大衆の性は権力者・術者によってねじ曲げられている
本日は最も真相がねじ曲げられている性の話。


まず、幻の桜さんの記事を読んでい貰いたい。書いているのは若い女性(猫を通してメッセージを受ける巫女)なので、男の都合で書かれているわけではない。
この記事をどうぞ。
要点を挙げると、
・結婚制度はエネルギー操作(呪術)
・本来、女は男を選り好みする必要は無い
・女は恋愛するな(男に任せておけ)
のような凄い話になってくる。女が誘われたならば、多くの場合に受け入れる状態こそが、奴隷化の無い社会というわけだ。
権力者が自分の権力を維持するために、現状の規範になっているような男女関係を維持したい。ただそれだけなのだ。
当ブログでは性は聖という扱いだ。セックスでは大衆が覚醒してしまう。そこで支配層は大衆の性に戒律を設定する事で大衆の覚醒、即ち支配の崩壊を防いでいるのだ。この話は次の本などに述べられている。特に夏目祭子という人は強い。
当ブログでは以前より、支配層が庶民の覚醒を防ぐために性に戒律を設定したと語っている。じゃあ、具体的には何かと言うと、要するに気軽にセックスできる状態を禁止したって事でしょ。他にも若年層の項目もあるが、大衆に若々しいエネルギーを享受させないためという話に過ぎない。不妊に困っている30代夫婦もいるだろうが、10代ならまず悩みは発生しない。それだけ膨大なエネルギーが若年層に存在する。また、若年層の覚醒は未知数なので、支配層は相当に恐れているのだ。
飯山爺さんのブログで、江戸時代の春画(ポルノ)が紹介されていた。江戸時代では混浴で、しかもスキンシップがあったという内容だ。現代の欧米でも実際には裸での付き合いはある。現代日本でも混浴はあるが、春画のような行為をしたらアウトだ。飯山氏のブログでコメント欄も見ると、昔はお祭りのフリーセックスでできちゃった子供は、むしろ大切にされたらしい。
「江戸以前は男が混浴を押し付けていただけだ」のような思想は読者には無いとは思うが、卑弥呼の時代のように、女が絶対的な権力を持っていた時代、果たして男女は別の浴場だったのだろうか? いや、やっぱり混浴だったろう。男が女に辱めを受ける世の中も想定できる。現代のように男女が別々になったから、男は女の凄さが分からず、近代のように女がやや虐げられる事になったのだ。裸を見られても微動だにしない強い女。男が裸を見せても笑うだけの女。そんな相手を男がどうこうできるだろうか?
江戸時代以前が男中心の社会だったというのは、嘘ではないかと考えている。「江戸時代こそ女が中心だった」という説もある。有力な商家にしても、娘婿が代々引き継いでいる。つまり、嫁を貰っても、そのおなかの子の血は信用できないが、常に娘の娘だけが跡取りを迎える方式ならば血は保たれる。他にも色々と「女が主体だった」という証拠があるのだが、具体的内容は他のサイトで調べてもらいたい。むしろ、現代こそが女のパワーを弱められたという思想だ。戦前は夫婦ではなく妻夫(めおと)と呼ばれていた。夜這いのできた時代こそが、女が先というわけだ。
「女が誰の子を産むか分からない」という社会では、女の権利が強大となる。女だけが自分の子供を特定できるからだ。女が特定の相手に絞ると、実は男のパワーを強めているだけなのだ。卑弥呼の時代は女の時代。男は力仕事と芸術と種付けだけで、肩身の狭い状況だった。セックスした男に「自分の物になった」という勘違いを植え付ける事もない。「特定の男だけで妊娠するなんて勿体ない。色んな男と楽しんでから出産の苦しみを味わわなきゃ損」という思想だったのだろう。
当ブログのサブタイトルは、当初は「お金と性」みたいだった。元々、性について述べるつもりでいた当ブログ。当記事ではフリーセックスの意味、性の在り方を改めて考察しよう。
