クリエーターがなぜか真実を知っている理由2
前記事が大摩邇さんに紹介され、コメントがあったので、この場で説明を強化してみたい。なお、コメント内容は筆者の言葉に書き直している。
クリエーターは勉強したり調査して、ネタを色々な所から見つけ出す。よって、オカルトの分野から月や地球空洞説、宇宙人による地球人創造、爬虫類人などを見つけて来る人がいてもおかしくない。
次のように言いたいのだろう。「(クリエーターは過去作品やオカルトからネタを見つけただけ。)よって、オカルトを信じているわけではない。もちろん、有名クリエーターは魔法結社員じゃない。」のような感じかな。
いやはや、「あの人は魔法なんて使わなくても才能があるんだ」と、そう信じたい人がいる事は認識していたが、前記事では語るのを省略していた事柄がある。過去ログを読めば書いてある話だが、もう一度述べる。
まず、「このような粗筋で」と依頼があった場合は除く。シナリオライターでも漫画家でもいいが、フィクション(非事実)として物語を作る人は特に、自分の理解している世界、信じている世界くらいしか物語に記す事ができない。これはシナリオライターの筆者だから分かる事なのだ。どこぞの漫画にネタがあっても、理解できなければ自分の作品に導入する事ができないのだ。いくらドラえもんを読んでいても、異次元のゲート(引き出し)から使い魔のドラゴン・でえもんが現れるテーマだと認識できない内は、そんな物語を描く事はできないのだ。もし、プロが何かの著作物を見て、そのネタで自分も描いたとしたら、元の作者からクレームの危険がある。オマージュ(ネタの引用)でデビューする事は、もっと無理だ。つまり、そうそうオマージュする事はできないのだ。しかし、ネタが事実だとしたらどうだろうか? 例えば、月が人工物という事が魔法結社で習う事実だとすれば、それをネタにした漫画やゲームは幾つあってもパクリではない。しかも、最初に著した人がそもそも魔法結社から習った知識を物語にしただけで、しかも同じ魔法結社に所属する後輩が「事実」を描く事にはクレームの入れようが無い。異次元の引き出しからドラゴン・デーモンを呼び出し、魔法で少年が願いを叶える物語ならば、可能な「事実」に基づいているわけで、問題無いというわけだ。
次に、いちいち語っていないが、有名な作品には魔法のシンボルが入っている。また、日付などに数秘術を入れたり、地名や人名などで儀式殺人のシーンを描いたりしている。これらは揺るぎない証拠だ。もっと言うならば、作者がデビュー当初は実にくだらない物語を描いていたのに、ある作品から突然、龍とか地底世界を語り出し、異分野の人と急に関わり出す人を何人か確認している。他にも、ゲームのシナリオライターが漫画家と親密になって、ヒット作を生み出すとか。
デビューの時点で、「詳しく調査した取って置きのネタ」で作品を発表しないで、低水準の物語を吐き出しておきながら、売れ出して忙しくなったというのに、どうして次々と「とんでもないネタ」を掴むようになるのだろうか? 要するに魔法結社から習った事実が増えたから、次の作品のネタにできるというわけだ。筆者の説が正しいと考えない限り、この説明はできないのだ。
実は筆者は、あるシナリオライターのファンだったのだが、21世紀になってから見直したら、作品内が魔法のシンボルばかりなのに気付いた。ファンだから過去作品も味わったのだが、「こんなくだらないストーリーの作者が、どうして急に神の領域に?」という疑問が20世紀の時点で存在したからこそ述べられる。なお、具体的な人名は伏せる。実につまらないストーリーばかりを作っていたのに、ある作品から突然、神の領域に踏み込んだのだ。大会社との結びつきも強くなった。進化論を嘘だと気づけたのは、その物語のお蔭でもある。筆者がまだ生徒の時代だった。取るに足りない物語を作っていた人(別に才能があるわけでもない人)が、数ヶ月、ネタを調査した程度で、極端に練りに練られたストーリーを作れるようになるはずもないではないか。その間に第三の目のチャクラが開いたとしか説明が付かない。実はこの記事のために、もう一度、筆者はその人の作品を味わったのだが、タカビーな筆者が、うぐっとなるようなストーリーを再認識させられて凹むくらいの出来だ。ある方向に特化した才能、例えば探偵物やファンタジー物だけで神の領域に踏み込むならばまだしも、ミステリーやサスペンス、ギャグ、恋愛物、SFなど、多彩なテーマでも才能を発揮するだなんて、資料集めで実現できる水準ではない。ましてや、以前が凡才未満だった場合には。
