魂の牢獄に修行に来た者達、それがあなた
先日は幸せとは「好きな人と、好きな時に、好きな所で過ごせる事」と語った。「好きでもない人と、休みたい時に、嫌な場所で過ごす事」が不幸と言える。要するに、学校と会社の事だろ(爆)
精神世界の教えでは、「どんな時でも、今を幸せと思う事が幸せの秘訣だ」とある。あくまで秘訣であって、変えられる事を放置するのが幸せとは思えない。笑う事が大切だという教えもある。しかし、多くの場合、会社では大笑いができない。筆者なんて、授業中や勤務中に大爆笑したい時があったが、必死にこらえるのがとても苦しかった。勤務中は1度2度は洗面所などへ抜け出せるが、戻った時にも笑いたい時には辛かった。
さて、本記事は読者の質問コメントに対する回答。彼も会社は辞めたそうだ。不幸を作る根源とも言えるのだから、辞めた事で真の人生が切り開かれるスタート地点に立ったと言える。
「人間は奴隷として作られた」「人間は魂の牢獄」という文章がありますが…
単なる奴隷ならば、なぜ「カルマ解消」や「修行」などという説教くさい話が、人間の人生を語るときに出てくるんでしょうか?
まず、この世(写像の世界)での地位が奴隷であっても、魂が奴隷というわけではないので、あの世(実像の世界)では自由体です。
奴隷の星に生きる事で負のカルマが解消され、修行にもなるからというわけで、疑問その物が答えです。既にあなたは答えを見つけています。人間の作った刑務所のシステムを私は別に信用していませんが、建前としては囚人として服役する事で罪が解消され、鍛錬にもなるとされています。
なお、カルマというのは、主に悪い意味に使われますが正のカルマのように、いい事をすればいい事が返るといういい意味にも使われます。バシャールの話などでカルマは幻という話もあり、見方によってはそれもまた真といえます。カルマは天罰とか天恵ではなく、あくまで自分が作り出しているという話です。そういう意味ではカルマは無く、通常の人間は超意識のエリアでカルマの法則みたいな事を自分で実施するというわけです。
一方、「カルマ思想は危険」と語る人には要注意。自分のビジネスに邪魔になるから、スピリチュアルを排除しようとしています。
「人間が生まれてくる時に、人生プランや、自分の肉体はこんなかんじ、などとプランをたてて生まれてくる」と、よく言われますが、なぜ好き好んでプランまで練って、魂の牢獄へ入りたいのでしょうか?
牢獄に生まれる前は、何でも思った事が叶う世界(霊界)にいます。それでは実につまらないので、制限された世界にアバター(分身)を作って行く事になります。一説では、霊界システムその物を異星人が創造したという話もあります。別に肉体が無くなっても死ぬわけじゃないんだから、人間を奴隷として働かせ、食料として食ってもいいと、邪悪な異星人(異次元生命体)は考えるわけです。
霊界にいる時には修行にならないので、修行になるような設定で地球に生まれてくる事になります。苦難の状態で生まれてくる人こそが、既に魂のレベルが高い人です。
あの世の話は、以下の本をお薦めしたい。こういう本を読んでいれば、当ブログの管理人に質問するような話ではないと気づけるはず。まあ当ブログでは、オカルト、陰謀論、精神世界、金融、貴金属、労働、創作、ゲーム・漫画、情報工学など、痒い所の質問に回答できるつもりだが。ちなみに、前サイトでは人生相談みたいな事をしてくる人が多かった。筆者に尋ねると、何か返る気配を読んでいたのだろうか(笑)
ただし、これらの本では陰謀論の話がスッカリ抜けているので注意。「専門的な事は専門家に任せましょう」なんて話もあるが、そんな事をしたら確実に騙されてしまう。そういう意味では、陰謀論と精神世界とを同時に語っている人が真実の語り部だといえる。当ブログ筆者も実はこのスタンスでいるのだ。詳しく言えば、「歴史に現れる龍人と支配層の具体的な戦略を結びつけた上で、スピリチュアルを語るかどうか」で決まる。
カルマについて補足。カルマとは日本語では業 と呼ばれる。原因と結果の法則、何かを幽界に投げたら同じ要素が返ってくるという現象だ。エーテル界よりも高次元に位置する領域・幽界に位置する自分の身体は、アストラル体やカルマ体とも呼ばれる。
以上の回答は精神世界の話を知る人には物足りないかも知れないが、入門者には役に立っただろうか。筆者は実は当ブログの読者を勝手に「自分と同レベルの精神世界に知識がある事が前提」としていた。魔法よりも精神世界の知識が先だと考えているので、当ブログに来る人は精神世界にドップリ浸かってからというイメージでいる。というのは、筆者が精神世界についてあまり詳しくない時に、実は魔法の本は何冊か買って読んでいた。しかし、ほとんど理解できなかったのか、そのまま放置していた。精神世界の知識があると、魔法の基礎知識を得たに等しい。身内に魔法使いがいる場合は別として、単独で魔法使いになる場合、世の中には大学生の時に知識無しで魔法結社に行って、初めて学ぶなんて事もあるだろうけどね。
何かの才能を発揮し、突然、講演を開いたり、次々と出版したりと有名になる人がいるが、魔法結社に入ったからであって、独立して幅を効かせている事はあり得ないので認識を。特に東京へ頻繁に通ったり、東京へ移り住む人は、魔法結社に通うためだ。一方、「なにやら、やたら洞察力が大きい」「凄い情報や感性で、ぶっ飛んでる」「とても心に響き、支持者が多い」……にもかかわらず、全然リアルで有名じゃなくて、凄い事によって直接のお金が集まっていない人。そういう人は魔法結社に属していない。必ずしも、全くどの組織にも属していないという意味ではないが。
精神世界の教えでは、「どんな時でも、今を幸せと思う事が幸せの秘訣だ」とある。あくまで秘訣であって、変えられる事を放置するのが幸せとは思えない。笑う事が大切だという教えもある。しかし、多くの場合、会社では大笑いができない。筆者なんて、授業中や勤務中に大爆笑したい時があったが、必死にこらえるのがとても苦しかった。勤務中は1度2度は洗面所などへ抜け出せるが、戻った時にも笑いたい時には辛かった。
さて、本記事は読者の質問コメントに対する回答。彼も会社は辞めたそうだ。不幸を作る根源とも言えるのだから、辞めた事で真の人生が切り開かれるスタート地点に立ったと言える。
「人間は奴隷として作られた」「人間は魂の牢獄」という文章がありますが…
単なる奴隷ならば、なぜ「カルマ解消」や「修行」などという説教くさい話が、人間の人生を語るときに出てくるんでしょうか?
