ファイナルファンタジーの月物語
先日の記事では、ナルトの月の眼計画は、作者が月の真の姿を知っているからこそ作れた話だと述べた。 こちら
本日は有名なゲームタイトル《ファイナルファンタジー》にはメカニカル(機械仕掛け)な月の話ばかりだという内容となる。ファイナルファンタジーはFFと略される。数秘術66というのは考え過ぎかな? スクウェアという言葉には支配階級という意味がある。
まあ、好きなように読めばいいのだが「月人」は「つきびと」と読む。「つきじん」でも「げつじん」でもいいけどね。
・ファイナルファンタジー
古代人・ルフェイン人の作ったミラージュの塔を登っていくとワープでき、メカニカルな浮遊城へ。浮遊上の周りは既に宇宙空間。人工衛星を彷彿とさせる。ルフェイン人とは月人だといえる。


龍の所に鼠の尻尾(遺伝子? クンダリニ?)を持って行くと、人間が真の力を発揮できるようになる。
初作でこの勢いだが、クリエーターの代表が魔法結社に入って真の歴史を学んだからだろう。
・ファイナルファンタジー4
宇宙船に乗って月に乗り込んでいくベタの月物語。理力の高い月人が登場。主人公も実は月人。
月の表面は岩だらけだが、中に入ると異様にメカニカル。


・ファイナルファンタジー8
主人公のお父さんがメカニカルな月にいる。
ルナティックパンドラという空中の迷宮がある。


・ファイナルファンタジー9
赤い月と青い月が登場。目に見える月と、異次元の月という意味だろうか? フォボスとダイモス? 火星と金星(水星)という説もある。


9に関しては、ストーリーや設定などに魔術があまりに強力に込められているので、筆者の魔力でも理解不能。もちろん、魔法のシンボルで建物などが描かれている。
ファイナルファンタジーは、しょっちゅう月ネタというわけだ。どうせなら、新しいオチを考えればいいのに月ばっかの理由。それは真実の語り部であり、信仰の対象であり、魔術であるからだ。
2のパンデモニウムという地獄の城、最深部はもはや宇宙空間。3の闇の世界や5の次元のはざまも宇宙空間みたいになっている。月の正体が異次元空間へのスターゲートだとすると、それらの場所を月と考えてもいい。
メーカーやゲームのタイトルは異なるが、ファンタシースター3の月・サテライトも遠くから見ると岩の塊だが、内部はメカニカル。クリエーターの中では、月が人工物というのは通念の域なのだ。岩の塊だと信じているのは、下層の科学者と一般大衆のみっ。