過去作品が凡作未満、つまりオカルトに全く感心が無かった人、つまり信じていなかった人が、通常の生活をしていたり、漠然とネタを探した程度で、突然、失われた能力とか、龍とか、地底世界とかを語り出すはずも無い。
一方、次に話す人は誰だかすぐに分かるだろうか。推理物語を3本作っていた人が突然、次のような物語を作る。地底のアガルタに青い肌を持った竜王が住んでいて、魔術師の姿をしている。その魔術師の正体は竜だった! この作品ではイラストを描いているだけの人が突然、自分の漫画で神や宇宙人の正体として、爬虫類的な姿を描く。なんで、少女ロボット漫画の宇宙人では、事実に基づいて描かなかったのだろう? いや、知らなかったので描けなかったのだ。仮に爬虫類的な宇宙人の出る作品を知っていたとしても、「これが事実だ」と教えられない以上は信じる事ができず、作品に記す事ができない。そして、事実だと信じる事は、パクリではないと信じる事に等しいのだ。






竜王の胸のアクセサリはホルスの目だと考えている。上下を逆さにし、襟を太陽やピラミッドだと考えるといい。竜王の尖り頭もホルスの目だ。中央の黒髪が爬虫類目で、おでこが瞳や眼球となる。
秘密結社の存在を知っている大衆がいるわけだが、次のように思ってはいないだろうか? 才能があり、有名だから秘密結社に誘われるかのようなイメージだ。実は逆なのだ。秘密結社に入ったから、才能を発揮でき、有名になるケースが大半だという事だ。証拠としては、入りたてホヤホヤでも作品とかに魔法のシンボルを入れたりしているわけだが、駄作の域を抜けていなかったりと、まだまだ才能が開花していない事が見えたりする。しかしながら、上位の結社員が販売支援を実施してくれるので、駄作が一応は知れ渡ったりする。知事などになれる人は、結社員だからこそであって、知事になってから入会するのではない事の方が把握しやすいだろうか。
なお、「色々と調査してネタを発見してシナリオを書いている」という人はもちろんいる。しかし、その人が有名になる事とは全く無関係。例えば筆者だ。結社員でないので全くコネは無く「実力だけ」で勝負しているというわけだ。有名になった人というのは、無駄な時間を使わず、いきなり真実を教えられる環境にあるから有名なのだと、もう一度強く言いたい。
ファミリーコンピューターの無い時代、パソコン(マイコン)が先端ゲームの開発エリアだった。ここで、当時のソフトハウスが既に目やピラミッドの紋章などを入れており、電脳の魔法使いが正体だと見破れる。要するに、ゲーム業界そのものが魔術師の集団というわけだ(もちろん幹部のみ)。そんな集団に属しながら、「結社から教わった真実」をネタとして使えないなんて事はあり得ないのだ。つまりは、ゲームのストーリーは真実をネタとしたという結論が成立する。ゲームというのは漫画・アニメよりも後に出現した業界だ。戦後のアニメ時点で真実をネタにしているという推察も揺るがない。
別に魔法結社員は悪者の集団ではない。現実をコントロールできる人の集まりであって、そのパワーを悪用するかどうかは、その人本人や組んだ人次第というわけだ。
記事の趣旨を再確認したいが、「教えられた知識が元ネタの中心となる理由は、魔術の紋章を入れている事で証明できる」という点を基盤にしている。神話伝承を元にしたのではなく、結社によって神話伝承に注目するようになったという流れだと言いたいわけだ。
というわけで、前記事に納得できなかった人への疑問解決になれば幸いだ。
読者のコメントより。
ずっと昔ですが手塚さんの「ロック冒険記」いうのがありまして、人間が火星探検をして、火星の生物である未開の鳥人を捕まえて奴隷化して労働力兼食料とする作品がありました。最後は鳥人の反乱戦争により人間だけに感染する病原体を巻かれて人間は火星から引き揚げるという顛末でした。これが後年のバジコ氏などの火星テレポート移民暴露やコーストツーコースト(Coast to Coast)などの火星に人間奴隷開拓民を送ったりする話の火星の状況とそっくりなのです。手塚氏は50年前に既に鳥人や火星植民を知ってたということになります。毎年の米英の組織的なテレポート移民とドラコとの戦争もコーストツーコーストで言ってましたからほぼ正しいかもしれませんね。
