ドラゴンクエスト11S-1~生命の樹(セフィロト)は魔王に奪われた、LGBTがゲームに侵食
以前からプレイすると語っていたドラゴンクエスト11をプレイしたので、差し当たった話を述べる。記事の中盤には笑える要素もあるので、ゲームに興味なくても読み進めて欲しい。

ドラクエは11が最新。管理人のドラクエ歴だが、1~9をすべてクリアしていて、10は月額料金が必要なネットゲーム(インターネットで繋がる見ず知らずの人と共闘して物語を進める、1人では進める事が難しい)との事で未プレイ。11は再び、1人でも遊べるようになったのでプレイしたわけだ。
ドラゴンクエストを全く知らない人に1や3の話をすると、青い顔をした魔導師・竜王がドラゴンに変身するという物語。要するに、シェイプシフトする爬虫類人。古代の大魔王は、宇宙人みたいな姿をした青い巨人となる。


1~7の操作性や見た目は、特に大きくは変わっていないのだが、8からは立体の世界を歩く事になるので、7までのプレイヤーは戸惑い、8のプレイを諦めたかも知れない。8の操作に慣れれば、11は問題なくプレイできそうだ(プレイ順番は逆でもいい)。システム上は旧来のファンのために、スーパーファミコンの5程度の画質で遊ぶ「2Dモード」というのもあるが、おすすめしない。
まずゲーマーとしてのレビューをしよう。当ブログ管理人が手にしたのは、Windows版。管理人が所持するパソコンは、VRが動作する性能のグラフィックボードを搭載しているので、ドラクエ11Sを4K画質で最高品質で動かしても問題なかった。とても綺麗な画面で、馬などの乗り物に乗る爽快感などもあり、いいゲームだと感じた。ストーリーも歴代に劣らず、むしろ過去最高の域。
ここからは、当ブログ固有の話となってゆく。
ドラクエ11の世界には命の大樹と呼ばれる神樹があるのだが、物語の後半で魔王によって奪われる。これは地球の生命の樹セフィロトが悪の勢力によって奪われてしまった現状を意味すると判断した。カバラの秘法は悪人達に奪われたと言い換えられる。カバラ追求者に善人やニュートラルがいたとしても、多くの場合、上層にいる悪人がその人を利用する目的で指導している。

最初に訪れる王国のシンボルは双頭の鷲だが、これはヨーロッパの王国でよく使われたシンボルで、確か魔王マモン(マンモン)崇拝だったかな。

次の緑色のブロックはビデオゲームに明るい人向けの話なので、意味不明の場合には次のブロックへ。内容としては、売り方がユーザーの反感を買って炎上した話。
ソニーのPS4というゲーム機でドラクエ11は初登場したのだが、追加コンテンツを含んだドラクエ11Sというゲームとして再発売した。11SはPS4ではなく、任天堂Switchという別機種で発売される。PS4よりも、1ランク画質が落ちる。ドラクエ11をしたくて、PS4を買った人は、追加要素をプレイするために、Switchまで買う事になったのだ。ここまでは問題なかったのだが、1年後くらいにPS4でも11Sが出て、プレイしたければフルプライスで買い直さねばならない。この商法はかなり叩かれたようだ。11Sは追加コンテンツではなく、新作として出たために、ファンはゲーム機も含め、2度3度と買わされる事になる。11SはあくまでSwitch版の移植なので、追加コンテンツにはできず、画質が元々のPS4よりも劣る。つまり、フルプライスなのに、画質の劣る作品となる。
管理人はWindows版が出ても、じっと様子見し、PS4もSwichも買う事なく、持ち前のパソコンでプレイできたので、その手の商法にははまらなかった。
改めて、当ブログ固有の話をする。LGBTというワードを知っているだろうか。性的マイノリティ(ホモ・レズ系)のことで、差別をなくす運動が存在する。そして、その活動団体がゲーム作品に圧力をかけているという。ドラクエ11も屈していると判断した。
任天堂はLGBT活動に屈しないとされていて、男の主人公が、か弱いお姫様を救出するストーリーが今でも健在。リンクという少年が美人のゼルダ姫を救出し、マリオという男が美人のピーチ姫を救出するわけだ。

ゲーム会社がLGBT活動に屈すると、ややブスで肌があまり綺麗じゃない屈強な女が主人公になって、しかもレズというトンデモ・ゲームが誕生となる。ワキ毛の処理もしない女が、レズの相手で冒険が進む。ラスアス2がそのゲームだ。1もそういうゲームならともかく、2で豹変したわけだ。