先日はフリーセックスについて、うまく説明できていなかったが、「嫌な相手とでもヤレ」という意味ではなく、したかったら「したい」と誰もが気軽に言う事ができ、嫌ならば「嫌」と自由に言え、強制は無い性関係の事を言う。フリーセックスの集団に属して、その中の相手全員と乱交しろという意味ではない。フリー主義の相手を咎めたり、ましてや深いパートナーと即座に別れるような方向には行ってはならないという意味だ。不特定多数という意味は無く、特定少数~なるべく特定中数の範囲でという形で、自然に近い状態だ。特定の相手だけがいいという人を無理矢理に複数へ持ち込む必要は無いし、行為が好きな人ならば自由に数を選択できるというシステムだ。
特定のパートナーだけの場合に発生する問題を挙げる。パートナーが見つからない人が多く発生してしまうのだ。よって、現状では犯罪が起きているわけだ。現状でパートナーのいない人が、「覚醒するならセックスしよっと」考えてるだけでは、事はうまく運ばないというわけだ。
特定のパートナーというシステムならば既に実現しており、支配層の設定した戒律のままだ。今の制度のままで大衆は覚醒する可能性が無いからこそ、現制度なんだから、何かを変える必要があるわけだ。現状を変えたいならば、女の思想が変われば制度はそのままでも成立しそうな気はする。また、実際には乱交でも、現状の社会では弊害が多いというだけで、闇が去った新時代ならば問題無しという考えだ。
別の見方をしよう。フリーセックスは認めないと主張しつつ、次のような人は認めているはずだ。
ある男が2年間で、平均3ヶ月ごとに彼女を変えていた。全て性行為まで行き着いた。同時に複数を恋人にした事は無い。ある女性とは復縁もあった。
じゃあ、次の例はどうだろうか?
3週間ごとに彼女を変えていた男。
これって同時に付き合っていないというだけで、印象は変わってきただろう。
3日ごとに別の女性だったら?
もう分かっただろう、実はフリーセックスをイメージだけで拒絶している状態なのだ。だから、「フリーセックスは駄目」というのは戯言という事になる。
精神世界に目覚めている人、特に時間は幻という思想ならば、3ヶ月も3日も実際には存在しない。
セックスしたいだけなのに、「好きだ」とか、「君を大事にしたい」のような嘘をつく必要も無い。素直に「したい」と言うだけなので、騙しも裏切りも無しだ。基本的にセックスした後に男女は好きになるんだと思っている。セックスがあまりに酷かった(早くて小さかった)ので、その男との100年の恋も冷めた女の話を耳にした。女の方も貴重な時間を無駄にしてしまったのだ。性行為も無いのに好きと錯覚していただけだったのだ。「女は恋愛するな」という幻の桜の巫女さんの言葉は、そういう意味もある。セックスがバッチリうまくいってからじゃないと、その男を好きというのは幻想だからだ。また、男が女に興味を持ったという場合には、セックスする前から当たりというわけだ。「したい」という気持ちがほぼ正解で、やってからガッカリなんて事はまずあり得ないというわけだ。そして、その女にもっとのめり込む。なお、セックスの後、一時的に男は女の身体に興味を大きく失う。その時に「愛している」のような言葉が出たら、ある程度は信用できる。順序を間違えてはいけないのだ。
実際には女に貢がせている男もいるんだろうが、男女交際に際し、通常は男がお金をたくさん用意する。筆者は女が交際で金品を要求するのは気に食わない。許容範囲の額もあるだろうが、大金という場合には虫酸が走る。ネットを探せば、「お金を介して、特定1人の男性パートナーを求める女性」がいる事が分かる。デブハゲ拒否、清潔感などの条件も付ける。つまり、不特定多数のつもりは毛頭無いけど、男としての魅力や金はバッチリ寄越せという感じだ。金品を要求されると、セックスを聖として捉える事が難しい。まあ、できなくて悶々としているよりはいいだろうが。
結婚というのは、よく考えると男にとって都合の悪い制度だ。家庭を持つからこそ奴隷労働者として徴用される。映画ゼイリブに「結婚して子供を産め」という洗脳ワードが存在したが、要するに「相手の男を奴隷労働者に誘導させよ」という意味だ。一緒に暮らしていると家族→同居人になってしまい、セックスは成立しにくくなる。つまり、覚醒や成功は起きないのだ。
