クライシス・アクターまとめ


マスコミのインタビューを受ける人や、コロナで苦しむ人で顔出しの場合には、ことごとく役者が実施しているという話。クライシスアクターを、何も知らない大衆が理解するためには、まずは陰謀論(世界は大富豪が支配している)を知る必要があると語る人もいる。たとえ、「偽者が演じている事」を突きつけても、そんな事をする理由までは理解できない事が通常だからだ。ただ、何をきっかけに「大富豪による支配」に気づくかはその人次第なので、何も知らない人にいきなりクライシスアクターでも問題ないと考える。
役者(アクター)について、筆者の実体験も語る。東京の巣鴨を歩いていたら、街頭インタビューの準備で様相を整えるお洒落なお婆さんがいた。撮影のスタッフやインタビューする女性も準備していた。要するに、マイクを持った人が、いきなり巣鴨のお婆さんに尋ねるのではなく、話を聞く対象は最初から役者に決まっているというわけだ。もちろん、インタビューされた役者が話す言葉も決まっていよう。その婆さんは、服装の水準が他のお婆さんとまるで違っていた。多分、いつもは巣鴨なんて訪れていまい。
ムービーの終盤にある「トランプが実施するFCC真実法(メディアが嘘を言ったらトランプによって免許剥奪される)」という話は信じてはならない。これからもメディアの偽りは続くのが実態。
陰謀論の世界では、マスコミが嘘というのは完全に決まってしまっている。トランプ信者も陰謀論者の部類なので、「トランプがマスコミを正常化した」という誘導を行えば、陰謀を信じつつも「マスコミはまともになった」という見当外れの状況に追い込む事ができる。
なお、もし本当にマスコミが改心したならば、「これまでは済みませんでした。改心しました」と弁明と謝罪を当面はすべき。
トランプはワクチンを推進しており、支持者に何度か呼びかけているので、決して忘れないよう。
Qトランプ勢力(インターネット系)と、バイデン系の勢力(マスコミ系)は争っているかも知れないが、大衆を騙すためには手を組む事はある。例えば、「フェイスブックのトランプのIDを復活させる」の代わりに、「マスコミでちゃんとしたニュースを流す振りをする」という契約をするとか。




当ブログではムービーの語り手を一切信じていないが、企画を考えている人の説はまとまりが良く、記事に採用する価値はあると判断。毎回に近くなるが、発信者本人は却下という話を付け加える事になろう。
今回の語り手(ピース+ピラミッドアイ+キューブ)に限らず、工作員なのに掲載する理由は「工作員に騙されるのではなく、工作員を利用してやろう」という方針。大衆に向けて情報の提供だけさせておいて、工作員が変な誘導をした途端に、フンと笑って却下という具合だ。
工作員の発信する情報に注目する事で、学びの機会を増やせるのだ。なんで工作するのかを分析する事もできる。
論理学でも分析しておこう。
・トランプを却下しつつ、反ワクチン……内海聡という医師など
・トランプを支持しつつ、反ワクチン……細川博司という医師など
となると、反ワクチンである事は、正義の味方である根拠にはならない。言い換えると、反ワクチンの中に闇の勢力がいる事が確定している。「トランプは悪の支配者を大量逮捕。緊急放送し、大衆の1人1人に6億円配布」という大嘘で惑わせてきた。トランプを支持したら闇の勢力に加担しているというわけだ。ワクチンについて、どう語っているかだけでは、信用してはならない。
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