人の魂はリサイクル対象～宇宙人によって地球に戻されたキリスト教徒の魂

本日はデーヴィッド・アイクの新書「今知っておくべき重大なはかりごと２」より、死後の世界の話。

62ページ辺りに、キリスト教徒の人がアイクへメールした話が登場。

そのキリスト教徒は薄暗い部屋で気づいて見回す。すると、グレイだと認識できる宇宙人が制御室みたいな所に居た。

グレイはかなり無機質に、そのキリスト教徒を見て、制御装置のボタンを押す。その瞬間、キリスト教徒は地球を見下ろすように、宇宙空間に浮いていた。地球は平面ではなく、球体に近かった。

どんどん地球へ向かうキリスト教徒。エネルギーに包まれていたが、その波動は地球へ向かう命令をプログラムされていると感じたキリスト教徒。

そして、病院で目を覚ました。

キリスト教徒は次のような感想を語る。
「今は、人が死ぬと、魂が途中で捕まえられ、リサイクルされて地球に戻されるのだと確信しています。これまで信じてきた事すべてに反しているのですが……」

……のような内容だった。体験するまではその人は一般的なキリスト教徒で、宇宙人なんて悪魔崇拝者がでっち上げた偽りだとでも思っていた。しかし、いざ、キリスト教に疑問を感じるくらいのリアル過ぎる宇宙人体験をしてしまうと、考えが変わるというわけだ。

キリスト教徒の魂は、月に捕まったのだろうか。


当ブログが却下している宇宙人アシュタールは「一般的に思われている生まれ変わりなんて無い」と語る。一方では、「魂はリサイクル対象で、宇宙人によって強制的に生まれ変わる」こそが当ブログでは真実だと判断している。

ブログで「人が死ぬと一つの大きな集合体となる」という説を語った事もある。だが、たとえ、人類誕生時の地球や、他の星ではそうだったとしても、現状の地球が「強制転生」ならば、強制転生以外の話をしても無意味。

以前に「あの世すら支配する宇宙人」のような話をしているので、過去記事も合わせてどうぞ。
エイリアンインタビュー（記事末にリンク）でも、魂が強制的に転生される話がある。


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