あくま支配層のせいなのだが、戦前や江戸以前と違い、現代の日本女は腐ってしまった。ネットで次のような言葉を見つけた。
手のひら返しは日本女性の得意技 失業率と離婚率が世界一連動するのが日本
今の日本女とは結婚はどころか 付き合うのすらやめる男が増えてきている
男の知人(割りと長身、痩せたフツ面)が結婚相談所に登録し、30代女性のパーティーに出たそうだ。彼女達は開口一番「お勤め先は? 年収は?(結婚したら何買ってくれるの?)」だったそうだ。彼女達を嫁に貰いたい30代の男は、まず存在しない。ちなみに、知人は東南アジアの女性を即座に選択肢に入れた。「どうせ金目的なら……」というわけだ。女の思想が変わらないと日本は終わるぞ!
別の知人はフィリピン人女性との結婚を決めた。フィリピンはムー大陸として日本と繋がっていたので、差別意識は薄く、むしろ同じムー大陸の一員と解釈している。地図で見ると分かるが、沖縄を中間地点として隣の国となる。
当ブログの思想としては、男が女を性的に満足させる事によって、女からの助力を得、ビジネスを成功させるという感じだ。女こそが男を成功に導く(年収を確定させる)のであって、女は男からイキナリ金を取っている場合じゃないのだ。女性こそが藤田隆志氏の本を読んで貰いたい。
知人の結婚相談所にいた女達は、価値を提供できているのだろうか? 男を成功に導く価値のない女は不要というわけだ。そもそも、どんなに成功した男でも、相手の女がサゲマンだったら、その男の収入が激減したりする。つまり、ある女がどんな男と結婚しようと、その男の将来の年収は、それ程には変わらないというわけだ。精神世界の理解者ならば、自明の理となろう。心が同じ場合、別の男を選んだ程度で、その女の運命が大きく変わるわけではないのだ。筆者はジョークで「嫁を貰うとしたら魔女がいい、奥様は魔女!」という話をしている。要するに、自分で稼げるでしょという意味もある(笑)
エイズなんて病気は存在しないらしい。白血球の少なさで判定し、治療こそが病的症状の原因となっている。癌などの他の病気と全く同じ詐欺的システムだ。こんな事だろうとは思ったけどね。筆者の大学の掲示板にも「エイズの知識を持とう」というポスターがあったが、もはや条例でもセックスを禁止できない大学生にセックスを怖がらせる作戦というわけだ。興味があれば「エイズウィルス非存在説」を調べて貰いたい。
チャネリングは隅から隅まで調べたわけではないが、男女のセックスの素晴らしさを強調したり、キリスト教、イスラム教的な戒律が完全に間違っているという事を語っている内容は確認できていない。セックスについて相当に肯定していれば、本物だと考えられる。
以前に当ブログにメールを下さった人の話では、五次元へ行ってもセックスは存在するようだ。性別はもしかしたら無いのかも知れないが、その時に応じて男にも女にも変身し、どちらの凄さも味わえるのだと想像している。
プレアデスからのメッセージだったか、女は覚醒すれば自分の妊娠を制御できる。つまり、いくらエッチしても妊娠しないという選択肢があるわけだ。まあ、あくまで覚醒者の話なので、置いておこうか。
一方、現制度だからこそ、フリーになった場合に自分を見失いやすい状況になるだけだ。社会や思想が変わっていれば後ろめたさも何も無く、真に自由となり、フリーこそが理想だと改めて把握できる。また、複数よりもゼロの方が遥かに精神は病む。
支配するためには情報の格差を発生させる必要がある。支配層と奴隷層とは信じている対象が違うというわけだ。最も素晴らしい性に対して誤解を与える事こそが支配の手法だ。支配層はセックスとはフリーと信じ、奴隷層は特定のパートナーのみと信じているのが現状だろう。その差が持つパワーの差となって現れるのだ!
