ゴールドを掘りに地球へやってきた異星人~ニビルのアヌンナキ
研究者ゼカリア・シッチンの説に、ニビルという太陽系内の惑星から地球にやってきた宇宙人が、地球人を創造したという話がある。ニビル人は地球には豊富にあるゴールドが欲しかったので、掘らせるために地球人を創造したというわけだ。この話を否定する人がよくする疑問を解決しておこう。なお、ゼカリア・シッチンが言っているから説が存在するのではなく、事実だからこそシュメール粘土版に記されたし、チャネリング・メッセージでは当然のように語られる事になる。また、当ブログではシッチン説の一字一句を正しいと考えているわけではなく、ある程度は正しいというスタンスだ。別に宇宙人の母星がニビルである必要は全く無い。人類の起源や太陽系の内情などが、科学、歴史学、考古学とは大きく異なるという状況に意味がある。
シッチンの説をほとんど知らない場合には、MUのブログさんの記事をどうぞ。
さて、具体的な疑問を解決してゆこう。
★惑星間移動を出来る技術があるならば、人間をゴールド掘りの要員として創造する必要は無い。機械でやればいい。地球人が成長するまで時間が掛かるのを待つのはおかしい。
まず、惑星間移動と言っても、地球とニビルが近づいた時に行ってこい状態だったので、とんでもない距離を移動したわけではない。また、道具を使って掘る作業をするのはあくまで派遣されたニビル人なのだから、掘る機械を造る材料と共に地球を訪れたわけではない。そもそも機械を造るとしたら、鉄鉱石などを掘り出す事になる。あれれ? ゴールド掘りに来たのに、鉄鉱石を掘るの? 直ちに自分の代わりになる奴隷が欲しいなぁ。遺伝子操作の技術を持っているので、地球原人を改造した方が早かった。
それから、幾ら「母星のピンチだ!」と言われても、どこかの星に飛ばされて、苦痛な労働をさせられたとしたら、やる気になるだろうか? 星を国に直して、あなたの立場に置き換えて欲しい。訪れた場所は平穏な世界とする。
最初に誕生した人類はアダムとされているが、アダムは複数いた。遺伝子改造したのが1匹2匹だけのはず無いでしょ。つまり、アダムとイブを創って、その子供が増えるのを待っていたわけではない。ニビル人は寿命が長い(地球環境でやや短くはなったが)。正確には地球人が短過ぎるだけだが。よって、地球人が成長する時間は、彼らにとって長くはない。鉄鉱石を掘ったり、ロボを組み立てる作業よりは楽しめるし、ずっと楽だ。そして、人間という生体ロボットを創造する事こそが、もっと早くゴールドを集める手段だと判断した結果だ。自己修復機能を持っているし、エネルギー源も自分で確保できるし、生殖で勝手に増えてくれる。老化して死んでしまうのは問題ない。むしろ、知識を付ける前に寿命が尽きるように細工した。遺伝子改造というと物質的に聞こえるが、そもそも遺伝子とは高次元(霊魂・チャクラ)の情報を含む。
また、作業するのがロボット程度では、ロボットが動いている所を見届ける《仕事》がある。完全にサボって、ゴールドが届けられるだけにするには、奴隷は人間のような知的生命体である必要がある。ゴールド掘り以外の他の奴隷労働にも応用できるアミノ酸の機械を創る事こそが、高度な文明の証だ。アミノ酸機械が常識な世の中なのだから、鋼鉄のロボットが電気で動くという発想自体が無かったとも考えられる。
★労働力が必要ならば、予めどこかの惑星の知的生命体を輸送すればいい。
実は労働力が必要だと気付いたのは、地球に降り立ってから。最初はニビル人が自ら掘っていたが、あまりに苦痛だったので打開策として地球人を創ったのだ。それから、理不尽に奴隷労働させるには、子供の頃から教育させる事が重要。つまり、他の星から成人を連れてきたのでは反抗的で役に立たない。いずれにしても、最初の内は教化できる子供の方が都合がいい事になる。
そもそも、輸送の扱いを受けた存在は地球に派遣されたニビル人。また、地球には既に奴隷の元となる地球原人がいるのだから、更に他の星からの生命体輸送は成立しない。すぐそこに地球とゴールドがあるのに、自分よりも文明の劣る他の惑星を探す遥かなる旅に出るつもりだろうか? ニビル人自体に既に身分階級があり、下っ端が行けばイイだけではないか。
また、ニビル人は労働力だけが欲しかったわけではない。食料、そして性奴隷が欲しかった。地球人はニビル人に食われる存在だったし、特にメスは性奴隷とされた。食料と性奴隷としても成立させる以上、カチカチの鋼鉄ロボットでは全く話にならないのだ。そして、味やセックスの具合まで都合のいい人類を他の星から探す意義もあるまい。
人類という1つの存在なのに、ありとあらゆる活用方法を含有させる発想と技術……それこそが高度な文明の証だ!
