宇宙人がいる事にする陰謀は宇宙人の末裔が実施
陰謀論などを勉強すると、地球には支配者がいて、何かを隠したがっている事に気づくはず。差し当たり、隠したい事と言えば、支配者と被支配者の真の歴史って所だろう。日本でも大和朝廷時代に、大規模な焚書が行われ、日本人のルーツが掻き消されてしまった。
本日の記事はやや難解なので、噛み砕ければ幸いだ。
先に結論を語っておく。宇宙人が地球にいるからこそ、宇宙人が外にいると思わせる陰謀の演出に意味がある。(偽り)の宇宙人がいる事にする陰謀は、(真の)宇宙人の末裔が実施というわけだ。
宇宙人に関し、支配層が隠したい事に対して纏めてみる。
・人類が肉体的宇宙人に創造された事
・その宇宙人は人類を奴隷・家畜化した事(中には温厚で文明を伝えてくれ、守り神となった者達もいる)
・宇宙人の末裔が今でも地球を支配してる事
となる。まあ、真実なので、ばれるのは仕方が無い。よって、攪乱情報を流す事で、封印するのが彼らの家来の仕事となる。具体的にどんな攪乱情報を流せばいいのか? 次のような誘導となる。
α 宇宙人は割りと最近になって現れた
β 宇宙人は地球侵略を狙っている
庶民の中に宇宙人に興味が出る者がいるのは仕方が無い。まずは、古代に関わっていない事や、まだ侵略されていない事をアピールするのだ。既に支配層を陰謀者だと疑っている大衆の裏を掻くために、更に次のように誘導する。例えば、「政府は幻影発生装置で宇宙人を演出する」といった情報だ。この情報によって、「宇宙人が地球侵略を狙っているかのように、政府は見せかけている」といった思考へ見事に誘導され、結局は「宇宙人は古代には関わっていないし、まだ侵略は開始されていない」という効果を実現するわけだ。上の2つαβへ誘導する情報を見破ったつもりになった者達を、本来信じさせたい「宇宙人は関わっていない」という思考へ持って行くというわけだ。
視点を変えて語ると、支配層が知られたくない事は陰謀を企んでいる事ではなく、超常現象(不思議な世界)を隠したい。科学で説明のできる「幻影発生装置」の設定によって、実は超常現象を隠蔽できるのだ。例えば、本当に今後、宇宙人の来訪があっても、「政府が用意した電磁波装置による幻だ」のように誤誘導できる。また、「地球製の円盤飛行物体」を製造し、ナチやアメリカが科学的に開発したんだとアピールする事によって、宇宙人を打ち消す事もできる。支配層が陰謀を企んでいる事くらい、ヒマになった大衆がすぐに気付いてしまう。だから、その陰謀に気付いた者をハメるのが工作なのだ。やはり、ルーツを隠す事が大きな目的となる。
一方で実際に存在するのは、とても地球人には造れないピラミッドなどの建造物、その中にある宇宙人・宇宙船の描かれた壁画、宇宙人・宇宙船を象った出土品など、目に見える物ばかり。更には月や火星にまで建造物が映っている。その話を一切せずに「政府は宇宙人の幻を発生させる装置を開発済みだ」では、「宇宙人はいない」に対し、全く説得力が無いのだ。
幻影発生装置を使うという攪乱情報で前提になっているのは、「大昔の地球には一切宇宙人が関わっていない。もちろん、現在も。」という話だ。つまり、嘘からのスタートなのだ。古代より異星人が来訪した痕跡は地球上に幾つも見つかっているのに、あたかもこれから異星人が現れて襲うかのような演出を企むだなんて、おかしいではないか。実は似た企画にSETI(地球外生命体探査)プロジェクトというのがある。まだ人類は地球外の生命体と遭遇していないから、機械を宇宙に飛ばして信号をキャッチしようという企画だ。ちゃんと実施されたものの、もちろん何も見つかっていない。要するに「これまでも、今も関わっていない」という結果を出すためのフェイクというわけだ。もし、支配層が宇宙人を演出したいのならば、こんな絶好の機会をどうして不意にしたのだろうか? いいや目的は「宇宙人がいるかのように振る舞う事」ではなく、「いないように振る舞う事」が目的だからだ。
幻発生装置や技術があるのならば、どんどん使えばいいのに。また、脳を封印し、三次元という幻影を見せる月という装置から電磁波をちゃんと照射しているのだから、今更、その三次元世界へ映像を照射する事の意味は薄い。
月は人工物で、しかも人類が目覚めないように電磁波を照射している!