支配層は確かに金融、科学、司法、政治、医療、食料、エネルギー、教育、報道、歴史……でも大衆を騙している。しかし、セックス程にねじ曲げられている対象は存在しないのだ。
セックスを制御される対象、それは家畜以外には存在しない……。
支配層による性魔術の儀式やパーティーを描いた作品はこちら。奴隷大衆にのみ、フリーを拒否させて、性は愚かだと信じさせておけばいい。支配層は自分達だけがパワーを享受すればいいのだから。
次の絵では、捕まっているのは社会学者や政治家、報道関係者を想定して貰いたい。研究費の部分は取材費とか活動費とかに。

纏めとしては
・支配層が男女の在り方を捏造している
・1対1が理想という幻想を捨てるべき
・金品によって左右されてはならない
・フリーがおかしいのではなく、操作の末に現状のようにねじ曲がった
幻の桜さんよりは、過激じゃないはずだ。なお、巫女の守護霊がいる筆者とはライバルだ(笑)
現状の「特定のパートナー(男が金品を出す事を約束した時だけ許す)」では支配されたままなのだ。新時代に何かを変えるとすれば、戒律その物か女性の思想という事になる。
古来日本の参考となりそうな書籍はこちら。筆者の説にケチを付ける前にぜひ。なお、「江戸時代にも厄介な事はあったんだ」という議論は無意味だ。別に江戸時代に戻りたいわけではなく、その厄介な事を科学技術や新制度で打破すればいい話なのだから。
当記事は別に真実を押し付ける話ではないし、理解して貰おうという方向ではないです。「受け入れがたい真実は、まだまだあるんだよ」という話です。個人的にはこの話より、爬虫類人を受け入れる方がハードルは高いと思うし(笑)
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まず、幻の桜さんの記事を読んでい貰いたい。書いているのは若い女性(猫を通してメッセージを受ける巫女)なので、男の都合で書かれているわけではない。
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要点を挙げると、
・結婚制度はエネルギー操作(呪術)
・本来、女は男を選り好みする必要は無い
・女は恋愛するな(男に任せておけ)
のような凄い話になってくる。女が誘われたならば、多くの場合に受け入れる状態こそが、奴隷化の無い社会というわけだ。
権力者が自分の権力を維持するために、現状の規範になっているような男女関係を維持したい。ただそれだけなのだ。
当ブログでは性は聖という扱いだ。セックスでは大衆が覚醒してしまう。そこで支配層は大衆の性に戒律を設定する事で大衆の覚醒、即ち支配の崩壊を防いでいるのだ。この話は次の本などに述べられている。特に夏目祭子という人は強い。
当ブログでは以前より、支配層が庶民の覚醒を防ぐために性に戒律を設定したと語っている。じゃあ、具体的には何かと言うと、要するに気軽にセックスできる状態を禁止したって事でしょ。他にも若年層の項目もあるが、大衆に若々しいエネルギーを享受させないためという話に過ぎない。不妊に困っている30代夫婦もいるだろうが、10代ならまず悩みは発生しない。それだけ膨大なエネルギーが若年層に存在する。また、若年層の覚醒は未知数なので、支配層は相当に恐れているのだ。
飯山爺さんのブログで、江戸時代の春画(ポルノ)が紹介されていた。江戸時代では混浴で、しかもスキンシップがあったという内容だ。現代の欧米でも実際には裸での付き合いはある。現代日本でも混浴はあるが、春画のような行為をしたらアウトだ。飯山氏のブログでコメント欄も見ると、昔はお祭りのフリーセックスでできちゃった子供は、むしろ大切にされたらしい。
「江戸以前は男が混浴を押し付けていただけだ」のような思想は読者には無いとは思うが、卑弥呼の時代のように、女が絶対的な権力を持っていた時代、果たして男女は別の浴場だったのだろうか? いや、やっぱり混浴だったろう。男が女に辱めを受ける世の中も想定できる。現代のように男女が別々になったから、男は女の凄さが分からず、近代のように女がやや虐げられる事になったのだ。裸を見られても微動だにしない強い女。男が裸を見せても笑うだけの女。そんな相手を男がどうこうできるだろうか?
