プロパガンダの使い方～反対派の受け皿は支配層のトリック

2015年のムービーだが、今年になっても通用する内容。


真の目的をカモフラージュするために、別のテーマを過熱に提示……
　本当は憲法を改正したいだけなのに、ワクチンの被害を煽る。

先手で反対派の受け皿作り……
　政党ができる前にユーチューバーとして活動させ、人気を集める。ユーチューブ人材はたくさん用意しておき、人気が出た人だけ政党の幹部として採用。

反対派に的を得たアクションをされたら困る……
　レーニン（ロシア）「反対派をコントロールする最良の方法は、自分達がそれをリードする事である」

反対派 指導者には権力批判させて信頼度アップ……
　厚生省の職員を呼び出し、何時間もきつい言葉を浴びせる集会を開く。

反対派の結束を煽るため、悪役・敵役要因を出動させる……
　いまだにワクチン推進ツイート者（肩書がある）はいるし、マスコミに登場する医師もワクチン推奨を言葉にする。

反対派に叩かせて、ネットなどで感情を逆なで……
　厚生省の人が言葉で責められる様子を撮影してネットにアップ。ムービーが色々な言語に翻訳されて拡散。

いいタイミングで反対派に花を持たせて風向きを変える……
　反対派の活動により、感染症５類が実現とか、ワクチン接種の圧力を終了させるとか。

シンボルには注意して……
　トカゲの騙し絵と666666、逆五芒星の頂点の位置に５つの目、根菜に見せかけた逆・生命の樹（クリフォト）なんてグループがあれば該当。

コロナ前だと、れいわ新選組が該当しよう。もちろん、何１つ達成できず、消費税は10％となっているし、他にも税金が増えたり税の適用が広くなったりしている。ちなみに、当ブログ管理人の魔力でも、れいわ新選組のシンボルを完全には見抜く事はできなかった（横になったレプティリアンの大口と歯？、「ぐ」の字がピラミッドアイなのは誰でも分かる、足跡のハート＋４楕円が目では単純過ぎるし）。他のシンボルは５秒程度で見抜くのに、れいわ新選シンボルは堅い。

なお、ツイッターのシンボルは２秒以内に「回転した目＋ハト（魔法結社の女神）」だと判断した。色は派閥を表す（トランプは赤組）。
次のツイート（動画は上と同じ）では

あまりにもいいタイミングで中国やワクチン、ウクライナにとって都合の悪いニュースを流したり、先手で反対派の受け皿作りになる政党を作って、いいタイミングで花を持たせて、風向きを変えるのもローマ帝国時代から使われている大衆誘導戦略。
⬇️らっきーデタラメ放送局https://t.co/X1HpXxyMzw pic.twitter.com/ZK1HTySd3T

— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 28, 2022

と語られている。ちゃんと見抜いている人はいるようだ。その一方、トランプ（ワクチンを推奨）をいまだ信じている人の中に、参政党支持も明確に表明しているツイート者もいる。トランプ＆参政がコンボする場合、どっかの宗教じゃないのかな。

ツイートの返信に「急に隠していた情報が出てくるのは 向こう側は次の悪巧みの準備ができた合図なのか 気をつけないと」というコメントが付いているが、実態は少し違う。将来実現させたい事を、何年も前からあえて暴露しておく。そして、色々な人が信じる事で実現させるというマジックなのだ。

らっきーデタラメ放送局は2018年を境に投稿が無くなったが、2020年に続いていたらとっくにチャンネル消滅だろうから、それはそれでいいのかも。

マスコミでワールドカップ・サッカーを報道しつつ、感染法の改悪という奸計（悪巧み）も実施されてしまった。サッカーなんて興味ねーよという人も多かろうが、なんと、デーヴィッド・アイクのムービーを日本語訳をしている人でも、サッカーの話題をツイートしたりと、趣味の場合はある。アイクは元サッカー選手なので、より親近感を得たのだろうか。どちらにしても、こんな世の中、何か趣味がないとやってられまい。実は筆者の趣味の１つはVRゲームなので、サッカー好きのアイク支持者を茶化すわけにはゆくまい。なお、今回のワールドカップでは、VR空間にVIP席が用意され、現実の特等席に設置したカメラ映像を無料で見る事ができる。サッカー観戦をVRで可能なわけだ。「オレはサッカー観戦が好きなんだ。VRには没頭しない」という人も、そういうわけにはゆかないのだ。


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