911で目覚めた人、311で目覚めた人
911とは米国同時多発テロ……2001年、311とは東日本大震災と原発暴走……2011年の事だ。現在、多くの人が、教科書やマスコミ以外の世界に真実がある事に目覚めている。とは言っても割合としては3割くらいか。
筆者は実は1980年代の時点で、オカルトの世界に目覚めていた。小学生というわけだ。陰謀論に関しては弱かったが、超常現象についてはスムーズに受け入れていたのだ。ミレニアムに入る直前にインターネットを始めて、暫くして陰謀論に目覚めた。丁度911の陰謀説の声が大きくなった時期だったからだ。陰謀説そのものはスムーズに取り入れたものの、何かが面白くない。と言うのは、同時に精神世界について学び、超常現象についても詳しい筆者が、陰謀論の範囲で納得できるはずもなかったからだ。
まあ、いずれにしても、311で目が覚めたという人はいるように思える。しかも目覚めるスピードが半端ではない。これは昨日の京都会合で出会った人の話でも思い知らされた。311まではほとんど関心が無かったという人が目立っていたのだ。
なお、911や311について、まっとうな説明をしているかに見える、ベンジャミンやリチャードを信じても、変な方向に誘導されるだけなので、感心して信者にならないように宜しくお願いしたい。911とかで目覚めてしまった人を、もう一度洗脳するのが彼らの役目なのだから。
一方では、スピリチュアルにまで到達してしまった人向けには、2012年末アセンションという戯言や、ろくでもない事ばかりやっている米国大統領が光だとか、見当違いのお花畑へ飛ばすトリックにはめられる。精神世界の基本理論は魔術と全く同じで、疑うべきではない。だが、チャネリングメッセージには嘘というオマケが付属している。よって、真実に到達したつもりになった人が、NESARA(情報公開、新技術配布、お金の配布)でイイ世の中になる直前とか、おかしな方向に行っているというわけだ。そんなのは全部、陰謀者による別の術に掛けられているに過ぎないのだ。
昨日の会合で、筆者が抽象的にいつも語っている内容を具体的な言葉でくださった人がいる。「誰か別の人や宇宙人とかに何かをやって貰うという方向は間違いだと気付いた。自分で何かをやる事こそが解決法だ」と。アセンションは神頼み、NESARAはコブラとかドラゴンを名乗る爬虫類による誤誘導だと見抜いている人というわけだ。
X11の話は当ブログでは突っ込むべきではないので、他のサイトや本でジックリ研究して欲しい。
ベンジャミンの古本の多くが1円とか10円で売られている。持っている価値なんてないと、読者は気付いている証拠という事にしたい。リチャードは話が面白い所もあり、個人的には嫌いじゃないので、忍者(草:スパイ)だと扱う筆者だが、あまり言及しない事にする。隠し事は多数あれど、「陰謀団は力が弱まって、大衆にお金が配布される」のような戯言を言わないだけ、ずっとマシなのだ。一方のデーヴィッド・アイクの古本の多くが価格を維持している。
まあ、要するに、読んでも叩き売る割合が低いというわけだ。1冊の本だけは、ブログの話を翻訳して載せただけでつまらないが、他の本はちゃんと陰謀に対する解決法として「あなた自身が宇宙のエネルギーの仕組みに目覚める事だけが陰謀を打破する方法」と述べている。まあ、流石に「宇宙に目覚めるための具体的な行動について」までは書いてないのだが。他の本で学べというわけだ。
ベンジャミンの話は、「お前ら大衆には何のパワーも無い。我々ドラゴンに任せろ」という話だが、アイクは「君達にこそパワーがある。トカゲに任せるから、現状のようになったのだ。誰にも任せる事はできない」という話で、陰謀論を語っているように見えても結論は真逆なのだ。
実は911が起きる前に既に、つまり2001年の時点で、「オカルトを信じない人は頭が働いていない」みたいなテーマで筆者はホームページを作っていた。あのサイトの運営者は若造だったのだ。当ブログよりも強く、宇宙人がいる事や進化論が誤りだという事などを主張していたのだ。もしかするとその時の読者が、今になって相当に成長して、真相追求に対する有数のブロガーになっているのではないかとも思っている。なぜか筆者と考え方が同じだったりするのだ。つまり、筆者は先駆けだったわけだ。2001年頃には趣味に関するサイトを別に運営していたのだが、盛り上がりつつも閉鎖した。そして、最近になって、自分の趣味と合う面白いサイトがあるなぁと思っていたら、なんと筆者の閉鎖サイトに刺激を受けて作ったと記されていたりと、結局そういうものなのかなと思ったのだ。
ちなみに、2000年当時は先駆けてネットを導入していた者の一派として理系の科学者がいた。その中にはオカルトを嫌い、科学的に説明して「賢いと錯覚する連中」が目立っていた。そこで同じく理系の筆者が切り込んだわけだ。筆者は理系だからこそ、数式に込められたインチキを見破れたのだ。
関連記事
