑ってしまう。深刻になりがちな情報収集の間に笑いを提供してくれるので、少しは役に立ちそうだが。ただ、「光の時代の証拠」と称してベンジャミンやケッシュを出してきたら、笑いでは済まないんだけど。
ケッシュが75万円+メンテ料金のフリーエネルギー装置に対し、新年に「東電の太陽光より安い」のようなコメントを発したようだが、ケッシュの技術は東電と比較して安いかどうかなんて状況には意義は無い。隠された技術を無料で行き渡らせる気があるかという点に集約される。なお、探せばある程度は安い太陽光発電は存在する。
筆者が読んでいて固まってしまうくらい「闇が用意した偽りの光系メッセージ・ニュース」を次々とパーツとして掲載している人がいる。取りあえず学校教育や報道については信じなくなった人に向けた偽り、つまり闇が信じさせたい嘘をことごとく掴んでしまっている人がいるのだ。具体的に「あのブログだから、冷やかし以外の目的で二度と行くな」と、この場でサイト名をハッキリさせたいくらい、実に見事に嘘を信じ切っているのだ。当ブログのケッシュの記事に反発し、「装置を売り込む事に対して、別に嘘はついていない」と、のたまっているが、「大金を出せば、ちゃんと届くんだから、嘘じゃない」のようなしょーもない事を根拠に正直者だと考えているわけだ。デマだらけのベンジャミンだってお金を払えば、講演会ではちゃんと出演してくれる。別に、「お金を払ったのに講演会に現れない詐欺」を実施したいわけではないのだ。「講演会に現れるという1つの約束を守ったから、後は全部信用できる」なんて状況は、もちろん成立しない。案の定、この人は「去年の夏にお金が配布される」というコブラ解放を信じていて、今年はやっぱり別の勢力が語る「秋にお金が配布される」を信じている。余程にお金が欲しいのか、当ブログを闇だと思う事で「お金を貰っていない現実」から逃避している人と同類だ。なお、当ブログは光でも闇でもなくニュートラル(両性)だ。当ブログの真実の光がまぶし過ぎる人は、偽りの光という闇に目をくらまされていたからだ。
どうせ2012年にはアセンションを信じ、2008年には巨大宇宙船から現れた宇宙人とファーストコンタクトを期待していた事だろう。単に綺麗事や、そうあって欲しい事を言う勢力を信じたいだけで、事実とは全く無関係という事に気づけないのだ。当記事で指摘した偽りを信じている人は、関連記事を読んで欲しい。聞き心地のいい事と真実である事は同じではない。むしろ聞き心地のいい事こそが偽りだと考えて貰いたい。
記事タイトルと無関係な、いつものぼやき。幻の桜さんにもあるが、今年辺りからはオタクの時代となる。当ブログのオタクの記事に限って、いつも拍手が少ないという事は、まだ理解者が少ないって事だろうな。
関連記事
嘘を信じさせるトリック
光にフォーカスする迷走~オカルト否定陰謀論の迷走
素晴らしい事を言っているという理由では信じてはならない
- 関連記事
-
- スペイン王女に裁判所出頭命令?! ガス抜きだろうね
- 石川県の知事がインフルエンザで倒れる!?
- 真実追究系サイトには虚偽追求系の割合が高い
- 陰謀論やスピリチュアルに嘘が蔓延している理由
- 世の中の仕組み纏め