カレン・ヒューズの暴露とビットコイン2

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カレン・ヒューズとビットコインなんて信用できない理由を筆者が書いたら、「いいやビットコインは信用できるんだ」という詭弁を公開する人がいるので、もう一度おさらいをしよう。

まず、ビットコインというのは投資対象になっている。値上がりと値下がりが発生するのだ。もうこの時点で、本質は債券や株のような性質を持ち、闇の魔道の匂いがプンプンする。債券や株ならばまだ不動産や人材、これまでの信用などの裏付けが存在するが、電子通貨のビットコインにはそんなもんは存在しない。投資信託未満だ。


このロゴを見て欲しいのだが、爬虫類目のマークとなっている。ウジャトの目と言える。魔導師が作った証だ。筆者自身は魔導師を応援したいが、魔法に掛かった人が無価値な物にお金を注ぎ込むといけないという忠告を優先させたい。

システムはオープンソースとなっていて、誰でも改造して作れるそうだ。その事を「本物の証だ」と語る人もいるが、プログラミングの知識が無いようだ。プラグインのような形で、非公開のプログラムを自分で幾らでも追加していいという性質を持つ。ダイナミック・リンク・ライブラリと呼ばれる方式で実現すればいい。つまり、公開しているプログラムがある事と、それが全てである事は別なのだ。ソースコード(プログラマーならば理解できるプログラミング言語)で動くわけではなく、コンパイル(実行形式に変換)された実行システムは別物だ。だから、ソースコードの通りにシステムが動いている保証は全く無い。そもそも、注目者のどれだけの人がプログラムと実際の挙動を解析できるだろうか? たとえ解析の技能があっても、全般のプログラムを解析しようと試みる人なんているのだろうか? 開発したシステム・エンジニアくらいを抱き込めばうまくゆくというわけだ。もちろん、その支払いはビットコインで行われる(笑)

また、ビットコインには中央銀行の機能が無いとか建前の主張・理念を信じてしまっているのも問題だ。アメリカの中央銀行ができた時は「経済の安定のため」という理念だったが、見事に世界恐慌の火付け役になっていた。人は裏切るという事を忘れている。理念がある事と、理念が全てを包括し、裏切りが無く続いてゆく事とは別というわけだ。

当局の判断で、一瞬にして消滅させる事ができるのがビットコインだ。まあ、当局とは魔導師仲間で繋がりがあるだろうから、多くの大衆が食いつくまでは、消滅する事は無い。魔法使いだと、そういう本質が察知できる。

ビットコインみたいなのが現状の貨幣経済の代替になり得るのならば、ビットコインみたいなのをたくさん持っている人が金持ちで、スタート時点で手に入れられなかった人が泡を食うのは確定だ。絶対に作者はボランティアではない。価値の無いコインを売り付けて儲けるのが本心だ。魔法なので詐偽とはまた違う。楽天ポイントはポイントを発行したら、加盟店は必ず現金に換えてくる。社長といえども自在ではないのだ。ビットコインは楽天ポイント未満の価値と言える。楽天ポイントの方がまだ使い道はある。

ビットコインなんて信じる価値が無い事が確定だったので話題にするつもりは無かった。しかし、有名ブロガーが筆者の主張に同意しない記事を筆者は見て、騙される人が出るといけないので再忠告しておく。カレンの話は今後も嘘である証拠を積み上げていこうと思う。

備蓄していたカップヌードルに数秘術が含まれている事は認識できたようだが、ビットコインの目を他人から指摘されると一時的にカチンと来たブロガーもいるようだ。なお、その「いいやビットコインは信用できるんだ」と語った本人は、当方に向けた疑念というマイナス感情を自分で気付き、「ビットコインすら要らない」と改めて語っている。まあ筆者に言わせれば「ビットコインなんてそもそも要らん、最初から話題に出すな」だけど。ついでに「ビットコインを好意的に話題に出すカレンなんて信用ならん」とも念を押して語っておくか。


ゴールドがあるというのに、なんでわざわざ電子ゴールドみたいなのを買わねばならんのだ。カレンは大衆にゴールドを買わせないようにする工作員だと睨んでいる。

金は持っているだけでも不思議なエナジーを授かるパワーストーン。自信と金運を引き付ける。魔法のアイテムでもあるのだ。金箔として食うと覚醒もする。また、癒やしのために使われていたという情報もある。

つまり、これらの効能を無視して「ゴールドは投資には向いておらず、保険の対象でしかない」と語るカレンは全く信用できないのだ。参考までに、カレンを紹介しているベンジャミンも「ゴールドはただの黄色い金属」と語っており、魔法結社などで語り継がれてきた魔法の知識を隠す方向だと判明する。

ゴールドは偽物を造る場合でも4分の1程度は本物のゴールドをメッキせねば成立しない。つまり、万一、偽物を掴んだとしても、価格が4倍になるだけで元が取れる(笑) ちなみに、偽物を造る者達がいるとして、やっぱり簡単に本物のゴールドを手に入れられるからこそ成立する。なお日本の業者から正式な手段で購入する場合、偽物となる事は考えにくい。支配層同士やマフィアの絡む決済など、怪しい取り引きでは偽物もあり得るだろうが。筆者は3回、ゴールドを売っているが、3回共に売却したお金がバッチリ振り込まれた。購入時の明細を保管しておこう。仮に偽物であっても、販売した企業ならば、ちゃんと正規のゴールドという事で買い取ってくれる。いずれにしても、庶民にゴールドを買わせないように、偽物の話題を出している工作があると、筆者としては考えている。「ゴールドをお売りください」というお店が多いが、要するに「庶民の買っているゴールド、持っているゴールドは本物です」という意味だ。連日、買い取りが実施されているが、大衆が業者から買った品を売却して偽物が見つかったなんてニュースは無い(自分で偽物を作ったのがバレた事件はあった)。

なお、シルバーやプラチナという代替もあるので、ゴールドの印象が悪い人は、特にプラチナをお奨めしたい。シルバーも良いが、大金を注ぎ込むと置き場所に困る。


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