文字がレプティリアンの弱点?


実在するレプティリアンを文字で明確にしたのはデーヴィッド・アイク。20世紀末に彼が語らなければ、現在でも地球を支配するレプティリアンの概念は、大衆の間には無かったかも知れない。21世紀になって別の人がレプの存在を暴露したとしても、議論の開始時期が相当に遅れた事になる。
次の動画だが、アシュタールを名乗るグループの動画。このアシュタールのレプ話は、アイクの話とかなり近い。アイク説の流用を疑うような域。
レプティリアンが地球人類を公然と支配していた時に、禁止していたものは文字。
文字では真相を伝える事ができ、人類には知識が増えてゆく。文字には伝達力があるので、歴史では支配者に本(文字)を燃やされる事が何度も起きている。
確かに全世界にレプティリアンの絵や彫像は見つかっているが、それを見る事で「支配されている」とは解釈できない。しかし、文字ならば「トカゲ的な存在に支配されている」と書くだけで、真偽の判定まではできないにしても、伝えたい内容そのものは明確となる。
歌(詩)は芸術的な理解力が必要。誰もが知識にできるわけではない。
古代・中世では語り部(かたりべ)がいた。昨今では動画があり、話したその時間、その場所にいなくても視聴できる。
動画のタイトルに「弱点」とあったので、記事タイトルもそうした。実際には弱点ではなく「有効」の水準。
レプティリアンを広めたアイクについて語る。現在はワイト島に住んでいる。
「レプティリアンはいないのでアイクは工作員」という思考ならば、レプティリアンがいない場合には論理的には筋が通っている。しかし、「レプティリアンはいるけど、アイクはレプの工作員」というのは矛盾なので筋が通らない。アイクが語らなければ、レプの存在すら秘密にできたのに、暴露自体がレプの工作というのはおかしい。
神通力というのは、存在を隠したり、曖昧な状態に置く事で最大限の力を発揮する。
「ワイト島はレプティリアンの巣窟なので、アイクもレプ」という、意味不明の説もある。まず、アイクが生まれたのはイングランド(イギリスでロンドンのあるエリア)で、レスターという町。幼少期や青年期はワイト島とは無関係。アイクがワイト島で産まれたならばまだしも。
アイクを工作員扱いしつつ愛とか語っている勢力は、多くの場合にキリスト教系のカルト宗教。アイクはキリスト教のみならず、聖書そのものを却下しているので、聖書を信仰するカルトはアイクに攻撃しがちというわけだ。もし、アイクを工作員だと語る情報を、読者が信じたいならば、まずはその情報の発信元の宗教(結社)を特定してからで遅くない。
爬虫類人といっても、レプティリアン(トカゲ系)、ドラコニアン、ナーガ(蛇族)に分類されるという。そして、蛇族はレプティリアンの配下だと言われている。


イギリス王室のバックにあるレプティリアン組織が地球を支配しているわけだが、「地球を支配できずに排除されたレプテリィアンの一族」も当然いる事になる。可能性の話だが、アイクが「地球を支配しているレプティリアンに排除されたレプティリアン組織」に所属している事はあり得る。「地球支配のレプ」のやっている事は許せないわけだ。他には「蛇族の秘密結社」に所属し、これまではレプに従っていたが、謀反を起こして暴露し始めたという経緯だとも考えられる。アイクが「地球を支配していないレプやナーガの一派」ならば、むしろアイクの本には真相が詰まっている事になる。広告塔のアイクへ妨害ならばまだしも、襲撃なんてしてしまうと、所属組織が怒る事は確定的。また、アイク以外の人材が所属組織から登場するだけ。
レプティリアンの全員が悪だと考えると見えないものがあろう。人間に対して中立なレプティリアンを想定すれば解決する。
なお、アイクの本にはライオンのマークが入る事があり、アイク自らが「ライオンが象徴するのは宇宙人の一派」と語っている。

上の絵の意味について。地球が描かれており、ライオンはくっきりと見える。地球はレプティリアン支配されているという意味なのかな。
さて、「陰謀やレプティリアンが本当ならば、出版されるわけがない」のような思考を持つ人がいる。しかし、出版まではできる事になる。その後にどうなるかがポイント。
差し当たり、21世紀の話。もし、都合の悪い本を出した人を襲撃したり、出版を禁止にしたら、その本の内容が正しかった事が証明されてしまう。なお、本の出版に関係なく暗殺されている人(政治家等)はいるが、多くの場合、秘密結社の掟に背いたとか、「組織を裏切ったら死」という契約をしていた人が暗殺対象となる。
なお、アイクの本を出した出版社の中には消滅した所もあるし、もう二度と出さない出版社(徳間書店)とかもある。




今回の動画のアシュタールを却下しようと昨年12月から温めていた記事があるが、今は凍っている。いつまで経っても記事アップが実現しない所を考えると、却下しなくてもいいと判断。昨今の騒動には有用だから、当ブログに宿るスピリットに記事をアップさせてもらえないというわけだ。却下のために使おうと思っていたユーチューブ動画も、アップした人(スピ家族)が引退して動画が消えてしまっていた。


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