「宇宙人は政府の装置で演出される」と語る彼らの主張としては「地球外知的生命体が存在する事を世界中の人々に信じ込ませ、その脅威を煽るため。」とある。いやー、別にそんな事しなくても、食料や水の支配、経済の激動とかを引き起こせば、充分に世界統一政府は実現できるはずで、TPPとかアメロとか色々と準備している。わざわざ宇宙人なんて出してどうすんの?
当時の米大統領が1980年代に国連での演説中に「世界平和をもたらす為、私達にはエイリアンの侵略が必要だ」のような話をしたそうだ。誰も真剣に受け取ってはいないのだが……。あまり大きな声では言えないが、自分らがエイリアンの末裔なのに白々しいとはこの事。そもそも世界平和なんて望んでいない癖に、どうして世界平和のために何かを想定しなくてはならないのだろう? 嘘からのスタートというわけだ。もう1つの嘘は「エイリアンの侵略」だが、とっくに達成しているのだから、演説には嘘しか存在しない事になる。結局は「宇宙人は古代には関わっていないし、まだ侵略は開始されていない」という効果を持っているわけだ。
作者は後に「風刺でした」と語るが、「アイロンマウンテンからの報告書」という本で、
軍産複合体の支出を急発進させるために、政府がエイリアンの侵略を企てている。
という話をしたそうだ。
戦争について整理したいが、確かにお金儲けの目的もあるのだが、それ以上に支配強化や、大衆を苦しめて負のエネルギーを発生させる事が目的だ。低層四次元に暮らす邪悪なニビル人の魂(一般には悪魔と呼ばれる)は、負のエネルギーが無いと消滅してしまうのだ。確かに名目は「戦費捻出のため」かも知れないが、その事によって「現在、既に異星人によって支配されている」という事実が揺らぐわけではない。
「政府が幻影発生装置で宇宙人を……」を批判的に扱ったが、「異星人に既に支配されている」という事実とは共存できる。要するに地球を支配している異星人の末裔が、お金儲けや支配強化のために「幻影発生装置で悪い宇宙人を演出する」というわけだ。
筆者としては、宇宙船で現れるとしたら、良心的な宇宙人だと考えている。その良心的な勢力を攻撃する名目として、悪い宇宙人の宣伝がなされているわけだ。つまり、地球という家畜牧場を解放してくる良識的な勢力を、あたかも地球を滅ぼす目的のある勢力として攻撃するわけだ。そのために「宇宙人の幻を発生させる装置を開発済みだ」という情報や、各種エイリアン映画があると考えるべきだ。むしろ、良心的な勢力と本当に戦争した事に対し、「映像に過ぎない」と思わせるトリックが「幻影発生装置情報」の目的と考えられる。
前記事の地底世界の話と関連させよう。地底世界に住む良心的な龍人達(あるいは巨人達)の宇宙船が、地上にいる家畜達(地球上の一般市民)を解放しようと現れた時に、攻撃する名目とするために、悪い宇宙人の存在があたかも外にいるかのようにアピールする作戦、それが真の宇宙人襲来・ブルービーム計画作戦だ!
