「新・日本列島から日本人が消える日」を読んだ感想ムービー


当ブログでは、アシュタールは却下となる。却下のために、内容も一応は把握する必要があるので、却下記事のために用意。
本で語られている内容そのものは、多くの要素で事実だと判断した。しかし、前提となる「アシュタールにチャネリングした」というのがまず受け入れられない。
アシュタールにチャネリングして聞いたという語り出しだが、別にアシュタールに聞かなくても、別の書籍で語られている事ばかり。初めてこの手の情報に触れた人には新鮮かも知れないが、ほとんどがデーヴィッド・アイクの内容で、日本の話だけ別の本を引用のような手法でも、今回テーマとした本の内容は充当できるのだ。





アイクの本によると、地球が牢獄な理由は、月のパワーによるもの。月に関係する女神にイシュタールというのがある。宇宙人アシュタールは、月の邪悪性に関して語れまい。
信長が本能寺の変の以後も生きていたという話は歴史としてはあまり聞かない(物語ではたまにある)。一方、明智光秀が天海僧正として生きていたという話は歴史の情報で、よく言われている。

「恐竜は負のエナジーを回収する目的に対して役に立たなくて、そんな時に地球に隕石が襲来してレプティリアンはラッキー」という内容があるが、この話は違っていると判断。当ブログでは、「恐竜は木星から持ってきて肉にしていたが、新たに人類を作る際に不要になったので宇宙人が隕石を落として絶滅に追いやった」と考えている。
当ブログはチャネリングに関して、1つの結論を出している。チャネラーが「誰々に繋がりたい」とアクセスしても、自動応答のような感じで、チャネラーの思惑とは別の所に繋がっていると判断している。例えば、ルシファーに接続を希望しても、関係ない悪魔・宇宙人が用意した応答システムに繋がるという仕組みだ。チャネリング能力そのものを否定しているのではなく、接続先はチャネラーの思惑とは違っているというわけだ。
電話でイメージしてみよう。大統領に電話したつもりでも、全く別の所に転送され、AIが応答し、「私は大統領です」で始まり、色々と会話するも、実は用意された内容が返ってくるだけという感じだ。
そんな自動応答システムがある理由を述べる。地球の支配者が人類の遺伝子を改造して超能力は封じたわけだが、たまに目覚めてしまう人がいる。生まれつきだったり、秘密結社修行したりで能力が目覚める。そんな人が本当の情報に繋がらないように、妨害するために応答システムが存在する。
アシュタールは「2012年末に、宇宙大船団を率いて地球人の前に現れる。そしてアセンション」と語り裏切った。そんな存在とチャネリングしてどうすんのという致命的な問題がまず。更なる問題としては、チャネラーは接続先を変えられてしまい、そもそもアシュタールに繋がっていないというオチというわけだ。
当ブログ管理人がユーチューブでスピリチュアルのムービーを見た際、おおむね5つの状況になる。
1.光を感じる
2.楽しめる
3.一般のユーチューバーとして視聴できる……ミナミAアシュタールはここ
4.不快になりながらも1回は視聴できる……トランプ支持の話などはここ
5.とても嫌な感じがして、途中で閉じて、もう二度と見ない
というわけで、ひどい情報ではない事は記しておく。


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