新大統領はAI(人工知能)で動作と語るムービー
別に2021年になって初めて驚くような話ではなく、映画ではとっくに登場済み。その名は「クライシス・オブ・アメリカ」で当ブログ筆者は視聴済み。映画の登場時期は2004年でそんな計画は以前からあったわけだ。


映画では大統領(になる男)の脳にマイクロチップを埋め込むわけだが、埋め込まれた時の記憶も飛ばされてしまう。映画によると、暗殺者は死ぬ事になっているそうだ。支援者を納得させるために。そして、暗殺者も脳改造されている。
新たな読者が増えてきたのかも知れないので、コメント欄について改めてルールを記したい。
記事に対応したコメントを実施して欲しい。例えば、ドラクエ(ビデオゲーム)の記事にコロナの話はやめて欲しい。最新記事が貴金属の話だとして、過去のドラクエ記事を読んでコメントしたい場合、過去のドラクエの記事もしくは、直近のドラクエの記事にコメントをどうぞ。ブログの管理画面では最新のコメント順に表示されるので、たとえ5年前の記事にコメントしても、トップに出る。
許容範囲なのは、例えば今回の話は映画なので、「こんな映画があります」と、パラレルワールドの映画(人工知能や大統領とは無関係)の話をするコメントはセーフ。
大半の読者には関係ないかも知れないが、以前に交流会で会った事がある人は、記事とは関係ない話をコメントでしてもO.K.としたい。メールという手段があるので、そちらを優先で。
あまりにも長いコメントはやめて欲しい。情報提供は受け付けてはいるものの、他のホームページを管理人に読ませるコメントは避けて欲しい(ブログ管理人が望んだ場合はO.K.)。また、他のホームページからの文章を丸々引用も避けて欲しい。伝えたい情報がある場合、数行程度に要約してどうぞ。
一方、管理人への対価の無い質問回答の依頼をしないで欲しい。これはメールでも同様。
以上の話はブログの左のエリアに大体は記されており、ルールに沿わないコメント者は、読んでいないか、読んでなお実行している事になる。
大統領関連で懸念している事がある。まあ、いつもの話を別の言葉で語るわけだけど。
いまだにトランプが正義の味方で、悪の勢力を大量逮捕して、全世界緊急放送で真実を世界のみんなに知らせるという戯言が語られる。いつになっても、「全世界の人が視聴する放送」は実現されない。テレビのない地域はそもそも視聴できないので、始めから無意味だ。また、日本でも若い世代はテレビをほとんど見ない。アニメ好きなら、アニメくらいは見るだろうが。そもそも、ユーチューブとかで、「緊急放送されるであろう内容」は語られているが、何も変わっていない。
ここまではいいとしても、トランプが正義だと信じる人が結構な人数でいるのが問題だ。ユーチューブとかの評価を見ても、高評価が圧倒的に多い。信じていない人は視聴しないか、視聴してもわざわざ低評価を付けたりもしないので、そう見えるのかも知れないが。そして、トランプ万歳情報がワクチンの危険を語ったり、レプテリィアンの存在を肯定したりと、カオス(混沌状態)になっている。信じても裏切られるし、疑っても「ワクチンの危険性やレプティリアン」という部分までも陰謀論だオカルトだと却下されてしまう。そして、真相までも却下されるその状態こそが陰謀なのだ。
20年くらい前、レプティリアンうんぬんの話、放置すれば鎮火すると読んだ支配層だが、全く収まらなかった。インターネットでますます知る人が増える。となると、次の手段は、極めてバカバカしい話と抱き合わせるトラップとなろう。
そもそも、レプティリアンとか人身売買とかワクチンとかその手の話は1999年に日本で登場したデーヴィッド・アイクの書籍に記されている。そして、「大統領になる人はことごとく、真の支配層の手先(逆らったら暗殺される)」と語られている。「真の支配層と戦い任期満了できる大統領」はあり得ないのだ。存在するのは「悪と戦っていると思わせる陰謀」のみ。トランプは大統領時代にワクチンを大量調達したわけだが、救世主だと思い込んでいる人の言い訳は、当時「毒だという証拠を掴むため」のような話だった。毒は次々と注射されているので完全破綻。ちなみに、人身売買で有名になったエプスタインが、トランプに奥さんを紹介したという。
たとえ話だと、舞台は日本でもどこでもいい。マフィア組織Aの運営する売春施設が、とにかく摘発されて潰れまくっているとしよう。売春施設のひどい実態が暴かれる。しかし、その状態は「正義の味方による浄化」ではなく、マフィア組織Bによる戦略に過ぎない。マフィア組織Bの売春施設は無傷で残り、マフィア組織Bの店が儲かる仕組みなのだ。未成年の売春婦達は開放されたわけではなく、マフィアBの店に移動させられるだけ。
売春施設の部分は「密猟」に置き換えたり、「子供達の人身売買」に置き換えて欲しい。密猟を追求すると、動物保護団体こそが密猟をしており、野良(小さいグループ)とか対立勢力の密猟者が次々と捕まっているだけなのだ。アフリカのある地域Xは大組織マフィアBが支配しているとして、大組織マフィアAや野良の密猟者は邪魔で仕方ない。ここで、地域Xに出入りする不自然さをなくすために、動物保護団体を作ったのだ。人身売買だと、救出した子供達のルーツが孤児とか親に売られた子の場合、マフィアAの収容所からマフィアBの収容所に移るだけ。新たに1000人の子供を調達するより、既に調達されて施設にいる1000人を移動させる方が合理的だ。親がいれば親に返されるかも知れない? いや、親には連絡せず、そのままBの収容所に移せばいい。ごく少数だけ開放して「親元に帰れた子供もいる」という実績を作るのもいい。もちろん、アクター(役者)に親子再会劇をやらせてもいい。アイクの本によると、子供達からエナジーを吸う事で世界を支配している。AチームのバックもBチームのバックも同じエネルギー源だ。よって、Aチームの収容所を襲って子供達を奪い、自分の所属するBチームの収容所へ送る大統領しか存在できない。
トランプを信じていない人は、「エプスタインに嫁さんまで紹介してもらった悪人なのに、なんで子供達を救出したりしているの?」と思ったろうが、この話で納得できたかな。
以上のそんな話をデーヴィッド・アイクはしており、真相をバカバカしい話(オバマは光、トランプは正義)と抱き合わせて裏切る事で、真相までも却下させるトリックなのだ。
クライシス・オブ・アメリカの話だって? 確か、アイクの本で語られたから視聴したような記憶が。要はアイクの本を読んでいれば、2021年に「大統領は遠隔操作とかAIで制御されている」と聞いても驚かないというわけだ。
面白い偶然(シンクロ)だが、クライシス・オブ・アメリカの日本語吹き替え版の主人公の声優と、先日語ったドラクエ11Sのコワモテ騎士の声優は同じ人。名探偵コナンの毛利小五郎(二代目)の人となる。
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