ニートからの社会復帰が奴隷復帰でないように
今日はニートとフリーランス(個人事業者)には通じる物があるという話からしよう。
会社勤めという奴隷労働を拒否する所は同じなのだ。そして、会社勤めをしなくても、お金を儲ける手段を持っていればフリーランサーになり、趣味も特技も何も無ければニートになるという話だ。
ニートといっても、周りの人の言葉という環境や保持する情報には差がある。ニートとしての自分自身に誇りが持てなければ、ニートを脱出して社会復帰したい(勤め人になりたい)なんて方向になってしまう。そして、ニートがフリーターになったとして、周りからは「社会復帰の第一歩だ」とか褒められる事だろう。しかし、筆者は「待った」と言いたい。要するに、その社会復帰というのは奴隷復帰に相当する。学校で奴隷になる教育を受けるのを拒否したか、あるいは一旦は社会人になって奴隷労働が嫌でドロップアウトして、ニートになったはずだ。つまり、そのニートは、労働という行為の本質に対してある程度は勘が働いていたのだ。なのに、フリーターという仮とはいえ労働者になってしまうと、奴隷に復帰する事になる。
なにかやりたい事が無いとフリーランスにはなれないし、何かやるにも資金はあった方がいい。事業資金を貯めるためにフリーターとして働くのは悪くないが、フリーターとして働く事が目的となったり、それに慣れてしまってはいけないと語りたい。
あなたの息子、娘がニートだとして、月1万円の稼ぎでもいいから、何か自分で事業をやらせてはどうだろうか? 最悪、赤字でもいい。何もしないのとでは、全然、気の持ち方が異なる。なお、以前に筆者が関わったアマチュア・イラストレーターの人が「私はニートです」のように語っていたが、筆者の仕事を有償で受けた時点でニートではなくなる。セミプロ・イラストレーターに格上げだ。
ニートが男だとして、多くの場合、結婚はしてもいいと考えている。しかし、結婚相手が自分を養わせようなんて女の場合には成立しない。金の掛かる嫁が欲しいわけではないのだから。女にしても、自分の生活水準を上げてくれる男なんて存在しない事を認識して欲しい。あえて存在する物があるとしたら、若い肉体があれば嫁に貰ってくれる人がいるという要素だ。ちなみに、古代の母系社会では、女が仕事をし、男は芸を見せたり癒やしなどのサポートをする役割だった。現代でもそれを実現すればいいだけなのに、とかく男に貢がせようとする女が増えてしまっている。そして、女がその状態こそが、男に奴隷労働を強要でき、支配しやすい世の中なのだ。
昨日、ニートの記事を書いたら拍手があったのでニートの話をもう一度となった。ブロガーが記事を書く理由の1つとして、反響というのがある。拍手されるだけでも、全然やる気が違ってくるのだ。他にはメールを貰ったり、広告収入やアクセス数などがあろう。
会社勤めという奴隷労働を拒否する所は同じなのだ。そして、会社勤めをしなくても、お金を儲ける手段を持っていればフリーランサーになり、趣味も特技も何も無ければニートになるという話だ。
ニートといっても、周りの人の言葉という環境や保持する情報には差がある。ニートとしての自分自身に誇りが持てなければ、ニートを脱出して社会復帰したい(勤め人になりたい)なんて方向になってしまう。そして、ニートがフリーターになったとして、周りからは「社会復帰の第一歩だ」とか褒められる事だろう。しかし、筆者は「待った」と言いたい。要するに、その社会復帰というのは奴隷復帰に相当する。学校で奴隷になる教育を受けるのを拒否したか、あるいは一旦は社会人になって奴隷労働が嫌でドロップアウトして、ニートになったはずだ。つまり、そのニートは、労働という行為の本質に対してある程度は勘が働いていたのだ。なのに、フリーターという仮とはいえ労働者になってしまうと、奴隷に復帰する事になる。
なにかやりたい事が無いとフリーランスにはなれないし、何かやるにも資金はあった方がいい。事業資金を貯めるためにフリーターとして働くのは悪くないが、フリーターとして働く事が目的となったり、それに慣れてしまってはいけないと語りたい。
あなたの息子、娘がニートだとして、月1万円の稼ぎでもいいから、何か自分で事業をやらせてはどうだろうか? 最悪、赤字でもいい。何もしないのとでは、全然、気の持ち方が異なる。なお、以前に筆者が関わったアマチュア・イラストレーターの人が「私はニートです」のように語っていたが、筆者の仕事を有償で受けた時点でニートではなくなる。セミプロ・イラストレーターに格上げだ。
ニートが男だとして、多くの場合、結婚はしてもいいと考えている。しかし、結婚相手が自分を養わせようなんて女の場合には成立しない。金の掛かる嫁が欲しいわけではないのだから。女にしても、自分の生活水準を上げてくれる男なんて存在しない事を認識して欲しい。あえて存在する物があるとしたら、若い肉体があれば嫁に貰ってくれる人がいるという要素だ。ちなみに、古代の母系社会では、女が仕事をし、男は芸を見せたり癒やしなどのサポートをする役割だった。現代でもそれを実現すればいいだけなのに、とかく男に貢がせようとする女が増えてしまっている。そして、女がその状態こそが、男に奴隷労働を強要でき、支配しやすい世の中なのだ。
昨日、ニートの記事を書いたら拍手があったのでニートの話をもう一度となった。ブロガーが記事を書く理由の1つとして、反響というのがある。拍手されるだけでも、全然やる気が違ってくるのだ。他にはメールを貰ったり、広告収入やアクセス数などがあろう。
- 関連記事
-
- 奴隷が逃げないための税~黄金の金玉を知らないか?の疎開村
- 公務員が叩かれる理由~分割して統治せよ
- ニートからの社会復帰が奴隷復帰でないように
- ニートがニートになった理由
- 筆者がサラリーマンを奴隷扱いする理由