江戸時代以前が男中心の社会だったというのは、嘘ではないかと考えている。「江戸時代こそ女が中心だった」という説もある。有力な商家にしても、娘婿が代々引き継いでいる。つまり、嫁を貰っても、そのおなかの子の血は信用できないが、常に娘の娘だけが跡取りを迎える方式ならば血は保たれる。他にも色々と「女が主体だった」という証拠があるのだが、具体的内容は他のサイトで調べてもらいたい。むしろ、現代こそが女のパワーを弱められたという思想だ。戦前は夫婦ではなく妻夫(めおと)と呼ばれていた。夜這いのできた時代こそが、女が先というわけだ。
「女が誰の子を産むか分からない」という社会では、女の権利が強大となる。女だけが自分の子供を特定できるからだ。女が特定の相手に絞ると、実は男のパワーを強めているだけなのだ。卑弥呼の時代は女の時代。男は力仕事と芸術と種付けだけで、肩身の狭い状況だった。セックスした男に「自分の物になった」という勘違いを植え付ける事もない。「特定の男だけで妊娠するなんて勿体ない。色んな男と楽しんでから出産の苦しみを味わわなきゃ損」という思想だったのだろう。
当ブログのサブタイトルは、当初は「お金と性」みたいだった。元々、性について述べるつもりでいた当ブログ。当記事ではフリーセックスの意味、性の在り方を改めて考察しよう。
先日はフリーセックスについて、うまく説明できていなかったが、「嫌な相手とでもヤレ」という意味ではなく、したかったら「したい」と誰もが気軽に言う事ができ、嫌ならば「嫌」と自由に言え、強制は無い性関係の事を言う。フリーセックスの集団に属して、その中の相手全員と乱交しろという意味ではない。フリー主義の相手を咎めたり、ましてや深いパートナーと即座に別れるような方向には行ってはならないという意味だ。不特定多数という意味は無く、特定少数~なるべく特定中数の範囲でという形で、自然に近い状態だ。特定の相手だけがいいという人を無理矢理に複数へ持ち込む必要は無いし、行為が好きな人ならば自由に数を選択できるというシステムだ。
特定のパートナーだけの場合に発生する問題を挙げる。パートナーが見つからない人が多く発生してしまうのだ。よって、現状では犯罪が起きているわけだ。現状でパートナーのいない人が、「覚醒するならセックスしよっと」考えてるだけでは、事はうまく運ばないというわけだ。
特定のパートナーというシステムならば既に実現しており、支配層の設定した戒律のままだ。今の制度のままで大衆は覚醒する可能性が無いからこそ、現制度なんだから、何かを変える必要があるわけだ。現状を変えたいならば、女の思想が変われば制度はそのままでも成立しそうな気はする。また、実際には乱交でも、現状の社会では弊害が多いというだけで、闇が去った新時代ならば問題無しという考えだ。
別の見方をしよう。フリーセックスは認めないと主張しつつ、次のような人は認めているはずだ。
ある男が2年間で、平均3ヶ月ごとに彼女を変えていた。全て性行為まで行き着いた。同時に複数を恋人にした事は無い。ある女性とは復縁もあった。
じゃあ、次の例はどうだろうか?