自分でゲーム会社作って、スタッフもLGBTだらけにし、LGBTのゲームを作ればいいのに、存在するゲームメーカーにおかしな運動からの圧力があるというわけだ。
ドラクエ11では、なんとオカマ(現代用語だとオネエ)が味方キャラに加わり、主人公と共に行動する。それだけでも違和感だらけなのに、オネエの活動に賛同する各地の男達(10人くらいで名前もある)も、オネエ言葉になって、仕草も口調もオカマになってしまう。そのオネエ(名前はシルビア)の必殺技とかも、本来、女が使うような要素ばかり。グラフィックや声優の声が導入されているので、文字だけの話ではない。敵から攻撃されると「いやん」という声が出る。

↑背の高い黒髪がオネエ(名はシルビア)
LGBTはマイノリティなので、ゲーム内には少数しか登場しなくていいはず。その少数を主人公の仲間にしたり、賛同者がみんなオカマになるなんて、LGBT活動に開発陣は屈したとしか言えない。ゲームを海外で売るという目的があるからこそ、オカマだらけになったという裏事情を見てしまったのだ。
実際にはシルビアはオエネだが、許容できる表現を当ブログ管理人が仮定してみる。シルビアは男性の口調で、サーカスに出場するスーパースター(女好きでも禁欲的でもいい)。シルビアの賛同者や、敵でやられ役に1人2人LGBTがいる程度ならば、特に嫌な感じはしない。
まあ、仲間になる女性キャラは、全員美人なので安心を。女はサポート役だけでなく、武闘家の女もいる。もちろん、ワキ毛の処理はバッチリ。

ゲームを海外で売るための表現に、旧来のファンが違和感を得る要素がもう1つある。それは、教会の十字架が廃止された事だ。十字架は特定の宗教を連想させるので、形が違っているのだ。まあ、これは十字架の方が問題だという認識なので、変更でも仕方あるまい。
その他、セリフで印象的なのは、スラム街にいる男の言葉。
物語が進むと、スラム街の会話内容が変わり、実は管理人が印象にあったそのセリフを今は聞く事ができないので、セリフそのものではなく内容という形で伝える。
「割のいい仕事は、上層の連中にみんな取られてしまっている。俺達ができるのはどうせ安い仕事。真面目に働くくらいなら、もっと気ままに貧乏している方が幸せ」のような話だった。現実に直してみよう。
後日、メッセージを見る事に成功した。2人の会話シーンとなる。
「上層に行けばここより、よっぽど稼ぎのいい仕事が五万とあるらしいぜ。
まったく不公平にも程があるよな。」
「どうせ、ここいらでマジメに働いたって大した稼ぎにゃあならないからな。
中途半端に働くぐらいなら気ままにビンボーしてた方がいいぜ。」

実はまだクリアはしていないので、終盤で気づいた事があれば新記事としてアップするかも知れない。
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ドラゴンクエストを全く知らない人に1や3の話をすると、青い顔をした魔導師・竜王がドラゴンに変身するという物語。要するに、シェイプシフトする爬虫類人。古代の大魔王は、宇宙人みたいな姿をした青い巨人となる。


1~7の操作性や見た目は、特に大きくは変わっていないのだが、8からは立体の世界を歩く事になるので、7までのプレイヤーは戸惑い、8のプレイを諦めたかも知れない。8の操作に慣れれば、11は問題なくプレイできそうだ(プレイ順番は逆でもいい)。システム上は旧来のファンのために、スーパーファミコンの5程度の画質で遊ぶ「2Dモード」というのもあるが、おすすめしない。
まずゲーマーとしてのレビューをしよう。当ブログ管理人が手にしたのは、Windows版。管理人が所持するパソコンは、VRが動作する性能のグラフィックボードを搭載しているので、ドラクエ11Sを4K画質で最高品質で動かしても問題なかった。とても綺麗な画面で、馬などの乗り物に乗る爽快感などもあり、いいゲームだと感じた。ストーリーも歴代に劣らず、むしろ過去最高の域。
ここからは、当ブログ固有の話となってゆく。
ドラクエ11の世界には命の大樹と呼ばれる神樹があるのだが、物語の後半で魔王によって奪われる。これは地球の生命の樹セフィロトが悪の勢力によって奪われてしまった現状を意味すると判断した。カバラの秘法は悪人達に奪われたと言い換えられる。カバラ追求者に善人やニュートラルがいたとしても、多くの場合、上層にいる悪人がその人を利用する目的で指導している。