同じように昔、石森章太郎氏の作品の009で地球の地下に住む高度なトカゲ人文明の話しがありました。品種改良した人間を労働力と食料としているという話しでした。石森氏も既に昔、把握していたと想像できます。
サイボーグ009で9の部分がホルスの目になっている事はお約束という事で。
筆者の洞察通り、藤子不二雄よりも古い時代の人が、地球の歴史は火星と関係のある事や、爬虫類人などを語っていたわけだ。石森氏はどうして地底世界の爬虫類人の話をパクッた藤子不二雄を糾弾しなかったのだろう? トキワ荘で同士だったからだとか、漫画はオマージュの巣窟だからという事が理由ではない。実際に地底に人間を食う爬虫類人が住んでいるのだから、その事実をネタにする事にはクレームしようがないわけだ。同士としてお互いにネタを出し合ったり作品を読み合い、切磋琢磨しただけならば、魔法の紋章は入れなくていいはずだ。
ところで、この記事の内容に納得できなくても、シナリオライターとして色々な物語を作る人というのは、発想が全然違う事くらいは納得してくだされば幸いだ。
他ブログの紹介もしておく。ザ・エデンさんは工作員ではないと筆者が判断しているサイトだ。理由としては、魔女アニメを紹介したり、ジョジョのシーンが出てきたりと、工作員ならば思いつかないような発想に溢れているからだ。1つ残念なのは、ベンジャミンの偽りは見抜いていない点だ。まあ、他の事に忙しいので調査不足だと考える事にしている。
最近になってオカルト陰謀論で漸く真実が語られ始めたという状況があるわけだが、真実を知る人は結社員とはいえ、実は旧来より存在しているという話に繋げたい。
余談(転載禁止部)
筆者は超越した誘いがあったら、このブログの更新をやめる方向で、ホルスの目の覚醒を得て、有数クリエーターとしての仕事を貰いたい。今でも仕事はあり楽しいが、そんな水準じゃないという強い想いがあるのだ。人間に生まれたからには、奴隷ではなく、才能を発揮した人生を送りたいわけだ。心配しなくても、当ブログが凍った後には、当ブログの読者から有志が現れる。ちなみに前世では恐らくドラゴンレディとか巫女・魔女として活躍していたと考えている。単に今世では目覚めていない遺伝子の身体に宿っただけだ。3歳くらいまでの子供の頃は、前世の態度(爆)が出てしまったのだろう。公立の小学校に通っている内に、才能を封じられてしまったのだ。
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有名漫画家の才能は魔法使いになってから開花
クリエーターは勉強したり調査して、ネタを色々な所から見つけ出す。よって、オカルトの分野から月や地球空洞説、宇宙人による地球人創造、爬虫類人などを見つけて来る人がいてもおかしくない。
次のように言いたいのだろう。「(クリエーターは過去作品やオカルトからネタを見つけただけ。)よって、オカルトを信じているわけではない。もちろん、有名クリエーターは魔法結社員じゃない。」のような感じかな。
いやはや、「あの人は魔法なんて使わなくても才能があるんだ」と、そう信じたい人がいる事は認識していたが、前記事では語るのを省略していた事柄がある。過去ログを読めば書いてある話だが、もう一度述べる。
まず、「このような粗筋で」と依頼があった場合は除く。シナリオライターでも漫画家でもいいが、フィクション(非事実)として物語を作る人は特に、自分の理解している世界、信じている世界くらいしか物語に記す事ができない。これはシナリオライターの筆者だから分かる事なのだ。どこぞの漫画にネタがあっても、理解できなければ自分の作品に導入する事ができないのだ。いくらドラえもんを読んでいても、異次元のゲート(引き出し)から使い魔のドラゴン・でえもんが現れるテーマだと認識できない内は、そんな物語を描く事はできないのだ。もし、プロが何かの著作物を見て、そのネタで自分も描いたとしたら、元の作者からクレームの危険がある。オマージュ(ネタの引用)でデビューする事は、もっと無理だ。つまり、そうそうオマージュする事はできないのだ。しかし、ネタが事実だとしたらどうだろうか? 例えば、月が人工物という事が魔法結社で習う事実だとすれば、それをネタにした漫画やゲームは幾つあってもパクリではない。しかも、最初に著した人がそもそも魔法結社から習った知識を物語にしただけで、しかも同じ魔法結社に所属する後輩が「事実」を描く事にはクレームの入れようが無い。異次元の引き出しからドラゴン・デーモンを呼び出し、魔法で少年が願いを叶える物語ならば、可能な「事実」に基づいているわけで、問題無いというわけだ。
