地震中継にTR-3Bが映り込んだ？

個人的には地球製UFOには興味ない。政府に隠している技術がある事は当然の認識であるべきなのがまず。高度な技術がある事が証明できたとしても、「大衆の支配のために隠している事はたくさんある」という話に過ぎず、世の中は何も変わらないからだ。

その技術が、地球人の科学者によるものなのか。それとも、科学者が所属する秘密結社に降臨する宇宙人によるものなのかまで踏み込む必要がある。

刀や鉄砲、薬剤でも人の命は失われるのだから、プラズマ兵器という公表されていない技術があろうがなかろうが、どうでもいい話だ。公開されていない戦闘機があろうがなかろうが、取るに足りないのだ。地球製UFOの話は、地球人製でないUFOから目を逸らすような話が多い。大事なのは地球人製でないUFOや兵器の有無だと考える。

宇宙人の乗り物という意味以外でのUFOには価値はない。地球人製のUFOというのは、要するに、非公開の無人機（ドローン）や、非公開の戦闘機でしかないのだ。公開されている戦闘機ですら、圧倒的多数派は、その名称や形状、性能、登場時期などを知らない。公開か非公開かに違いはないのだ。「宇宙人の乗り物」という意味しか存在しない名の通った言葉ってあったっけ？　エイリアンクラフトやエイリアンシップとか、あまり使わない横文字の言葉ならあるが。UFOという命名自体がトリックの域だ。何かを誤解させたい時には、複数の意味が混在する言葉を使うトリックがありそうだ。