陰謀論は異次元の存在を隠す魔法の砦・結界
科学の正体が「不思議なパワーの存在を隠す術」である事は、当ブログでは相当にしつこく述べている。一方、世の中には陰謀論というのがある。言葉のイメージは悪いので、物質世界の真相追求理論、略して真相論なんてのが適当だろうか。どのような主張かというと、地球には支配者がいて、金融によって世界の国家は支配されているという感じだ。しかし、陰謀論情報を見ていると、あまり面白くないのだ。多くの場合、「サルから進化した人間が地球を支配している」「異次元や死後の世界はないが、在ると思わせて儲けるビジネスはある」「不思議なエネルギーやパワーは存在せず、ニューエイジ思想は彼らが作ったインチキ」「秘密結社はあるけれど、所属者の能力は科学で説明される範囲。非科学的な事もするが、もちろん効果は無い」のような論調となる。地球の支配者による陰謀を暴くのはいいのだが、打開策を一切語らなかったり、憲法違反だから裁判所へ訴えるべきのような、見当外れの提示が目立つ。憲法や裁判所すら掌握できないような支配者が支配者かよっ。
要するに、陰謀論というのは、やはり魔導師達の作った魔術に過ぎないという事だ。魔法使い達が知られたくない対象は、自分達が大衆を支配している事ではなく、どのような秘術を使って支配しているかという事なのだ。異次元と繋がって不思議なパワーを駆使して大衆を支配しているのが真実なのだから、その不思議なパワーを隠す事そこが最大の使命となる。そう、一般大衆が異次元宇宙に繋がり、本来のパワーを取り戻してしまう事こそが、最も恐るべき事態なので、それを封じる事こそが最優先の課題なのだ。この課題のためならば、中央銀行の秘密や、今後の支配予定すらばれてしまってもいい。
陰謀論というのは、目に見える世界しか信じられず、不思議なパワーを認識できない霊感の低い人間の中で、物質次元の社会の仕組みに気付いてしまった人に向けて掛ける術というわけだ。どのブログとは言わないが、陰謀論のブログを読むと、超常現象系の話には、突然否定的に語り出すのだ。あるいは、「そういう世界を信じているんだけど、その話は信じてない」のように、ごまかすような姿勢になる。「不思議現象は、実際に存在するかよりも、存在すると思わせる事がカラクリなんだ」のような論調もある。例えば、侵して欲しくない水源があるとして、祟りがあるという嘘で人を払う。祟りがあるかどうかよりも、あると信じさせる事が大切なんだ……のような話だ。主張している本人は、本当は超常現象を把握しているけれど、それを隠す事が使命となっているといえる。
陰謀論で語られている事はほとんどが真相だ。だからこそ、タチが悪い。1割の嘘を混ぜられてしまい、その1割こそが信じさせたい事だからだ。その1割とは、「不思議な世界はない」に他ならない。「彼はこれだけ社会の真の仕組みを語っているのだから、彼が嘘をついているはずがない」「彼が超常現象は無いと言うならば無いのだろう」と誘導されるわけだ。「陰謀はあるけど、異次元はない、太陽は炎の塊・月は岩の塊、超常現象は奴らが演出している」という主張で、社会の嘘が実は繋がっている事に気付いた人を罠にはめるトリック、それが陰謀論だ。
他にも、陰謀論だけを信じれば、陰謀の実施者にパワーを与えたり、恐怖のエネルギーを異次元のエビル・スピリットに吸われるなど、ろくな事にはならない。
真相論と同時に天体やスピリチュアルな話をしている人ならば信頼性が高いと語っておく。もちろん、最後の砦なので、結構な嘘が混ざってくる。つまり、物理次元・完結系・陰謀論という嘘すら見抜いてしまう人間を罠にはめる術というわけだ。2012年末・アセンション完了という嘘に騙された人もいるだろう。まあそれは置いておいて、天体に関して科学と同じ事を主張していたり、スピリチュアルな話を否定したり、ごまかす陰謀論者は信じない方がいい。読者が奴隷を脱出したかったり、魔導師になりたきゃね。
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陰謀論というのは、目に見える世界しか信じられず、不思議なパワーを認識できない霊感の低い人間の中で、物質次元の社会の仕組みに気付いてしまった人に向けて掛ける術というわけだ。どのブログとは言わないが、陰謀論のブログを読むと、超常現象系の話には、突然否定的に語り出すのだ。あるいは、「そういう世界を信じているんだけど、その話は信じてない」のように、ごまかすような姿勢になる。「不思議現象は、実際に存在するかよりも、存在すると思わせる事がカラクリなんだ」のような論調もある。例えば、侵して欲しくない水源があるとして、祟りがあるという嘘で人を払う。祟りがあるかどうかよりも、あると信じさせる事が大切なんだ……のような話だ。主張している本人は、本当は超常現象を把握しているけれど、それを隠す事が使命となっているといえる。
陰謀論で語られている事はほとんどが真相だ。だからこそ、タチが悪い。1割の嘘を混ぜられてしまい、その1割こそが信じさせたい事だからだ。その1割とは、「不思議な世界はない」に他ならない。「彼はこれだけ社会の真の仕組みを語っているのだから、彼が嘘をついているはずがない」「彼が超常現象は無いと言うならば無いのだろう」と誘導されるわけだ。「陰謀はあるけど、異次元はない、太陽は炎の塊・月は岩の塊、超常現象は奴らが演出している」という主張で、社会の嘘が実は繋がっている事に気付いた人を罠にはめるトリック、それが陰謀論だ。
他にも、陰謀論だけを信じれば、陰謀の実施者にパワーを与えたり、恐怖のエネルギーを異次元のエビル・スピリットに吸われるなど、ろくな事にはならない。
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