いない者をいると思わせる事による利点と、いる者をいないと思わせる利点、どちらが大きいだろうか? 結局は「既に支配されてしまっている」と「まだまだ宇宙人に支配されておらず、支配者はサルから進化したホモ・サピエンスだ」のどちらを信じるかの話なので、読者は他の情報を加味しながら判断して貰いたい。
筆者としては、支配しようとする宇宙人がいると思わせる利点なんて全く無く、地球の中に既にいるからこそ、「地球の外に宇宙人がいるとすれば悪い奴」と思わせる利点しか思い浮かばない。
いや、気持ちは分かるんだ。あの映画もこの映画も、キモイ宇宙人ばかりが登場する。だから、「あたかも宇宙人がいるかのように演出する陰謀」を仮定してもね。何の目的があって、そのような映画ばかり作っているのか、理由は確かに考えるべきだ。筆者の考えでは、やはり良心的な宇宙船を疑うように、それらの映画があるんだ。
地球軍が悪で、宇宙や地底からの船が善だ。地球軍が攻撃した場合、一般大衆は悪い奴らを攻撃していると思い、陰謀論者はホログラムだと思い、善の宇宙船と認識している人は船が攻撃されるのを見て絶望する事になる。この状態こそ、地球の支配層が望んでいる事だ。
論点は次に置き換えられる。どちらを信じるかだ。
1.ホモ・サピエンスの支配者がいて、これから支配しようとする宇宙人がいる事にしている。
2.既に宇宙人に支配されている。そして、あたかも外から悪い奴が攻めてくるかのように演出する。
当ブログでは何度も語るが、人類の存在理由の確定こそが、真実を開くキーワードだと言いたい。1を信じる人は、進化論(支配者のルーツを隠す嘘)を信じているか、人間の存在理由に対して、まず答えを出していない。だから、必ず結論が誤りになる。ちなみに、アメリカでは創造論(6000年前に地球を創った神が人間を創った……支配者のルーツを隠す嘘)を信じている人も相当にいるので、創造論者を騙すには持って来いの演出が1となる。創造論者の多くは、キモイ宇宙人がいる事を信じないと考えられる。神がそんな醜い宇宙人をお創りになるわけがないのだから、映画も含めて政府の陰謀だと思い込みやすいのだ。本来、日本人が引っ掛かるような話ではないのだ。実はアメリカで陰謀論を本にしたりしている人にはキリスト教原理主義者が目立つ。言っちゃ悪いが、原理主義という陰謀にはまっている人が真の陰謀(魔術による支配)を暴く事なんてできない。陰謀がある事を示すだけで、解決法が存在しないか見当違いになる。「陰謀があるから政府の連中を逮捕せよ」のような話になるわけだ。また、聖書に記されている事以外の超常現象を認めないので、陰謀論の範疇からは一切脱出する事ができない。信者は陰謀論という陰謀に囚われる事になる。
科学には宇宙人の存在を導くドレイクの方程式というのがある。やはり、「いまだ人類は地球外生命体と関わっていない」という心象操作が目的だ。真に科学的な視点ならば、文明があれば近くの惑星に入植するので、地球人がいる事こそが地球外生命体がいる証拠となる。現に地球上の遺跡からは、地球外の存在を想定できる出土品、遺物、文章、そしてオーパーツが見つかっている一方、古代のサルから進化した証拠が何一つ見つからない。
宇宙人の解剖フィルムが本当か嘘かという議論もある。まず、その宇宙人というのは「近年になって現れた」という印象が強い。本物であっても「古代には関わっていない」という誘導が感じられる。異種族の発見ならば、どっかの王様を捕まえてきて解剖すればいいだけの話なのだから、つるっ禿げの宇宙人の解剖は事実から遠ざかる。本物だろうと偽物だろうと、「地球人と支配者のルーツ」には関係しないのだ。
あくまで対象は映像の真偽、情報発信者の真偽という思考対象すり替えに引っ掛かってはならない。「あれは偽物でした、ごめんなさい」というのは、事実かどうか確定できない。本人が本当に語ったかどうかの検証、本人が事実を語ったかの検証の2つも実施しないといけない。筆者だって大金を貰えば、「当ブログの情報は全て私の嘘でした」と称して、全記事を削除するだろう。あ、もちろん、くださる時は手取りでお願いしたいです。←なぜか丁寧語
さて、貧弱な理論だった当ブログの主張が充実してくるので、当ブログに疑問を呈するネタを振ってくださる人には、お礼を言いたい。
いやー、そろそろ経済の激動で「宇宙人の映像放射なんてしなくても」世界統一政府に向かうイベントが起きそうなので、経済の記事を準備中だ。一方では、その経済的混乱をコブラ解放(地球人・奴隷解放)と称する人達もいるので、むしろ、そちらの検証の方が大事な気がする。
MUのブログさんでは金融危機について語られている。
ヤッズ★さんのブログでも経済関係の記事が!
