フィクト・セクシャル~二次元コンプレックス2
前記事はこちら。
フィクト・セクシャル~二次元コンプレックス1
前回と同じムービーなので、視聴した人はスキップで。
前記事を書いた時は、なぜか精神的にムービーを視聴できなかったが、漸く視聴完了となった。

初音ミクと結婚した眼鏡の男性だが、ミクの等身大ぬいぐるみを持ってディズニーランドに行ったら、入園拒否されたそうだ。

初音ミクとかの人形を持ち歩くのではなく、AIが宿り、アンドロイド(人型ロボット)ならば、拒否されないと考えた。まだ200万円程度では導入できないはず。(200万円というのは、半永久的に家事とかできるなら、出す人が多くなる価格帯)。入場拒否は結婚が成立していないと言える。仮にアンドロイドが実現しているならば、恐らく、拒否されまい。
ここでフィクトセクシャルの定義を明確にするが、別にゲームやアニメのキャラそのものではなく、見た目をリアル調にしたり、存在しない架空のアイドルを愛する状態でもフィクトセクシャルとなる。
人形愛というのは、アニメとかが登場する以前から存在している。現代でも等身大のスーパーリアルな人形を妻として、車の助手席に乗せて写真や動画をネットにアップしている人もいる。人形も安くはなく、車も買っているわけで、普通に稼いでいる男というわけだ。等身大のぬいぐるみならば片腕で持ち上がるが、リアル人形は何十キロもあるはず。


ムービーではやはりロボットの話が出ていた。いずれロボットが配偶者になる時代が来て、認められるはず。なにか映画で、似たような話があったが、タイトルを忘れてしまった。思い浮かぶ人はコメントをどうぞという事で、読者から1つ「ステップフォード・ワイフ」が出て、当ブログでも記事にしていた。「既に結婚している相手をアンドロイドに交換」というテーマだった。「最初からアンドロイドと分かって結婚」というテーマで、他のタイトルがあればコメントをどうぞ。なお、シモーヌは「存在しない架空の人物が女優に。ファンクラブにもメンバー多数」という話。スクリーンの先にいると信じれば、愛[め]でる相手が本当に存在しているかどうかは、愛でるかどうかに関係ないのかも。


アニメならば、先日紹介した
ヴィヴィ フローライトアイズソング
に、アンドロイドと結婚した男の話が出る。
VRの世界で実際に触れたつもりになれるという方向もいいだろう。メタバースのテーマパークに入れるはず。
前記事ではフィクト・セクシャルを否定的に記したので、今回は逆にメリットを探してみよう。
前記事では皮肉扱いだったが、相手の年齢は何歳でもいいし、年も取らない。食べ物を摂取しないので排泄も無い。恐らく、眼鏡の人とかは、そういう所にも惚れたのだろう。漫画とかでは、「女の子は、お●っこも、●ん●もしない」というジョークがたまにある。ちなみに、眼鏡の人は現実と空想の区別はついているという。
ムービーにはゲームの男キャラと結婚した女性の話もあった。口論もないし、浮気もないという。まあ、ただ、この要素は想像力の話だといえる。架空の口論や浮気はあっていいわけだし。AIを組み込めば、現実的な口論も可能。架空キャラと結婚した人は古臭い技術を引きずるのではなく、AIにアップデートしてもらいたいものだ。
ここからは、デメリットというか他者の視線など。
ムービーでは結婚式をした人だけピックアップされているが、心の中で結婚していたり、愛しまくっているフィクトセクシャルな人は、たくさんいよう。以前は二次元コンプレックスと呼ばれていた。ブログ筆者が中学生の時、ジャンプアニメの男キャラを好きな女子がいたが、結婚するのはまた違う。
結婚というのはフィクトのメリットを殺している気がする。ズバリ言うと、ハーレムでいい。初音ミクに、メーテルに、月野うさぎに、ナミに、リーリエに、藤崎詩織に、ティファに……(色々な世代やゲームも考慮してピックアップ)……全てと深い関係になればいいのであって、特定の誰かと結婚する必要性が感じられない。








結婚するにしても、逆の発想でお気に入り全員とでいい。どうせ役所が受け付けないのだから、複数でも同じ事。
上のハーレム娘リストの中でも、リーリエというのはよく知らない。しかし、カード相場が100万~400万円とかで、ニュースになったので名前を知っている。キャラを愛していないと、その価格は出せないと判断。
架空の人物との結婚なんてこっそりやればいいのに、せめて顔は隠せばいいのに、なんで公にしたのだろう? 人前に出られる根性や議員との繋がりを考えると、精神力を鍛える何かの団体に所属している可能性もある。
前記事では、支配層が国連へ「児童O.K.」の法律になるよう圧力をかけた話をした。だが、日本ではジャニーズ関連で、「地位を利用した虐待もダメ」と、ますます支配層に取って厳しくなりそうで、支配層の思惑とは逆に進んでいる。地位を利用というのは、まさに支配層が得意とする所で、庶民は関係ないエリアで厳しくなるだなんて不可解。
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前回と同じムービーなので、視聴した人はスキップで。
前記事を書いた時は、なぜか精神的にムービーを視聴できなかったが、漸く視聴完了となった。