次に、いちいち語っていないが、有名な作品には魔法のシンボルが入っている。また、日付などに数秘術を入れたり、地名や人名などで儀式殺人のシーンを描いたりしている。これらは揺るぎない証拠だ。もっと言うならば、作者がデビュー当初は実にくだらない物語を描いていたのに、ある作品から突然、龍とか地底世界を語り出し、異分野の人と急に関わり出す人を何人か確認している。他にも、ゲームのシナリオライターが漫画家と親密になって、ヒット作を生み出すとか。
デビューの時点で、「詳しく調査した取って置きのネタ」で作品を発表しないで、低水準の物語を吐き出しておきながら、売れ出して忙しくなったというのに、どうして次々と「とんでもないネタ」を掴むようになるのだろうか? 要するに魔法結社から習った事実が増えたから、次の作品のネタにできるというわけだ。筆者の説が正しいと考えない限り、この説明はできないのだ。
実は筆者は、あるシナリオライターのファンだったのだが、21世紀になってから見直したら、作品内が魔法のシンボルばかりなのに気付いた。ファンだから過去作品も味わったのだが、「こんなくだらないストーリーの作者が、どうして急に神の領域に?」という疑問が20世紀の時点で存在したからこそ述べられる。なお、具体的な人名は伏せる。実につまらないストーリーばかりを作っていたのに、ある作品から突然、神の領域に踏み込んだのだ。大会社との結びつきも強くなった。進化論を嘘だと気づけたのは、その物語のお蔭でもある。筆者がまだ生徒の時代だった。取るに足りない物語を作っていた人(別に才能があるわけでもない人)が、数ヶ月、ネタを調査した程度で、極端に練りに練られたストーリーを作れるようになるはずもないではないか。その間に第三の目のチャクラが開いたとしか説明が付かない。実はこの記事のために、もう一度、筆者はその人の作品を味わったのだが、タカビーな筆者が、うぐっとなるようなストーリーを再認識させられて凹むくらいの出来だ。ある方向に特化した才能、例えば探偵物やファンタジー物だけで神の領域に踏み込むならばまだしも、ミステリーやサスペンス、ギャグ、恋愛物、SFなど、多彩なテーマでも才能を発揮するだなんて、資料集めで実現できる水準ではない。ましてや、以前が凡才未満だった場合には。
過去作品が凡作未満、つまりオカルトに全く感心が無かった人、つまり信じていなかった人が、通常の生活をしていたり、漠然とネタを探した程度で、突然、失われた能力とか、龍とか、地底世界とかを語り出すはずも無い。
一方、次に話す人は誰だかすぐに分かるだろうか。推理物語を3本作っていた人が突然、次のような物語を作る。地底のアガルタに青い肌を持った竜王が住んでいて、魔術師の姿をしている。その魔術師の正体は竜だった! この作品ではイラストを描いているだけの人が突然、自分の漫画で神や宇宙人の正体として、爬虫類的な姿を描く。なんで、少女ロボット漫画の宇宙人では、事実に基づいて描かなかったのだろう? いや、知らなかったので描けなかったのだ。仮に爬虫類的な宇宙人の出る作品を知っていたとしても、「これが事実だ」と教えられない以上は信じる事ができず、作品に記す事ができない。そして、事実だと信じる事は、パクリではないと信じる事に等しいのだ。
竜王の胸のアクセサリはホルスの目だと考えている。上下を逆さにし、襟を太陽やピラミッドだと考えるといい。竜王の尖り頭もホルスの目だ。中央の黒髪が爬虫類目で、おでこが瞳や眼球となる。
秘密結社の存在を知っている大衆がいるわけだが、次のように思ってはいないだろうか? 才能があり、有名だから秘密結社に誘われるかのようなイメージだ。実は逆なのだ。秘密結社に入ったから、才能を発揮でき、有名になるケースが大半だという事だ。証拠としては、入りたてホヤホヤでも作品とかに魔法のシンボルを入れたりしているわけだが、駄作の域を抜けていなかったりと、まだまだ才能が開花していない事が見えたりする。しかしながら、上位の結社員が販売支援を実施してくれるので、駄作が一応は知れ渡ったりする。知事などになれる人は、結社員だからこそであって、知事になってから入会するのではない事の方が把握しやすいだろうか。