宇宙人の映像作戦? 経済の激動が迫っているのに、宇宙人を演出する作戦という架空の陰謀に人々の目を向けさせる作戦? ん? 待てよ。確かコブラ解放って、宇宙人が後に来訪するんだったな。幻影装置が使われるとしたら、良い宇宙人の来訪という嘘で使われるというわけだ。10月はお楽しみと言える。
3.龍人ハーフ(宇宙人の末裔)の支配者がいて、人類を解放してくれる宇宙人を演出する。
少し前の1は却下という事で、2に加えて、3の可能性も出てきたぞー。
宇宙人(神)が欲したゴールド。神からの伝言でもない限り、古代より王族達が愛する理由を見つけられない。大衆でもゴールドを食えば覚醒する。何が真実か分かるかも……。実は筆者は金箔を食っているから、普通の人よりは冴えているという事なのだ(笑) 皆さんにもぜひ、冴え渡る感性を味わって欲しい。あっ、ゴールドその物には味は無いので、ご飯と一緒に醤油でも掛けるといいかも。
本日の記事はやや難解なので、噛み砕ければ幸いだ。
先に結論を語っておく。宇宙人が地球にいるからこそ、宇宙人が外にいると思わせる陰謀の演出に意味がある。(偽り)の宇宙人がいる事にする陰謀は、(真の)宇宙人の末裔が実施というわけだ。
宇宙人に関し、支配層が隠したい事に対して纏めてみる。
・人類が肉体的宇宙人に創造された事
・その宇宙人は人類を奴隷・家畜化した事(中には温厚で文明を伝えてくれ、守り神となった者達もいる)
・宇宙人の末裔が今でも地球を支配してる事
となる。まあ、真実なので、ばれるのは仕方が無い。よって、攪乱情報を流す事で、封印するのが彼らの家来の仕事となる。具体的にどんな攪乱情報を流せばいいのか? 次のような誘導となる。
α 宇宙人は割りと最近になって現れた
β 宇宙人は地球侵略を狙っている
庶民の中に宇宙人に興味が出る者がいるのは仕方が無い。まずは、古代に関わっていない事や、まだ侵略されていない事をアピールするのだ。既に支配層を陰謀者だと疑っている大衆の裏を掻くために、更に次のように誘導する。例えば、「政府は幻影発生装置で宇宙人を演出する」といった情報だ。この情報によって、「宇宙人が地球侵略を狙っているかのように、政府は見せかけている」といった思考へ見事に誘導され、結局は「宇宙人は古代には関わっていないし、まだ侵略は開始されていない」という効果を実現するわけだ。上の2つαβへ誘導する情報を見破ったつもりになった者達を、本来信じさせたい「宇宙人は関わっていない」という思考へ持って行くというわけだ。
視点を変えて語ると、支配層が知られたくない事は陰謀を企んでいる事ではなく、超常現象(不思議な世界)を隠したい。科学で説明のできる「幻影発生装置」の設定によって、実は超常現象を隠蔽できるのだ。例えば、本当に今後、宇宙人の来訪があっても、「政府が用意した電磁波装置による幻だ」のように誤誘導できる。また、「地球製の円盤飛行物体」を製造し、ナチやアメリカが科学的に開発したんだとアピールする事によって、宇宙人を打ち消す事もできる。支配層が陰謀を企んでいる事くらい、ヒマになった大衆がすぐに気付いてしまう。だから、その陰謀に気付いた者をハメるのが工作なのだ。やはり、ルーツを隠す事が大きな目的となる。
一方で実際に存在するのは、とても地球人には造れないピラミッドなどの建造物、その中にある宇宙人・宇宙船の描かれた壁画、宇宙人・宇宙船を象った出土品など、目に見える物ばかり。更には月や火星にまで建造物が映っている。その話を一切せずに「政府は宇宙人の幻を発生させる装置を開発済みだ」では、「宇宙人はいない」に対し、全く説得力が無いのだ。
幻影発生装置を使うという攪乱情報で前提になっているのは、「大昔の地球には一切宇宙人が関わっていない。もちろん、現在も。」という話だ。つまり、嘘からのスタートなのだ。古代より異星人が来訪した痕跡は地球上に幾つも見つかっているのに、あたかもこれから異星人が現れて襲うかのような演出を企むだなんて、おかしいではないか。実は似た企画にSETI(地球外生命体探査)プロジェクトというのがある。まだ人類は地球外の生命体と遭遇していないから、機械を宇宙に飛ばして信号をキャッチしようという企画だ。ちゃんと実施されたものの、もちろん何も見つかっていない。要するに「これまでも、今も関わっていない」という結果を出すためのフェイクというわけだ。もし、支配層が宇宙人を演出したいのならば、こんな絶好の機会をどうして不意にしたのだろうか? いいや目的は「宇宙人がいるかのように振る舞う事」ではなく、「いないように振る舞う事」が目的だからだ。
幻発生装置や技術があるのならば、どんどん使えばいいのに。また、脳を封印し、三次元という幻影を見せる月という装置から電磁波をちゃんと照射しているのだから、今更、その三次元世界へ映像を照射する事の意味は薄い。
月は人工物で、しかも人類が目覚めないように電磁波を照射している!