最初に訪れる王国のシンボルは双頭の鷲だが、これはヨーロッパの王国でよく使われたシンボルで、確か魔王マモン(マンモン)崇拝だったかな。

次の緑色のブロックはビデオゲームに明るい人向けの話なので、意味不明の場合には次のブロックへ。内容としては、売り方がユーザーの反感を買って炎上した話。
ソニーのPS4というゲーム機でドラクエ11は初登場したのだが、追加コンテンツを含んだドラクエ11Sというゲームとして再発売した。11SはPS4ではなく、任天堂Switchという別機種で発売される。PS4よりも、1ランク画質が落ちる。ドラクエ11をしたくて、PS4を買った人は、追加要素をプレイするために、Switchまで買う事になったのだ。ここまでは問題なかったのだが、1年後くらいにPS4でも11Sが出て、プレイしたければフルプライスで買い直さねばならない。この商法はかなり叩かれたようだ。11Sは追加コンテンツではなく、新作として出たために、ファンはゲーム機も含め、2度3度と買わされる事になる。11SはあくまでSwitch版の移植なので、追加コンテンツにはできず、画質が元々のPS4よりも劣る。つまり、フルプライスなのに、画質の劣る作品となる。
管理人はWindows版が出ても、じっと様子見し、PS4もSwichも買う事なく、持ち前のパソコンでプレイできたので、その手の商法にははまらなかった。
改めて、当ブログ固有の話をする。LGBTというワードを知っているだろうか。性的マイノリティ(ホモ・レズ系)のことで、差別をなくす運動が存在する。そして、その活動団体がゲーム作品に圧力をかけているという。ドラクエ11も屈していると判断した。
任天堂はLGBT活動に屈しないとされていて、男の主人公が、か弱いお姫様を救出するストーリーが今でも健在。リンクという少年が美人のゼルダ姫を救出し、マリオという男が美人のピーチ姫を救出するわけだ。

ゲーム会社がLGBT活動に屈すると、ややブスで肌があまり綺麗じゃない屈強な女が主人公になって、しかもレズというトンデモ・ゲームが誕生となる。ワキ毛の処理もしない女が、レズの相手で冒険が進む。ラスアス2がそのゲームだ。1もそういうゲームならともかく、2で豹変したわけだ。

自分でゲーム会社作って、スタッフもLGBTだらけにし、LGBTのゲームを作ればいいのに、存在するゲームメーカーにおかしな運動からの圧力があるというわけだ。
ドラクエ11では、なんとオカマ(現代用語だとオネエ)が味方キャラに加わり、主人公と共に行動する。それだけでも違和感だらけなのに、オネエの活動に賛同する各地の男達(10人くらいで名前もある)も、オネエ言葉になって、仕草も口調もオカマになってしまう。そのオネエ(名前はシルビア)の必殺技とかも、本来、女が使うような要素ばかり。グラフィックや声優の声が導入されているので、文字だけの話ではない。敵から攻撃されると「いやん」という声が出る。

↑背の高い黒髪がオネエ(名はシルビア)
LGBTはマイノリティなので、ゲーム内には少数しか登場しなくていいはず。その少数を主人公の仲間にしたり、賛同者がみんなオカマになるなんて、LGBT活動に開発陣は屈したとしか言えない。ゲームを海外で売るという目的があるからこそ、オカマだらけになったという裏事情を見てしまったのだ。
実際にはシルビアはオエネだが、許容できる表現を当ブログ管理人が仮定してみる。シルビアは男性の口調で、サーカスに出場するスーパースター(女好きでも禁欲的でもいい)。シルビアの賛同者や、敵でやられ役に1人2人LGBTがいる程度ならば、特に嫌な感じはしない。
まあ、仲間になる女性キャラは、全員美人なので安心を。女はサポート役だけでなく、武闘家の女もいる。もちろん、ワキ毛の処理はバッチリ。

ゲームを海外で売るための表現に、旧来のファンが違和感を得る要素がもう1つある。それは、教会の十字架が廃止された事だ。十字架は特定の宗教を連想させるので、形が違っているのだ。まあ、これは十字架の方が問題だという認識なので、変更でも仕方あるまい。
その他、セリフで印象的なのは、スラム街にいる男の言葉。
物語が進むと、スラム街の会話内容が変わり、実は管理人が印象にあったそのセリフを今は聞く事ができないので、セリフそのものではなく内容という形で伝える。
「割のいい仕事は、上層の連中にみんな取られてしまっている。俺達ができるのはどうせ安い仕事。真面目に働くくらいなら、もっと気ままに貧乏している方が幸せ」のような話だった。現実に直してみよう。
後日、メッセージを見る事に成功した。2人の会話シーンとなる。
「上層に行けばここより、よっぽど稼ぎのいい仕事が五万とあるらしいぜ。
まったく不公平にも程があるよな。」
「どうせ、ここいらでマジメに働いたって大した稼ぎにゃあならないからな。
中途半端に働くぐらいなら気ままにビンボーしてた方がいいぜ。」

実はまだクリアはしていないので、終盤で気づいた事があれば新記事としてアップするかも知れない。
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テーマ : ドラゴンクエスト11
ジャンル : ゲーム