なお、「色々と調査してネタを発見してシナリオを書いている」という人はもちろんいる。しかし、その人が有名になる事とは全く無関係。例えば筆者だ。結社員でないので全くコネは無く「実力だけ」で勝負しているというわけだ。有名になった人というのは、無駄な時間を使わず、いきなり真実を教えられる環境にあるから有名なのだと、もう一度強く言いたい。
ファミリーコンピューターの無い時代、パソコン(マイコン)が先端ゲームの開発エリアだった。ここで、当時のソフトハウスが既に目やピラミッドの紋章などを入れており、電脳の魔法使いが正体だと見破れる。要するに、ゲーム業界そのものが魔術師の集団というわけだ(もちろん幹部のみ)。そんな集団に属しながら、「結社から教わった真実」をネタとして使えないなんて事はあり得ないのだ。つまりは、ゲームのストーリーは真実をネタとしたという結論が成立する。ゲームというのは漫画・アニメよりも後に出現した業界だ。戦後のアニメ時点で真実をネタにしているという推察も揺るがない。
別に魔法結社員は悪者の集団ではない。現実をコントロールできる人の集まりであって、そのパワーを悪用するかどうかは、その人本人や組んだ人次第というわけだ。
記事の趣旨を再確認したいが、「教えられた知識が元ネタの中心となる理由は、魔術の紋章を入れている事で証明できる」という点を基盤にしている。神話伝承を元にしたのではなく、結社によって神話伝承に注目するようになったという流れだと言いたいわけだ。
というわけで、前記事に納得できなかった人への疑問解決になれば幸いだ。
読者のコメントより。
ずっと昔ですが手塚さんの「ロック冒険記」いうのがありまして、人間が火星探検をして、火星の生物である未開の鳥人を捕まえて奴隷化して労働力兼食料とする作品がありました。最後は鳥人の反乱戦争により人間だけに感染する病原体を巻かれて人間は火星から引き揚げるという顛末でした。これが後年のバジコ氏などの火星テレポート移民暴露やコーストツーコースト(Coast to Coast)などの火星に人間奴隷開拓民を送ったりする話の火星の状況とそっくりなのです。手塚氏は50年前に既に鳥人や火星植民を知ってたということになります。毎年の米英の組織的なテレポート移民とドラコとの戦争もコーストツーコーストで言ってましたからほぼ正しいかもしれませんね。
同じように昔、石森章太郎氏の作品の009で地球の地下に住む高度なトカゲ人文明の話しがありました。品種改良した人間を労働力と食料としているという話しでした。石森氏も既に昔、把握していたと想像できます。
サイボーグ009で9の部分がホルスの目になっている事はお約束という事で。
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ところで、この記事の内容に納得できなくても、シナリオライターとして色々な物語を作る人というのは、発想が全然違う事くらいは納得してくだされば幸いだ。
他ブログの紹介もしておく。ザ・エデンさんは工作員ではないと筆者が判断しているサイトだ。理由としては、魔女アニメを紹介したり、ジョジョのシーンが出てきたりと、工作員ならば思いつかないような発想に溢れているからだ。1つ残念なのは、ベンジャミンの偽りは見抜いていない点だ。まあ、他の事に忙しいので調査不足だと考える事にしている。
最近になってオカルト陰謀論で漸く真実が語られ始めたという状況があるわけだが、真実を知る人は結社員とはいえ、実は旧来より存在しているという話に繋げたい。
余談(転載禁止部)
筆者は超越した誘いがあったら、このブログの更新をやめる方向で、ホルスの目の覚醒を得て、有数クリエーターとしての仕事を貰いたい。今でも仕事はあり楽しいが、そんな水準じゃないという強い想いがあるのだ。人間に生まれたからには、奴隷ではなく、才能を発揮した人生を送りたいわけだ。心配しなくても、当ブログが凍った後には、当ブログの読者から有志が現れる。ちなみに前世では恐らくドラゴンレディとか巫女・魔女として活躍していたと考えている。単に今世では目覚めていない遺伝子の身体に宿っただけだ。3歳くらいまでの子供の頃は、前世の態度(爆)が出てしまったのだろう。公立の小学校に通っている内に、才能を封じられてしまったのだ。
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