コオロギは微毒、妊婦には禁忌(してはいけない事)


漢方医学大事典より。コオロギは「しっしつ」とか「しっそつ・しつそつ」と呼ばれる。
蟋蟀(しつそつ)
「本草綱目」
薬味薬性: 辛鹹温(気を行らし風を去り、五臓を宣通す) 微毒
帰経: 膀胱・大腸・小腸
効能:: 利尿・消腫
※ツイッターで「センシティブな内容……」とあったら、表示という部分をクリック。それ以外の部分を押すと、当ブログではなくツイッターの方に飛んでしまうので動作の把握を。
妊婦は禁忌、の記述も…。 pic.twitter.com/Lh4iMukjYP
— まつふじ (@Yoimajyo) January 30, 2023
妊婦には禁忌だそうだ。禁忌とは忌[い]んで禁じる事。つまり、してはいけない事。英語ではタブー。
要するに、人口削減政策の1つだと、ついに判明した。まあ、ブログ筆者は子無しなので、子孫が間引かれた状態とも言えるのだが。
書籍のタイトル検索ではベンジャミン・F(当ブログでは全く信用していない)の本しか出て来ないので残念だが、一応。


書籍タイトルでは存在しないが、デーヴィッド・アイクはもちろん人口削減計画を語っている。アイクはベン・Fの事を「馬鹿者」と切り捨てた。反ワク界で足を引っ張るのがフラットアースならば、陰謀論界で足を引っ張るのはベンが語るような「陰謀者は敗北して降伏した、間もなく大衆に大金が配布される」かな。他には、真相に準じた事を語っているのに、なぜかトランプなんかを信じている事例。トランプ信者も陰謀論界の足を引っ張っている。




成分のキチンを気にする人がいる。丸ごと食べるエビにも含まれているので、甲殻類(エビカニ)アレルギーの人は、虫を追加する事に。アレルギーではない人にとって、直ちに致命的な毒だとは認識していない。ダイエット食品にもなっているくらい。

要するに、小エビがO.K.なのに、コオロギや虫が駄目という根拠としてキチンは不適格。
「グラフェンの合成には、ココナッツの殻やコオロギの脚などの材料を使用」
— 隣人 (@sumisumirinjin) January 28, 2023
「ココナツの殻とコオロギの脚はグラフェン特性を示し、エタノール中で合成されたグラフェンのUVスペクトルの最大波長は、標準グラフェンと同等の~244nm」
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ココナッツの殻とコオロギの脚は、グラフェンと同じ特性らしい🙄 pic.twitter.com/GczdCq0M8B
単なるコオロギのみならず、遺伝子組み換え(ゲノム編集)のコオロギ種が、末端の大衆に提供されるという。毒やグラフェンの濃度が高まっているとか。
事典によると、イナゴやオケラには毒という記載はなかったという。
長野の郷土料理とかで、伝統的なハチノコやイナゴは遺伝子組換でもないし、旅行中やお土産限定でセーフとしよう。しかし、21世紀になって新たに登場する昆虫食は完全却下。まあ、コオロギは漢方薬として古来、存在しているわけだけど、広く食されてきたわけではないという事で。


さて、食糧危機の対策と称して昆虫食が目立っていたが、今回の話で支配層の目的は判明したと言える。無名な深海魚、美味しくない魚、フジツボなど未利用の海産物、駆除されたサメやエイ、ブラックバスやブルーギルは捨てられている(一部は肥料)のに、なぜ虫を食わねばならないのやら。つい最近、小さいボラが愛知県の河口にうようよ集まったが、ほとんどの人は食べようとしない。実は美味しくないとされる魚なのだ。北海道でイワシが打ち上げられた時は、こぞって皆が回収して拾い食いだ。世の中には未利用魚や外来種というのがあり、それらをタンパク源にすればいいのに、よりによって虫というのは不可解だった。だが、謎が1つ解けたわけだ。
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