というわけで、ニビル人による地球人の創造に疑問を抱く人の疑問はアッサリ晴れてしまうのだ。それでも……と思う人は、単に信じたくないだけの話だ。そもそも疑問を抱きつつ、自分で回答を見つけない事自体が、信じたくないが故の心境だ。ちなみに、進化論はこの真実を隠すための嘘なので、調べれば調べる程に穴が見つかる。そして、空論と数式によって穴を埋める作業をしているのが進化学者だ。魔法結社に行けば人類のルーツは習うので、間違っても生物学者の語る進化論なんて信じている魔術師はいない。
シッチンの説で「ゴールド掘りのため太陽系内の宇宙人に人類は創造された」という所のみに焦点を当て、他にも否定的な疑問があったらコメントを寄せて頂きたい。また、説は信じているが、ブログ筆者の説明で、明らかに大きな穴があれば、補強という意味でご指摘頂きたい。
関連記事……進化論は穴だらけ、真実を隠すために用意されたダミー
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さて、具体的な疑問を解決してゆこう。
★惑星間移動を出来る技術があるならば、人間をゴールド掘りの要員として創造する必要は無い。機械でやればいい。地球人が成長するまで時間が掛かるのを待つのはおかしい。
まず、惑星間移動と言っても、地球とニビルが近づいた時に行ってこい状態だったので、とんでもない距離を移動したわけではない。また、道具を使って掘る作業をするのはあくまで派遣されたニビル人なのだから、掘る機械を造る材料と共に地球を訪れたわけではない。そもそも機械を造るとしたら、鉄鉱石などを掘り出す事になる。あれれ? ゴールド掘りに来たのに、鉄鉱石を掘るの? 直ちに自分の代わりになる奴隷が欲しいなぁ。遺伝子操作の技術を持っているので、地球原人を改造した方が早かった。
それから、幾ら「母星のピンチだ!」と言われても、どこかの星に飛ばされて、苦痛な労働をさせられたとしたら、やる気になるだろうか? 星を国に直して、あなたの立場に置き換えて欲しい。訪れた場所は平穏な世界とする。
最初に誕生した人類はアダムとされているが、アダムは複数いた。遺伝子改造したのが1匹2匹だけのはず無いでしょ。つまり、アダムとイブを創って、その子供が増えるのを待っていたわけではない。ニビル人は寿命が長い(地球環境でやや短くはなったが)。正確には地球人が短過ぎるだけだが。よって、地球人が成長する時間は、彼らにとって長くはない。鉄鉱石を掘ったり、ロボを組み立てる作業よりは楽しめるし、ずっと楽だ。そして、人間という生体ロボットを創造する事こそが、もっと早くゴールドを集める手段だと判断した結果だ。自己修復機能を持っているし、エネルギー源も自分で確保できるし、生殖で勝手に増えてくれる。老化して死んでしまうのは問題ない。むしろ、知識を付ける前に寿命が尽きるように細工した。遺伝子改造というと物質的に聞こえるが、そもそも遺伝子とは高次元(霊魂・チャクラ)の情報を含む。
また、作業するのがロボット程度では、ロボットが動いている所を見届ける《仕事》がある。完全にサボって、ゴールドが届けられるだけにするには、奴隷は人間のような知的生命体である必要がある。ゴールド掘り以外の他の奴隷労働にも応用できるアミノ酸の機械を創る事こそが、高度な文明の証だ。アミノ酸機械が常識な世の中なのだから、鋼鉄のロボットが電気で動くという発想自体が無かったとも考えられる。
★労働力が必要ならば、予めどこかの惑星の知的生命体を輸送すればいい。
実は労働力が必要だと気付いたのは、地球に降り立ってから。最初はニビル人が自ら掘っていたが、あまりに苦痛だったので打開策として地球人を創ったのだ。それから、理不尽に奴隷労働させるには、子供の頃から教育させる事が重要。つまり、他の星から成人を連れてきたのでは反抗的で役に立たない。いずれにしても、最初の内は教化できる子供の方が都合がいい事になる。
そもそも、輸送の扱いを受けた存在は地球に派遣されたニビル人。また、地球には既に奴隷の元となる地球原人がいるのだから、更に他の星からの生命体輸送は成立しない。すぐそこに地球とゴールドがあるのに、自分よりも文明の劣る他の惑星を探す遥かなる旅に出るつもりだろうか? ニビル人自体に既に身分階級があり、下っ端が行けばイイだけではないか。
また、ニビル人は労働力だけが欲しかったわけではない。食料、そして性奴隷が欲しかった。地球人はニビル人に食われる存在だったし、特にメスは性奴隷とされた。食料と性奴隷としても成立させる以上、カチカチの鋼鉄ロボットでは全く話にならないのだ。そして、味やセックスの具合まで都合のいい人類を他の星から探す意義もあるまい。
人類という1つの存在なのに、ありとあらゆる活用方法を含有させる発想と技術……それこそが高度な文明の証だ!
というわけで、ニビル人による地球人の創造に疑問を抱く人の疑問はアッサリ晴れてしまうのだ。それでも……と思う人は、単に信じたくないだけの話だ。そもそも疑問を抱きつつ、自分で回答を見つけない事自体が、信じたくないが故の心境だ。ちなみに、進化論はこの真実を隠すための嘘なので、調べれば調べる程に穴が見つかる。そして、空論と数式によって穴を埋める作業をしているのが進化学者だ。魔法結社に行けば人類のルーツは習うので、間違っても生物学者の語る進化論なんて信じている魔術師はいない。
シッチンの説で「ゴールド掘りのため太陽系内の宇宙人に人類は創造された」という所のみに焦点を当て、他にも否定的な疑問があったらコメントを寄せて頂きたい。また、説は信じているが、ブログ筆者の説明で、明らかに大きな穴があれば、補強という意味でご指摘頂きたい。
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