3週間ごとに彼女を変えていた男。
これって同時に付き合っていないというだけで、印象は変わってきただろう。
3日ごとに別の女性だったら?
もう分かっただろう、実はフリーセックスをイメージだけで拒絶している状態なのだ。だから、「フリーセックスは駄目」というのは戯言という事になる。
精神世界に目覚めている人、特に時間は幻という思想ならば、3ヶ月も3日も実際には存在しない。
セックスしたいだけなのに、「好きだ」とか、「君を大事にしたい」のような嘘をつく必要も無い。素直に「したい」と言うだけなので、騙しも裏切りも無しだ。基本的にセックスした後に男女は好きになるんだと思っている。セックスがあまりに酷かった(早くて小さかった)ので、その男との100年の恋も冷めた女の話を耳にした。女の方も貴重な時間を無駄にしてしまったのだ。性行為も無いのに好きと錯覚していただけだったのだ。「女は恋愛するな」という幻の桜の巫女さんの言葉は、そういう意味もある。セックスがバッチリうまくいってからじゃないと、その男を好きというのは幻想だからだ。また、男が女に興味を持ったという場合には、セックスする前から当たりというわけだ。「したい」という気持ちがほぼ正解で、やってからガッカリなんて事はまずあり得ないというわけだ。そして、その女にもっとのめり込む。なお、セックスの後、一時的に男は女の身体に興味を大きく失う。その時に「愛している」のような言葉が出たら、ある程度は信用できる。順序を間違えてはいけないのだ。
実際には女に貢がせている男もいるんだろうが、男女交際に際し、通常は男がお金をたくさん用意する。筆者は女が交際で金品を要求するのは気に食わない。許容範囲の額もあるだろうが、大金という場合には虫酸が走る。ネットを探せば、「お金を介して、特定1人の男性パートナーを求める女性」がいる事が分かる。デブハゲ拒否、清潔感などの条件も付ける。つまり、不特定多数のつもりは毛頭無いけど、男としての魅力や金はバッチリ寄越せという感じだ。金品を要求されると、セックスを聖として捉える事が難しい。まあ、できなくて悶々としているよりはいいだろうが。
結婚というのは、よく考えると男にとって都合の悪い制度だ。家庭を持つからこそ奴隷労働者として徴用される。映画ゼイリブに「結婚して子供を産め」という洗脳ワードが存在したが、要するに「相手の男を奴隷労働者に誘導させよ」という意味だ。一緒に暮らしていると家族→同居人になってしまい、セックスは成立しにくくなる。つまり、覚醒や成功は起きないのだ。
あくま支配層のせいなのだが、戦前や江戸以前と違い、現代の日本女は腐ってしまった。ネットで次のような言葉を見つけた。
手のひら返しは日本女性の得意技 失業率と離婚率が世界一連動するのが日本
今の日本女とは結婚はどころか 付き合うのすらやめる男が増えてきている
男の知人(割りと長身、痩せたフツ面)が結婚相談所に登録し、30代女性のパーティーに出たそうだ。彼女達は開口一番「お勤め先は? 年収は?(結婚したら何買ってくれるの?)」だったそうだ。彼女達を嫁に貰いたい30代の男は、まず存在しない。ちなみに、知人は東南アジアの女性を即座に選択肢に入れた。「どうせ金目的なら……」というわけだ。女の思想が変わらないと日本は終わるぞ!