初音ミクと結婚した眼鏡の男性だが、ミクの等身大ぬいぐるみを持ってディズニーランドに行ったら、入園拒否されたそうだ。

初音ミクとかの人形を持ち歩くのではなく、AIが宿り、アンドロイド(人型ロボット)ならば、拒否されないと考えた。まだ200万円程度では導入できないはず。(200万円というのは、半永久的に家事とかできるなら、出す人が多くなる価格帯)。入場拒否は結婚が成立していないと言える。仮にアンドロイドが実現しているならば、恐らく、拒否されまい。
ここでフィクトセクシャルの定義を明確にするが、別にゲームやアニメのキャラそのものではなく、見た目をリアル調にしたり、存在しない架空のアイドルを愛する状態でもフィクトセクシャルとなる。
人形愛というのは、アニメとかが登場する以前から存在している。現代でも等身大のスーパーリアルな人形を妻として、車の助手席に乗せて写真や動画をネットにアップしている人もいる。人形も安くはなく、車も買っているわけで、普通に稼いでいる男というわけだ。等身大のぬいぐるみならば片腕で持ち上がるが、リアル人形は何十キロもあるはず。


ムービーではやはりロボットの話が出ていた。いずれロボットが配偶者になる時代が来て、認められるはず。なにか映画で、似たような話があったが、タイトルを忘れてしまった。思い浮かぶ人はコメントをどうぞという事で、読者から1つ「ステップフォード・ワイフ」が出て、当ブログでも記事にしていた。「既に結婚している相手をアンドロイドに交換」というテーマだった。「最初からアンドロイドと分かって結婚」というテーマで、他のタイトルがあればコメントをどうぞ。なお、シモーヌは「存在しない架空の人物が女優に。ファンクラブにもメンバー多数」という話。スクリーンの先にいると信じれば、愛[め]でる相手が本当に存在しているかどうかは、愛でるかどうかに関係ないのかも。


アニメならば、先日紹介した
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に、アンドロイドと結婚した男の話が出る。
VRの世界で実際に触れたつもりになれるという方向もいいだろう。メタバースのテーマパークに入れるはず。
前記事ではフィクト・セクシャルを否定的に記したので、今回は逆にメリットを探してみよう。
前記事では皮肉扱いだったが、相手の年齢は何歳でもいいし、年も取らない。食べ物を摂取しないので排泄も無い。恐らく、眼鏡の人とかは、そういう所にも惚れたのだろう。漫画とかでは、「女の子は、お●っこも、●ん●もしない」というジョークがたまにある。ちなみに、眼鏡の人は現実と空想の区別はついているという。
ムービーにはゲームの男キャラと結婚した女性の話もあった。口論もないし、浮気もないという。まあ、ただ、この要素は想像力の話だといえる。架空の口論や浮気はあっていいわけだし。AIを組み込めば、現実的な口論も可能。架空キャラと結婚した人は古臭い技術を引きずるのではなく、AIにアップデートしてもらいたいものだ。
ここからは、デメリットというか他者の視線など。
ムービーでは結婚式をした人だけピックアップされているが、心の中で結婚していたり、愛しまくっているフィクトセクシャルな人は、たくさんいよう。以前は二次元コンプレックスと呼ばれていた。ブログ筆者が中学生の時、ジャンプアニメの男キャラを好きな女子がいたが、結婚するのはまた違う。
結婚というのはフィクトのメリットを殺している気がする。ズバリ言うと、ハーレムでいい。初音ミクに、メーテルに、月野うさぎに、ナミに、リーリエに、藤崎詩織に、ティファに……(色々な世代やゲームも考慮してピックアップ)……全てと深い関係になればいいのであって、特定の誰かと結婚する必要性が感じられない。








結婚するにしても、逆の発想でお気に入り全員とでいい。どうせ役所が受け付けないのだから、複数でも同じ事。
上のハーレム娘リストの中でも、リーリエというのはよく知らない。しかし、カード相場が100万~400万円とかで、ニュースになったので名前を知っている。キャラを愛していないと、その価格は出せないと判断。
架空の人物との結婚なんてこっそりやればいいのに、せめて顔は隠せばいいのに、なんで公にしたのだろう? 人前に出られる根性や議員との繋がりを考えると、精神力を鍛える何かの団体に所属している可能性もある。
前記事では、支配層が国連へ「児童O.K.」の法律になるよう圧力をかけた話をした。だが、日本ではジャニーズ関連で、「地位を利用した虐待もダメ」と、ますます支配層に取って厳しくなりそうで、支配層の思惑とは逆に進んでいる。地位を利用というのは、まさに支配層が得意とする所で、庶民は関係ないエリアで厳しくなるだなんて不可解。
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