陰謀を知った人に向けた陰謀……ベンジャミンやリチャードは信じるな
社会問題~陰謀論~スピリチュアル~そして真相へ
陰謀と超常を同時に語る人が信用できる
筆者は実は1980年代の時点で、オカルトの世界に目覚めていた。小学生というわけだ。陰謀論に関しては弱かったが、超常現象についてはスムーズに受け入れていたのだ。ミレニアムに入る直前にインターネットを始めて、暫くして陰謀論に目覚めた。丁度911の陰謀説の声が大きくなった時期だったからだ。陰謀説そのものはスムーズに取り入れたものの、何かが面白くない。と言うのは、同時に精神世界について学び、超常現象についても詳しい筆者が、陰謀論の範囲で納得できるはずもなかったからだ。
まあ、いずれにしても、311で目が覚めたという人はいるように思える。しかも目覚めるスピードが半端ではない。これは昨日の京都会合で出会った人の話でも思い知らされた。311まではほとんど関心が無かったという人が目立っていたのだ。
なお、911や311について、まっとうな説明をしているかに見える、ベンジャミンやリチャードを信じても、変な方向に誘導されるだけなので、感心して信者にならないように宜しくお願いしたい。911とかで目覚めてしまった人を、もう一度洗脳するのが彼らの役目なのだから。
一方では、スピリチュアルにまで到達してしまった人向けには、2012年末アセンションという戯言や、ろくでもない事ばかりやっている米国大統領が光だとか、見当違いのお花畑へ飛ばすトリックにはめられる。精神世界の基本理論は魔術と全く同じで、疑うべきではない。だが、チャネリングメッセージには嘘というオマケが付属している。よって、真実に到達したつもりになった人が、NESARA(情報公開、新技術配布、お金の配布)でイイ世の中になる直前とか、おかしな方向に行っているというわけだ。そんなのは全部、陰謀者による別の術に掛けられているに過ぎないのだ。
昨日の会合で、筆者が抽象的にいつも語っている内容を具体的な言葉でくださった人がいる。「誰か別の人や宇宙人とかに何かをやって貰うという方向は間違いだと気付いた。自分で何かをやる事こそが解決法だ」と。アセンションは神頼み、NESARAはコブラとかドラゴンを名乗る爬虫類による誤誘導だと見抜いている人というわけだ。
X11の話は当ブログでは突っ込むべきではないので、他のサイトや本でジックリ研究して欲しい。
ベンジャミンの古本の多くが1円とか10円で売られている。持っている価値なんてないと、読者は気付いている証拠という事にしたい。リチャードは話が面白い所もあり、個人的には嫌いじゃないので、忍者(草:スパイ)だと扱う筆者だが、あまり言及しない事にする。隠し事は多数あれど、「陰謀団は力が弱まって、大衆にお金が配布される」のような戯言を言わないだけ、ずっとマシなのだ。一方のデーヴィッド・アイクの古本の多くが価格を維持している。
まあ、要するに、読んでも叩き売る割合が低いというわけだ。1冊の本だけは、ブログの話を翻訳して載せただけでつまらないが、他の本はちゃんと陰謀に対する解決法として「あなた自身が宇宙のエネルギーの仕組みに目覚める事だけが陰謀を打破する方法」と述べている。まあ、流石に「宇宙に目覚めるための具体的な行動について」までは書いてないのだが。他の本で学べというわけだ。
ベンジャミンの話は、「お前ら大衆には何のパワーも無い。我々ドラゴンに任せろ」という話だが、アイクは「君達にこそパワーがある。トカゲに任せるから、現状のようになったのだ。誰にも任せる事はできない」という話で、陰謀論を語っているように見えても結論は真逆なのだ。
実は911が起きる前に既に、つまり2001年の時点で、「オカルトを信じない人は頭が働いていない」みたいなテーマで筆者はホームページを作っていた。あのサイトの運営者は若造だったのだ。当ブログよりも強く、宇宙人がいる事や進化論が誤りだという事などを主張していたのだ。もしかするとその時の読者が、今になって相当に成長して、真相追求に対する有数のブロガーになっているのではないかとも思っている。なぜか筆者と考え方が同じだったりするのだ。つまり、筆者は先駆けだったわけだ。2001年頃には趣味に関するサイトを別に運営していたのだが、盛り上がりつつも閉鎖した。そして、最近になって、自分の趣味と合う面白いサイトがあるなぁと思っていたら、なんと筆者の閉鎖サイトに刺激を受けて作ったと記されていたりと、結局そういうものなのかなと思ったのだ。
ちなみに、2000年当時は先駆けてネットを導入していた者の一派として理系の科学者がいた。その中にはオカルトを嫌い、科学的に説明して「賢いと錯覚する連中」が目立っていた。そこで同じく理系の筆者が切り込んだわけだ。筆者は理系だからこそ、数式に込められたインチキを見破れたのだ。
関連記事
陰謀を知った人に向けた陰謀……ベンジャミンやリチャードは信じるな
社会問題~陰謀論~スピリチュアル~そして真相へ
陰謀と超常を同時に語る人が信用できる
- 関連記事