【映画・漫画】イキガミ~政府がワクチンを打つ理由は?


ネットでも噂のイキガミという作品について語る。噂の理由は、政府がワクチンと称して子供に注射をして、その中から確実に死亡する者を仕込むというテーマの作品だからだ。
コミックは2005年~2012年の連載、全10巻。映画は2008年で4巻辺りまでの内容。
アセンションなんてあるわけもなく、人が注射で死ぬ未来を作者が聞いていたから作れた作品なのだろうか。
イキガミは死亡予告書の事で「逝き紙」と書く。もちろん、戦時中の赤紙も意識されていよう。
日本が舞台……と思わせておいて、すでに2つに分裂した、日本国土ながらも別の国が舞台。舞台は終盤で明かされるので、本当は日本の事だけど、違う政府に設定変更したのだろうか。もしくは、秘密結社の上位者に叱られた時のために、「別の政府」を演出できるように、序盤から日本が舞台だと明記しなかったのだろうか。
小学校に入る時にワクチンが義務付けられている社会で、1000人に1人が確実に死亡する。ワクチンの中に時限爆弾が仕込まれるのだ。死んでいく人はお国の役に立てると教育されている。政府が独自に設定したのではなく、戦勝国による圧力で設定させられていた。
ワクチンを打っても直ちに死ぬわけではなく、時限爆弾のように将来の死亡が確定する。誰が時限爆弾を打ち込まれたかは、政府の部署に保管されていて、爆発の2ヶ月前には判明する。小1の入学式に接種し、18~24歳の決まった日に死亡する。25歳になれば、時限爆弾は無かったという事に。
すごく元気な若者が、過去のワクチンによって、ころりと亡くなる。死にたくねぇと嘆くが、打ってしまったワクチンが要因。
大衆に植え付けているのは生命の価値ではなく、「命があるだけマシという概念」だった。従っていれば幸せに暮らせると信じさせられている法律なのだ。
物語では戦争が始まりそうになると、夜間の外出規制や渡航制限が実施される。新コロナでも似たような事になっているので、戦時中だと語る人がいるのは、そのため。
映画では
キューブがくるくる回転している……キューブ=六芒星の立体=土星
政府スタッフは黒いスーツ組と白衣組がいる……白と黒=悪魔崇拝=土星
現職の国会議員の息子がイキガミの対象となっていたが、議員は元々は思想犯だった。現実の政治家の中にも、洗脳・矯正されて議員とかになっている人がいるのかも。
「マスクはするな、コロナは茶番」みたいな政党の代表もいるが、仮に当選したとしても、当選した当日に連行されて、脳改造とか洗脳を受けて戻り、議員になるのだろう。
まあ、洗脳しなくても5億円を受け取ったり、好みの世代の美女(美少女)を5人くらい用意されて囲えるならば、支配者の犬になる事は確定的だが。


終盤ではワクチンは戦争が目的だと判明する。詳しくはコミックの方でどうぞ(映画はコミックの前半しか無い)。
現実にも当てはまりそうで、ワクチンによって死が迫る大衆はデモを起こす。解毒剤を出すから兵士になってくれという条件で、デモは鎮火するのだ。ワクチンでの死よりも、戦闘での死の確率が低い事を信じてしまう大衆。ワクチンの目的は戦争へ行った方がマシだと思わせるプロパガンダだった。
漫画では1000人に1人に時限爆弾が埋め込まれるわけだが、現実の新コロナワクチンではどの程度の割合なのだろうか? 例えば2人に1人とか、3人に2人とか。
注射とは関係ない社会の仕組みだが、都会の壁にはよくペンキで違法にアートとか落書きがされている。そして、その落書きをしているカリスマは、落書きを消す仕事をしていた。要するにヤクザな商売を成立させるために、落書きをしているわけだ。

というわけで、噂のイキガミについてレビュー。

アセンションや「光の勝利」についても、ついでに語る。そのような状況にあるとしたら、猛毒ワクチンやワ・パスポートに誘導する出来事は起きてはならない。「5次元領域では光が勝利したんだ。3次元に伝わるのには時間がかかる」というのも却下。50年後に3次元で光が勝利したとしても無意味だし、そもそも勝利自体が嘘かも知れない。


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