シュタインズ・ゲート~CERN(セルン)がタイムマシンで世界支配
シュタインズ・ゲートのゲームを10年くらい前に入手したのだが、実は未プレイの積みゲームとなっている。ストーリーは知りたかったので、結局、アニメを見る事にした。メディアとしてはコミックもある。


全25話+特別編で、最初の10話くらいまでは実に退屈だった。登場人物も癖が強く、中途半端な下ネタが多く、わくわくしなかった。しかし、中盤になって漸く盛り上がってきて、1~10話辺りまでは、中盤以降のお膳立てだと判明し、後半に伏線を次々と回収してゆく。序盤は改善の余地があるが、物語としてはまあまあだった。
【登場人物】
くりす → クリスト → イエス・キリスト
まゆり → まりゆ → マリア
うるしばら るか (うる=得る→える)→ かは゛るえる → ガブリエル
物語の中で、CERN(セルン)が悪役として登場した。現実にも存在し、日本語では欧州原子核研究機構で、スイス国内のフランスとの国境付近にある。ブラックホールやタイムマシンの研究をしているという現実の都市伝説があり、シュタインズゲートの作品内でもそう語られる。

当ブログでは以前にセルンが破壊神シヴァの儀式を実施した記事を書いた。
CERN(欧州原子核研究機構)で行われた悪魔崇拝の儀式映像が流出!
科学者も上層は魔法結社員。魔法を信じていて、悪魔崇拝の場合も多い。セルンの悪魔はアバドンだといわれている。
シュタインズゲートの物語では、セルンがタイムマシンを手中に収める事で奪い合いとなり第三次世界大戦となる。57億人が人口削減され、徹底した管理社会となったディストピアが待っている。そんな未来を変えるために、未来からジョン・タイターが現代にやってくるという話だ。ジョン・タイターは現実では自称・未来人。




作品の登場時期としては2009年辺りで、第三次世界大戦なんて対象は現実として扱うと鼻で笑われたろうし、ディストピアというのも「ないない」と却下されるような時代だった。しかし、たった13年で、あながちデタラメではないと思わされる世の中となった。

防衛費の倍増について ひと言。倍増について反対の議論が起きず、増税するか増税に反対かの議論しか起きていないのが不可解。もし、日本に攻め込みたい国があるならば、日本が防衛費を増強する前に実施すべきなのに、わざわざ待ってあげるなんて状況もおかしいよね。
北朝鮮や中国が、本当に日本へ攻め込む気があるならば、日本が兵力を増強する前に(ただちに)侵攻を実施すればいいはず。わざわざ強化された後に攻め込むというのはおかしな話。そう考えると、近年の戦争は、各国で打ち合わせ済みの茶番だと判明する。もちろん、実際に人が死んだり施設が破壊されたりもする。太平洋戦争ではアメリカ軍が日本の各都市を空襲するも、なぜか下町や地方都市ばかり焼かれ、本丸であるはずの皇居は無傷。


一説では、騎馬に乗って戦う時代の戦争も、「夕方18時になったらやめよう」みたいな取り決めが、お互いの大将や領主との間で打ち合わせられていて、兵士が真夜中に働かされる事がないような茶番があったという。
第一次や二次の世界大戦でも、時間を決めて鉄砲をお互いに適当に撃ちまくるだけで、時間が来たら終了。時間外の兵士達はカードゲームしたり休憩みたいな取り決めがあったという話もある。再度言うが、このような打ち合わせありの戦争でも、人は死んだり器物も壊れる。
総理は増税の理由を、国民の責任かのように語った。いや、確かに国民が原因だ。アメリカやら変な宗教やら大富豪に支配されている実態があるというのに、気づく事ができていない。下手すると陰謀論扱いして嘘だと思い込み、ワクチンも4回5回と接種し、マスクも信じている。気づいたつもりの国民も、Qトランプや参政党のような偽りに飛びつく有り様。こんな国民だと判明したので、増税して当然だという解釈ができるのだ。賢過ぎる国民ばかりならば、防衛費のための増税なんて許してもらえるわけがないのだ。
話をタイムマシンに戻し、もうすでに時空を変更させられてしまっているからこその、人口削減状況やディストピアの予兆がある今日なのだろうか。




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【登場人物】
くりす → クリスト → イエス・キリスト
まゆり → まりゆ → マリア
うるしばら るか (うる=得る→える)→ かは゛るえる → ガブリエル
物語の中で、CERN(セルン)が悪役として登場した。現実にも存在し、日本語では欧州原子核研究機構で、スイス国内のフランスとの国境付近にある。ブラックホールやタイムマシンの研究をしているという現実の都市伝説があり、シュタインズゲートの作品内でもそう語られる。

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作品の登場時期としては2009年辺りで、第三次世界大戦なんて対象は現実として扱うと鼻で笑われたろうし、ディストピアというのも「ないない」と却下されるような時代だった。しかし、たった13年で、あながちデタラメではないと思わされる世の中となった。

防衛費の倍増について ひと言。倍増について反対の議論が起きず、増税するか増税に反対かの議論しか起きていないのが不可解。もし、日本に攻め込みたい国があるならば、日本が防衛費を増強する前に実施すべきなのに、わざわざ待ってあげるなんて状況もおかしいよね。
北朝鮮や中国が、本当に日本へ攻め込む気があるならば、日本が兵力を増強する前に(ただちに)侵攻を実施すればいいはず。わざわざ強化された後に攻め込むというのはおかしな話。そう考えると、近年の戦争は、各国で打ち合わせ済みの茶番だと判明する。もちろん、実際に人が死んだり施設が破壊されたりもする。太平洋戦争ではアメリカ軍が日本の各都市を空襲するも、なぜか下町や地方都市ばかり焼かれ、本丸であるはずの皇居は無傷。


一説では、騎馬に乗って戦う時代の戦争も、「夕方18時になったらやめよう」みたいな取り決めが、お互いの大将や領主との間で打ち合わせられていて、兵士が真夜中に働かされる事がないような茶番があったという。
第一次や二次の世界大戦でも、時間を決めて鉄砲をお互いに適当に撃ちまくるだけで、時間が来たら終了。時間外の兵士達はカードゲームしたり休憩みたいな取り決めがあったという話もある。再度言うが、このような打ち合わせありの戦争でも、人は死んだり器物も壊れる。
総理は増税の理由を、国民の責任かのように語った。いや、確かに国民が原因だ。アメリカやら変な宗教やら大富豪に支配されている実態があるというのに、気づく事ができていない。下手すると陰謀論扱いして嘘だと思い込み、ワクチンも4回5回と接種し、マスクも信じている。気づいたつもりの国民も、Qトランプや参政党のような偽りに飛びつく有り様。こんな国民だと判明したので、増税して当然だという解釈ができるのだ。賢過ぎる国民ばかりならば、防衛費のための増税なんて許してもらえるわけがないのだ。
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