「宇宙人は政府の装置で演出される」と語る彼らの主張としては「地球外知的生命体が存在する事を世界中の人々に信じ込ませ、その脅威を煽るため。」とある。いやー、別にそんな事しなくても、食料や水の支配、経済の激動とかを引き起こせば、充分に世界統一政府は実現できるはずで、TPPとかアメロとか色々と準備している。わざわざ宇宙人なんて出してどうすんの?
当時の米大統領が1980年代に国連での演説中に「世界平和をもたらす為、私達にはエイリアンの侵略が必要だ」のような話をしたそうだ。誰も真剣に受け取ってはいないのだが……。あまり大きな声では言えないが、自分らがエイリアンの末裔なのに白々しいとはこの事。そもそも世界平和なんて望んでいない癖に、どうして世界平和のために何かを想定しなくてはならないのだろう? 嘘からのスタートというわけだ。もう1つの嘘は「エイリアンの侵略」だが、とっくに達成しているのだから、演説には嘘しか存在しない事になる。結局は「宇宙人は古代には関わっていないし、まだ侵略は開始されていない」という効果を持っているわけだ。
作者は後に「風刺でした」と語るが、「アイロンマウンテンからの報告書」という本で、
軍産複合体の支出を急発進させるために、政府がエイリアンの侵略を企てている。
という話をしたそうだ。
戦争について整理したいが、確かにお金儲けの目的もあるのだが、それ以上に支配強化や、大衆を苦しめて負のエネルギーを発生させる事が目的だ。低層四次元に暮らす邪悪なニビル人の魂(一般には悪魔と呼ばれる)は、負のエネルギーが無いと消滅してしまうのだ。確かに名目は「戦費捻出のため」かも知れないが、その事によって「現在、既に異星人によって支配されている」という事実が揺らぐわけではない。
「政府が幻影発生装置で宇宙人を……」を批判的に扱ったが、「異星人に既に支配されている」という事実とは共存できる。要するに地球を支配している異星人の末裔が、お金儲けや支配強化のために「幻影発生装置で悪い宇宙人を演出する」というわけだ。
筆者としては、宇宙船で現れるとしたら、良心的な宇宙人だと考えている。その良心的な勢力を攻撃する名目として、悪い宇宙人の宣伝がなされているわけだ。つまり、地球という家畜牧場を解放してくる良識的な勢力を、あたかも地球を滅ぼす目的のある勢力として攻撃するわけだ。そのために「宇宙人の幻を発生させる装置を開発済みだ」という情報や、各種エイリアン映画があると考えるべきだ。むしろ、良心的な勢力と本当に戦争した事に対し、「映像に過ぎない」と思わせるトリックが「幻影発生装置情報」の目的と考えられる。
前記事の地底世界の話と関連させよう。地底世界に住む良心的な龍人達(あるいは巨人達)の宇宙船が、地上にいる家畜達(地球上の一般市民)を解放しようと現れた時に、攻撃する名目とするために、悪い宇宙人の存在があたかも外にいるかのようにアピールする作戦、それが真の宇宙人襲来・ブルービーム計画作戦だ!
いない者をいると思わせる事による利点と、いる者をいないと思わせる利点、どちらが大きいだろうか? 結局は「既に支配されてしまっている」と「まだまだ宇宙人に支配されておらず、支配者はサルから進化したホモ・サピエンスだ」のどちらを信じるかの話なので、読者は他の情報を加味しながら判断して貰いたい。
筆者としては、支配しようとする宇宙人がいると思わせる利点なんて全く無く、地球の中に既にいるからこそ、「地球の外に宇宙人がいるとすれば悪い奴」と思わせる利点しか思い浮かばない。
いや、気持ちは分かるんだ。あの映画もこの映画も、キモイ宇宙人ばかりが登場する。だから、「あたかも宇宙人がいるかのように演出する陰謀」を仮定してもね。何の目的があって、そのような映画ばかり作っているのか、理由は確かに考えるべきだ。筆者の考えでは、やはり良心的な宇宙船を疑うように、それらの映画があるんだ。
地球軍が悪で、宇宙や地底からの船が善だ。地球軍が攻撃した場合、一般大衆は悪い奴らを攻撃していると思い、陰謀論者はホログラムだと思い、善の宇宙船と認識している人は船が攻撃されるのを見て絶望する事になる。この状態こそ、地球の支配層が望んでいる事だ。
論点は次に置き換えられる。どちらを信じるかだ。
1.ホモ・サピエンスの支配者がいて、これから支配しようとする宇宙人がいる事にしている。
