旅館ホテルに泊まる時にマスクしない客の宿泊拒否法はデマ


マスクをしない運動をしているユーチューバーが、「マスクしない宿泊客にマスクを強要できる法案がある」と騒いでいる。
ユーチューバーの柳楽等は「マスク無しでもいい旅館は政府から攻撃を受ける。飲食とかにも広がる」のような主張で、神社メシ等は「泊まらない事で棲み分けたり、強要する所は潰しちゃいましょう」のような主張だった。前者は絶望中心で、後者は対策を示しつつ楽観視している。同じく元トランプ信者でも違うものだ。柳楽という人の話には希望が持てず早とちりな話がたまにあるのが欠点。神社メシにも欠点があり、マッドフラッドという見当外れの話を宣伝している所。地下室に扉がある建物が存在する事と、タルタリア帝国があった事とを混同しているのだ。最近は減ったが、神社メシはプーチンを支持する話をしていた。最近プーチンは核兵器使うとか言ったので、やはり悪人の一派だと証明された。話題にしたユーチューバーの両者共にレプティリアンの存在は認めているので、そこは問題ない。
宿泊施設とマスク強要(宿泊拒否)について、法案をちゃんと調べれば、「コロナなど(インフル)の感染が疑われる客が感染対策(マスク着用など)に応じない場合に拒否できる」が実態だった。要するに、マスク無しでゲホゲホやっていたり、ふらついていたり、体温も高そうな人にマスクを着けるよう促すという法案というわけだ。無論、ニュースには「健常者でも非マスク者の拒否可能」という誘導があり、勘違いする施設やスタッフ、「着けなくちゃ」と忖度(保身)する客もいよう。ただし、症状が出ている人にマスクをさせるような妥当な事とはいえ、法令化して行動選択の自由を奪う危険性は見逃せない。
法案の詳しい内容は
厚労副大臣も指摘する読売のウソ報道
をどうぞ。このブログはトランプも却下しているのでマトモそう。しかしながら、レプティリアンの話は一切しない模様(否定する話もしていない)。
なお、案であって確定ではない。また、「宿泊許否できる」というだけであって、拒否しない宿泊施設は存在できる。とは言うものの、新コロナを茶番と気づいている旅館ホテルであっても、インフルで咳き込んでいる人がいたら、法律にかかわらず、「着用できるならばマスクをどうぞ」というのは有り得そうなシチュエーションなのだが。
バイデンが「パンデミックは終わった」と明言したというニュースもあったが、実際の所としては米CDCの人が語ったよう「パンデミックは無かった」が正解なので把握しよう。もちろん、「茶番だけど終わったので、もう規制は無いよ」というアメリカの宣言は良い。今回の新コロナ騒動(茶番)で、一番意外だったのは、日本が長引いている事だ。2019年までは、感染症なんて他の国で流行するだけで、日本はどうせ大して何も起きないし、起きてもすぐに終わるという信条があったが、崩れたというわけだ。
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