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当ブログの思想としては、男が女を性的に満足させる事によって、女からの助力を得、ビジネスを成功させるという感じだ。女こそが男を成功に導く(年収を確定させる)のであって、女は男からイキナリ金を取っている場合じゃないのだ。女性こそが藤田隆志氏の本を読んで貰いたい。
知人の結婚相談所にいた女達は、価値を提供できているのだろうか? 男を成功に導く価値のない女は不要というわけだ。そもそも、どんなに成功した男でも、相手の女がサゲマンだったら、その男の収入が激減したりする。つまり、ある女がどんな男と結婚しようと、その男の将来の年収は、それ程には変わらないというわけだ。精神世界の理解者ならば、自明の理となろう。心が同じ場合、別の男を選んだ程度で、その女の運命が大きく変わるわけではないのだ。筆者はジョークで「嫁を貰うとしたら魔女がいい、奥様は魔女!」という話をしている。要するに、自分で稼げるでしょという意味もある(笑)
エイズなんて病気は存在しないらしい。白血球の少なさで判定し、治療こそが病的症状の原因となっている。癌などの他の病気と全く同じ詐欺的システムだ。こんな事だろうとは思ったけどね。筆者の大学の掲示板にも「エイズの知識を持とう」というポスターがあったが、もはや条例でもセックスを禁止できない大学生にセックスを怖がらせる作戦というわけだ。興味があれば「エイズウィルス非存在説」を調べて貰いたい。
チャネリングは隅から隅まで調べたわけではないが、男女のセックスの素晴らしさを強調したり、キリスト教、イスラム教的な戒律が完全に間違っているという事を語っている内容は確認できていない。セックスについて相当に肯定していれば、本物だと考えられる。
以前に当ブログにメールを下さった人の話では、五次元へ行ってもセックスは存在するようだ。性別はもしかしたら無いのかも知れないが、その時に応じて男にも女にも変身し、どちらの凄さも味わえるのだと想像している。
プレアデスからのメッセージだったか、女は覚醒すれば自分の妊娠を制御できる。つまり、いくらエッチしても妊娠しないという選択肢があるわけだ。まあ、あくまで覚醒者の話なので、置いておこうか。
一方、現制度だからこそ、フリーになった場合に自分を見失いやすい状況になるだけだ。社会や思想が変わっていれば後ろめたさも何も無く、真に自由となり、フリーこそが理想だと改めて把握できる。また、複数よりもゼロの方が遥かに精神は病む。
支配するためには情報の格差を発生させる必要がある。支配層と奴隷層とは信じている対象が違うというわけだ。最も素晴らしい性に対して誤解を与える事こそが支配の手法だ。支配層はセックスとはフリーと信じ、奴隷層は特定のパートナーのみと信じているのが現状だろう。その差が持つパワーの差となって現れるのだ!
支配層は確かに金融、科学、司法、政治、医療、食料、エネルギー、教育、報道、歴史……でも大衆を騙している。しかし、セックス程にねじ曲げられている対象は存在しないのだ。
セックスを制御される対象、それは家畜以外には存在しない……。
支配層による性魔術の儀式やパーティーを描いた作品はこちら。奴隷大衆にのみ、フリーを拒否させて、性は愚かだと信じさせておけばいい。支配層は自分達だけがパワーを享受すればいいのだから。
次の絵では、捕まっているのは社会学者や政治家、報道関係者を想定して貰いたい。研究費の部分は取材費とか活動費とかに。

纏めとしては
・支配層が男女の在り方を捏造している
・1対1が理想という幻想を捨てるべき
・金品によって左右されてはならない
・フリーがおかしいのではなく、操作の末に現状のようにねじ曲がった
幻の桜さんよりは、過激じゃないはずだ。なお、巫女の守護霊がいる筆者とはライバルだ(笑)
現状の「特定のパートナー(男が金品を出す事を約束した時だけ許す)」では支配されたままなのだ。新時代に何かを変えるとすれば、戒律その物か女性の思想という事になる。
古来日本の参考となりそうな書籍はこちら。筆者の説にケチを付ける前にぜひ。なお、「江戸時代にも厄介な事はあったんだ」という議論は無意味だ。別に江戸時代に戻りたいわけではなく、その厄介な事を科学技術や新制度で打破すればいい話なのだから。
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