まず、この世(写像の世界)での地位が奴隷であっても、魂が奴隷というわけではないので、あの世(実像の世界)では自由体です。
奴隷の星に生きる事で負のカルマが解消され、修行にもなるからというわけで、疑問その物が答えです。既にあなたは答えを見つけています。人間の作った刑務所のシステムを私は別に信用していませんが、建前としては囚人として服役する事で罪が解消され、鍛錬にもなるとされています。
なお、カルマというのは、主に悪い意味に使われますが正のカルマのように、いい事をすればいい事が返るといういい意味にも使われます。バシャールの話などでカルマは幻という話もあり、見方によってはそれもまた真といえます。カルマは天罰とか天恵ではなく、あくまで自分が作り出しているという話です。そういう意味ではカルマは無く、通常の人間は超意識のエリアでカルマの法則みたいな事を自分で実施するというわけです。
一方、「カルマ思想は危険」と語る人には要注意。自分のビジネスに邪魔になるから、スピリチュアルを排除しようとしています。
「人間が生まれてくる時に、人生プランや、自分の肉体はこんなかんじ、などとプランをたてて生まれてくる」と、よく言われますが、なぜ好き好んでプランまで練って、魂の牢獄へ入りたいのでしょうか?
牢獄に生まれる前は、何でも思った事が叶う世界(霊界)にいます。それでは実につまらないので、制限された世界にアバター(分身)を作って行く事になります。一説では、霊界システムその物を異星人が創造したという話もあります。別に肉体が無くなっても死ぬわけじゃないんだから、人間を奴隷として働かせ、食料として食ってもいいと、邪悪な異星人(異次元生命体)は考えるわけです。
霊界にいる時には修行にならないので、修行になるような設定で地球に生まれてくる事になります。苦難の状態で生まれてくる人こそが、既に魂のレベルが高い人です。
あの世の話は、以下の本をお薦めしたい。こういう本を読んでいれば、当ブログの管理人に質問するような話ではないと気づけるはず。まあ当ブログでは、オカルト、陰謀論、精神世界、金融、貴金属、労働、創作、ゲーム・漫画、情報工学など、痒い所の質問に回答できるつもりだが。ちなみに、前サイトでは人生相談みたいな事をしてくる人が多かった。筆者に尋ねると、何か返る気配を読んでいたのだろうか(笑)
ただし、これらの本では陰謀論の話がスッカリ抜けているので注意。「専門的な事は専門家に任せましょう」なんて話もあるが、そんな事をしたら確実に騙されてしまう。そういう意味では、陰謀論と精神世界とを同時に語っている人が真実の語り部だといえる。当ブログ筆者も実はこのスタンスでいるのだ。詳しく言えば、「歴史に現れる龍人と支配層の具体的な戦略を結びつけた上で、スピリチュアルを語るかどうか」で決まる。
カルマについて補足。カルマとは日本語では
以上の回答は精神世界の話を知る人には物足りないかも知れないが、入門者には役に立っただろうか。筆者は実は当ブログの読者を勝手に「自分と同レベルの精神世界に知識がある事が前提」としていた。魔法よりも精神世界の知識が先だと考えているので、当ブログに来る人は精神世界にドップリ浸かってからというイメージでいる。というのは、筆者が精神世界についてあまり詳しくない時に、実は魔法の本は何冊か買って読んでいた。しかし、ほとんど理解できなかったのか、そのまま放置していた。精神世界の知識があると、魔法の基礎知識を得たに等しい。身内に魔法使いがいる場合は別として、単独で魔法使いになる場合、世の中には大学生の時に知識無しで魔法結社に行って、初めて学ぶなんて事もあるだろうけどね。
何かの才能を発揮し、突然、講演を開いたり、次々と出版したりと有名になる人がいるが、魔法結社に入ったからであって、独立して幅を効かせている事はあり得ないので認識を。特に東京へ頻繁に通ったり、東京へ移り住む人は、魔法結社に通うためだ。一方、「なにやら、やたら洞察力が大きい」「凄い情報や感性で、ぶっ飛んでる」「とても心に響き、支持者が多い」……にもかかわらず、全然リアルで有名じゃなくて、凄い事によって直接のお金が集まっていない人。そういう人は魔法結社に属していない。必ずしも、全くどの組織にも属していないという意味ではないが。
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