ファイナルファンタジーではクリスタルの話がよく出てくるが、クリスタル文明と言えば、アトランティス文明だ。アトランティスが無いなんて思っているのは、下層の考古学者、下層の歴史学者と一般大衆のみっ。
映画やゲームの舞台として「武器(剣)と魔法の世界」がよく使われるが、決して西洋の中世をイメージした物ではない。アトランティスの時代をモチーフにしている。
ついでに語ると、サルから人間に進化したなんて信じているのは、下層の生物学者と感性に欠ける一般大衆のみっ。
ゲームクリエーターや漫画家を馬鹿にしている者もいるが、何が真実かを見抜いていたり、正体は魔法使いだったりする。ゆめゆめ軽視する事なかれ。常識を信じている人がクリエーターになってもつまらない。
ファイナルファンタジー9のストーリーを分析すると分かるが、映画やテレビ番組なんかよりも遥かに込み入っていて難しい。そして奥深い。間違っても劣ったストーリーではない。
ちなみに、筆者も小説書き、シナリオライターなので宜しくお願いしたい。
FFの他のどこかに似たような物語があって、FFがマネしたと思うかも知れない。しかし、自分でシナリオを書けば分かるが、基本的に自分が信じていない事を物語にするのは苦痛だ。月を空気の無い岩の塊だと確信している人、例えば下っ端の科学者が自作の物語で、「月には人がいて常温で内部は空洞でメカニカルで異次元へ繋がっている」なんてストーリーを書く事は相当に葛藤が発生する。イエスを信じていない人が、聖書を元にして平然とイエスの物語を書けると思うか? 同様に霊界を信じていない人が、霊界学で言われているような霊界の物語を書けるはずも無いといえる。
つまりは、物語を書くというのは、自分が理解し、自分の信じる世界だからこそだ。
この話は、「学校教育やマスゴミに騙されないように生きましょう」と言いつつも、サルから人間へ進化したとか、月は岩の塊だと思ったり、選挙へ行く人がいるので、喝を入れる記事となる。
本日は有名なゲームタイトル《ファイナルファンタジー》にはメカニカル(機械仕掛け)な月の話ばかりだという内容となる。ファイナルファンタジーはFFと略される。数秘術66というのは考え過ぎかな? スクウェアという言葉には支配階級という意味がある。
まあ、好きなように読めばいいのだが「月人」は「つきびと」と読む。「つきじん」でも「げつじん」でもいいけどね。
・ファイナルファンタジー
古代人・ルフェイン人の作ったミラージュの塔を登っていくとワープでき、メカニカルな浮遊城へ。浮遊上の周りは既に宇宙空間。人工衛星を彷彿とさせる。ルフェイン人とは月人だといえる。
龍の所に鼠の尻尾(遺伝子? クンダリニ?)を持って行くと、人間が真の力を発揮できるようになる。
初作でこの勢いだが、クリエーターの代表が魔法結社に入って真の歴史を学んだからだろう。
・ファイナルファンタジー4
宇宙船に乗って月に乗り込んでいくベタの月物語。理力の高い月人が登場。主人公も実は月人。
月の表面は岩だらけだが、中に入ると異様にメカニカル。
・ファイナルファンタジー8
主人公のお父さんがメカニカルな月にいる。
ルナティックパンドラという空中の迷宮がある。
・ファイナルファンタジー9
赤い月と青い月が登場。目に見える月と、異次元の月という意味だろうか? フォボスとダイモス? 火星と金星(水星)という説もある。
9に関しては、ストーリーや設定などに魔術があまりに強力に込められているので、筆者の魔力でも理解不能。もちろん、魔法のシンボルで建物などが描かれている。
ファイナルファンタジーは、しょっちゅう月ネタというわけだ。どうせなら、新しいオチを考えればいいのに月ばっかの理由。それは真実の語り部であり、信仰の対象であり、魔術であるからだ。
2のパンデモニウムという地獄の城、最深部はもはや宇宙空間。3の闇の世界や5の次元のはざまも宇宙空間みたいになっている。月の正体が異次元空間へのスターゲートだとすると、それらの場所を月と考えてもいい。
メーカーやゲームのタイトルは異なるが、ファンタシースター3の月・サテライトも遠くから見ると岩の塊だが、内部はメカニカル。クリエーターの中では、月が人工物というのは通念の域なのだ。岩の塊だと信じているのは、下層の科学者と一般大衆のみっ。
ファイナルファンタジーではクリスタルの話がよく出てくるが、クリスタル文明と言えば、アトランティス文明だ。アトランティスが無いなんて思っているのは、下層の考古学者、下層の歴史学者と一般大衆のみっ。
映画やゲームの舞台として「武器(剣)と魔法の世界」がよく使われるが、決して西洋の中世をイメージした物ではない。アトランティスの時代をモチーフにしている。
ついでに語ると、サルから人間に進化したなんて信じているのは、下層の生物学者と感性に欠ける一般大衆のみっ。
ゲームクリエーターや漫画家を馬鹿にしている者もいるが、何が真実かを見抜いていたり、正体は魔法使いだったりする。ゆめゆめ軽視する事なかれ。常識を信じている人がクリエーターになってもつまらない。
ファイナルファンタジー9のストーリーを分析すると分かるが、映画やテレビ番組なんかよりも遥かに込み入っていて難しい。そして奥深い。間違っても劣ったストーリーではない。
ちなみに、筆者も小説書き、シナリオライターなので宜しくお願いしたい。
FFの他のどこかに似たような物語があって、FFがマネしたと思うかも知れない。しかし、自分でシナリオを書けば分かるが、基本的に自分が信じていない事を物語にするのは苦痛だ。月を空気の無い岩の塊だと確信している人、例えば下っ端の科学者が自作の物語で、「月には人がいて常温で内部は空洞でメカニカルで異次元へ繋がっている」なんてストーリーを書く事は相当に葛藤が発生する。イエスを信じていない人が、聖書を元にして平然とイエスの物語を書けると思うか? 同様に霊界を信じていない人が、霊界学で言われているような霊界の物語を書けるはずも無いといえる。
つまりは、物語を書くというのは、自分が理解し、自分の信じる世界だからこそだ。
この話は、「学校教育やマスゴミに騙されないように生きましょう」と言いつつも、サルから人間へ進化したとか、月は岩の塊だと思ったり、選挙へ行く人がいるので、喝を入れる記事となる。
- 関連記事
テーマ : ファイナルファンタジー全般(11除く)
ジャンル : ゲーム