岸田文雄 自民党・総裁誕生


トランプ信者の嘘つき達は「高市が勝てば、Qトランプが日本に影響した証拠」のような寝言を言っていたが、完全却下となった。「ワクチンは殺人兵器という新聞配布」で有名になった斉藤新緑氏(福井県議)は実はトランプ信者。「アベが復活してNESARA,GESARA」という著しいデタラメを語り、福井県人として恥ずかしい。
次のムービーはイメージ画像として採用、ムービーの語り手の意見も支持していない。もちろん、笑っている人が総裁で、渋い顔をしている人が落選。
総裁になった人は、選挙ポスターの瞳の形で噂になっている。グーグルの画像検索などでチェックを。トカナというサイトには、しっかりと述べられている。
なお、選出のプロセスは明らかになっていない。監査も不可能。
ネットでは「最悪は免れた」が感想だそうだ。(色々打ち出したとしても)特別な改革は期待できず、現状維持だとされる。他候補には投資の税金を現在の20%から30%にしようとする人がいる。ブログ筆者としては、大衆のルサンチマン(金を持っている人などを引きずり下ろしたい心理)を刺激する者が総裁にならないと思ったら、結局は岸田も実施するようだ。誰がなっても同じ!
新総裁にはコロナ対策として
●電子的なワクチン接種証明を積極活用
●公衆衛生上の危機発生時に、国・地方を通じた強い司令塔機能を有する「健康危機管理庁」を創設
があり、危険だと思うが、他の候補だって同じような話はしており、特別な内容ではない。
トランプ信者は手の平を返したかのように岸田政権を支持し始めた。「直前になって岸田を推し、僕の予想が当たった」という見苦しい人もいる。もう岸田で決まった事を知らされたから推しただけ。「日本のトランプになる」とまで語るトランプ信者も増えてきた。まあ、「英雄の振りをして悪政」という意味では正しいのかも。
イギリスの陰謀論者デーヴィッド・アイクによると、政治家はギャングの集団のようなもので、共通の目的のために手を組む事はあれど、自分の利益のために、いつでも手の平を返す勢力。大衆からの搾取に関しては手を組むが、分配に関しては争うのだ。


関連記事
総理大臣は誰がやっても同じなんです~選挙の当選者はすべて計画されている
- 関連記事