2.既に宇宙人に支配されている。そして、あたかも外から悪い奴が攻めてくるかのように演出する。
当ブログでは何度も語るが、人類の存在理由の確定こそが、真実を開くキーワードだと言いたい。1を信じる人は、進化論(支配者のルーツを隠す嘘)を信じているか、人間の存在理由に対して、まず答えを出していない。だから、必ず結論が誤りになる。ちなみに、アメリカでは創造論(6000年前に地球を創った神が人間を創った……支配者のルーツを隠す嘘)を信じている人も相当にいるので、創造論者を騙すには持って来いの演出が1となる。創造論者の多くは、キモイ宇宙人がいる事を信じないと考えられる。神がそんな醜い宇宙人をお創りになるわけがないのだから、映画も含めて政府の陰謀だと思い込みやすいのだ。本来、日本人が引っ掛かるような話ではないのだ。実はアメリカで陰謀論を本にしたりしている人にはキリスト教原理主義者が目立つ。言っちゃ悪いが、原理主義という陰謀にはまっている人が真の陰謀(魔術による支配)を暴く事なんてできない。陰謀がある事を示すだけで、解決法が存在しないか見当違いになる。「陰謀があるから政府の連中を逮捕せよ」のような話になるわけだ。また、聖書に記されている事以外の超常現象を認めないので、陰謀論の範疇からは一切脱出する事ができない。信者は陰謀論という陰謀に囚われる事になる。
科学には宇宙人の存在を導くドレイクの方程式というのがある。やはり、「いまだ人類は地球外生命体と関わっていない」という心象操作が目的だ。真に科学的な視点ならば、文明があれば近くの惑星に入植するので、地球人がいる事こそが地球外生命体がいる証拠となる。現に地球上の遺跡からは、地球外の存在を想定できる出土品、遺物、文章、そしてオーパーツが見つかっている一方、古代のサルから進化した証拠が何一つ見つからない。
宇宙人の解剖フィルムが本当か嘘かという議論もある。まず、その宇宙人というのは「近年になって現れた」という印象が強い。本物であっても「古代には関わっていない」という誘導が感じられる。異種族の発見ならば、どっかの王様を捕まえてきて解剖すればいいだけの話なのだから、つるっ禿げの宇宙人の解剖は事実から遠ざかる。本物だろうと偽物だろうと、「地球人と支配者のルーツ」には関係しないのだ。
あくまで対象は映像の真偽、情報発信者の真偽という思考対象すり替えに引っ掛かってはならない。「あれは偽物でした、ごめんなさい」というのは、事実かどうか確定できない。本人が本当に語ったかどうかの検証、本人が事実を語ったかの検証の2つも実施しないといけない。筆者だって大金を貰えば、「当ブログの情報は全て私の嘘でした」と称して、全記事を削除するだろう。あ、もちろん、くださる時は手取りでお願いしたいです。←なぜか丁寧語
さて、貧弱な理論だった当ブログの主張が充実してくるので、当ブログに疑問を呈するネタを振ってくださる人には、お礼を言いたい。
いやー、そろそろ経済の激動で「宇宙人の映像放射なんてしなくても」世界統一政府に向かうイベントが起きそうなので、経済の記事を準備中だ。一方では、その経済的混乱をコブラ解放(地球人・奴隷解放)と称する人達もいるので、むしろ、そちらの検証の方が大事な気がする。
MUのブログさんでは金融危機について語られている。
ヤッズ★さんのブログでも経済関係の記事が!
宇宙人の映像作戦? 経済の激動が迫っているのに、宇宙人を演出する作戦という架空の陰謀に人々の目を向けさせる作戦? ん? 待てよ。確かコブラ解放って、宇宙人が後に来訪するんだったな。幻影装置が使われるとしたら、良い宇宙人の来訪という嘘で使われるというわけだ。10月はお楽しみと言える。
3.龍人ハーフ(宇宙人の末裔)の支配者がいて、人類を解放してくれる宇宙人を演出する。
少し前の1は却下という事で、2に加えて、3の可能性も出てきたぞー。
宇宙人(神)が欲したゴールド。神からの伝言でもない限り、古代より王族達が愛する理由を見つけられない。大衆でもゴールドを食えば覚醒する。何が真実か分かるかも……。実は筆者は金箔を食っているから、普通の人よりは冴えているという事なのだ(笑) 皆さんにもぜひ、冴え渡る感性を味わって欲しい。あっ、ゴールドその物には味は無いので、ご飯と一緒に醤油でも掛けるといいかも。
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