偽チャネリングの見分け方2

昨日の記事では「アイソン彗星が来ても、どうせ何も起きない。『素晴らしいエネルギーが降り注ぎます。だけど放射能は検出されるし、秘密法や増税法はそのままです』なんて、おちょくってんのかー!」のような話をした。結構受けてる。なお、福島の森から小動物や鳥が消え、奇形の虫や作物が発見されている以上、「宇宙人が無害化している」とか、副島説の「放射能は心配なし」のような戯言は無視していい。むしろ糾弾される域だ。となると、福島で奇形や甲状腺に異変のような話も、作り話ではなく事実と考えられる。アイソン彗星が来ても、改善されなかったり、何も起きなかったら、アイソン彗星・宇宙船説を唱えるチャネリングは直ちに嘘と考えればいい。本物が絞りやすくなり、より充実した人生を歩めるはずだ。まあ、いつまでも他者のチャネリングにすがらず、自分で宇宙と会話する術を身に着けてもらいたい。強い心で真の術を身に着けていれば、偽りの情報に惑わされる事は無いし、誤りに気付いたら潔い態度で方向転換や弁明ができる。
アイソン彗星で素晴らしい事が起きた場合、筆者はちゃんと間違いを認め、弁明(言い訳)を実施したい。期限は来年1/1までとする。それ以降に凄い事が起きても、アイソンとは関係ない扱いとする(因果関係が揺るぎないならば以降でも可だが、前兆は1/1までにあるはず)。NESARAが夏に起きなくて、ブログからトンズラこいたり、正しい主張をしていたブロガーの態度や表現力のせいにしたりはしないので宜しく頼みたい。なお、誤っていた情報(コブラみたいなの)をスパッと全削除するのは、まだ潔い。謝罪・弁明は無くても、誤りは認めたわけで。
次はジョークなので、意味を間違えないでね。
そうか! アイソン彗星で素晴らしいエネルギーが降り注ぎ、「アイソン彗星が宇宙船だ」と語る偽チャネリングが露見するという素晴らしい出来事が起きるんだ(爆) コブラのような偽りはすぐにバレる輝かしい時代。何が光で何が闇か、ますます分かるようになったんだ!
さて、偽チャネリングの見分け方を説明してゆく。
確実……次を語っていたら偽り
・2012年末に完全アセンション、三次元の地球が無くなる
・2008年10月14日に巨大宇宙船から現れる宇宙人とファーストコンタクト
・オバマは光の使者
・ネガティブな勢力は地球への影響力を完全に失った(気象兵器による災害や悪法が魔術により次々と具現化しているわけでNG)
・放射能は宇宙人が無害化している(福島の森や人体の状態を考えるとNG)
・10万ドルなど纏まったお金が配布される、しかも電子通貨
ほぼ確実……次を語っていたらほぼ偽り
・自分以外に救世主が存在する……オバマとかイエスとか
・イエス、ブッダなど、過去の偉人の名前を借りて主体となっている
・NESARAみたいなのが間もなく起きると語る(情報公開法のような用語を使っていると特にNG)
ジョーク
・貨幣経済は無くなる、ただしタバコやお酒の値段は30倍(爆)
来年からは
・アイソン彗星を宇宙船と語っていた
が追加される予定だ。
放射能の話だが、邪悪な宇宙人はむしろ放射能だらけの方が生活しやすいという情報がある。つまり「放射能は宇宙人が撒き散らす指令を出している」のようなチャネリングこそがむしろ正確というわけだ。
チャネリング信者のイメージとしては、チャネリングならば何でも信じてしまっている感がある。実際には、偽チャネリングを想定している人もいるわけだが、「2008年10月にファーストコンタクト」のように裏切られてもマシューを信じたままという現状を考えると、異次元ならば何でもありがたがっているようにしか見えない。
筆者としては、宇宙人はいるし、異次元からメッセージを送ってくれていると考えている。しかし、邪悪な宇宙人が地球を古代の時点で支配してしまっている。よって、偽情報源の方が多いつもりで聞いて欲しいとアドバイスしているのだ。時には偽情報を拡散する人に冷たい事もあるが、その人のためでもあるのだ。批判する場合でも有名でもない人を名指しで指摘する事はまず無く、文章もコピペではなく一般的な主張として述べる。敵は嘘をつく人であって、嘘を信じている人ではないし、ましてや嘘を曝く人ではないのだ。
映画ゼイリブでは、真実に目覚めようとしない友人に向かって、ボコボコに殴って無理矢理に真実を見せた。拳で殴っても相手はイイ気なままだったので、ついに棒を手に取る事もあった。筆者は優し過ぎるだろうか? 日本人ともあろうものが、外人の作った偽情報(コブラ)やカナダ人のエージェント(ベン)に騙されているなんて、見ちゃいられないのだ。
これまでのチャネリング否定者というのは、宇宙人を否定していたり、全て陰謀だと考えている人が実施していたから、チャネリング信者は無視できた。しかし、筆者のように本物の存在を認めつつも、偽りを指摘するような話は、相当に揺るがされるはずだ。
属性がニュートラルならば、闇を光とを混同する事は無い。哀れな人は闇を光だと錯覚し、コブラ(光の連合から締め出しを食らった)のような偽りを引きつけてしまう。「光にフォーカスしていれば、闇の付け入る隙は無い」のような講釈を垂れつつ、実は闇にフォーカスしていてコブラに取り憑かれている人もいる。自分は何の努力をしなくても、正義の味方が現れて、お金を配布してくれるという甘い考えが闇というわけだ。だいたい、光にしかフォーカスしない人が、地球という魂の牢獄に生まれてきているはずが無いし、達した時点でアセンションしてしまっている。ちなみに、筆者の属性は、実はニュートラルなのだ。光でも闇でもないし、光も闇も属性として有している。魔導師は手の内を明かしてはならないので、これだけに留めておく。
余談となる。
実は記事の原稿はたくさんあるのだが、連日、レベルの高い記事ばかりアップしてしまったので、用意してあるショボイ記事ではかえってガッカリするかもと思ってアップできていない。ブログ初期を見れば分かるが、文章も短く、そんな大した話はしていなかった。しかしながら、主張にブレは一切無い。
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